スポンサーリンク
プロフィール

Author:やる夫達のいる日常
11/8 342
11/9 359
11/10 367
一日のコメント数がついにここまで……
400はいつ頃になるかなー?


ACR WEBさんの人気ページランキングが復活したっぽいのでACRさんの方をウィークリー、i2iさんの方をデイリーとしてしばらく運用してみます。


PASSを設定していないコメントに編集用リンクが表示されないように変更しました。

Chrome76以降ではAAの表示が改善されているようなのでフォント周りを少し調整しました。
現在Chrome76以降でCPUの使用率等がおかしいとの情報もあるのでFireFoxを併用するなどした方が良いのかも……。


※コメントに関して少しだけ
 一部のスラング的な表現が含まれている場合、内容の如何を問わず承認しない場合があります。ご了承ください。

このブログについて詳しくはこちら
About
プライバシーポリシー


現行作品リスト
完結作品リスト


※注意
当ブログからの転載はおやめください。
元スレ及び掲示板の規約に従うようお願いします。


推奨ブラウザ
Firefox
Google Chrome
IE(AA以外の部分で若干の表示崩れあり)

その他ブラウザは非推奨です


Saitamaarフォント様を導入しています。
手持ちのiOS及びAndroid環境で表示確認済みです。



したらば掲示板文字化け発生中
元AAがわかる物や文字化けの規則性がわかっている物は、出来る限り修正していく予定です(わからなかったらそのままになるかも…)



やる夫観察日記様より
やる夫はmotherの主人公のようですサルベージ完了
YARUO2 レナの逆襲サルベージ完了
YARUO3 だれかさんの最期サルベージ完了



相互リンク、相互RSS募集してます
連絡等は以下のどちらかへ
(Twitterで連絡してくださる方がありがたいです)
@yaruonitijou
メールフォーム


安価・あんこ作品、及び雑談所作品のまとめ依頼の受付を自薦のみ再開します。
非安価作品についてはどなたでも受け付けていますのでお気軽にどうぞ。

ブログ内検索(テスト中)
スポンサーリンク
最新コメント
PR
カテゴリ
カウンター
Total PV

Total UA

Online
現在の閲覧者数:
リンク(敬称略)
やる夫系掲示板
やる夫板Ⅱ
やる夫スレヒロイン板(新)
やらない夫板Ⅱ
小さなやる夫板
やる夫楽曲短編投下所(livedoor版)
やる夫楽曲短編投下所(seesaa版)

やる夫系紹介サイト
やる夫.jp
やる夫wiki
やる夫RSS+インデックス
やる夫澪標
やる夫見聞録
やるリンク(試験運用中)
やる夫スレキャラクター出演作まとめwiki
やる夫ログ
やる夫Link
やる夫電脳インデックス
やるリンク改
やる夫ガイド

やる夫まとめ
やる夫短篇集地獄編
やる夫短篇集阿修羅編
やる夫短編集あしゅら編
ぶらりとやる夫
ヒーローまとめてやる夫
やるやら書庫
やる夫の暇つぶし
やる夫の暇つぶし麻亜屈
やる夫之書
やる模
やらない夫オンリーブログ
やる夫AGE
このやる夫スレ、まとめてもよろしいですか?
AA・やる夫文庫
やるやら鍋
やる夫疾風怒濤
隣のAA
やる夫叙事詩
やる夫まとめ堂
勝手にやる夫を纏めたりするブログ
泳ぐやる夫シアター
RPG系AA物語まとめるお
嗚呼! やる夫道
やるやらできやら
やる夫道中記
やるぽん!
やる夫まとめに挑戦
東方やる夫スレ纏め
暇な時にやる夫まとめ
やる夫を拾い読み
やる夫スレ自分チェック用
大惨事!!スーパーAA大戦α
やる夫のブックシェルフ

レビューサイト
チラシの裏の読書感想文
まけいぬのとおぼえ
へっぽこデジタル生活
貧者の一読
駄目人間は静かに暮らしたい
トリガーハッピーエンド
SSの紹介とか感想とかを書きなぐるサイト
ヴィーナさんのスコップ感想欄

作品・作者別wiki
ドジっ子ちっきー ◆zQtZuWsqf6のまとめページ@wiki
できない子のMM部活動日誌
やらない夫は宿を再興するそうです
麻呂と丸京の100万G返済生活
やる夫が異世界で前を向いて生きるようです
Fate/Parallel Lines @ 総合ウィキ
◆5wbYUif2XM総合うぃき
逆アクセスランキング(ずっとテスト中)
スポンサーリンク

例のあの人とチッヒで振り返るミスマルカ興国物語第一部

目次 現行スレ

790 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:01:08 ID:RI7BbAwc0


       , -―  、
     /       丶
    /          ヽ
.   i   _,,_ル,,rョュ 、 i
   |  ィ rっフ , 弋ミア |r,
   _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{        例のあの人とー
   } ;    / " '  ヽ   |j
  λヽ    r―''"入  |
   `"i    廷廾ニツ  j
     i、      ̄   .ノ
      ` ー ,,___,,. -´
             .        _ ,.... -‐‐
                ,...- ' ゙゙ :::
              , '´ヽ:::ヽ    _/::::::
           /   j´::::::::`'ー、_ j::::::::::::
           /  /`´:::::::::::::::::::: !ノ:::::::::::::
        / .... '!.j :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
       ,!'.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


                              おじぎ
                           ---------------
                          制作・著作 JKR






              ...  -──‐- ..
           . : ´.:.:>-.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``
          /:.:.//:.:.>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
.          .':.://.:.: /..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:⌒ヽ
.          /.:/.:.:.: /.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.
        /.:/.:.:/.:.:/.:.:.:/⌒).:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:八.:.:.:.:.:.
.       /{.:. //.: /.:.:.:/  /.:.:.:.:./.:.:.:. /.:.:!:.:.:. }:.:.
      /.:.У.:.:.{.:.:.{.{.:./ ∠___彡イ.:.:.:.:.:.:/,,}.:.|:.:.:.:.}.:.:.
      {.:.:{.:.:/{:.:.:{:{/       ,}/}/⌒}.:.|:.:.:.:.}.:.:}
      八.:.Y.:.:ノ{.:.:.N x==ミ        }.:.|:.:.:.:.}:.リ
...    {:.:.:V{イレ{.:.:.{ 〃〃       ,x=ミ、从|.:.:.:ノ.:.{
     从.:.乂.:.:.:{:.:.:{            〃〃 八.:.:.{.:.从       チッヒで振り返るー
      {.:\.:.\八.:{        ’   /}.:.:./⌒ヾ
      八:.:.:.\.:.Y.:.圦   { ̄ `ヽ   /   }: /
     {\:.:.: ヽ}.:.:. 心、 ゝ-- ′ /   }/
       \.:.:..:.:.}.:.:.:}   >-  r  ´
     /⌒\.:.:⌒ソ_    {\___/⌒\
..   /................|\.:.:}ノニ)\__人 \..\ ィハ
    |................ | 《三≧≦てイ///「 ̄}....../ / 小
    |.......,,..... └ノ三ニノ⌒ヽ乂//   }.. / '   l| !
.     V........`ヾ..^⌒\.:.:.:.:.:. }\/}  八{     l| !
    ∨........... \.........\{\{..... \∧...{     l| ト、
.      ∨................「ちひろ丁........./..../\  i| |..∧
.     ∨.....\ └‐─‐‐┴‐<../.......... \,ノ j....∧
      ∨........\....................... /............... /ヽ/..... ∧
.       ∨...........>ー-....__/............... /|\/............∧
        ∨.........../...... /............... /......∨..................∧
.         ∨........{........................ /..............∨....................}
.           \........................../......................}....................ノ




791 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:01:20 ID:RI7BbAwc0



      、__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
      )                         (
      )  ミスマルカ興国物語第一部ー!!   (
      )                         (                 _,. -: : :- _
      ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Y                .: : :´: ;=-ァ: :_; : : :.、
                                         ,.∠〃ィ∠、メ./イ: : ,: : :.
                                        斗.:/ {(`怐、レ'/: : :,イ;: : : :!
                                      〃:.}"/    _   |,仆メ、リ: : i :l
                          ァ-、           {i: :!.:i{  ト、   、刈 イ:; :i !V
                       __  ,/トt'゙ |ァ、    _  /八:jイ::|  ぃi    怐イメ、ノ:ハ:.、
 。、                    〈 、Y { !二{ 卜--‐ '////`|: ; : Y.:个。.,     _,;〈,个,、゚ ̄ ̄`ゝ,
'ニ....ヽ                   ヽlハ トノ  `ヽ ヽ∨//////>rァ<´  /≧=≦_∥|:八〈た_入'゙//,
二ニ....ヽ                   /  `'     ヽi }/////,{チイ⌒メシ、 ソ !/l}77{( !廴_`ヾ  マ////,
二二.......≧==- ...,,__, ヘ __  /           V≠ァ'| ̄ ̄`ヽ::ヾ`メ、__V,|}///`乂.i.i.i ̄ヽ マ////,
ニニ=......ヽ.i.i.i.i.i.i ".i.i.i/    `<i.i.i7            ∨`/|____jハヾV,.ノ/≪≦/////ヽ.i.i.i.i.i,斗≠―
二二=.........ヽ.i.i.i.i.i.i./        У            ∨/////,∧V<////彡小、  /       丶i.i.i.i.i
ニニニ...........ヽ.i.i.i/         /         |    ',、///_,,≦=テテ''´///,j´ /          ヽ .i.i
二二ニ.............ヽ〃          '          j'" ⌒ヽ、 ∨`⌒V////, /////ノ;;i   _,,_ル,,rョュ 、  ii.i
二ニニ=...............ll          '           ,'     ', ∨//ム/////, //;;   |  ィ ==    ,==ミ  |r,.
二二ニ=................i(      /            ′     , V,oニ=‐'////j};;   _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
ニニニニ............∧\   /            /       。 }l<´/O77//l};;   } ; /// / " '  V//|j
二二ニニ.............∧ `ー´             /        . j=≧、///\|;;  λヽ   トェェェェェイ   |i.i
二ニニニ=.............∧                イ          V====ヽ///,'〉;;  `"i    \ェェェ/  ji.i.i
二二二二=.................',              , ´ |           ゚===λ=V//!;;    | i、      ̄   .ノ .i.i
二二二ニニ...................、          /  !            ====ヽ=V/,!;;     !.i. `''‐   .  r´.i.i.i.i
二二二二ニ.....................、     ´  , ヘ、   .i           =====j}∨,.};;   人  /      、 |_______
二二二二二=.......................、   / 〃====`三。            .======j}ノ,, <´.i.i.i. /l l      /|  Sレアユッキ l
` =二二二二ニ.......................、 丿 イ.i=========。           ≧=-<´.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i. / l l__  /  |___________|
   ` =ニニニニ=...................\  /.i.i>、======λ          !.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i. ,/  L___[]っ ./       /

793 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:03:03 ID:RI7BbAwc0



語り部紹介


                 ‐‐
               ′       \        ,.へ
  ___         /          ヽ        ム  i
 「 ヒ_i〉        i   _,,_ル,,rョュ 、 i        ゝ 〈
 ト ノ        |  ィ rっフ , 弋ミア |r,       iニ(()      当スレの作者。地元と摩耶様と林トモアキ作品をこよなく愛する兵庫県民
 i  {         |  "''"~ ハ   ハ   .i;{      |  ヽ
 i  i        } ;    / " '  ヽ   |j       i   }       MSは量産型MS、ポケモンはタイプ統一など無駄なこだわりが多い
 |   i      λヽ    r―''"入  |       {、  λ
 ト-┤.       "i    廷廾ニツ  j      ,ノ  ̄ ,!      スペース☆ダンディとあいまいみーが終わったことで絶望の淵にあったが
 i   ゝ、_       i、      ̄   .ノ   ,. '´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__  | ` ー ,,___,,. イ: | /" \  ヽ/         ガンダムビルドファイターズトライの放送開始で全ての希望を取り戻す
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "            ……フミナ先輩とギャン子、ワイはどっちを選べばええんや……!
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
     | 答 |      お ね シ ョ タ        │|
     \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ


             あの人[Anohito]
            (199X~現在 日本)






      r' ´          `ヽ  \
    /                      ヽ
   /           l    ヽ
   /    /{   |l   | \        ハ
 ,′   /  V   ト、 _   ',    \ _i
      _ V   /\ `ヽ_ } l 人__ ヽ 」              アイドル事務所でプロデューサーを支える敏腕アシスタント
._   |´    \_ r=ニ二´ / 从.   ̄丁  / ̄ \
  /| |  {| _ ニ    〃fぅ 、ヾメ /⌒ヽ.  Y   |シ限  !       「運営の犬」「とある遊戯の超課金砲」等の異名を持つ
   ! {  〃rぅ 三三  乂ノ  / /^! }  !  <.ョ定  |
    ゝ {{ Vソ ニ=-     ´  じ / ヾ    |.ッ    |       事あるごとにプロデューサーに課金を迫る恐ろしい事務員
  弋_ Yヽ "  ′        _ ノ i   |    |プ   |
    |  ゝヘ    rァ  、     /} / j   |.で    !       ……でも、現実世界には、所属アイドルの書類送検テレビ報道を
  rv⌒ー、      Y   ノ   / V.// /    ! す   |
  | す有 |  >   `    イ   V  ´    \♪/      〝書類を送付〟って表示に変えさせるアイドル事務所もあるんだよなぁ…
  | す利 |     >- <//     〉-、_  -―- 、
  |しめに >     }ノ  }/    //YYヽ/      ヽ        怖い
  |ょま  |   V 彡 /ノ _彡  〃// ハ
  |う  /  `ヽ /  )/`ヽヘ   , ' // / j
  ー ´   \ |  〃   ハ  / 〃 / .,′       |
     |  にニミrァイ=彡/  V     /   i /       |l

      千川ちひろ[Senkawa Chihiro]
          (????~???? 日本)

794 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:04:04 ID:RI7BbAwc0



            ∧  ∧
            |1/-|1/
          ′      \
        /          ヽ
.       i   _,,_ル,,rョュ 、 i
       |  ィ ==    ,==ミ |r,        ルルバカ完結! というわけで
       _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
       } ;    / " '  ヽ   |j       このコーナーではミスマルカ興国物語第一部の振り返りと
      λヽ   トェェェェェイ   |
       `"i   \ェェェ/   j        考察をしていきたいと思っています
         i、      ̄   .ノ
         ( ` ー ,,___,,. /  )
          | `      |  ヽ|
        ゝ ノ      ヽ  ノ







          .-: ――‐: -、
        /: : : : : : : : : : : : : : \
       /: : : ,ィ´¨: : : : : `¨: :`丶、':、
      ./: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : :ヾ
     /: : :: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、: : ',
     ,': : : /: : /: : : : : : : : : : |\: : ',: : : ',
     i: : : i: : : i: /i: : : ハ: : : :|  ∨: i: : : i
     |: : : |: : : !/ !: / |: :i: :/   !: : i: : : |      今回のコーナーでは
     i: : : : : :/ん圷′ !/!/灯か|: : i: : :i:!
     ヽ: : ィ、.:| マ_ツ      込ツ |: : !ヾ:ヽ      ①対比される祈りと。受け継がれる意志
     ,r': :~: !:j ,,        ,,  !: /: : {"`
     {: : : : :\   r゚  ̄ y  /!/、: : !       ②なぜミスマルカ王は自身の首を手向けとしたのか?
     i{ミ、: :i; : :}≧、`ー-―' イy¨゙iーヾ/、
    /`ヾ: :`、: j、/ {!  ̄  ̄ 丿 i li   \      ③若き蛇は、本当に氷の女を信じていたのか?
     |   \: : :_\ \____/  i l |    |
    {  | l`¨/⌒ヽ,/{⌒}\  | l |     }      ④第一部の結末について
    !   ヾ ∨¨ゞミ、}--{  \! //    !
    }  /,r'"~⌒ヽ;ヾ:. i!,ィ'"¨゙゚‐.`:、  i        この辺りをやっていきたいと思います
    /  | {  ニ二}:_:ミ /f二ニ   }  |  ':
    |    !  二ニ! 、!/ ヒニニ   j  j  |
    }  /i i  , ' ∠ '´ ヽ、  ヾ 、    !

795 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:04:43 ID:RI7BbAwc0


  1、対比される祈り。受け継がれる意志


       , -―  、
     /       丶
    /          ヽ
    i   _,,_ル,,rョュ 、 i                  この最終章では、ありとあらゆるキャラの、主義主張、目的、行動が
    |  ィ rっフ , 弋ミア |r,.
   _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{                 類似の関係であったり、対比させられていたりします。
   } ;    / " '  ヽ   |j
   λヽ    r―''"入  |.    , -―  、
    `"i    廷廾ニツ  j.  /       丶      境遇が似ている例では
      i、      ̄   .ノ /          ヽ
       >―  ,::''''' "   i   _,,_ル,,rョュ 、 i     復讐を誓いながら、果たす前にその相手がいなくなり復讐自体が無意味になった
  -=≡  /    ヽ     |  ィ rっフ , 弋ミア |r,.
      /| |   |. |    _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{    クーガーとエミット(インデックス)などがそうでしょう
 -=≡ /. \ヽ/\\_  } ;    / " '  ヽ   |j
    /    ヽ⌒)==ヽ_)=λヽ    r―''"入  |.
-=   / /⌒\.\ ||  ||  `"i    廷廾ニツ  j.
  / /    > ) ||   ||   i、      ̄   .ノ
 / /     / /_||_ ||    >―  ,::'''''' "
 し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))








                -──‐-
            : ´.:.:>-.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``
       /:.:.//:.:.>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
       ':.://.:.: /..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:⌒ヽ
      /.:/.:.:.: /.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:
     /.:/.:.:/.:.:/.:.:.:/⌒).:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:八.:.:.:.:.:
    /{.:. //.: /.:.:.:/  /.:.:.:.:./.:.:.:. /.:.:!:.:.:. }:.:
   /.:.У.:.:.{.:.:.{.{.:./ ∠___彡イ.:.:.:.:.:.:/,,}.:.|:.:.:.:.}.:.:
   {.:.:{.:.:/{:.:.:{:{/       ,}/}/⌒}.:.|:.:.:.:.}.:.:}
   八.:.Y.:.:ノ{.:.:.N x==ミ        }.:.|:.:.:.:.}:.リ       その他にも、天への復讐を正義と信じたクラウディス(麻呂)と
   {:.:.:V{イレ{.:.:.{ 〃〃       ,x=ミ、从|.:.:.:ノ.:.{
  从.:.乂.:.:.:{:.:.:{            〃〃 八.:.:.{.:.从       剣を正義としたアズレセウス(剣心)
   {.:\.:.\八.:{        ’   /}.:.:./⌒ヾ
  八:.:.:.\.:.Y.:.圦   { ̄ `ヽ   /   }: /           そして、同じリアリストでありながら、暴力を是とした者と否とした者
    {\:.:.: ヽ}.:.:. 心、 ゝ-- ′ /   }/
    \.:.:..:.:.}.:.:.:}   >-  r  ´\               などは、類似でありながら相反する関係にあるとも言えます
:::::/ノ/゙\.:.:⌒ソ.゙、ヾ三/ __ll l::::::::::::::`>― ---- 、
::::"´:::::::;.' . \.:.:}.⊂) 〈フフ  _,l l::::::::::::r'´ /¨>'" )
:::::::::::::://::| ヽ ⊂⊃ノ7 '"´l _l. ― 、`='-、/( _,∠ヽ
:::::::::/´:::(cl=  ⊂二ノ   ,r'‐、  ‐= }   `ヽ |   }
:::::::::::::::::::::::`l   ⊆¨l  ハ __ノ} <l ,' ⊂) 〈フフ\-‐'´}
::::::⊂) 〈フフ:::l    ⊂ 」  { `¨´ l_> / ⊂⊃ノ7  ヽ/}
::::⊂⊃ノ7:(cl"´┌i 00 V ム Δ /   ⊂二ノ    l/}
::::⊂二ノ:::::::::l`⊂ ⊃   {` ー''"     ⊆¨l   l/
:::::::::::⊆¨l::::::::l (フl」<)=、‐-∨⌒ヽ     ⊂ 」   /
 ̄ ̄⊂ 」 ̄ ̄ ̄r'rブノ   `  ',   ┌i 00 // ̄ ̄
  ┌i 00'" ̄ ̄} }} ̄ ¨''‐、____ノ_  ⊂ ⊃ //
  ⊂ ⊃ |`` ========''"r==、ヽ-(フl.」<)‐'´
  (フl」<) ',          ノ   } }

796 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:05:59 ID:RI7BbAwc0


      , -―  、
    /       丶
   /          ヽ
   i   _,,_ル,,rョュ 、 i     最終章で最も重要な類似・相反する関係にある人物が四人います
  |  ィ rっフ , 弋ミア |r,
  _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{    それはマヒロ(ルルーシュ)、ユリカ(有希)
  } ;    / " '  ヽ   |j
 λヽ           |     初代聖魔王鈴蘭と原爆研究開発者のオッペンハイマー博士です
  `"i     -―    j
    i、         .ノ
    | ` ー ,,___,,. イ: |  _
  r -'          > ´









          .-: ――‐: -、
        /: : : : : : : : : : : : : : \
       /: : : ,ィ´¨: : : : : `¨: :`丶、':、
      /: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : :ヾ
     /: : :: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、: : ',
     ,': : : /: : /: : : : : : : : : : |\: : ',: : : ',
     i: : : i: : : i: /i: : : ハ: : : :|  ∨: i: : : i      戦争の終結と核抑止による紛争の根絶を願い核兵器を生み出したオッペンハイマー博士と
     |: : : |: : : !/ !: / |: :i: :/   !: : i: : : |
     i: : : : : :/ん圷′ !/!/灯か|: : i: : :i:!      平和で楽しい未来を願って聖魔杯を残した鈴蘭は、非常に似ていると言えるでしょう
     ヽ: : ィ、.:| マ_ツ      込ツ |: : !ヾ:ヽ
     ,r': :~: !:j ,,        ,,  !: /: : {"`      結局、望む全ては得られなかったという結末を含めてですが
     {: : : : :\   r゚  ̄ y  /!/、: : !
     i{ミ、: :i; : :}≧、`ー-―' イy¨゙iーヾ/、
    /`ヾ: :`、: j、/ {!  ̄  ̄ 丿 i li   \       戦争や殺戮を嫌いながらも、核を使わざるを得ず、それでも勝利側に立った帝国二番姫
     |   \: : :_\ \____/  i l |    |
    {  | l`¨/⌒ヽ,/{⌒}\  | l |     }       同じく争いを嫌い暴力を否定し続け、その結果として多くを失った若き蛇も同様です
    !   ヾ ∨¨ゞミ、}--{  \! //    !
    }  /,r'"~⌒ヽ;ヾ:. i!,ィ'"¨゙゚‐.`:、  i
    /  | {  ニ二}:_:ミ /f二ニ   }  |  ':
    |    !  二ニ! 、!/ ヒニニ   j  j  |
    }  /i i  , ' ∠ '´ ヽ、  ヾ 、    !
   //  | i  /  /     ':、 /i  \  ‘,
   |    ヾ∨}  {o   o  ∧//   丶、|
   !    `゚-'  ゞ      `y'       !
   \____/ `¨ `¨"´ ̄´ \     /
     ∧    ,.〈 o o      ヽ-‐、一'
     //∧   //∧      ///∧
    //// ヽ/////\   //////∧

797 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:06:10 ID:RI7BbAwc0


  オッペンハイマー博士と第二皇女


            , -―  、
          /       丶
         /          ヽ
         i   _,,_ル,,rョュ 、 i
         |  ィ rっフ , 弋ミア |r,.        さて、ここでルルバカ最終話の
        _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
        } ;    / " '  ヽ   |j        このシーンをご覧いただきましょう
        λヽ    r―''"入  |.
         `"i    廷廾ニツ  j.
           i、      ̄   .ノ 
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
── = ニ   /=、。。。。。。。。。。。。。。。。r=、ヽ
 ─ =ニ三 (◎ ヽ-─────(◎  )
    ノ◎、  |\  \       /  / |  /◎、
   (_,rへ `ソ  /> ◎)      (◎く|  レ' ,rへ )
─ = ニ  \◎'/ /       \ ヽ、◎/
         ノ /          \ ヽ
 ─ =ニ三 ( ◎(             ) ◎)
    ─ =  ー、_ら          ⊂、_,r

798 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:06:21 ID:RI7BbAwc0



  ――たとえ今、新たな罪を背負おうとも



 Ⅵ:.:.:|:.: i:.:.:.:.:. l:.i:.:.:./|:.:.:.:.:i:.:. |:.: /:.:./    !: :./ //  /'
  |:.i:.|:.: |:.:.: : /:,:|: / !:.:.:.:.l:.:.:.|:.:.i/       <   /  /
  |:.!:.|:.: |:.:.:.:/:/ l:.|  l:.:.:.:.|:.:.: !:. l            '
  |ハ|: ,:|:.: /:/  !:!  l:.:.:.:.|:.:.:.ll: l      ,...:´i          ……空に千の太陽が一度に輝いたなら
  '  l:/ |:.∧′ ||   !:.:.:.:|:.:.:l l l    ‐,-':.ハ: l
 ――く′|:′   !  :. :.:.:l:. l !:!    /´:.: / } !          それは神の輝きにも似ているだろう
: : : : : : : : : 、       〉:.:.!: |` ll   /l:.:.:./  j/
: : : : : : : : : : : : 、    / :. :.:. |  ! `´ !:.:,'  /'           そして私は破壊神、死神となる
: : : : : : : : : : : : : :\  i   :. : |      l:.i
: : : : : : : : : : : : :. :. :.\!   :. |        !l
: : : : : : : : : : :. :. :. :. :. :.\  :|      !
三≧=- 、: : : : : : :. :. :. :. :.ヽ  _
三三三三≧ 、: : : : : : : : : : :<i:i:i:iヽ
三三三三三\≧: 、: : : : : : :.Ⅹi:i:i:ヘ
三三三三三三\三\: : : : :. :.Ⅹi:i:∧
三三三三三三三ヽ:三:\: : : : : :Ⅹ:i:∧
:三三三三三三三∧三三\: : : : :.Ⅹ:i:l
:三:三:三三三三三∧三三ニ\: : : : :Ⅵ

799 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:06:42 ID:RI7BbAwc0


                  : ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
              /:.:./.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                /./.:.// .:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:l.:l.:.:.:.:.:.:.:.
             /://:/.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:. /.:.:..:.:.|.:l:.:. |:.:.:.:.|
               j://.:i/.:.:.:/i:/.:./.:.:./.:.:. /:∧l.:.. |.:.:.:.:|
            j:V:.:.:|.:.:.:/ /.:./.:.:./.: /|/  l.::/|:.:.:.l:|     はい。第二皇女がプロジェクト・マンハッタンの使用を決意するシーンでした
            |:.|.:.:.:l.:.:/ //|/|/  一-|/i |.:.:.:l:|
            |.:|:.:.::l /イ丈夕     ノ丈夕 |:.:.:.l:|     ただ、このシーンを初めて見た方の半分以上はきっと
            l八.::.j/Y^⌒    ,  ⌒^` 人.:.八
            {.:.:\:八           彳: Y⌒`    「突然なに中二なこと言い出したんだこの子?」となったことでしょう
         ∩   f\.:.:ヽ.:`ヽ  「   ア fYYVl.:.:..|
            l |‐r‐l |{:\..:.:.:.: lト  __  f | | | |八:..|       しかしこれは訳わからんことを言い出したのではなく
            | lLlLj | \.:丶.:..ノj__     _」_!_!_!_L_ ``
          ∧ [三三]アヘ.:.: ノ⌒}   「,_,_,_,_,_,_,L__       ちゃんと引用元があります
           {_∧/.........∧ {⌒Y  ⌒}  L,,_,_,_,_,_,」  ``
          ∨_,|......L.... | {__人_ノ⌒!ヘ {      }   │
            }∨|......P.....l    V乂乂乂/{      }    |
          j>≧===≦   V∧二|//{     }    !
           /,      }/ \   V∧ニ|//l{      } `V
         ///     }/ \\ V∧// {/      }  }





          /          ヽ
            i   _,,_ル,,rョュ 、 i
         |  ィ rっフ , 弋ミア |r,
         _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
         } ;    / " '  ヽ   |j
        λヽ    r―''"入  |
         `"i    廷廾ニツ  j       ヒンドゥー教の詩から引用されたそれは
           i、      ̄   .ノ
           | ` ー ,,___,,. イ: |         このセリフは人類初の核実験であるトリニティ実験が成功した際
           j         \
   r、     r、/          ヘ      研究所長のロバート・オッペンハイマー博士が核爆発の様子から
   ヽヾ 三 |:l1             ヽ
    \>ヽ/ |` }            | |      思い浮かんだという言葉です
     ヘ lノ `'ソ             | |
      /´  /             |. |    なお、詳しいことは書籍「千の太陽よりも明るく」に記されています
      \. ィ                |  |
          |                |  |

800 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:07:23 ID:RI7BbAwc0


                    , -―  、
                  /       丶
                 /          ヽ
                   i   _,,_ル,,rョュ 、 i
                |  ィ rっフ , 弋ミア |r     日本編の終わりに、第一皇女へ新型魔法開発の進捗を報告していたことから
       ,-'"ヽ     _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
      /   i、      } ;    / " '  ヽ   |j    第二皇女はかなり深いところ(恐らくは開発責任者クラス)まで
      { ノ   "' ゝ  λヽ    r―''"入  |
      /       "'ゝノ"     廷廾ニツ        計画に携わっていたと思われます
      /                   ̄   .ノ
     i                      イ:       平和を望んだ大量破壊兵器の開発主任という意味でも
    /                       }.
    i'    /、                 ,i..        博士と彼女は同じ立場にあると言えるでしょう
    い _/  `-、.,,     、_       i
   /' /     _/  \`i   "   /゙   ./
  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,|
       ,/ /     \  ヽ、   i  |
       (、,,/       〉、 、,}    |  .i
                `` `     ! 、、\
                       !、_n_,〉>

   /'''7'''7  / ̄ ̄ ̄/ /''7''7  /'''7 /'''7          / ̄/  /''7''7
   / /i  |  / / ̄/ / ー'ー'  /__/ /  /  /' 7'7./''7  /  ゙ー-;ー'ー'
 _ノ / i  i__.'ー' _/ /       ___ノ /  _'__,'ノ /  /  /ー--'゙
/__,/  ゝ、__|  /___.ノ      /____,./  /____,./  /_/









         -―‐-  .,_
       /:::::::::::::::::::。::::::_;::==:,、
    , ´::::::::::::::::::::;'゜:::;〃::::::::::::::::\
    ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i;:::::::::::ヽ
   :::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::;::::::::ト;::::::'、;:廴
   i::::::::::::::::::::::::::::/::::::::i:::::i::::::::|:::|',::::::ヽ
   |:::::::::::::::::::::::::::{::::::::::i:::::|::::::::|:::} }:::::::::)
   {::::::::::::::::::::::::::::i:::::::;イ::::|!:::::j'|:/ !::::::/      読書家である彼女は恐らく、〝千の太陽よりも明るく〟も読んだのでしょう
   ゛:::::::::::::::::::::::ハ:;::'/:::{ヽ;:::} リ  マ::/
   ',:::::::::::::::::::j::::::::Y..:::::ゝ{::j     }/        開発者らが何を思い何を望み
    \ .::'⌒t:::::::::.‘,__.::::ル、  人i_
      `ーt;::::::ゝ、.::.__\`ヽ__.:'〔          そしてその後世界がどうなったかも知っていたのでしょう
       , 辷ー-´(:::::. ̄.:`::ヘ,:-ぇ
      /  ゙ー-=ニ ゝ-…'⌒ヽ;::::)        だからこそ、オッペンハイマー博士と同じように
     { i   ¦  ´    ,'   ⅵXiフ
      i |   |    :   {     \;j¨ヽ     その罪を背負う覚悟を決め、あの言葉を紡いだのだと1は思いました
      ゝ|   l     ゝ ;       ‘,ニム
      |:   :       \j     ‘,ーゝ
     |          `゙'.;     亅  i
     !            i「     :. /
        i            j|ゝ   ノ/
         |         _/ | `ー
      {   |     ー=ニ __ ' {
     〉、 {          ̄` ヽ

801 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:07:50 ID:RI7BbAwc0


  初代聖魔王の意志を継ぐ者


          { : : /: : : : : : : : : : : : : : :}  V: : : : : : : : :\ : :}
         /: :./: : : : :| : : : i}: : : : : : }   ∨:. : : : : : : : :.\}
        〈: :}: : : : : :.j|:. : :.,j|: : : : ---- ミ∨: : : : : : :乂: : \
          ∨:. : :. : :斗: : 7 |: : : } :/     }:. : : : : : : : : :.丁     ルルバカ四十二話にて、マリーチは
        /:.:{: : : :′| : / |: : /}/ _   :| : : : : : __: : {: :'
         {: :.{: : :.i| ノイ_ノ/   x≠ミ ノイ: ://´ィァY:∨      マヒロ(ルルーシュ)を初代聖魔王の意志を継ぐ者として
          乂:{: : :.i| x≠ミ         ノイ/ 〉-'/\',
            〉, : :小       ,              イ/        認めると言っていました
        /: :':.:.:.|圦                    {‐く、
          \:.': :| : :::.     r  ァ       {            ここでは、聖魔王の意志とはなんぞや? ということを考察していきます
            }:.Ν: : :个            イ  {ァ、
          八: : :ヽ ソ:〈   >    <   。si〔/∧
            \ ⌒ヽノ   /{   。si〔    /∧







      , -―  、
    /       丶
   /          ヽ
   i   _,,_ル,,rョュ 、 i        初代聖魔王鈴蘭は、〝殺し〟というものを嫌い、平和というものを好んでいました
  |  ィ rっフ , 弋ミア |r,
  _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{       そういう部分では暴力を否定するマヒロ(ルルーシュ)と似ていると言えます
  } ;    / " '  ヽ   |j
 λヽ           |        しかし、それだけで本当に初代聖魔王の意志を誰よりも正しく継いだとは言い難いようにも思えます
  `"i     -―    j
    i、         .ノ         ではここで、戦闘城塞マスラヲ最終巻とミスマルカ第一巻の二つのシーンを
    | ` ー ,,___,,. イ: |  _
  r -'          > ´        連続でご覧いただきましょう

802 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:08:03 ID:RI7BbAwc0


  戦闘城塞マスラヲ最終巻より




               -―--― - ミ
           .-=≦Ξ三Ξ≧=- .`  、
       / /≠三三三ΞΞ三三Ξ=、 ヽ            f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      ′/Ξ三三三Ξ:. :Ξ三三三三厶 ∨         | ……綺麗な杯だな。これが聖魔杯か
      {: {三三三三Ξ:.:.. .  . . .:.:Ξ三三}. }           乂_______________  ノ
      、 、三三三ΞΞ=:.    ..:.:Ξ三ヲ .ノ
      丶 \三三三Ξ:.:.:.:.. ... ...: .:.:Ξ/ /
         t.` <三三Ξ:._ ..> ' イ
         \`≧=‐-------‐=≦ /
           ゜<:.   人   > ゜

803 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:08:14 ID:RI7BbAwc0




                      -‐ヘ
          -―━━―-<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
          ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶:.:.:.:.:.:,
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.,
    ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.,
   ':.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:l'.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,
  /イ:.:.:.:.:.:.: l‘.:.:.:.:.:, '、:.:.:.:斗―-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,            無尽の力を蓄えるそうです
   |:i:.:.:.:.:.:.:| ‘.:.:.:.:, \:.:.:l\:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.,
   |:l:.:.:.:.:.:.ィ  ̄',:.:.,   \l  ヽi :.:.: ト :.:.:.::.:.:.:.: i          円卓のみんなと、天界のみんなと
   |:l:.:.:i:.:.:.:|   '.ト .,  x竓=ミ|:.:.:.:.| .l:.:./:.:.:.:.:.:|
   |ハ:. l.:.:.:.x竓ミ、     ´   |:.:.:.:.|ノ:.:':.:.:.:.:.:. |         まだ堕ちてない神様たちと……
     Ⅵ、:.:. l            '' '' |:.:.:.:.|イ:.:.:.:.:.:.:.:.:|
     ヽl\:|''   ′  _    .|:.:.:.:.||:.:.:.:.:.:.:.:.|          みんながみんな、協力して作った器です
       |:.八     r___ノ   |:.:.:.:.||:.:i:.:.:.:.:.:.|
       |:.:.:.:.>  .,    . ' l:. i.:.:||/|:.:.:.:.:. |         平和の象徴です
       |:.:.:.:.|     ` r ´   .' / :.,'、|/|:.:.:.:. |
       |:.:.:. |     j    .':/:.:./ '、 l:.:.: Λ|
       |Λ:.|   /^7     .'イ:.:./   `'</  |
          ‘.|   ノ / __  .|:./      `   .,
        /  厂     `'ッ'          \








        、   _  ,x≦::::::ラ ̄ ̄`
         ー二:::::::::ヽ/::/ー≦:::::::::::\
      _. -≦:::::::::::::ヽV::、一 、::::::::::::::::\
    /、 ̄` --<::/:::l::::\:::::\::::::::::::::::::\__,
   '   ーニ::::::::::/::::/!::::::::` 、:::\:::::::::::、:::´- 、
     /:::- <':::, "__ 、:l::::::、:::::::、\::::::::、ム-- ヽ
     ' 「、´¨/:/__ヒソ' >|从::::::、::::、ヽ:::\:::::、:ヽ  `
     ノ    !/      从 マ::::l>::::::、:ヽ::::ヽ::::、:::≧=-`
     」lコ  /       /:V:::::ヽ:::ヽ:::ヽ:::\::::::ハ        なんだか、儚げに見えるな
     }        _==':::::::r" へ:::::、::::V::::ヽ:::::::':,
    ,        ' /:/∠'  ノノ::::::、:::::::::l:::',ヽ:::ゝ
    ヽ           /:/- _ …'イ:::::::::::ゝ_:::ヽ::、 ̄`
     ` 、     、    |:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::入>
          )r 、  \_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ``
       レ \ ` <_::::::::::::::::::::::::::::::::::∩::::::;
/l> ___/__.\≦彡ニニニニニニくヽ::::l\:|ノ Ⅴ
  |      , ≦彡ニニ/ニニニニニニニニ.ヽ!  ヽ /
_____.. ≦彡彡ニニ./ニニニニニニニニニニニl>、
ニ|≦≪<ニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニ} ヽ
У三三三/ニ /ニニニニニニニニニニニニニニ,’
三三三/ニ /ニニニニニニニニニニニニニニニ,i
三三/ニ /ニニニニニニニニニニニニニニニニリ
三/ニ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ}
/ニ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{

804 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:08:26 ID:RI7BbAwc0




                 -――-
           ,,'"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`
         ,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
        /:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
        ':.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
      /:.:./:.:.:.:.:./:.:.:./|:.:.:.:.:.:.:.:./!⊥_.:.:.i:.:.:.
     ' イ:.:.:.:.:.:.:/斗、 |:.:.:.:.:.:.:./ }/}:.:.メ、:/        いいえ、実際儚いですよ
      |' |:.:.:.:.:.:.,f´ん:! |:.:.:.:.:.:/___}//:./:.
      |:.:.:.:∧{ ラV .|∧:.:/  ̄芋ミ、':./:.:.          無尽の力を秘めてはいても
      |:.:.:.:.:l ,, ゞ'    }/  んn:.ン:.:.:.:.
      |:./:.:.:.    '      之ン:.:.:.:.:.:          床に落としただけで割れてしまうくらい
      |/:.:.:.癶         '' . ':.:.:.:./
       ':.:/   、 `  - '   , ':.:.:./..厶
      ':,:'     丶、_  -/:.:./´
      |'         /  . ' .イ   /:.
             ,,' -‐//‐┴-、/:.:.:.:.
           イ      /'      . ':.:.:.:.:.:.
        _/  l           ./:.:.:.:.:.:.:.:.
      厂    l          /:.:.:./:.:.:.:./








: : : /: : : : : : :/: : : : : : : : : : /: : :/l: : : : |: |:/: |:∧: : |: : : : : : ヽ
: /: : : : : :/: : : : : : : : : : /-,: : /-|: : : : : :": /Y V: |: : : : : : : :',
'/: : : : /: : : : : : : : : : /  ,: : ,  ,: :i!: : : : /: ,  ̄|: ,: : : : : : 、: :、
: : : : :/: : : : : : : : : : / ___/ム   ,: j|: : : /l: /  |∧: : : : : :Ν: :、
: : :/: : : : : : : : : : / ,ィ 、)ハ ヽ  V !: : / ,:/,===.レ l: : : : : : ! マ: i
: : :Y: : : : : : : : : : f  〈  lトじ::::l     .j: :/ //、)ハ ヽマ: : ∧: ! 寸
: : :.!: : : x ⌒: : : : !   、弋:::ノ    /V   乂zノ ' /: : | V  |        なんだって……?
: : :.!: : :l  { マ: :从              l  ー一 '/l: /
マ: :!: : 八 、 〉:从                /     ,l:| V             そんなものが、神器なのか
 マヽ: : : \  ヽ ヽ    u.              , ゝ
   マ: : : : ` -r ヽ            __     ,
    ` マ: : : : :|  、        /::::::::::l    ,
      `´`´从   >         ̄ ̄   /
     ,,__ ―ニニニニニニニニニ、          /
   {ニニニニニニニニニニニニニニ| - 、 .__/レ1ニ>、
≦ニニ><ニニニニニニニニニニニ.|    /ニニニ/ニニニ
:.:.:.:\ニニニ><ニニニニニニニニリ     |ニニニ'ニニニ/      __
:.:.:.:.:.:.\ニニニニニ><ニニニニ/.     |ニニKニニ/><ー≦ ̄ ニニニニ\
:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽニニニニニニニ></__.     Lニ┌ニニ{ニニ><ニニニニニニニニニ.\_  __
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._〉ニニニニニニニニニニニム      |ニニニ|ニニニニニニニニニニニニニニニΥニニ> 、
≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}ニニニニニニニム   ,,人ニニニ、ニニニニニニニニニニニニニニ,ニニニニニニ> 、
ニニⅩ:.:.:.:.:.:.:.:.:.≦ニニニニニニニニニニニニニ>   Vニニ|ニニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニ- 、

805 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:09:15 ID:RI7BbAwc0






                                   ___
                            ,, :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
                       ,, :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
                     ,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
              ,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
                ,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
           /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.
          /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
        , ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.     .....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
       ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.      ....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
      /  :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.      ....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i:.:.:.:.:.:.:.:.:.
     ':           .....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:
    /:.:.:       .....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:
  /:.:.:.:    . :.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ|:.:.:.:.:.:.:.:.
   ′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.
  ′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i :.:.:.:.:.:.:.:.:. |\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘.\:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.
  ′:.:. i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|  \:.:.:.:.:.:.:.:.:‘. \:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:
.i:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|    \:.:.:.:.:.:.:.‘.  \_: |:.:.:.:.:.:.:.:
.| :.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|     ` .:.:.:.:.:.斗''´ ヽ|:.:.:.:.:.:.:.:
.|:.:.:. /|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:     , ⌒  .;.‘.   |:.:.:.:.:.:.:.
.|:.:.:/ .|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.'.   /     斗云==ミ、:.:.:.:.:.
.|:.:/ .|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|\:.:.:.:.:.:', ヽ   .ィf斧=::::::::::::ヽ|:.:.:.:.:i:.:.
.|/   、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:廴 \:.:.:.:'.      ル'"V):: _i rー:l|:.:.:.:.l:.:.             だから平和の象徴なんです
.|    、:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.、  \:.:.'.        .ん'うし^刈|:.:.:.:l:.:.:
      、:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.゙辷ミ 、\'.         く〔 ー':ノ|:.:.:.l:.:.:.
        、:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:、 f泌. `         `¨¨´ .|:.:.:l:.:.:.
           、:.:.:.:.iヽ:.:.:.:.、^か.            |:.l.:.:.:.
          ヽ:.:.|:.:.:\:.:.:寸リ             |:.:l:.:.:.:.
           \:.:.:.:.:.\:.ン                |:.l.:.:.:.:
                |:.:.:.:.:.:.:.ヽ                   |:l:.:.:.:.:
               |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\      _      |l .:.:.:.:
             |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|丶  r 7   )     |:.:.:.:.:.
             '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|   丶` - ´     .|:.:.:.:.:.
             '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|    \         |:.:.:.:.
             ' .:.:.:.:.:.:.:.:. |       ヽ __ .   ´|:.:.:./
               ' .:.:.:.:.:.:.:.:.|               |:.:/―
                   '.:.:. ト、:.:. |          . ´.|/
                    '.:.| \|           /  /
                    '.|         _/  /  /
                          ,, ァ r―≠―‐. '

806 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:09:25 ID:RI7BbAwc0




                    -==-  、
              ,∠:.~ー--:.:.:.\
            , イ:./⌒:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヾ 、
           /:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ
         /:.:.:./:.:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:\
          /:.:.:./:.:.:./:.:.:/|:.:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:\
         /:./':.:.:./|:.:/ Ⅵ:.:.:|. ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.V:.:.}:.:.:.:.:\
          /イ:/:.:.:./__L」. - V:.|__\ハ:.:.:.:.V:./!:.:.:.:.:.:.:\
       / }/!:.:.:´}..zzzzミ  ヽ| ,zzzミ、:.:.:.:.V:,!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\        その中にいればすぐ忘れてしまいますけど、楽しいことや幸せなことって
      〈   |:l:.:.:.:.《 た刈     か/ハ 》:.:.:.:.VV:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
         〉 |:|:.:.:.i:.:|└‐゚′    ゞ--く ハ:.:.:.: l. V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ     ほんのちょっとの悲しいことで、消えてなくなってしまうじゃないですか
            ',|:.:.:.|ハ     ′     ハ:.:.: | }:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:ハ
            V:.:.|VA          /イ}:.:.:.l |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|、:.|   そのことを忘れないように
             V:.:{ V:.'.、  `  ´  . イ  |:.:.:.! /:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:i:.:.| .}:!
          V:ハ ヽ:.:.:> ._ . イ_    ,′//:,ィ:.:.:.:.:.:}:.:.: |:.:| リ   そして次の聖魔王に、次の次の聖魔王に、忘れて欲しくないから
           V:ハ >く_}     {、`ヽ ./:.::///:.:.:.:.:./:.:.:.リ|/ /
         _rtrヘ:{   |\     }  ./:.∠__ /:.:.:.:.:./:.:.:.:// /
        イ:::| }}___`\ l   __....リ //  }} 入:./:.:.:.:/ /
      /::::::::::レ'  ¨¨う      .//´   ,リ/::::::`ヽ:./
     /:::::::/     二つ¨`丶/       ,リ/::z-::::::::}
     /::__∠_    , ┬-'    /     /./イ:::::::::::::{
    〈:/:::::::::::::`ヽ./  |    ./     /./::::::::::::::::::/
   __レ:::::::::::::::::::::〉  l    ./     〃/::::::::::::::::::′







    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:./:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:
   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:/:./:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:
   ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./V:./:./:.:.:.i\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:
  ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.,  V: /:.:.:.:.廴 -―――-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.: ′:.:.:.:.:      何か大きな争いが起きて
  i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i:.:.|:. |  V:.:.:.:.:.:.',   \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:. l、:.:∧:.:.:.:.:.:.
  |:.i :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 」:.:.-―   ヽ:.:.:.:.:.:',  xzzzzzzzミ、 .|:.:.:.:.:.:. l V  、:.:.:.:.      この聖魔杯を奪い合うようなことになったとき……
  |∧ :.:.:.:.:.:.:.:.: '´i:.:.|!:.|.    \:.:.:.:.',〃‘ら、:::::::|i`゙ .l:.:.:.:.:.:.:.l/   、:.:.:
  |  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:xzzzzミ、   \:.:.',  V--:::::リ  .|:.:.:.:.:.:. |      、:.      そのチカラのせいで悲しいことが起きる前に
  |   \:.:.:.:.:.:.:.:', {{‘ら:::rム     \'.  ム-=≠   |:.:.:.:.:.:. |.     ヽ       ・ ・ ・ ・ ・ ・
      `ト:.:.:.:.:.',   `⊇リ       `      〃 .|:.:.:.:.:i:. |            割れてしまうように
        |:.:.:\:.:.'.  `¨´    、          |:.:.:.:.:|:.:′
        |:.:.:.:.:.:\', 〃               イ:.:.:.:/|:,′
        |:.:.:.:.:.: 八ヽ       _   ’   イ .|:.:.:./7ハ_
        |:.:.:.:.:./:.:.:| ` .           /  ./:.:.// '  `ー-=  ..

807 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:09:35 ID:RI7BbAwc0


  ミスマルカ興国物語第一巻より



  ――ルルーシュは杯を高々と掲げ

            -―--― - ミ
        .-=≦Ξ三Ξ≧=- .`  、
    / /≠三三三ΞΞ三三Ξ=、 ヽ
   ′/Ξ三三三Ξ:. :Ξ三三三三厶 ∨
  {: {三三三三Ξ:.:.. .  . . .:.:Ξ三三}. }
   、 、三三三ΞΞ=:.    ..:.:Ξ三ヲ .ノ
  | 丶 \三三三Ξ:.:.:.:.. ... ...: .:.:Ξ/ / 
  | |  t.` <三三Ξ:._ ..> ' イ /卜
 「\.L  \`≧=‐-------‐=≦ / / / |
 l  ∟..__   ゜<:.   人   > ゜   / / /
  \    ̄`ヽ\     /  /      /
    丶、      ヽ   /  /     , '
       `Y      i  〈      /
       |     |   i      ,/
       |     |   |      |
       |     |   |      |









              _   O     n n              . _
             | l r、     l」 l |    ____    └┘/7
             |_| \>    .rリ    └──―┘    <ノ

                   >、
              /:::::::::',
             /:::::::::::::::::',           ,へ
           /::::::>、‐- 、',           /  \
          /> ´ `ヽ、  〈!       /     \
         /´        丶 !〉     入        \
       //            '; |     /  `ヽ       ',
      / .i   ....::::::::::::..   !)ヽl圭l:ム    i        ',
    /   i! ..::::::::::::::::::::::::   /;/l圭l圭l≧.イ         ',
    ヤ、    ::::::::::::::::::::::::::'   //圭圭圭圭圭≧._二____',
       ヽ...._ ::::::::::::::::::::'   /イ圭圭圭圭圭〈´¨¨`寸圭圭〉
       \    ̄ ̄ヽ__..../イ圭圭圭圭圭圭:ム / ̄ ̄\
           ¨:::::::::¨´ ̄圭圭圭圭圭圭l圭圭/`  丶、  \
       ,4圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ム     ` `  \
       ',  ̄¨¨¨゙アノ圭圭圭圭,へ、i!|\圭圭≧._          \
         i',   イ/圭圭圭/   |::|  \圭圭圭≧.__     \
        寸ーイ圭圭> ´       ';l!   \圭圭圭ム   `ー---‐`
         マ圭圭≧.         `i`ー-‐´圭l圭l圭lム
         `マ圭圭圭≧.        |圭圭圭圭圭圭圭ム
           `マl圭l圭l圭≧.    |圭圭マ´`マ圭l圭l圭lム

  ――そのまま床に叩き割った

808 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:09:45 ID:RI7BbAwc0




                __,.-ァ=‐-、    /\
            / ̄//´ ,.> '´ ̄/   __ \      _..-‐、‐、
            / /´/! ,レ ´    /  /´゙゛ヽ マ´>ニ-――--ヽ `ヽ
          ∧、 ,{ ,'ノ'´ ニニニ/ , ´  /  ̄`´゛<\      ‘, \
         {゛ Y∧/ .二二/  .i   /      ヽ  ゙ヾ、     ゚,   ',
           ノ{  ,′、ヽ._,ニ{/  /{\/{ i ;  i    ',   ヽ       ゚,   }
          ∨ヽ.{ ヽ.ヽ/ヘ,′  { ',_厶レ!/{ i {   ハ 、 、 ‘,    }  ,゙
           ヾ  ! 、ヽ{ -,′、 、゙、゙〈(。゚}゙zヽヾ }  / ノ !  、 ',     ! /
             ト、、! 、\', (! i \ヾ、  ¨´ `ナイ' イ,イ}. ノ   ハリ      !./
  ___       ヾ.ヘ \゙ヽ.!.l \(ヾ、    /イ伝ミ7メ、/ / ソ     j.′
  }ヽ. `ー――‐‐ラ´ ̄ヽ 、゙,/ ト! 、 ヾ、         { ゚ー'7 / /
 〈:.:.:.:.>:..:.:._>‘:.:.>‐:.ハ ゙j ゚. ゙,} ゙,ヽ ,.-、 ‐ ノ フ_.イ
  \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:./゛j 八 } j! ノ /`ヽヽ,  ´7`ヾ.ー、           貴様という奴は……!
   __>=-―<:.:.:.:.:./   l!   ソノ}/ (::::::::::} /   ハ、  ヾ.\
   〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>‘   ,ィく ´  メ.   ー‐'´  . イ   ヽ.  }、 }         己の行いの意味が、わかっているのか!?
    Y二二ニ>´     ,′:::.\   .\ ¨  /      } ノノリ
             丿:::::::::::::.\_ _ト, ー ´        ノ /'´
            ∠ィ=--,、:::::::::∥|,′        /´
           /::,〃  〃`ヽ:::::j|∥       ` ̄
        /.::,イ'/  ,'/、j::::.ヽ-'ヘマ‐、_
        /.::::::ノ,'/   !{ヾ!::::::::::.ヽ ドヾ:.\








      / /    .: .::::/  .::/.:://::/  {::.:|:.   .::::::::::::::::::ヽ
      / /  /  .: .:::/  .:/.::/ ,.:゙::/==ヘ::ト、. /.::::::::::::::::::::::::::.
     / / .:/  .: .:::/ .:.イ.::/ /:,∠===zミ、∨.::  .::::::::::::::::::::::.
    , , ゙ .::/  .:::!.::/ .:/ /://7.:/, , =ァ、   }///.   .:::/.::::::::::::::::
 / イ .::/  .:::::|/l.::/`X/iレ'/〃_辷zり__, //.:  .::::/.:::::::::::::::::::!
    | :イ  .::/.::{,ィ7弌メ、/´ ` ̄ ̄ ̄ ̄´7/.:  .::::/.:::::/.:/.::::::::}
    |./ il .:/ .::::ト、」f斗'′            //.:  .::::::/.:::::/.:/.::::::::/
    |:! ¦:i:{ ::i::|    ヽ   ____,`ヽ, /イ.:::: .:::/.:::, くY:::::::::::,゙
    |{  | :リ ::{::|    、ニ, -‐─‐‐ァ′ /.::::://.::/〉 l::::::::::::{         あは、あはははははは!
       | !  :!ハ    V       /   /.::///  _ノ.::::::::i::|
       l 小 :! .:ヽ、   }    .ノ  ///'" ノ`7.:::::::::::i::::|::!         やあ、もう我慢できない
     _ノ | ト. !.::::/ \ └-‐ ´     ´      /.:::::::::::::|:::{リ
        リ} {:::/  }:ト、 ` ̄      .  ´  /.:/::::::::!:::ト、|     ___
          ノ.: メ、 /.::i::.ヽ  _  -‐ ´     /:,イ:::|:::::ト、|≧-‐ ´
       '⌒´  ノ イ::/ 二二二`仁二二二/二|:::ハ> ´      /
               |ハ {    } |  _〈 〉- 、 -'‐ ´       /

809 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:10:03 ID:RI7BbAwc0



         ':.:.:.:.:.:.|: .:.:/:.: .:./:. .:.:./i:.:.: .:. ./:.:.:.:.:.:.ヽ、 ヽ:.:.:.:.:.
          l.:.:.:.:.:.:.l :. .:.l:.:.:.:./ :.:.///l:.:. :. /:.:.:.:./:.:.:.∧ \:.:.
        |.:.:.:.l.:.:.|:.:. .:.|.:.:./:.:.∠_//_.|:.:.:./.:.:./ /:./ヽ:.ヽ }:.:
         ,':l:.:.l^l:.:.l:.|.: l:/イ<ヽ、/‐、|:.:.:.レ'´/:/l  |.:.:.|  |:.:
        /:.|:.:.}}|.:.|:.|.:.:.|、{rf夊仏\|:.:./rフ´/_.|  {:.::.|  |/
       /:./|:.:.| l.:.l:.|.ト:.'. ̄¬‐┴ヽ',:.//‐´ \_/  ヽ_l
      // }:.l:ヽrヽl:.l:.ヽ:ヽ      ヽ, ,}\       ヽ        ご安心を。こんなのは適当に僕がかっぱらってきた
    /´  .':.ハ.:.{=l:.'.:.ヽ:.',-\     {_ ̄ ̄ ̄ヽ      ',
       /:/ }:.:|FT〕、:.\        ヽ ̄ヽ        l      ただそれっぽく見えるだけの杯です。ほらペンキが塗ってある
      // /|:.:l|{≡}|ヽ-、\ 、__ _  / .|  | ',
      /´   l:.|}:|f i:|. \    ___ ¨ヽ {  l ',             それを確かめもせず、みんな真面目な顔で
            /´l:ハヽヽ、 \    ¨   `才:.ハ
            ノ _}:.:|\\ \   , ' ´/:.:./ /,ヽ           ああだこうだ言うのだから、もう……!
             }二二匁≡⊃><ヲ‐≠ォ{! ./´  \
            /:∧: : / /: :  ̄7 / ̄ ̄l ヽ     _〉___
             /: ∨: :/ /: : : : :/ /-、〈〉/     __|____
 _____ / 《〈〉》 l { : : : : { {^}} }{}ヽ_   |_____
 : : : : : : : : : : : : :.≧≦ / /: : : : : | |: :巛r: : : 卜-'|: : : : : : : : : :






            _
     ,r ´> ´ ̄ ̄   {r ´ ̄`.、
     > ヽ.   /      ヽ.   ヽ
     {  /  /    /    丶、  \
    Y  ヽ. /    /     } `ヽ  ヽ
    ゝ   ノ/     {!     i!,!  ',
    }  く. ,'     ハ     /リ| !   ',
    ト  ソ !      ト. 、マー=ミ!i   il
    ゞ ノ |       .{    、.{:il ',   i|
    r彡,  |     ヽ ',       ヽ ル′
    ::/:::;i |.       ',       /
    :{::::::i!. |    ヾ 、 ',  , __ / ヽ        ッ……貴様
    リ::::::|`il i|   .ハ ヽ ',   ̄,´   ヽ
   ::::::::::i| .レ ハ    ハィー-  __/ ,.     ヽ
    ー- 、:.:.:.:.ヽ. ` ',:.:.:.フ}≧、 },  {`ヽ}
   / /:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:..`ヽ ヽ //ミ:.:.:.:', ヽ  ',
   :.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.>ミー-`、 ヾ_ヾ:.:.:.:.:ヽ ヽ }
   :.:.:.:.:.:.:.:.:.:レ' / ̄``ヾ `ヾ:.:.:.:.:ヽ `
   :.:.:.:.:.:.:.:.:;' ./         V;,;.:.:.:}
   :.:.:.:.:.::.:.;{ /       丶.    ` <
   :.:.:.:.:.:.:.:.:V       __ ヽ.    ,`ィゝ.
   ::.:.:.:.:.:.:.:.:.',    ,.ィ ´   >、ゝ_,/    `゙ヽ.
   :.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ' .,,ィ ´         、O}       ,',
   ::.:.;, - イi /          !   ` !!        i.}
   ;イ:..:///             , O     ;  リ
   、:.:.,' レ'  X            i  / ,'    ノ .,イ
    `v/  , ' ゝ,        /  ,イ≧ー   ,.イ
     ヾィ≦   ≧ー -   ,'  ィ彡ゝ `  /

810 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:10:34 ID:RI7BbAwc0


             , -―  、
           /       丶
          /          ヽ
       .  i   _,,_ル,,rョュ 、 i
         |  ィ rっフ , 弋ミア |r,       争いによって聖魔杯が奪い合いになる前に割れて欲しいと願った鈴蘭
         _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
         } ;    / " '  ヽ   |j       (本人は偽物だと言ったが)聖魔杯を奪いに来たことを相手に確認してから
        λヽ    r―''"入  |
         `"i    廷廾ニツ  j        器を叩き割ったマヒロ(ルルーシュ)これは果たして偶然の一致なのでしょうか?
           i、      ̄   .ノ
           | ` ∩ ,,___,,. ∩:|         これは完全に私の妄想なのですが、あのとき若き蛇が割った器は
             //     | |
            //Λ_Λ  | |         恐らくは本物だったのではないかと思います
            | |( ´Д`)//
            \      |
              |   /
     ガタッ      /   /
        __   |   |  __
        \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   \
        ||\            \
        ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
        ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||







                ― ―- 、
                , ´            \
          /        -       \
         / /  /
           / /   /  / }           丶
        ,{  // .,  '_ ∠_人   i!     }
        { ∨  { //´ {/ ` ) )_ 八
         /   / _从}., 斧ミ、   /ィ/ヽ } l ! .}
       i \/ ( !:| { {イ:ノ     x=ミ、 |/|/./
       |   ∨ |ノ!  "     {'_ノ .i} /\(      ルルバカ三十六話で、ミスマルカ王は「聖魔杯があたかも王子のせいで失われた」
       人   丶 八       丶   ´ / / `
      ((´(、  Yヽ    ,⌒ヽ    /|. /        かのように言っていたことからも、その可能性は非常に高いと思われます
      ` 〉\ }  ) \` - '  . イ/.|/
         _(人 \ /    T  ´__ _          そもそもあの割れた器が偽物だとする根拠は、あの蛇が発した言葉のみです
      /   || \ }r‐ 、_ノ_\ヾ  .__ヽ
      ′  || r‐t/:::rt}/ }  }  /!| |、ri、      聖遺物にペンキを塗るはずがない。まして大事な聖遺物を割るはずがない
        ヾ ̄}>:::」X\ Y\ ! r/ ' l | } |.|
     |    \{_r'   \`}__ }/ !i     i |      本人が偽物だと言ったから。この思い込みによって読者と他のキャラたちは
              _||ヾ从}ノ_}/   !     | |、
      ヽ     |ちひろ|  ̄{  /\  八 | }      「割れた器は偽物だ」とまんまと騙されたのだと思います
       \     ̄ヾ ̄  ./ \ 〉/\/ ∧
         \    >-/      K   /  }

811 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:10:54 ID:RI7BbAwc0


  /::::|:::/::::::|::::::/.:/:.:::::/メ、:::::::::::::::/ /.::::/.:::::::/ |::::|::::|:::::::::::::|
  ,’:::::|/.::::::::/|::::/.:/::://..::.\::::::/   /.::::/.:::::::/ ::::|::::|:::::::::::::|
 :i::::::::{:::::::/::l:::::::人/<:::::::::::彡ヽ:〉  /.::::/.::::/   |::::|::::|:::::::::::::|
 :|:::::::{:::::/.:/|:::|::| | ィ斥示\     ./::/.:/  _|::::|::::|:::::::::::::|    以上から、マリーチの語る初代聖魔王の意志とは
: ∧:::::|:::/.::i  |:::|::| l〃|'///,リ     ̄ ̄ ´ ̄ ̄   |::/:::;’:::::::::::;’
:/:::{:::::Ⅳ::: | {|:::|::|  ;弋'//         ィ斤示、 //.::/.:::::::::::,     争いの火種となる前に聖魔杯が割れて争いに利用されないこと
{:::::.\:}!::: ::Ⅸl|:::l:ノ                  {'///リ i //.::∧ ::::::::::|
,}:::::::::..\:::/::::∨|!              乂/ツ :| /.::/.:::::,:::::::|     そして、それを実行したからこそ
::\::::::::::..\::::::Ⅵ}、             r     .//.:乂:::::/ \::‘,
/::\::::::::::::::::::::}|:∧    r―   、        /::/.:::::::/    ̄`    マヒロ(ルルーシュ)は聖魔王の意志を継ぐ者として
: {::::::::.\:::::::::.∨ハ∧   :|     \       〈/l|:::::::/
 \:\::::::::::::::::l{:::∧  、 \    /     /   |:::{/           マリーチに認められたのではないでしょうか?
   }\:`ヽ:::::::::l|:/.:::l:  \   ー      /    .‘:::|
  :人:: \::::\:┃:::: }:|   >―┬― <   ._   Ⅵ
  {:::/\:::: ̄:::`ヽ:::::リ       |\     /   \








                  _,..-‐‐-..,,_
    _,,.-‐‐-..,,,        ,r':::::::::::::::::::::ヽ
  ,r':::::::::::::::::::::::ヽ      /:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
 ./::_;;;::;;;_::::::::::::::::;;l//-‐-‐;l;;::::::::::::::;;:-‐‐--:;;l
 l/~   ~ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;r'彡     l
 l     ヾ/   :::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ     /
 ゝ    /      ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  _,,-''    若き蛇が聖魔杯を割った理由としては
  ~'‐.,,,,,_l    _,,_ル,,rョュ 、    ;:::ヽ'~
      l    ィ rっフ , 弋ミア      _l.      ①聖魔杯の管理者たるミスマルカ王朝には、その使命があったから
     .l    "''"~ ハ   ハ   _,,..-‐''',,,l,
     l_,,,,,,_    / " '  ヽ  __,,,,,r'::::::l      ②聖魔杯が帝国に奪われるとそこで詰みだから奪われる前に割った
     ̄l_,,,.     r―''"入  ,r'~ ゝ;ノ
     -''ゝ、 ,,,   廷廾ニツ     /       ③彼にとって必要なことは、帝国や周辺国がミスマルカが聖魔杯を持っていると
        ''r':::ヽ           /
        ゝ;;ノ          ヽ         思い込むこと。そしてそれを前提とした話し合いなので、本物の聖魔杯を堅持することを
        /             'l
        l              l        そもそも最重要視してはいなかった
        ゝ             ./
        /^'‐-t''''^~ ̄ ̄~^''''t-‐^ヽ        などが考えられます
        ~‐‐'~         ~'‐‐~

812 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:11:19 ID:RI7BbAwc0


  2、なぜミスマルカ王は自身の首を手向けとしたのか?


               __ ,,rュ
          ,    ィ´r'イ }丶、
           ∠、_イ/  j ヽ ヽ
           /  ` ` 丶 、 l `、
          /       ` `ヽ、j        作中で王子はミスマルカ王の首を
      .   i   _,,_ル,,rョュ 、 i
         |  ィ rっフ , 弋ミア |r,      〝最高の土産〟だと評しています
         _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
         } ;    / " '  ヽ   |j      それはもちろん、ルルバカ三十一話で
        λヽ    r―''"入  |
         `"i    廷廾ニツ  j       「親父、首くれよ(意訳)」と言ったことを踏まえてのものでしょう
           i、      ̄   .ノ
           | ` ー ,,___,,. イ: |  _
         r -'          > ´








                          -‐.:.:.:.:.:.:.:.:.:‐- ..
                   ∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`` 、
                  / ̄.:.:...:.:.:.:/.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:\
                 ,:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:..:l.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.
                 :'.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.l: l.:.:.:.:. | :.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
                 /.:./.:.:.:.:.:.l.:.: 八|:.|:.:.:.:l\.:.: l.:.:. |::.:.:.:.:.:.
             /iイ.:.:.:.:l:.:.:. l.:./ノ |八.:.:.|  \|\l|.:.: l.:.:.:\
              |:.:.:.:.:|l:. /|/-‐   \|  ‐‐- ∧.:.l.:|l⌒^
              |.:.:.:.:.|lV斗==ミ     ィ==ミ、[∧:l:.|!        これはミスマルカ8巻のネタバレになってしまうのですが
              |.:.:.l.:.|仆 〃〃〃   〃〃〃|.:∧.:|
              |.:.:l|:八]        ’       l.:..[У         ミスマルカ城に光輝の剣が攻め込んできた際
              |/|ハ八     ______   八:.[⌒\
                  ]:.:.ト、   V   ノ  /|.:.:八   ))      降伏を迫る彼女に対し
                  ].:.:|__〕ト       ィ〔:.:.:|.:/.:.:.}
                  ]:リ「人¬=- -=¬ニア人.:.:ノ}        「首を刎ね、息子の手向けとして欲しい」と
                     入   ` ‐---‐ /    \.:}
                     ///\ `  ¬‐- / /    八        彼自身が要求しました
              ///////{`ヽ、   / /   /j//\
             /////, ///∧二>-{      / //// /,
             //////, //////////了冖ー ´  //// ///,
               '//////, ///////Ю//      //// /////,
              '//////, //////////      //// //////,
              '//////, /////////   .:    //// ///////
                 '//////, ////////   .:    //// ///////

813 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:11:40 ID:RI7BbAwc0



      /          ヽ
.     i   _,,_ル,,rョュ 、 i
     |  ィ rっフ , 弋ミア |r,           なぜ、彼は自身が死ぬことを望んだのか
     _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
     } ;    / " '  ヽ   |j  __       自身が死ぬことで、紋章の遺跡の封印を解ける王子の価値を
    λヽ    r―''"入  |  /´  ヽ
     `"i    廷廾ニツ  j  l′    l     唯一無二のものするため。というのが大きな理由の一つでしょう
       i、      ̄   .ノ  .|      |
       | ` ー ,,___,,. イ: |  _ヽ   /
     r -'      /)  >   r`┬r'
    ノ    (\_/ く \  (_) ̄ヽ
  /´      \    )  ヽ( ̄ ̄`〈
 |    l    /   /     (´ ̄` )






   -――――--:.:.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
 :.:.:.:.:,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:|   \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
 :.:.:.:.:ハ.:.:.:/i.:/ -‐‐ Yヽ.:.:.:.:.:.:ゝ                         しかし〝息子が欲しいと言ったから〟〝死んだ方が息子の価値が高まるから〟
 :.:.:.├‐}.:./ |/     j: Y.:.:.:i.:':
 :.:.:.:.|  j/     ≠=ミ|.:.:.:.|.:.:\                     それだけの理由で〝首をわざわざ手向けるように〟王が頼むのか?
 :.l\! _         Иヾ!:.┌=‐
 :.:ゝ,ィ"⌒ヽ  、      |.:.:.:.:ヽ          /)(\       〝欲しいと言ってくれたから〟最高の土産と王子が評したのか?
 :.:.:.:\     --一¬  ,'.:.:.:,ヘ|        / / \\  /l/)
 :.:.:.:.:.:.:> 〈     ノ /.:.,イ         / f    / //.//  これだけではちょっと腑に落ちないと私は感じました
 :.:.:.:```ゝ、 ` ー一' ,イ‐K_          i  iー一' ィ' //
\.:.:.:.:.:V.:.:≧ュァ―一'  i} \        \    ̄.._'二二つ  なぜなら、若き蛇がこんなことを作中で言っていたからです
 ゝ、_:.:_.:ゝ、.:〈ハ      /   l ̄ヾ≫-__   iー-一ィ'
  〔.:.:.:.:.:Y.:.:.:〉\   ∧   !   \\   ⊥__」
   ≫,,.:.:.:>.:| /^ヽ / ∧  |    //    √ ̄ ̄ ̄ |
  ,ィ‐{.:.:.:.:.:ヘ.:.} /\_」 j_,ノi ゝ、」 //      i     0,|
/  \.:.:.:.:.:,ィ¬ ∨  | | ヾ〈 〈      |     0,|
      f⌒Y  {  ∨_,ヘ |   \\   ゙,.  |      |
  __廴_人__」i\ 「  i|     ヽ 〉  \|      |
  | ちひ{.:.:.:.:.:.:./  \!  l       / /    i|      |
   ̄ ̄ ∨乂:.:{\  \ |.    //    }!      !
       ヾヽ!\`'  ,. ヽ|  //     /|      |

814 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:11:51 ID:RI7BbAwc0



       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:\
     ':.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:./:.:.:.:.:./:.:.:.:. /:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:\
    ⊥.:.:.:.:.:/:.:.:.:. /:.:.:.:.:.//:.:.:.: .:/ :7:.l ..:.:.:.:.:.:.:.:.l
   /:.:.:.:.:/:.:.:. :./:.:.:.:.:///:.:.:. :/ :/ l:.|: :.:.:.:.:.:.l:.:.l
  /,':.:l:.:.:.:.|:.:.: .:/!:.:.:////:.:. :.:/!: ./  l:.|: .:.:.:.:./:.:.:
  /:l:.:| .:.:.|: .∠/:∠///:.: .//: /─ー|:|:. :.:.:./:.:.:.:       一度、筋道立ててお話ししましょうか
  //i:.:.{ .:.:.l:./ニ|/二\l:.l:. :/‐//厂二_l:|:.: :./:./: :.
./´ ,'. :.| .:.:.l,匕仁仆z、|,'|:.//´,ィK夊仏} >:./:./: :リ       僕はあなたが紋章を求めるのは、帝国への交渉事に使うためだと思ってました
   //| :.ヽ :.',`┴¬´ ̄!.|,' i   ` ̄¬´/:.イ /:.{
  ノ´ .l l:.|:ヽ:.ヽ      ! }        //:/i:.ハ:|       しかし先ほど聞いた様子では、どうもその限りではなさそうです
     '.|:.l:.:ト、:.:\       !     /イ:///:.l }|
     ヽ|:.lヽヽ:.トヽ  __.... -- 、_, /イ__ノ:.|:.l|  !       聖遺物だから何だと言うのですか? リアリストにとっては何でもありません
     |:.|:l l.:-\`   ー─‐   /:.:.ノ:/|:.|!
      /'´i|:|l:.ト:.:.l` 、       / |:.:.:.//‐∨         歴史や象徴などという背景抜きに、それ自体に直接的な意味がない以上は
       /´|:.l }:.|_ ` 、_ , '´ __.⊥:ノソ
          ノ´〈 ̄   ̄`>< ̄   〉
         (二ニニ7 ̄ヽ-r─弋 ̄ ̄ ̄}
         レ─‐7 / /  ヽ }  ̄¨(
       / ̄  /}  |/   l   |\ー=ヽ
     -┬´_.─/ /  |    |   |  ヽ / 〉‐‐
   \::ヽ.  /  /    |   ノ   l   ',  /:::/
    \\::∨   l    | ,-、/    !   l ///

815 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:12:14 ID:RI7BbAwc0


          | ̄l\     .| ̄l\
        |  | | ̄ ̄ ̄ ̄|  |  \
    TTTTT.|  | | [*][*]   |  | TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTlヽ
   [二二二|  | |        |  | [二二二二二二二二二二二二二二]\lヽ
   `l []l[] .|  | | 日日日 |  | | 皿皿 皿皿 皿皿 皿皿 皿皿 |   \l
   [二二二|  | |        |  | [二二二二二二二二二二二二二二]   |i-i-i-i-i、
   `l []l[]. |  | | 日日日 |  | | 皿 <しまった!!やられた!目を放した隙に・・]\
   [二二二|  | |        |  | [二二二二二二二二二二二二二二]   |皿皿  |  |
   `l []l, -―‐  、| ̄|ニl |  | | 皿皿| ̄| ̄| 皿皿 皿皿 皿皿 l   l二二二]  |
 ̄ ̄"/       丶||_|_|_|_|_|_|_|_|_|_||  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   /          ヽ|_|_|_|_|人._|_|_|_|_|  | [アズカバン]
   i   _,,_ル,,rョュ 、 i||_|_|_く  て_|_|_|_|. .|                       
   |  ィ rっフ , 弋ミア |r,|_|_|.`v´|_|_|_|_.|. .|
  _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{          |_|_________________
  } ;    / " '  ヽ   |j アロホモーラ!
  λヽ    r―''"入  |.                       若き蛇も蛇の王もリアリストです
   `"i    廷廾ニツ  j.
_ril   i、      ̄   .ノ                          その価値観は先にルルーシュが述べた通りのものでしょう
l_!!! ,、 ,..-` ー ,,___,,. ノ't―--、―-―--、 + o
| ! !_!| |:::|        |:::|      .、 `ヽ  o           つまりミスマルカ王にとって〝自身の首を渡すこと〟は
 ! ', ,| |:::ヽ,____,丿:::ヽ ---‐'´`\  \o
 !=ヽ==oo:::::::::::::::::::::::::::::/::|      \//ヽ、_         感傷や自身が死ぬ利以上に、その行為自体に意味と価値があり
 ',  ',  |ヽ::::::::::::::::::::::::::::/:::::::l       o oヽ'   ヽ
  ',  ', ! ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::,!       o  ヘ _ノ       若き蛇にとっても〝父の首〟にはそれ自体に意味と価値があったと見るべきです
  ',   |   ',::::::::::::::::::::::::::::/|      o







            _______
        ,, -‐'´:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.`ヽ、
       /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.\
      //:. :. _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙̄ー-‐'⌒`ヽ、k
     /:. :. :. :./:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :\
   /:. :. :. :./:. :. :/ :. :. :. :. :. :. :._,,. : :. :. :. ;; :. :. :. :.\
    |:. |. :. :/, :. :./:. :. :./:. :. :/:. :. :. :. :.| :. |k :. 、:. :. ハ
   〈:. |:. ://:. :./:. :./:. :. :./:. :. :. :. :. :.ri:. :.| ハ:. :|: 、:. : k
   |:. :V/:. :. /:. :/. :. :_./:. :. :. :. :. :. :./|:. / ハ:. :|:. | 、:. ヽ、
    |:./ノ:|. :. |:. /:. :_ナ-..,,__ :./:. :. /ノ:./   ハ: |:. |:. ヽ_: \
    X ゝt:. :|:./:..//:. : _,,.-‐^ー、_ -' /:/ __ノ  リ:. |:. :.ハ `ーヽ
   /: ( _ |:. |/:./ λー┬--=ニ_´_` /ノニ    |:. /:. :. : }        では、ミスマルカ王の首にどのような価値があったのか?
  〈:. :.゙h |:. :./ ムハ |     Tヽ/´イ ̄ ̄'|~7 |:./:. :. :. :.|
   |:. : :.ヽ_V   :::::::ヽtっ__.ノ/::::::::::ik_っ ノ/ /:./:. :. :. :. |        それを解くカギは
   ハ:. :. :. :. ハ_   ::::::::ー-‐´::::::::::::::::-`ニ:::::〈ノ|:. :. :. :../
    \:. :. :. :. ~゙`ヽ、        '      |:. :|:. :. :./         ルルバカ三十六話と三十七話にあります
   (て\:. :. :. :. :.ー、ヽ、 \          Λ:.|:../
    ` ノ>ー--、:. :.k :.ヽ.  \_,,.-''´   _ノ  )/|:./
    /       ヽ-.:. :. 入_  __,,..-‐へヽ、_ !'
    /       、 ハ:.ヽ:〈  | ̄ヽヽ k     |    に
   /.        ヽ |:. :. :) `/ぇ、ヽ. ||  | / |  や

816 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:12:25 ID:RI7BbAwc0


  ルルバカ三十六話




                   _,.-───‐- ,.、
                 /_,.,. ──.、_,. -─‐-、`'‐、
                ,,´‐'"            `'‐ヽ                   いいだろう
               //, _,. ‐ ‐.、  、   i   _,. 、.._  i、
               / フ _,.、._  \ ヽ /,.‐''"    ヽ、i、             本物の紋章もすでに三枚ある
              i ./‐'" ̄`'‐、 、_i、i | |/,.  _,. -,,=.,、 i、|
            ,.‐'i /   ‐'," ̄ヽ‐、ヽi //二ニ‐''"‐、   | i \           教団での探索の安全が確保されたというなら、それで四枚
          / / i,  /"(´9 > > | <∠ と9 >   | i,  \
       ,i´    i. | '‐二-‐''" /  | i‐-、ニ二-‐  | 'v   ヽ        お前たちと紋章、何かしら組み合わせることで
     ,. ‐'     i. | i、     _,  ,.  、 ヽ      | |    ',
    / |      | |、i、   _/`'     '' \_    / | /,     i``'‐、   新たな仕組みの器を生み出せるかも知れぬ
  /   i     `、 i. l   '   ____  `   / / i/       |   ヽ
 ,      |        '、i  r _,. ‐''" ,----- 、``'‐.、ヽ, ' ./ /      |    i.  
     l        ヽ    ‐'"  ∧  ``''    / /       |    ',‐.、
          ,.‐' ``'‐、`iM    ,.イ / ',  i\    ト'V ,. ─.、        '   \
       i.  '      | \ / / ./   i  ', \/ /    `ヽ  i        \
.       ',        |   `   ̄     ̄     /       i /          '、
     _   i、      ノ \      __     / .|       /           `i‐、
  ,/     'i'-.,,._,.‐'"    \_,.=ニ-─-ニ=、/   ヽ、   _,.'        |     i  \
 ,/       ',                         `' ‐''"'     ̄ ヽ   i     |   `:、








                __ __
             , ':.:.:..:.:.:.:.:.:.:.`¨:.':.‐ - 、
              /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.、
          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ . :. .ヽ
            / :.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.!:..:. :. }:.:.',ヽ.:.',
        /. :  .:.!:.:.:.:.:.:.i:.:.:/:././ :./,':..:.: .,'|:.|:.ヽヽヽ
        l:. :!:.: .:.|:.:.: :.:.:.|:./:/./ :.///:.:. /:.|:.lヽ.:ヽヽヽ
        ',:.:.|:.:.:.:.| :. .:.: .l/./:/ :.///7:.:/:./|/__l:.',:.|l|:.{
         }.:.l:.:.:.:.l: .: .:.:.l/:.//∠__//./:./ャテミ.:.:l.:.|||`、__      本当ですか……?
         l.:.|:.:.:.l`l:.l:.: .|:.|/7=rzェミ/://k斗ィ:.{|:.l |
         |l:.ハ.:.ヽヽ',:.:.ヽヽヒエ才‐ヽ  ',  l:.:.||.|
         |l:{ }:.:.|.ヽ_:.ト.:.ヽヽ      . > ノ.:.l l|
        / |l ヽ.||:ヽ:.|ヽ:.:.ヽ\  、 ..-‐'/ヽ:.| `
          ヽ }|:.:.:.',ヽ`ヽ:.', 、   '¨, 'ヽ.{ ヽ
           ´ l:.|:ノヾ、___.ヽ  >‐-':.|  ヽ
            /|:lリ〈〉‐‐‐|.ニニニ彳ヽ{
             リ,^}{,-、: :| |: : : :||}
           / 《〈〉{{^: :| |: : : :||`‐ 、
         / ((_)Yr'´: : | |: : : :|| j乢 `r ^ ‐‐- 、_
    _ , -‐ ´ : : : : : (ノ`=´: :} }--‐‐} } 丱: : : : : : : : :  ̄l¨}
 _ - ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : | |: : : : : | |: : : : : : : : : : : : : |: :l
r' : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| | : : : : : | |: : : : : : : : : : : : ,': /

817 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:12:35 ID:RI7BbAwc0


  ルルバカ三十七話




                                                   ミスマルカ城  王の私室前


:::::::::::::_____________:::::
::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::: |::::
::::::::::::|:::::l ̄ ̄ ̄ ̄|:::::i:::::l ̄ ̄ ̄ ̄|:::::|::::              f´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
::::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::              |   陛下
::::::::::::|:::::i:::::::::::::::::::::i:::::i:::::i:::::::::::::::::::::i:::::i::::              乂___  ノ
::::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::|::[|||]::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::::i:::::::::::::::::::::i:::::i:::::i:::::::::::::::::::::i:::::i::::
::::::::::::|:::::|______|:::::|:::::|______|:::::|::::
::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::: |::::
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::




  ――黄金月間が終わってよりこの数週間。王の体調は優れないようであった

      今日もまた、訪ねてからの返事がなかなか帰ってこない





        / / ::: ,'       ヽ \
         / :::       i     ;
      /       ::/      }     i::: ヽ
        ::    ::/      /     }::::  ',
     i  ::::   , '      ./       /:::    i
     } ::::  /      :::// :.::: / ∧    }
    ノ ::::: /  :::: ::::/ / ::::: / /  V   |
   ≦ } :::::{  :::: __/‐-={ ::::. / /-‐=ミV :::./
   _,ノノ  ノ  :::/    ̄`ヽ| :::: /ノ ,二ニ  } :::.{
   ⌒て { {   i  斥テ=ミ、| r' ::斥テ=ァ { :::{          出直すか
     } { ト、  {    ̄   レ从 :|  ̄   ;ヽ、 ヽ _,
     V ヽ _≧ー           {      /::: /≧⌒
      ヽ ミ、 }ハ       _   〉   /:::: /
      从 /| ヽ        ̄    ,'_::.:: {
      ////i  \     ̄二 ̄ .//∧从
     //////|_   \         /////\
    {/V/////| \   >, _ _ イ{///////\
     VV/////!ニ=`ーr⌒Y⌒Y⌒Yハ//////;'}|
    ≦}/V////|-‐=ニ|  i  i  i彡|////;';';';'||
-‐=ニ// |//V///|ニ=‐-|  !  !   !彡!//∧;';';';||
///////|///V//|   |  i  i  i  |///,ハ;';';'||

818 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:12:45 ID:RI7BbAwc0



    /⌒ /ヽ // /            /\    `
   / /  _ィ´/   l{  丶            \  /_
  / /  i´ /    、}   ヽ \  -─      \
 / 〈   } 7     ハ    ヘ /`ヽ-─ _    `
 {  `  / l  /   /___ヘ  ト、 {'≠´─ 、ー/ _、
 ゝf´ ̄/ ノ| /  イ´_ -\ヽ ', ヽ彳 いu`ソハ \ ̄ヽ        ……陛下
  /´ l イ l /!   /´,≠示ヽl\ヽ   ̄¨~´  \/ \!
  l/  |/ | ヘ{ !  ハ,ァ´んuリ |  `ヽ        f\_ /        お加減が優れぬようでございましたら
  ヘ.  |! ! | |  /へz=ゞ-'´  、         ヽ / 〈
   ヽ´|,ヘ! ハヘ /  |        , ─_、     /!{  l
       l |ヘ ヽ   ハ       ´ _      /!| l/∧
       ヽ! }\ l  | ∧              |t l ,'
        冫ノ {|  !  ゝ _        /、_ Y´l´|_
       /´/ ヘヽ | / ヽ  〉 ̄  ャ--< _|/:::\-./::::
     ̄   l ハ `ヽt  / /、   ⊥ヘ-、,_( _|::::::`;t:}::':::
         ヘ{ ヽ   \_!  lゝ,´ ∨}┴f´ _〉一::||::
          ヽ_\  八 /ヽ=_⊥,..-f´::{f:`!ヾゞ'Τ
        /    ̄  ̄_ヽ_}-/:::::::Y:::::::;ゞイ:::::ヽトー-l
       f´   _   /::::::::;ヽ:〉:::::::ト;:/:::l l::::::::::::ヘ
          }-─/  \ ゞ、:::´:::':トΤ::::/:::::! !::::::::::::::ヘ







    /    /´       `ヾ、 _, \
   /     /            ∨   ヽ
 ノ ,     / ,.,.,  __ _ _         |
´:::: /  ,     // _ _     `ヽ、、     |
:::::: |::: |;:    /    ヽ`ニ==,  Yノ -‐'´ |
 :::|::::: |;:   /     ‐-',、ニ=、`ミ i/_-== }             構わん。具合はともかく、気分は良い
 \::: |::::  /     \ヾ夕ンノ  `´rュ` /、
   \::|::::  { ヽ      :::::::::::: /   |::`ソ | ヽ、.
    \::::: ヽ `、       ,,    |   |:: \\          今日も、会合にはそなたらも同席してもらう
      \::: ヽ ヾ     / ` ̄''::::ノ、  /::::  \\
        `丶:::|      ,_ _ _  ` //::::::   \ \
:::      r‐´ `} , , ,-‐=´-‐― ―ヽ  /::::::::::    ム、 \
ヽ::::::   〃::::::::::: }'i '   -‐´ :::::::丶 ,、}::::::::::::r-‐´ ハ  \
  `ヽ:::::{::::::::::::::::/└、  /|  /\ i\l ゙イ::::::::〃:::::::::::::  ヽ   \
   r-‐ヘ::::::::::::ノ 、 `' '´ └┘  ヽ_lヽ /ヽ:::{: : : : : : : : ノ    冫
 /    l::::::ノ r´`i ヽ、     _    l  ム、: : : : : : ノ r' ' ´ `ヽ

819 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:13:05 ID:RI7BbAwc0


        , -―  、
      /       丶
     /          ヽ
  .  i   _,,_ル,,rョュ 、 i
    |  ィ rっフ , 弋ミア |r,               先の二話によって、〝ミスマルカ王は聖魔杯の作成に取り掛かった〟
    _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
    } ;    / " '  ヽ   |j               そして〝その後体調を著しく崩していること〟がわかります
   λヽ    r―''"入  |
  ⊂二 ̄⌒\ 廷廾ニツ  j       ノ)       突然何の理由もなく、体調を崩し始めたとは考えにくいため
     )\   (   ̄   .ノ      / \
   /__   )___,,. イ: |    _ / /^\)     〝聖魔杯の作成作業によって、体調が損なわれている〟
  //// /       ⌒ ̄_/
 / / / // ̄\      | ̄ ̄              と考えるのが自然です
/ / / (/     \    \___
((/         (       _  )
            /  / ̄ ̄/ /
           /  /   / /
         / /   (  /
        / /     ) /
      / /      し′
    (  /
     ) /
     し′







         /           \  \
         У                 ヽ
       /    ,    i   、            、
        , '   /∧    i!   {\
.      / ,  //   、  {ヽ _ヽ \ |  、     !
     ,  /  {/  __. \_Y \_\ )ハ ト ニ=- |
     | /   |/  _     r ‐_ 、   )ハ     /     〝聖魔杯を作成している〟〝それによって体調が悪くなっている〟
     |ハ   | |  , -、   :::  ´ {.o } ヾ! .{/⌒ 、 ,
.      ! |   ! ! / {.o:} :::::::.  ゞ ′ ノ ⌒l } /       〝自身の首を息子の手向けとした〟これらかある仮説が浮上します
        \ ,ヽミ= ー ::::::::::::   ¨   b〉 ノ〈
       ソ  Y  ¨  ′        r‐ ´!  }        それは、〝ミスマルカ王は自身の身体を聖魔杯へと作り変えていた〟説です
       人   !     r ― -     ノ{ y | /
        (   \ 八   ∨_.ノ    / ∨/!/
         ハ   、       /   }
            {  \./   ー -:::::::     /\――y
            乂   、   }  }"   /  ./ )、 ./
         (  \  ヾ ノ、./   /  ,./ // }_  /
         ゝ、  ヽ  / } ] /A  // // / |
        <  r― 、 Y r―.、 / } / ' '  / !
        /ヾ >゙、〉-'::::::</   /    /!. ! ,/
          / i| ヾ::::::ハ:::<:_:::::〈   /    /  |/′
       /   |! ノレ'  ー`  ̄} /__.    /  .ノ!
     /  / ( i:从 i / ̄ ̄  \\ノ   / } 、
.    /  , ' __}/_}ノ !/         \)ー‐ ' 丿 \
   /    | |ちひろ|/         }―― ´    }

820 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:13:34 ID:RI7BbAwc0


                 /          ヽ
                   i   _,,_ル,,rョュ 、 i
                |  ィ rっフ , 弋ミア |r,
                _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{                  一から材料を揃え、作り上げるより
                } ;    / " '  ヽ   |j
               λヽ    r―''"入  |                   聖魔杯管理者の血を引き、かつての計画によって
                `"i    廷廾ニツ  j
              /`ー、 i、      ̄   .ノ,r'~`ヽ、               聖魔杯と同じ魔力の波長を持った自身の身体を素材とし
           ,.ィ" ri l i ト | ` ー ,,___,,. イ: | .、 y;  ヽ、_
      ,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト-    ~` ー- 、_      新たな聖魔杯とする……体調不良の原因としても
   , ィ ´      ,ゝ、_ `r'   l |  、レ // `テ三..ノく _ `       ヽ、
  /       , -' ,、  `、_)   l,i,  i //  (/  ...,,;;;;:` 、        ヽ    一番わかり易い理由だと思います
 ;'       '" ノ ;;;;::::      i !  : //    .....:::::;;イ、_、_\ _    _ノ
 l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,//  - = ""::;; :/       ` '''' '"
            ヾ :;;;,,     ,i l,//     ,,..," /         _,,.....,_
   ,. -- .,_        \ :;,.   ;'  V ;!   `;  /;: ノ      ,.ィ'"XXXXヽ
  /XXX;iXXミ;:-,、     ヾ  '" ''' /./!  ヾ   /    ,. - '"XXXXXXXX;i!
 ,!XXXXi!XXXXX;`iー;,、  i   、. / ;:::゙i   ;: , |  ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
 |XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、    ,! ,': : :|    ,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
 !XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i  `   ;! : :  i!  / !:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
 XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::!   `. /::    | '"   l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
 XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::!    |::     |    i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
 XXXXX/ \XXソ::::::::::/     i!::    ノ     i!::::::::::::ゞXX:/  lXXXXXXX|







                   -──‐- ..
               : ´.:.:>-.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``
          /:.:.//:.:.>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
          ':.://.:.: /..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:⌒ヽ
         /.:/.:.:.: /.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.
        /.:/.:.:/.:.:/.:.:.:/⌒).:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:八.:.:.:.:.:.
       /{.:. //.: /.:.:.:/  /.:.:.:.:./.:.:.:. /.:.:!:.:.:. }:.:.    そして紋章の力を溜めうる身体となった彼は
      /.:.У.:.:.{.:.:.{.{.:./ ∠___彡イ.:.:.:.:.:.:/,,}.:.|:.:.:.:.}.:.:.
      {.:.:{.:.:/{:.:.:{:{/       ,}/}/⌒}.:.|:.:.:.:.}.:.:}    首を息子へと手向け
      八.:.Y.:.:ノ{.:.:.N x==ミ        }.:.|:.:.:.:.}:.リ
      {:.:.:V{イレ{.:.:.{ 〃〃       ,x=ミ、从|.:.:.:ノ.:.{     自身の頭蓋骨を新たな聖魔の杯として託した
     从.:.乂.:.:.:{:.:.:{            〃〃 八.:.:.{.:.从
      {.:\.:.\八.:{        ’   /}.:.:./⌒ヾ    だから王子にとってそれは大変意味と価値のある器となった……
      八:.:.:.\.:.Y.:.圦   { ̄ `ヽ   /   }: /
     {\:.:.: ヽ}.:.:. 心、 ゝ-- ′ /   }/         というのが私の立てた仮説です(合ってる確率は三割もなさそうだけど)
       \.:.:..:.:.}.:.:.:}   >-  r  ´
     /⌒\.:.:⌒ソ_    {\___/⌒\
     /................|\.:.:}ノニ)\__人 \..\ ィハ

821 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:14:13 ID:RI7BbAwc0


  3、若き蛇は、本当に氷の女を信じていたのか?


                       , -―  、
                     /       丶
                     /          ヽ
                       i   _,,_ル,,rョュ 、 i
                    |  ィ rっフ , 弋ミア |r,       「あんなに長々と語っといて合ってる可能性三割ねーのかよ!?」
                    _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
                    } ;    / " '  ヽ   |j       と思ったそこのアナタ、まじゴメン……
                   λヽ    r―''"入  |
                    `"i    廷廾ニツ  j        でも今回の考察は6割の確率で合ってるから! マジだから!
                    ,.._,/ / i、      ̄   .ノ
                  ./// //| ` ー ,,___,,. イ: |__        もう少しだけ我慢してくだち……
                 /// //r -'        / / .|
                .///_//  ~~~  ~~ ~~~ / /  |
               //_《_》′─────‐ ' /  ./
                | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  /
                |                 .| ./
                |__________|/   

  ___    ___            /                ___
      /                   /        /   | | |      /
     /             ||    /\      /    |        /
    /                 /  /  \    /    |       /\
  ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄      /   /        /     |      /  \










            {  {     l{ i  /     /i} }   }  \   i}  } }   }
          λ {     i{  / l{   i/ } }   }   Y i}  } } \}
            { `i{ l{  { l/  {` ー/  i} }   }__ノ ノ  }  } }  \
            {  { l{  {/イ豕丐V´   } } 斗f豕丐Y´}  } }  {⌒`       結論から言いましょう
          乂 {ハl{i  《 圦____ノ|    }ノ}  ノ圦___ノ| }  } }  八
         {  \ {i  圦 乂zZノ     ノ/ ,乂zZノ i}  } ト、  \       マヒロ(ルルーシュ)はエーデルワイス(咲夜)のことを
         {     {  {  〃〃〃        〃〃〃爪ノ}ノi }\(⌒\
         { 丶  八  {i      _____’______    / |    }          理性の部分ではスパイではないかと非常に疑い
          八   \ \圦    「 ̄´   ̄^Y  / 人    }
           { ヽ  丶   }ト   乂     ノ /⌒\ \  }          感情の部分では、そうであって欲しくないと願っていた
         八 \  \ ノ}....〕Iト   __  イ\..........〈 ̄\人
          /.... \ \  ⌒Y 八      ̄    八 {.............|..........\         これが今回の考察の答えです
           |.............\   丶  }  \_ ___/   {.............|..............∧
           |...........\..\ _\}       儿       {.............|. /...........∧
           |................У 〈ニ≧}≦ニ〉イ⌒\    {.............|/..... }........ }

822 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:14:39 ID:RI7BbAwc0


 \                    /
   \  丶       i.   |      /     ./       /
      \  ヽ    i  |     /   /     /
           お  じ  ぎ  で  す        -‐
  ー
            /          ヽ
 __        i   _,,_ル,,rョュ 、 i                先に、理性の部分では氷の女を疑っていた部分の理由を述べていきましょう
           |  ィ rっフ , 弋ミア |r,
           _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{               これは原作第二部一話でマヒロ自身が明かしていたことですが
           } ;    / " '  ヽ   |j
          λヽ    r―''"入  |               パリエル(サヤカ)がスパイであることを、ルルバカ2話の時点で
           `"i    廷廾ニツ  j
             i、      ̄   .ノ         ‐-     疑っていたことが明かされます
    /
            /               ヽ      \
    /                    丶     \
   /   /    /      |   i,      丶     \
 /    /    /       |    i,      丶     \







          { : : /: : : : : : : : : : : : : : :}  V: : : : : : : : :\ : :}
         /: :./: : : : :| : : : i}: : : : : : }   ∨:. : : : : : : : :.\}
        〈: :}: : : : : :.j|:. : :.,j|: : : : ---- ミ∨: : : : : : :乂: : \
          ∨:. : :. : :斗: : 7 |: : : } :/     }:. : : : : : : : : :.丁      護衛であるパリエル(サヤカ)がスパイであるなら
        /:.:{: : : :′| : / |: : /}/ _   :| : : : : : __: : {: :'
         {: :.{: : :.i| ノイ_ノ/   x≠ミ ノイ: ://´ィァY:∨       近衛騎士の人事権を握る近衛将軍を怪しく思うはずです
          乂:{: : :.i| x≠ミ         ノイ/ 〉-'/\',
            〉, : :小       ,              イ/         また6話で宰相たるカイエン(セルピコ)がスパイだと知り
        /: :':.:.:.|圦                    {‐く、
          \:.': :| : :::.     r  ァ       {            他の国の中枢にいる人物がスパイである可能性も
            }:.Ν: : :个            イ  {ァ、
          八: : :ヽ ソ:〈   >    <   。si〔/∧          当然考えたことでしょう
            \ ⌒ヽノ   /{   。si〔    /∧

823 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:14:51 ID:RI7BbAwc0


  ルルバカ第八話より




       /   /    /  /  /|  !     ヽ    ∨  Vハ ∧
      /    |   ′ /!  ′   |     |  ハ   |   | Vハ
      ′      | | /|/  |: |     |   {   ! |   |/》 i
        |   ハ  l|l\l.′ |l |     |\ 斗z―||   |/i  |
     | |     ′| || |\__八丶i 、  レヘ |ハ l、|   |/》 |       王子、またそんなこと言って……
     | | | | l Ⅳ ,x乞ミ     ヽ\ | rテ乞x、V||   |/l  |
     | | | 人 | |/fう..ハ       ヽ! fう..ハ 刈|   !V , |
     ′|  |  介{  !.;...;..j           |..;...;..i   !  「 V 八        王様は、王子のことを心配して……
     } |     |  弋zヅ         乂zツ   !   |/八.′ \
     ノイ | | ||  , , , , , 、   ′   , , , , , 、 |   |イ ,
     八 | | l八          .へ         ,.| | レ! /                  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  `ヽ
      `l  |  l 价       〈_ _〉       イ j l | j/                 |   何を間抜けたことを言ってるんだ君は
         l    { '  {> ...         .. r介  イ 八{/                    乂_________________  ノ
        , |  い , 八_≧=‐---‐=≦_ノ/' }/ }/  !
       人 l、 ト ∨乂{Fミー―┬r─‐=彳   /
          ヽ| \{     ]    ̄||| ̄  [






: /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.l::.
/.:.:.:.:.::::::::.:.:.:.:リ:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:. }.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.}:::'
: :.:.:.:::::::/.:.:.:/ }:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.{::::',
:.::.::::::::/.:.:.:/ ,::::八.:.:.{ :.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.l ヽ',
: :.::::::/,'.:::/ /::/  V ト、.: .: |.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.: |  \
:.:.::::/〃/  .:::/ , イ::| \ l.:.:.:.:.:.'.:.:.:.:.:. |
: ::://::/  /::// 彡ぅi冖V.:.:.:.:.:ハ.:.:.:.:.リ{:l
 :://::/  /:/ィf[_::::::_」} jノ.:.:.:.:/│.:.:.:′':,
ヾ.:::/{_,.イ/ '弋::::V:::ノ '/.:.:.:∧ | .:.:,′         僕は今言ったはずだ、僕一人いれば事足りると
' /  /   ー-ニニ´-‐/.:.:::/ ノ}.:.:,′
  :l           /.:.:::/  人::.′          ならば君こそが
  :|             //:::/ /.:.:.::::{
  :|         / イ厂.:.:.::∧::|           誰よりも先に僕を捕まえなければならないはずだ
           /イ.:.:.:.:. ハ{ '::|
-‐……‐-、      / |.:.:.:.:./ }}  ヽ
' -─‐- `ノ   /|.:.:.:|.:.:.:/ ″             後れを取るようなら
   ̄      /  |‐-┐:,′
、         // {:::{                 君はもう護衛である必要はない
ー` _, イ -‐冖T_/: : : ljノ
─-----─┐ |: : : : : : |
 : : : : : : : : :| |: : : :「|: {
 : : : : : : : : :| |: ⌒l| し}

824 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:15:03 ID:RI7BbAwc0




                       ___
                       : :´: : : : : : : : : : `: .
                   /: : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                   :´: 厂: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
             /: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘,
            /: : : : :| : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : j
            ' : : : :/|: : : : : :|: : : : : : : : : i: : :__: : : : : |
            i: : : : / !: l: : : :|: : \:\\: |: : |フノ : : : : |
            |: :|: : |-十八: : ト-―十=ミ: :|: : |フノ : : : : |
            |: :|: : lハ卞  \l ,〃了下ヽノ|: : |ヽ : : : : : ′
            |: :l : ハ 乂ツ      乂ツ /|: : |) } l: : : /
            ヽ|ヽ|:| "" ,       """ 厶|: : |ノ: l : :八
            |ハ: 八    、_     u. , /: :/|: : :|/        そんなっ……!?
             |: | : >   ヽ )    イ: : / 从ノ
             |: |: : : : : :> - r ´  从/|┐
             l从厂`'⌒ /ノ_____, 彳|
               / ̄へ 》|「 ̄ ̄ ̄ 彡〈
             厂/  /  V;八   _    人
          /    //_ У ヽ―- ,.  /  〉___
           |.  /丶/ / У\  ノ/  /へ  ヽ





            へ} ̄ ̄¨∨`ヽ、
          / __∧__/   ∧`:.
            〈./: : : : : : : : :`: ./  ヘ: : :.
            /. : : : : : : : : : : : : ∨___{: : ::.
         ,′ .l: : : : : : : : : : : : : :∨__}: : :.i
         ハ. ..:.:|: : : : /\: : : : : :`ー-: :.:从         殿下。あまり無茶はおっしゃいませぬよう
        |. : .:ト、: : /ィfてう勹: : : `ー-: : :`ヽ
        l八 代リヾ `¨¨´ 厶イ厂∧: :.へ.:.:\      恐らく帝国の〝風〟程度であれば
        |  |ヘ '        从: : : : ∨:.八
           从;ヘ ー‐   .イ{:}.: : : : : :∨ `ヽ      殿下に接近するくらいは造作もないはずでございます
         ノ  | : `ー<´ー.{:}i. : : : : 八 ,ィへ
          r--yン、∧ー─{:}ノ:.ノ7/  /∧
          |  ん /∧  /i:}:::::::::/_/   }
          rヽ./厶//{ ∨::〈ソ:::::::/ /  ̄ヽ_{
         ノ /:::://:厶イ:::::从::::::}フ       |__}
        /.:::::::::::///「:::::::::::::::::::厂        ∨
        {::::::::::::::レ´|_|::::::::::::::::::{          ∧

825 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:15:15 ID:RI7BbAwc0




        /.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
          {.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:∧
        |.:.:.:.:.:/.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ .:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.}
         ,'.:.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:イ//.:.:.:/ ヽ.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.リ
          !:.:.:.:.:.:|:.:.:/ノ' / jハ从 斗七爪}.::.:.:.:.:.:.:i
       〃i.:.:.:.:∨  ̄廾ト、 ノル'  ィテ示ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:|      ほら、そんな事実がある
       / 八.:.:.:ハ〃「丕ラ }    `´ ̄ /.:.:.:.:.:.:.:.:|
       /   ヽ:.:.:∧ ´     :!        /:.:.:.:从}八{      では聞こう咲夜。サヤカは
           }:.:.:.:∧    `     /.:.:.:.:イ/ヽj
          ∨ヽ.:介    ´こ丶  / 从:/ノ'         風の十名に囲まれてその場を囲まれ
               }从.:.:>        /}:.:/
            ヽjヾi:.:| ≧ 、  イ  :|/           その場を切り抜けられるか?
               r‐======7
               ||:::::://:::::::::::::| |:::::{
              /′::| |:::::::::::::l| |:::::|l






            __, --―rー-、_
           _/´ ´    (   7´`ヽ
        r ´ { _ ゝ-<  ̄ `-、ノ    ̄ヽ
      /ヽ /  / i  ̄ 丶 `ヽ /   〉
      >、// / / \ \ \ \ ´`ヽ
      >'/   / // i  \ \ ヽ  ヽ  〉         彼女の腕ならば、囮となって逃がす程度はできましょう
  ー=彡 /  // ,イ  i \   \ \ ヽ ヽ lヽ
    / / /  /l / ! | ト、 ヽ  ヽ __ヽlヽ ∨ !         お立場をお考え下さいませ
    / / / -- L_ | ト、 ! \ヽ斗 千、ヽ ! \ヽ ヽ
   / /! /|  ∧r=ャミ、! ヾ!  `yィテ示7ヽヽ \ ヽゝ       殿下は他者を犠牲にしてでも生きるべき身です
  /  |/ ヽ ! ! ゞニ>       ゞ- ' { ヽ 〉 \ ゝ
       /ヽ! ∧      ,         ∧ / ,.イ \\       聖魔杯がかかるとなればなおのこと、その責務が……
      /ィ ∧ _ ゝ、    __    ,.イ  〉´  〉   ̄
       レ〈/ ,.イ__>- _ ,.イ  〉 ! // _
   __  〈  |//∧    ノ::::〈_,.イ ヾレ',.イ´::
   }  ヽ/`X_,.イ__::ヘ  /::::r- ∠ 〉、ノ ノ::::::::                                        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
  ノ _>、 ゝ _/ /::/ 〈:::::::∧  Y /-イ:::::::::                                       |  もうよい
   ̄ / /`ー<__/::〈___!/ 〈_,.ィ `ーイ´ ̄`7                                      乂_____ノ
    イ/  /:::::::::::::::::::::::: ̄\ /`7ーr'、  /
  __ノ _,ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y / | |::::: ̄
    ̄                 |/  /|/
                     ,.イ _/ノ
                  ̄

826 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:15:42 ID:RI7BbAwc0


               ___
            . : :´: : : : : : :`: : .、
          ,.: ´;,.. -‐‐―‐‐-- 、: :`ヽ、
        ,.:': : :/,,.. -‐‐r┬―ァ-: ,.、`! : :`、
       ,.': :!: : !__ムvヽjヽ!,ル'ヘ/ムィ,`!: : l:ハ
      ,' : :l: : :!           `キ : :|: :l
     ,イ: : :l: : :|    ,,. ノ ヾ、      |: : |: :.!
      / !:.!: :! : :.! ‐--‐'′   ` ー-- !: : |: :ヘ       はい。ちょっと懐かしいシーンでしたね
    { !:.l: :|: : :.! ィ rっフ   , 弋ミア |: : :!: : :',
    | !ノ: :|: : : ! "''"~ ハ    ハ   l: : :|: : :iハ      ですがこれ、この前の段階でマヒロ(ルルーシュ)が
    ! /: : f| : i :|    / " '  ヽ   !: : :|): :.ト}
     ムィ: ソ!: ハ:|    r―''"入   ム: : l: : : |      エーデルワイス(咲夜)を疑っていたと考えると
        |/|.:l: : :i|    廷廾ニツ   ,|.: : :l: :iヘ!
       レ'!: : |ヘ、       ̄     ノ:|: : 八リ        完全に狙い撃ちでカマかけているシーンなんですよね
          ,.へ :!:.:l> .. ' ̄ ` ,. イ:.:.:.|: ∧
      /.:.:.:.:.:リ:.:.!   ヽ、‐-‐ フ l:.:.:.:.:|/:.:.:ヽ
     /.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.l   ,ィ=Yヾ   !:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.\
    ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.ト// /l_li ヘ、 !.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
  i'´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:! {ィ'! | !ト、ゝ|:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
  {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:|  ヽソ |ト_ソ !:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}









                     _ -==. .ミ        ○
                  /: : :-<: : : : : :\     O
                     ノ: /: :_; ィ´: :  ̄ ̄`ヽ  o
                    /: y: : 厂: : : : : : : : : : \ : .
                /. : : : イ: : : : : : : :\: : : : :ヽ:入 ̄`ヽ
                   ∧: :/:/: : : : : :ⅱ: : :!-v一 : ト、 \  i      仮にエーデルワイスがスパイでパリエルを手引きしたのであれば
              {: :V: : :|: : :∧: イ:|: : : |    i |: :| ̄  |
                〉: : : /i: :斗 '}:/ 乂 N  __彡':!: :!   !      彼女を護衛から外されたら困るだろう。多少は焦るだろう
                  __{: \/: |: : :| i′         Ⅶ |   |
              ⌒圦: : : :込: : | _彡'   __  八 |   |      そう思ったからこそ、カマをかけた(とワイは思う)
              (: Y´: :厂>‐ 二ニ=-- ┴ァ'⌒`   ∧
          _____冫: :彳´      x< ̄ ̄ ̄ ̄\   }__  そして、氷の女の様子から、さらに疑念は強くなりました
           -=ニ三三{: :彡'_ x─‐ < ̄\\       /三三ニ=
            -=ニ辷汽 (/    _}___}__}___/三二ニ=‐   そしてこのシーンに繋がります
                   _(: : 人_(/ ̄ ̄  三三三三二ニニ=-
                -=ニ三≧=一   -=ニ二三三二ニ=-

827 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:15:52 ID:RI7BbAwc0


  ルルバカ四十三話より


                /.::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、
                /.:::::::::::::::::::/.:::::::::::::. :: ::::::. .ヽ.
             /.::/.:::::::.::::::::/. .:::!:::::::::::. : :. :::.:::::ヘ
               i′:′.: .:.::::::/.::::.:::l、:、:::::::. ::. l::::::::ハ
               |:::::i ::: :: :!:::/.:: .:/.:jヘ、\:: .::::::ト、:::::::ト、
               |:::::l: :. ::::l:/|::!::/}:/ ,rァ≠fト、::::::|/.::::ト|            そうですか
               |:::::|::::::::::|kl::|:{ /  ィ代fiツ:::::::::{::::::::ト|
               l:i{::ト、::ゝ㌘f沁′    ̄ |:::/:/ l::::i:|             うちのメイドたちはよくするのですよ、僕に対して
               爪:l::::ヽ::::\¨´ }       |/l/  }:::ト!
             ノ ヘ.::.::トxヘ、 ` t一ァ  /  .イ|从              今度交流会みたいな感じで
                メ、 ─‐`┐. _  /,r',仆、l、 ゙ー‐-   .._
                /      `二丁{、「 ̄ヾマヽ f           >‐‐、   お互いの王宮のメイドをとっ替えてみませんか
                /      .イ」 /} }/〉、  ヽマk」`      /    i
           r'´     ∠  -‐〈/  {/iハ   メ}    i     .′     l
           {   `rイ            } }  | |   i   /        l
           l__,/,小、        | |  | |   ',  /  /      |
         /{ // | ヽ        | |  { >ニニV  /    / j
        /__//   j      r‐─ 二ソ        「」 } .′    / /{









                       _ x─ 、 x─、
                   __. --f⌒Yl i⌒ 「 r‐ lト、
                , <     rト、_,八廴j八廴jlリ!
              /    __,ノ l     __,r‐  -{
                /_x≦ ̄  ー= __=_ー__ ⊂) )く{
            {_,.ィ´Τ ̄ 「 ̄  | /_/_`ー1Tl|
            | l|  |   | l   l7´//__   ト、l|
             | l|  |   /| |l  |レtォミ、   ,≦ l|
               ;     l /{/| |   代{ツ    lソノi |            そのまま帰ってこなくなりそうなので
            ;  | /l /| ヽl l  l|       ハ|
            /  l / l| | /|   l.|     ノ 'l |            お断りします
             /  / リ /| /│   l | 、__    イ li|
         /  / / / j/  l   l |    /|l| l}|
           /  / / / /\_ '.   | | >ー'/ /} /リ
         /  / / ,/{ \└、V | |/辷彡' V/ |
       ,′ / ,∠ __ \ \ V l |\\ ヽ彡l l|
       ,   ///     \ \ \Vl ト、ノ ヽ.|  |.l|
         ///      ∨ ̄ヽ VN \__j  jリ
      /i  /  i         ∨   ̄ ヾ| ヽ `ト<
     //|l { / '.          〉     \ \  > 、
    // ,|l l / ∧       |/         ヽ  ヽ.   ヽ
   // ,八 l{ l/ ∧       !ヽ           '   ' ,   ',
   // /  lヽ| l| { ',     ',‐、          ',   }   リ
  // {   l| \ ヽ|  ',__r‐y‐'7 \         i   |  ./

828 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:16:12 ID:RI7BbAwc0




                    -‐.:.: ̄ ̄ ̄>x.
                 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
              /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
                /.ィ.:.:.:| .:.:.:/:.:.〃.:.:/.:./..:.::.ィ.:.:.:.:!.:.:!
                ノ'´ l.:.:.:.| .:.:/.:〃ヽ!:'.:./ .:.:/ !.:! ..:|.:.:|       では咲夜をあげるので
                   |, .:.:| .:l / ̄ |::/.:/r―┤l ..::ト..:|
                 ノ|l.:∧ .:ll/=≠ミ:{:/  r=ミV.:.:∧ ヽ       ヴィル子さんを下さい
               |l.:.`ヽ.:.',      {.    7.:.:./
               |イ/.:.::ド 、   _′  , ′:/
                 从/ト'、 >.  `- '  イ:.:/
               /   ヽ辷 ≧-<リハ{
         , -―――‐〈`Y ヘ //   /// {__ __
       /        ナ K //   // {ト、    `丶
     /           '´   | |    | |  `         ヽ
    |                  | |    | |          }
    |                  | |    | |             ,'
    |  \     ┌===¨     ¨===斗      /







                         __,ィ冖ュ,_
                    ,f冗i几 { } i レ冗!h,、
                _灯Ⅶ ニ=- o -=ニ )'{} h
             灯 ァ-=-__⊆⊇_ -=-、!
              亅」ァ─ '゚/ ,/\l. !. `ト─x.|
                i'゚/   /__∠   ⊥L._ |    |
              i ,  ィチ7′     ヽ.卞   |
             | ,.   //‐''‐    ''  ‐`|   |        お断りします
             | i  // ''" `    " ̄`'':ヤ   ト|
             | | i/           |.   jイ
         i^,.  | |.从             |.   |
            l ',  i | 込、   __,. __    ,.イ   j
          l. ',. i  |   ` ,  `   ,ィ  i    |
           ,ノ !|.  |     ),> . ≦.i  i   |
         / 、.ヾ|   ト、   ノ       '(  |   |
        / 、ヽ. Yク j l i>≪      》ヽ|   |     ,.  ,
      ,. '7-=.}/宀ムィ¨| | |.  ≪.    》  j /! /、|_,. ‐     ヽ
     / ./   ! ,.イ.   | |ヾ≧x、≪   》  /' //  \         '.
   , ′ 人__,. イ  i   ヾ\    ≪ィ》    ,//    ヽ        !
  i / .,   .厂   '     \≧x、     ,x≦/             |
  ∨ .,   .,′   i                            .’
    ∨   ,     }/ii   ii ' ,     , 'ii   ii ' . :/       ,/
    /   ;__     / ll  ll   '   , '  ll    ll '.l       /
   /    i  `} } ,' ll   ll     '.  '  ll     ll  ト、_     /
  /    l   f‐'’.l ll   ll    i. i.  ll     ll  l′   ̄/¨

829 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:16:22 ID:RI7BbAwc0




               /: : : : /: : /: : / : : : /l: : : : : : : : :ヽ
                /: l : : /: : /: : /: /:/:/∧:l: : : : : : : :ハ
            /: : ! : /: : /: :/: ://l // l:|\: :!|: : : : l
           ,':/: :l : l : ://:/l: イ//,l/=キi≦V | : : : ハ
            /イ: | | : |: :l/!/=l'、l'/´/,.ィ彷r) 7:/: ム l:ト|     じゃあヴィル子さんを下さい
           ,': ,l l: : ∨r忘外 }   ̄ ̄ //: /) }从
            l:/ |:l: 、: ヽ ` ̄ 〈      //: /.ン:l
            l′lハ : \ \    __,./イィ/彳|l l
             ′!: | |:ヽ‐ヽ  ´-‐一   /ヘ: N州
                |/l/|:l、_、:> 、     /,. -ヘl 、
               ' ' l/| ヽl: | ` ‐ '´  〉 __l  ヽ
                 |.:.:.|:.:.:.|∧     /彡,:.|  |
                  /.:.:_j.:.:‐¬l    , ゝ/.:.|  l-、
              /.:.:.へ :.V^ゝ  / / /.:.:.:l  /⌒'ー
           , -―//   ヽ ヽ‐.  r‐/ /.:.:.:.:.! /:.:.:.:.:.:.:.







                     ,xーー,、
                  __ //⌒ヽ l--f ,ニミ、__
                   レ=、H |   l| Y^| | l| hr‐ミh-.、
                 /H  lK人_,ノ l{ _Lヽィj l |  |.h \
                   |│ヽ彳厂r‐く ノ_> く 八__ノ,L}   ∧
                   ,ハノノ`二7 二、‐三{_{_{<{ Lヽ__ L,_  ∧
               {_z_二二、(__),x─ーーーー--==ニ__`ヽ |
               レ'´ / /// ̄ ̄ __ヽ_   ∨   l |`ー 〕
                |l イ ̄/7ヽ     _\`ヽ   ∨  li|  l |
                 |l  li/ニ/      ─-\   Vl l l|  l |
                 |l _,ィ テ示ミ、    -‐ァテ示卞、l|  l l|、l l |
                  |l l八 辷lリ |     弋 j リノ  ll l l|、〉l |        だめです
              /|l l/      l         ∨ |l l l|/l l |
                //|l lハ     ,          V |l l l| l│|
            // ,|l |∧    ヽ           |l |l  l| l│|
             // /,|l | l∧              /|l |l  l|  |│
              //  |l | |  \  v─‐ァ      /| |l |l l l|  |│
           //  / |l l| |l |ヽ ヽ ` ´     ィ : :.| | |l l リ  |│
          //  / /|l l| l | l | l ヽ__ <     . : | | |l |/| │|
           //  / / ,|l | | | | | | __|      . : :| | |l / |  l|│
         //  / /_|ll|_|_││-< /       . : :ト|l |l/ |  l|│
        /´ ̄ ̄  ヽ| l|/ |.  V´ |         < l /`トL__l|_」__

830 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:16:34 ID:RI7BbAwc0




         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
      /::::::::::::::::/::::/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
      /:::::::::::/::/:/:::/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
    ,イ::/:::::::/::/:/://::::::::::/|::::l::::::::l::::::::::/ ::::::::::::|
     l,イ:::::::/://メ、/::::::::∠―|::::|:::::::|:::::::/:::::::::::::l::ト、
    / |:::/::レ'=、/:::::;イ r― \|::::::|:::::/:::::::::::::::ト:| `
       |::|::::::|  / // z==-、|::::/::::/´l::::::::::::::| l        では咲夜を捨てます
      |!|:::::::| /,イ        y:::::/7/:::::::::ハ|
        |::l:|ヘ 〈 、       ,/:::/、/:::::::|/  `
       レレヘヽ ヽ- 、__   ///::l::::::::::::|!
         |::ヘ ` ̄   _/∠./ノl:|:::ハ:|:|`
          レレ'ヘ__, -<   , -"´!|/ .ヘ|
             ├―┬‐'"イ:::::::::ト、
                _|| ̄|.| ̄~:::::::::::::|:::::\
       ,. -―‐''´::::||:::::|.|:::::::::::::::::::::::::::::::::`: 、
     /l::::::::::::::::::::::::||:::::|.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` : 、








                     _, -r‐n、
           _,. ≦ ̄  / /⌒ヽハ ̄≧、
         , <   r'⌒ヽ  l |   } ,} r '⌒ヽ
        /r'二ヽ__{ /⌒Vト{ |   | jr‐{ f⌒Vハヽ__
     /  { / } 「 { |  } } | 乂___ノ│ ,l {  } }_{⌒i__
     /    {人_ノ | l 乂ノ  ヽ   / │乂ノ ,ノ 乂八{
    '     人 __  _マフ---、 マフ  --    _}
   |  / ム└'‘´─´___ (__ノ  -‐=ニ>  ─ヽ}
   { / _, ィ7¨¨¨ ̄/ /  /`ー-一ヘf´ ̄¨¨¨゙≦_   |
   V,.ィ´  l| |. -‐ 77 ̄/    / ̄∨ ̄`ヽ|  | `ヽ_}
    / l l   l| l   l/ /- /        ∨    l  |  |/
   , /ハ|  │|   / / __/         ┴∨   l|   | l{
   〈{ ,ハ  │| z=≠ァ‐ミ       ≠==≦、l|  l| l|
   l トヽ| | │li /  /              ∨|  l| l|         どうぞ
   | l\| | | l/ /         i       ∨l l| l|
   | |  | l |l/           〉        }V l| l{
   | | │ l |l|                   ハ∨l! l'.
   | | │ l |l|\                  /| }i∨ lハ
   | | │ l |l|   、    r─  ァ      イl | l| V ∧
  │!  | l |l!   | 丶、  `ー ´    /| |l│l|  V  ‘,
   ! .  i i |l    |     、     / │|l | l|   |l  l i!
   lVi  | | l| l  |       --< |  │|l | l|   |i  | l|
   li∨ l | l| |_|             |_ │リ | リ   |l  | l|
   |l ∨ l | l| ̄|__              |_\|/__|/   jハ l| l|

831 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:17:07 ID:RI7BbAwc0


  /::::|:::/::::::|::::::/.:/:.:::::/メ、:::::::::::::::/ /.::::/.:::::::/ |::::|::::|:::::::::::::|
  ,’:::::|/.::::::::/|::::/.:/::://..::.\::::::/   /.::::/.:::::::/ ::::|::::|:::::::::::::|
 :i::::::::{:::::::/::l:::::::人/<:::::::::::彡ヽ:〉  /.::::/.::::/   |::::|::::|:::::::::::::|
 :|:::::::{:::::/.:/|:::|::| | ィ斥示\     ./::/.:/  _|::::|::::|:::::::::::::|     本題に入る前の軽口……というには少々くどいと思いませんか?
: ∧:::::|:::/.::i  |:::|::| l〃|'///,リ     ̄ ̄ ´ ̄ ̄   |::/:::;’:::::::::::;’
:/:::{:::::Ⅳ::: | {|:::|::|  ;弋'//         ィ斤示、 //.::/.:::::::::::,     軽口としては、最後の〝咲夜を捨てます〟も
{:::::.\:}!::: ::Ⅸl|:::l:ノ                  {'///リ i //.::∧ ::::::::::|
,}:::::::::..\:::/::::∨|!              乂/ツ :| /.::/.:::::,:::::::|      あの場に沿う言葉とは言い難いです
::\::::::::::..\::::::Ⅵ}、             r     .//.:乂:::::/ \::‘,
/::\::::::::::::::::::::}|:∧    r―   、        /::/.:::::::/    ̄`     ではあえてそれを発言した真意がどこにあるかと言えば
: {::::::::.\:::::::::.∨ハ∧   :|     \       〈/l|:::::::/
 \:\::::::::::::::::l{:::∧  、 \    /     /   |:::{/            やはり、氷の女に対するスパイ疑惑についてでしょう
   }\:`ヽ:::::::::l|:/.:::l:  \   ー      /    .‘:::|
  :人:: \::::\:┃:::: }:|   >―┬― <   ._   Ⅵ
  {:::/\:::: ̄:::`ヽ:::::リ       |\     /   \







              ,. ‐'' ̄ "' -、   ,. ‐'' ̄ "'' -、
             /        ヽ/          ヽ
                l          l             l
            l         l          l
         ,. ‐'' ̄ "'' 、    ,,. --‐┴─-- 、     /
       /      ,.-‐''"._,,_ル,,rョュ 、   \ _/ 
      l       /  ィ rっフ , 弋ミア       ヽ         彼女がスパイならば、それを統括する立場にある第一皇女が
       l     /   ´"''"~.ハ   ハ       l  
      ヽ    l       / " '  ヽ , ,   |        知らないはずがない。だからこそ捨てると言って反応を確かめたかった
       ,,>-‐|     ´´  .r―''"入      ,. ‐'' ̄
      /    l        廷廾ニツ       /           だからこそ、最終話で言った〝母であり姉であり教師であり憧れである〟彼女を
     l     ` 、        ̄       l   
      l       ,. ‐'' ̄ "' -、   ,. ‐'' ̄ "'' -、           あえてあの場で捨てると言ったのだと思います
       l,     /         ヽ /        ヽ,  
       ヽ、,,  l            l          l,,,_
         "'''l            l             l
              ヽ          /ヽ        /
             ヽ,___,,,/  ヽ,,___,,,/
                   /     |
                /       |

832 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:17:23 ID:RI7BbAwc0


                                 ,金、
                         ,==、__γ゜゜Y ‘ミ、
                    (.   ,/.rノ.((>ヒ`Y´ T 夂: :<
                     >::/ ,。=.'γヽレ=--、 ̄ ) : : ・
                    /.: :.:.V::: :: ::ヽ // ρ=≦彡≦ニ、ヽ
                  / .:/. : : : / :,イ: :`ー' ´ : : : : `ヽβ /∧
                 : :/: : :/ / :/.・: : : : :ト: : : : : :: :.',`ー.i/: :‘
               l: ::,': : イ :||_/_ |::! ::::::: !‘。:',: : : : :|>’: :: :・       作中、若き蛇が涙したシーンは3回あります
                    / :7: :/::!: |作_`トト, :::::::|__‘. :',: : |: l: : :|: : : ::l
                /.:::7: /::::|:::l/f 心'|‘。: : |x≦、卞 |: i: : :l: : :: ::       一つは、共和国編。民主主義の限界を知ったシーン
           ー=彡イ:/:/: :: :|:!:! ヒ リ   \|. f 心升':/.: :/: : : :八
                |//: ;イ :从|    ,      ヒ リ .ム': : :メ : : ∨       一つは、教団編。最後のクラウディスとのやりとり
               >.::// |:! ::: :!   `        ./ ::/ ナ: :・
               f::彡イ: :: ::从 /八  マ.  フ _彡イ-イ ・’         そして最後が、氷の女がスパイだと明かしたシーンです
          γ ', : : リ::::::/ :イ :; へ `ー   ..イ{: :{: :。゜
           l:: ::ム : /__彡.´ ,'::/. 。-> t・ ゜ _,彡、∨
         γ弋: : :'y : :ノ  .厶’.      ∨三=< ` ー
         八: :::\/_:イ      i                    ヽ
        /: ゝ::__ノ :ノ        '。  ,
       /: : ::/ノ= 、.       | ./                    ゜。  /l
       〉´Y/ ヽ/ッ.       /  i        __      r- 。/ .ト,








┃┌┬┐            ┃   ┏ ━━NEXT━━━━━┓
┃├┼┤┌┐        ┃   ..┃ /          ヽ . ┃      共和国と教団領でのそれは、演技や何かではなく
┃└┴┘├┤┌┬┬┬┨   ..┃ i   _,,_ル,,rョュ 、 i.  ┃
┃┌┐┌┼┤├┼┴┴┨   ..┃ |  ィ rっフ , 弋ミア |r, ┃      悔しさや悲しさで自然と出たものでしょう
┠┼┼┼┼┼┼┼┬┐┃   ┃ _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{.┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃   ┃ } ;    / " '  ヽ   |j┃      まぁ、あの場で泣く演技をする必要性も特にないでしょうしね
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃   ┃λヽ    r―''"入   | ┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃   ┃ `"i    廷廾ニツ  j ┃      なら同様に、氷の女が正体を明かしたあの場面も
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃   ┃   i、      ̄   .ノ. ┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃   ┗━━━━━━━━━━┛      あの涙は演技でなかったのかも知れません
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃    . . .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃         Λ_Λ . . . .: : :
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃        /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃       / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃       / :::/;;:   ヽ ヽ ::l .
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛

833 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:17:49 ID:RI7BbAwc0


         __            __
         /|.ィ \           //´|
.         |. | ,Z \ ̄ ̄¨'ヾ. /イ' |
.        | ! > '´        \ ミ|
       ,| |/            \|
        /            ヽ         あの場でマヒロが発した、「母であり、姉であり、教師であり、憧れ」
     *    i   _,,_ル,,rョュ 、  i
         |  ィ ==    ,==ミ  |r,. +       という言葉は嘘偽りないものでしょう
        _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{   +
   +    } ; /// / " '  V//|j    *     それは、彼の幼少時の境遇から想像すればわかりやすいかと思います
    *  λヽ   トェェェェェイ   |
        `"i    \ェェェ/  j   +
      +   i、      ̄   .ノ  *
           ` ー ,,___,,. -´
.       .     ネコミミモード







      -―:.:.:.:ー-....、
   ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、`ミ:.:.、
.  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:、:.:.:\:.:.:.:ヽ
 /:.:.:./:,:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.jヽ:.:.:ヽ:.:.:.:.:.
 j:.:.:/:ハ:.:.:.:.:.:/ !:.:.:./  \:.:.:';.:.:.:.:.
 |:.:.ハ:! |:.:.:.:./  j:.:.z'=ー、 ';.:.:.:.:i:.:.:.:.             彼は早くに母親を亡くし、父親も息子に愛情を注ぐことはありませんでした
 i:.|/リ/j`/  /;イ/    |:.:.:.:.:i:.:.ハ
 八/j  '´   ´ ′,z=ュ、 リ:.:.:.:ト:ヽ!            故に、彼にとって一番心の許せる相手が、乳母である彼女だったのでしょう
 {:.:.ト  _,,zュ、:::::::::::ィ´ ̄`ヾ |:.:.:{ /:.\
 j:.:.从z≠⌒` 、     xxx !:.::メ<⌒           そして、マヒロ(ルル)が魔力の暴走によってエルクレセルを吹き飛ばした
  、:.:.ハxxx               !:.:.:厂´
  ゝ{:.:ム    r    ̄ ̄リ   /:.:/         「7ー、   あの事件が起こります
   \:.:.\  ヽ。     / jメ毛ー、      j  V
     `ミ:.:> .._  ィ ,イ_:.:乂:.:.个z_    マ ノ_ ィ{
       ヾ:.:.乂:.:.人     |、 \:.:.:.::.7:.⌒:.ーr’ァ:.:.:.:.:.:.≧'イァ
        >イ  ヽ    リ   j「 r 、:.:.彡⌒「\ヽ ̄`ー=´
       / / ト、   `ス <  / 1 ヽ \
.      /     ! ミ、__人  >'  |  ノ   ヽ
  `ヽ      |!   \ `T´ (  j 〈_ ヽ
    \   \ゝ=ュ、 ヽ  '、 ∨/   /  、  |     __
     ハ    ヽ  八  `ー-/   /     }      イスヽ、
      ハ     \  `ー=ァ   /    八     イア  ヾ、
             >、   /_ ノ o   イ    イア      >
        }         /o     彡 _z彡ーァ   //
        |         ̄~  ̄アーァ´ ̄   ー7   / /
        |             /  {       フ  //
        | ト  _       (   ゝー―― ´  /
        |        ー _ ゝ' ̄   ア   イ
        j               -=三=´
        /           -=ニ三= ̄

834 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:18:51 ID:RI7BbAwc0


    ―― [] []
   | l ̄ | |
   |_| 匚. |
\\   | |
   \\ |_|  / ̄ ̄ ̄\
     \\/_,,_ル,,rョュ、\
 [] [] ,-, / ィ rっフ , 弋ミア  \
   // /  "''"~ ハ   ハ     \    ,.r-、
 匚/ /    / " '  ヽ      \  P{三)     多くの人命と、友人の国を吹き飛ばした彼は
    /       r―''"入   |\   \/\ノ
    /ヽ/^y   廷廾ニツ   |  ヽ     /       およそ、真っ当な大人でも耐えられないような心的外傷を負いました
\  (、、J  |      ̄     |   \_/
 \\    |           |              そして、何よりも心のケアが必要な時期に
   \\ |            |
\    \/           7              実の父に罵倒され、密室に幽閉され、外界との関わりを遮断されました
从从   (            /
Σ  ヽ、  へ        ω/               
Σ  /  ̄   \     \
Σ_ノ \、__ / \      ヽ
  \\  \ \   \    〉
 ̄\\\ ̄| \\  //  /
 ̄ ̄\\\ ̄\ \//  /
 ̄ ̄ ̄\\\ ̄|  // /
 ̄ ̄ ̄ ̄\\\ ̄\二フ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\ ̄|_
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\  \







    {: ′ : : : : : : j}: : : : : / ヽ: : : : : : : : : }     }: : : i|: : : |     |: : i|      ただでさえ親の愛情や他者との交流が必要な幼児期に
     //{: : : : : : : :/i}: : : : /    ! : : : : : : : /   ___:|: : : i|: : : |  :   |: : i|
    {: :.{: : : : : : : ; |: : : /___   :|: : : : : /:./  xf===|: : /i|: : : |  :    |: :八      そんな状況に陥ってしまった彼が
    {: :.{: : : : : : :i| |: : /===ミx |: : : : /:./   / 〃。|: /ヾ|: : : |  :   | : : : \   
    ∨: : : : : : : l| }: /  〃。ヾ}i: :/}:/      乂丿/ }}|: : :.乂____ノ: 、: :{ー一   唯一の近しい人間、話し相手だったエーデルワイス(咲夜)に
    ′ : : : : : : l| ノイ{  乂丿ノ/ ノ′        乂|: : ://  _ィ _ }:.:/\',    
     {: : :∧: :. : 八 乂              `¨¨¨    }: ://  ノ' ` /:/       精神的に強く依存していたことは想像に難くないです
    八: : :.∧ : : : : \  U¨¨´               ノイ/ /´¨¨´/: :\      
     \: : : : : : : : : :\         ′               ,、__ . ..イ/ー一        だから彼にとって、唯一の頼れる大人だったのでしょう
      {ヾ: :∧: : :.i{ー一                   /::::::|: :./         
     人: : : ∧: : :{: : 人       ~~~~       /   :::::|:く            だから、涙するほど悲しんだのだと思います
       \: :.∧:.:.{: :. : :.\               /     :八ヾ

835 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:19:13 ID:RI7BbAwc0


  4、第一部の結末について


そんな事より一緒ブーンするお
⊂二二二(^ω^)二⊃

                           , -―  、
                         /       丶         ミスマルカ興国物語だと思った!?
                        /          ヽ
.                       i   _,,_ル,,rョュ 、 i        残念! ミスマルカ亡国物語でしたー!!
                       |  ィ rっフ , 弋ミア |r,
                       _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{       という展開に、多くの原作未読者が度胆を抜かれたことと思います
                   __} ;    / " '  ヽ   |j
________r――一ー/    λヽ    r―''"入  |  ト――‐-、 __,  -――――
            |            `"i    廷廾ニツ  j         厂
、_____     ヽ      \     i、      ̄   .ノ  /     ./        _,-―
        ` ̄`゛ \      \!     ー ,,___,,. -   /      /-―― '" ̄ ̄
 _/ ̄/_           / ̄/ /'''7  __/ ̄/__ . /''7''7        / ̄ ̄/  /''7''7       / ̄ ̄ ̄ ̄/    /''''7  
/ __  /    _ノ ̄,/   ̄  / ./  /__  __  /, ー'ー'  ____ /  ̄ ̄ ̄ /ー'ー'    _ノ ̄,/ ̄ ̄ノ /    / /   
ー' ___ノ /  / ̄  ,/  ____.ノ ./  _./  //  /      /____/  ̄_7 / ̄     / ̄  ,/    / /    ノ /__,l ̄i.
  /____/     ̄/__/   /______./   |___ノ.|___,/,             /.__ ノ         ̄/__/    ∠../    /___,、__i

  /'''7    ./''7___/''7''7  ___/ ̄/         _/ 7_,/ 7_ 
  / / ___  / .___/.ー'ー'  /___     ̄/ ____ /_  ___  __/ 
 / /_ノ / / /___..      _ノ ,:  / ̄ /____/ ./__/_/ /   
/_____,.ノ i___/     /_ノ,___/            /__.ノ   







  /::::|:::/::::::|::::::/.:/:.:::::/メ、:::::::::::::::/ /.::::/.:::::::/ |::::|::::|:::::::::::::|
  ,’:::::|/.::::::::/|::::/.:/::://..::.\::::::/   /.::::/.:::::::/ ::::|::::|:::::::::::::|
 :i::::::::{:::::::/::l:::::::人/<:::::::::::彡ヽ:〉  /.::::/.::::/   |::::|::::|:::::::::::::|
 :|:::::::{:::::/.:/|:::|::| | ィ斥示\     ./::/.:/  _|::::|::::|:::::::::::::|   ただ、冷静に振り返ってみるとこの結末については
: ∧:::::|:::/.::i  |:::|::| l〃|'///,リ     ̄ ̄ ´ ̄ ̄   |::/:::;’:::::::::::;’
:/:::{:::::Ⅳ::: | {|:::|::|  ;弋'//         ィ斤示、 //.::/.:::::::::::,   先読みの魔女が述べた「聖魔杯あらずんば連合の敗北は必定である」
{:::::.\:}!::: ::Ⅸl|:::l:ノ                  {'///リ i //.::∧ ::::::::::|
,}:::::::::..\:::/::::∨|!              乂/ツ :| /.::/.:::::,:::::::|    「開戦は免れない」という予想
::\::::::::::..\::::::Ⅵ}、             r     .//.:乂:::::/ \::‘,
/::\::::::::::::::::::::}|:∧    r―   、        /::/.:::::::/    ̄`   そしてマリーチの述べた「それがいかに無惨な敗北であれ」
: {::::::::.\:::::::::.∨ハ∧   :|     \       〈/l|:::::::/
 \:\::::::::::::::::l{:::∧  、 \    /     /   |:::{/          という予言通りだったと言えるでしょう
   }\:`ヽ:::::::::l|:/.:::l:  \   ー      /    .‘:::|
  :人:: \::::\:┃:::: }:|   >―┬― <   ._   Ⅵ
  {:::/\:::: ̄:::`ヽ:::::リ       |\     /   \

836 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:19:43 ID:RI7BbAwc0


                     _, 、 , _
                 , r ''"´    `''.‐、 _, 、 - 、
               ,.r'"           `´    `i
              ,r'    _,,_ル,,rョュ 、  ::::. ..:::;r'       もちろん。この終わりについては賛否あるかと思います
             ,i.   ィ rっフ , 弋ミア   .:::::'i:;r'
            ,、-!   "''"~ ハ   ハ     .:::::::},         「ハッピーエンドが絶対いい」という方もいらっしゃるでしょうし
         ,.r''"  .     / " '  ヽ   ..:::::::::::}
         (     '''     r―''"入   ..:::::::::::::,!         それが個人の価値観であり意見である以上
         .ヽ,  ...::::      廷廾ニツ  .:::::::::::::ノ、
          ~ "' '"\       ̄   .:::::::::::::::ノ  ~''i,       誰もその考えを否定できるはずがありません
            , 、 r‐'ヽ、     .......:::::::::::::::::;r'    'i,
           r'     "''‐、:::::::::::::::::::::::;::r i'"     .i
     .,.、、、r‐' '" ' ' " " " " " "~ " ' ' " ~ " '" " " " " "" ' ' '' ‐ ‐ -?,_
   r''"´                                     `' )
 ., 、rゝ   .....                               .......::::::'"‐ 、_
. (      ' ' ::::::::::::::::::::::::.:.:.: .......              ....:.::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:;,;')
 `"''‐-- 、,, ___ .:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;、 r- ‐' "
         `" '' ' ' ' ' ‐ - - - - - - - - - - - - - ‐ ‐ '' '' '' " " ´~








          ,......-=-:-ミ、
         //..::::::::::::::::::::`,
       〃.:/.::/..:::::::::::::::::::::’,
        /.::〃:/.:::::::::::::::|::::::::::::::‘,
      .::;’::/.::::/:/|::::::|、:::::::::::: :,
     ‘;: |:::::::;:イ::/ |:!::/`\:::::::::::|
       Ⅵ::::::リ'芹ノ乂 芹ミⅣ::::/}      ただ、原作者である林先生がなぜこのような結末としたのか
      /:::Ⅵ从 以´ , 以 .从:::{丿
      }ヽ\Ⅸ:        /}从}       それをできれば知っておいて欲しいという思いから
      `〉::ミ:}:/\ ´ ` .ィ.〈/
       〉ミr≠ミ}:`  ´{`ト、ー.、        第一部最終巻のあとがきの一部
     /  l|z=‐〈\_/ |:::∨.`ー.、
     ∨⌒ヾ}_\:トく__}¨` | ;’   :|      抜粋したものをご覧いただきたいと思います
      ‘,  ∧ひろ/ |  / ,’   :;’
       ,  :∨、`ヽ:|/ .,’   /
       ∨   ∨ :/  :/   ./
        ∨   ∨ 。・ /   :;}
        |_  ∨  /   .;';’
          `ト:.   ∨:/   //,′
         〈∧  ∨   / {
        :r'’∧ ./   /  ┐

837 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:20:00 ID:RI7BbAwc0


  ミスマルカ興国物語最終巻あとがきより抜粋


 /  /  \  /  \  \   
   /    /`  ヘ   ∧ ,' ハ.  
  ./    /i ム/∧.',    ',/   i       、__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_  人
  /     /.l/    ',.ト     i  ,'l       )                                  (
 ,'     ,'      iノ ',    l / l       )  『同級生』というエロゲーをやっていなかったら   (
 i    /\ \ili/ . ∧.   l/ !       )                                  (
     ,'/¨\ } i /‐、V   i ,'       )   私はいま物書きをしていません(当時十五歳)  (
    ハ O ) ソ O ソV  l/       )                                  (
 .  V `ニフ l.i l トヽ-"  ',   l        ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Y
 l.  V     r l 、 `¨   i.  l   
 l.  ,'iヽ   ,.、_ヽ_,.'"_,.、  /l. .l\  
 .! ,' l ', |>、_  ̄ _,ノ!  ,' l. !  \
 .l i ', i l:::::::: ̄:::::::l   i /l l.    _
  i l  ヘ  l:::::::::::::::::::l   / l !   _/,.-‐ヽ
  ',.l   ',  L_:::::::__」 / ./ l .l f´,.-〈    \
  ',!   ',└     ‐" ./  .! i  X  \    ヽ
      ハ.        / ./lノ /  \  ヽ   l
       ',        /'"  /¨\  ヽ    ,.-/
       \    /    ヽ   ヽ   ,.-' ./
         `¨´      ',ヽ   , "   /

 林先生代理AA エロガード・エロリップ

838 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:20:40 ID:RI7BbAwc0


        几       __ノ       (
      /7´ ̄`\     )  け   実  て
     j u'  J   ハ     く   し  の  (        どうか、時効ということにしていてください
     |u  二` /__!|    ヘ  か   妹   >
      | y'/::o:} {:o::}|     |  ら  だ  (        ですが美少女ゲームが人生を変えることが実際あったのです
     } { `ー' ハ.`‐',ノ     ノ  ん  と   >
    | `ynrr┬n「|   ∠、  !   !?  (         それまで、特に本も読まず、文章なんてつまらないと思っていた私にとって
      _} u ヒヒヒヒjワ |__     )       ヽ
  __匚「|  }  }{ ム||、   乙      厂        あの軽妙奇天烈な主人公の言い回しは面白く、本当にかっこよく、衝撃的でした
 ‐-二\\ v' {  /イ//>┐  ⌒\/⌒
     \ヽN_/´ // ノヽ                 「文章ってこんなに自由に書いていいんだ。面白いんだ」と
      ヽ} ノ   〃/  ノヽ







                          .
            ,. -几- 、           
          / u`⌒´uハ         .
           i,.,.ニ、ヽ,.ニ、 !          
         .l {::o:i (::o::} }               その頃、担任の先生による計らいで、日記のようなものを
         _ト、¨´ハ `¨,イ_          .
     ,.x<::::::::l,rFl干Hxリ::::>x             書かされていたのですが、もうこっちは影響受けまくって意識が変わっちゃってます
 ..  / ヽ::__::::ハ` `^´ '7::__::::::::::\     .
 .  /  ,. -‐l !_::::', u   /:::l l‐-、:/ヽ          授業の作文を習っているだけではありえないような書き方をするわけです
 . /  ,.Ll_l._lと._):::ヽ._,イ:::(つ'Ll_l_)、 ハ   .
 . / / ヽ、ー‐lll\::::::::::::::;>ll、 ノ  \ ',        で、そんなことを繰り返していたら、あるとき先生に言われました
 ./    / lll  ヽ>"   ,!l ヽ     ヽ
     ,. '| ,ィ⌒丶、 ._ ィ ' ⌒ヽ l\   _}
 ヽ - イ  l !           l. l  `¨
 .     i. ',           i l
      l  l==((_><_.))==l  l
 .     ;  i    /ハ.〉    l   i
 .    ,'  l           l  l

839 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:20:50 ID:RI7BbAwc0


                    / ̄  丶
               _  /        \
             /   `′           ヽ
              ノ       /二ヽ     \
          /   ∠二丶//´ ̄`l         丶
         イ    〈/ ̄ `´    人          ヽ
           〉     \         丿           〉
         〈     、 〈 _       ,∠ 、         /l
           \  \/⌒ヽ    ´ ̄`ヽイ     〈 |
             八  ト ,.二、ヽ _  ',二.、 \     ノ |        最近面白いこと書くようになったね
          〈  \厂 ̄ ̄`Y⌒Y´ ̄ ̄`〉─〉/イ  l
           \  ト ー--- ',、 ,、ー──'  ´ レイ | /        何か本でも読んでるの?
            〈\               厂/ 〈
              \  /r┬──r┐\    「ノ   l
               ', ′` .___フ′ l   /  /
                |    ー─ '     / 厂´
                  ヘ、    ─     _/乂__,
               <ノ ヽ、_ /   /` ー'
                  | l       / , ── 、
                _,丿 ヽ   / / ̄ ̄ ̄ ヽ
                 / |〈     / /        ヽ
               /  l \_/ /        / ̄\
              イ   ヽ  ′/        /       ヽ
            / │    ヽ/        /        ヽ
           /  |     /         /          ヽ
          /   |    /         /             ヽ
         /    |   /         /

840 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:21:17 ID:RI7BbAwc0


 /  /  \  /  \  \   
   /    /`  ヘ   ∧ ,' ハ.  
  ./    /i ム/∧.',    ',/   i   
  /     /.l/    ',.ト     i  ,'l         言えません!!
 ,'     ,'      iノ ',    l / l  
 i    /\ \ili/ . ∧.   l/ !         ああこの子は何か良い本を自分で見つけて読むようになったのだなと
     ,'/¨\ } i /‐、V   i ,'  
    ハ O ) ソ O ソV  l/          期待の眼差しを向けて下さる教師の鏡のような定年間近の先生に対し
 .  V `ニフ l.i l トヽ-"  ',   l   
 l.  V  U  r l 、 `¨ u i.  l            それがまさか本来やってはいけないはずの美少女ゲームの影響だとは
 l.  ,'iヽ   ,.、_ヽ_,.'"_,.、  /l. .l\  
 .! ,' l ', |>、_  ̄ _,ノ!  ,' l. !  \        口が裂けても言えませんッ!! でも褒められたのです!!
 .l i ', i l:::::::: ̄:::::::l   i /l l.    _
  i l  ヘ  l:::::::::::::::::::l   / l !   _/,.-‐ヽ
  ',.l   ',  L_:::::::__」 / ./ l .l f´,.-〈    \
  ',!   ',└     ‐" ./  .! i  X  \    ヽ
      ハ.        / ./lノ /  \  ヽ   l
       ',        /'"  /¨\  ヽ    ,.-/
       \    /    ヽ   ヽ   ,.-' ./
         `¨´      ',ヽ   , "   /






        几       __ノ    .義 (
      /7´ ̄`\     )  け   理  て
     j u'  J   ハ     く   し  の  (        そんなわけで、その頃には書くことが楽しくなってしまいました
     |u  二` /__!|    ヘ  か   妹   >
      | y'/::o:} {:o::}|     |  ら  だ  (        だって言葉は自由です。伝えることができ、受け止めてくれる相手がいるなら
     } { `ー' ハ.`‐',ノ     ノ  ん  と   >
    | `ynrr┬n「|   ∠、  !   !?  (        そこには無限の可能性があるように思えたのです
      _} u ヒヒヒヒjワ |__     )       ヽ
  __匚「|  }  }{ ム||、   乙      厂        結局はそんな思春期の感銘が未だに引きずられ、ひいては
 ‐-二\\ v' {  /イ//>┐  ⌒\/⌒
     \ヽN_/´ // ノヽ                 言葉を何よりも信じようとするマヒロのようなキャラに、いま繋がっているのでしょう
      ヽ} ノ   〃/  ノヽ

841 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:21:34 ID:RI7BbAwc0


                          
            ,. -几- 、           
          / u`⌒´uハ         
           i,.,.ニ、ヽ,.ニ、 !              ならば、本当に無限の可能性があるなら、戦争というどうしようもない災禍に対しても
         .l {::o:i (::o::} }         
         _ト、¨´ハ `¨,イ_              あるいは言葉だけで何とかできるのではないか。戦争がダメなら、殺すのがダメなら
     ,.x<::::::::l,rFl干Hxリ::::>x      
 ..  / ヽ::__::::ハ` `^´ '7::__::::::::::\         戦うのがダメなら、ならば戦わなければいいのではないか
 .  /  ,. -‐l !_::::', u   /:::l l‐-、:/ヽ   
 . /  ,.Ll_l._lと._):::ヽ._,イ:::(つ'Ll_l_)、 ハ       本当はそうじゃないかと問いかけたかったのが
 . / / ヽ、ー‐lll\::::::::::::::;>ll、 ノ  \ ', 
 ./    / lll  ヽ>"   ,!l ヽ     ヽ     このミスマルカという物語の第一部です
     ,. '| ,ィ⌒丶、 ._ ィ ' ⌒ヽ l\   _}
 ヽ - イ  l !           l. l  `¨
 .     i. ',           i l
      l  l==((_><_.))==l  l
 .     ;  i    /ハ.〉    l   i
 .    ,'  l           l  l

842 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:21:44 ID:RI7BbAwc0



                           ,、
                          ({})
                       〈=〉     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  `ヽ
                       〈=〉     |   そして私が、反戦とは、非暴力とはどういうことかを考えた場合に
                〈〉           〈=〉     |
             -||-          〈=〉     |   導き出された自分なりの解答が、この結末です
              /||            ,〈=〉     |
           / / ||          〈=〉     |   これが当然の結果だと思います
           (/ l ||        { 三◎三 }   乂____________________________  ノ
            } l ||Tー 7      〈_六_〉
           ヽ_/{ /__/{    |||
            /  {_   人    |||                            ミ「|彡
           \_< , _<   |||                         ミ|:|彡
               ||  ̄  ''⌒   |||                            ミ|:|彡
     〈〉       ||           |||                         |:|
      |⌒{_r―ァ ; ||            |||                             |:|     /L   _
,   ,, ト┐  <   ||  ,        |||                                |:|    / /  ̄/ /
,     |   ̄ ̄⌒ , ||     ,      |||                             |:|   / /   / / _
,      |   ;|;|  , ; ||         |||                           |:| / /   / / |:|\_
,,    |   |;|     ||          |||                              |:|/ /   / /  |:ト _「
     |   ;十ト ,   |,;||           |||                                / /   / /   |:|
      |   ;;|| , l || ,         |||                        _,/7_   / /   / /   |:|
    ;|     |l   | , ||        |||                        7/´   ,/ /   / /   |:|
     ;|     ;||  |  ||         |||                         //  , / /   / /,     |:|
;;  ;; |  _ || | ;|| _ _    |||                      //  , / /   / / ,,_ ; |:|
  ミ | /ートハ|| , |  ,ハ/ハー〈}   |||                        //  , / /   / //∠   |:|
    (|     || ⌒ヘ/ V ⌒人〈\三||| ⌒「ハヽ∠ ̄> ⌒>L,_ _ //  , / /   / /   <  |:|  へ_
  ̄ ̄7Уー―|| ム/\ \  \へ{ |||   / >―く //⌒ヽ\/介ミヽ,/ /   / / У⌒∠⌒ヽへ〃 >
  ̄ ̄ \_ 从乂彡 /_ァ‐ ァ ⌒>、_,||| _ <X _ 〉ミx/ 「三/ ん/  / /   / /   /    ̄У〃 //
     /  > x 林彡<〃〃 /⌒  ||| / > _「人 } }\ ̄/  ん/  / /   / /   ムヘ   ∠二二ヽ
   〃     / ⌒ > 、  \// x/ ||| / /{{⌒V ヽ ,|  У⌒んム ,/ /   / /   ノ_ > ―‐ 、
   {//  〃   >ー⌒> 彳爻 // ||| / /リ  ヽ ∧イ⌒ハ  / |:| ,/ /   / /   ん⌒〃     \
 _{///ハ   ⌒X  \\  \/⌒/;||| \ /ヽ   }} }〈三 ト∨{ |:| / /   / /  ∠⌒  「_
   \>‐く {:ト 、 \〃xy 爻 \  ;|||  }_/ヽ_ハノ// /ト-イヽ | / /   / / ∠⌒  ∠⌒_   \
     \  〉〉 ミミミ〃 \〉〉 爻 三 |||   ミ  ̄     // /∧ 人〉 ,/ /   / / ム⌒У ム/ ⌒ ヽ ___
      \ 〉У\  \〃\    爻彡ミ     从  ⌒ ̄ ̄\/,/ /   / /     //  \      ̄ ̄ ̄

843 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:22:00 ID:RI7BbAwc0


            /^>
       _______ / /
     /   _,r'L.ト、 ̄\
    /    / `ー‐く `ヽヽ  
    |   ,'   ,   }     l  
     :|  j    l   l    |        しかし戦わなかった結果、負けたとして
      |  レ'´      __`Y
    ,.|  {.  /__广l  〈,ノ }}         それは間違いなのでしょうか
   //|:  ヽ、\_,ノ ハ ヽ'ノ\
  ,{ { |  'i{ n、_,_j_ `^’,j,」::} } 
_/ |\ \.  ヾ{十|干|干ナく/ト、_
ヽ 八  \ \  `{^^广^「/| | / /⌒>-
 \ ヽ   | ̄ト、     /::| | / /
\  ヽ \|  |:::\{_,/::::| |/ / /














       /:.:.:.l .:.:.:.:.:.:.:.ヽ :.:.: .:l|:.: .:. :.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
       /:.:. :l| :.:.:./||ヽ:.:.:.:`、: .|:.: .: .:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:|
      l:.:.: /l| :.:.:/ l|  ヾ_\\|:.:. : . .:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:. :.:.:.:.:.:.:. :. :.:|
      {:. /:.:l :.:/、 リ  ∠\ 丶}:.:. :. .:.:.|'^ヽ、:..:.|.. : .:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.l
      |: l|:.:.| :.l:.:.:', /r彡戈ヽ |:.:. :.:.:.:.:ノ  )}:.:.:|:.: .: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l           f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      |l l|:.:.| :.|:.:.:.}  ,イレ}/ |:.:.:.:.:.:.:/ゝノ丿:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:|           |   彼は間違っていたでしょうか
      |! |!:.:l:.:.||:.:.:.} ノ }/  ,':.:.:.:.// __ノ|:.:.:::.l:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ll:.|          乂______________ ノ
        |:.:|l:.{ヽ:./   ´   //:.:.//  l  |:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.l|:.|
        ヾヽ/      ///    } |:.:.:.l:.{:.:.:.:.:.:./:.:.|:.l|ソ
           \      /       |:.:.l|:.:|:.:.:.:./|:.||:.l:.l
            |ヽrー--      _,   |:.l| l|:.|:.:.:./ l:.| |:|i|
            |/|ノ r      /    }ノ__l|_|:.:./‐‐リニソ
            l '  ヘ    <   _-ニニ─‐|/ ̄ ̄: : {
                `´  ,∨ニ‐´: : : : : : :': : : : : : : :l
                    <∠: _: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
                       ∨((: : : : / : : : : : : : : : : : : : \
              '       ∨乢-‐' : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                  _-ー一ニ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
               ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

844 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:22:14 ID:RI7BbAwc0


            /^>
       _______ / /
     /   _,r'L.ト、 ̄\
    /    / `ー‐く `ヽヽ   
    |   ,'   ,   }     l        マヒロが貫くのは暴力抜きでどこまでやれるかという、人間の理性への挑戦です
     :|  j    l   l    |   
      |  レ'´      __`Y        いかに強大な暴力に屈したとしても、それはただ躓いて転んだのと同様に
    ,.|  {.  /__广l  〈,ノ }}   
   //|:  ヽ、\_,ノ ハ ヽ'ノ\       物理的に膝をついただけのことであり
  ,{ { |  'i{ n、_,_j_ `^’,j,」::} }  
_/ |\ \.  ヾ{十|干|干ナく/ト、_     彼が目指す言葉の、ひいては人間理性の敗北には当たりません
ヽ 八  \ \  `{^^广^「/| | / /⌒>-
 \ ヽ   | ̄ト、     /::| | / /      だから物語は続きます
\  ヽ \|  |:::\{_,/::::| |/ / /

845 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:22:38 ID:RI7BbAwc0


                          
            ,. -几- 、           
          / u`⌒´uハ         
           i,.,.ニ、ヽ,.ニ、 !          
         .l {::o:i (::o::} }              キリがいいところで偉そうな話をしてしまいましたが
         _ト、¨´ハ `¨,イ_          
     ,.x<::::::::l,rFl干Hxリ::::>x           (ちなみに筆者は何か特定の思想信条を持っているわけではなく)
 ..  / ヽ::__::::ハ` `^´ '7::__::::::::::\     
 .  /  ,. -‐l !_::::', u   /:::l l‐-、:/ヽ        (ゲーム内ではヘッドショト、爆殺、焼殺が大好きで)
 . /  ,.Ll_l._lと._):::ヽ._,イ:::(つ'Ll_l_)、 ハ  
 . / / ヽ、ー‐lll\::::::::::::::;>ll、 ノ  \ ',       (虚構の中くらい楽しく戦争させろと言いふらしているような人間です念のため)
 ./    / lll  ヽ>"   ,!l ヽ     ヽ
     ,. '| ,ィ⌒丶、 ._ ィ ' ⌒ヽ l\   _}      いかがでしたでしょうか
 ヽ - イ  l !           l. l  `¨
 .     i. ',           i l
      l  l==((_><_.))==l  l
 .     ;  i    /ハ.〉    l   i
 .    ,'  l           l  l






        几       __ノ     お  (
      /7´ ̄`\     )  け  ね   て       重い。暗い。このままシリアス路線に転向するの?
     j u'  J   ハ     く   し   シ   (
     |u  二` /__!|    ヘ  か   ョ    >      などの不安の声もおありかと思いますが、ご心配なく
      | y'/::o:} {:o::}|     |  ら  タ   (
     } { `ー' ハ.`‐',ノ     ノ  ん  だ   >       そんなの書いてる方が持たないので、次巻からは今までのノリで続きます
    | `ynrr┬n「|   ∠、  !  と   (
      _} u ヒヒヒヒjワ |__     )    !?  ヽ       ある意味自分がすごいと思いますがそうでもないですか
  __匚「|  }  }{ ム||、   乙      厂
 ‐-二\\ v' {  /イ//>┐  ⌒\/⌒         うん。まあ結局シリアスよりはそういうのが好きなのですね
     \ヽN_/´ // ノヽ
      ヽ} ノ   〃/  ノヽ


  以上、抜粋終了

846 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:23:27 ID:RI7BbAwc0


  その他色々


                   -──‐- ..
               : ´.:.:>-.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``
          /:.:.//:.:.>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
          ':.://.:.: /..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:⌒ヽ
         /.:/.:.:.: /.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.
        /.:/.:.:/.:.:/.:.:.:/⌒).:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:八.:.:.:.:.:.
       /{.:. //.: /.:.:.:/  /.:.:.:.:./.:.:.:. /.:.:!:.:.:. }:.:.
      /.:.У.:.:.{.:.:.{.{.:./ ∠___彡イ.:.:.:.:.:.:/,,}.:.|:.:.:.:.}.:.:.
      {.:.:{.:.:/{:.:.:{:{/       ,}/}/⌒}.:.|:.:.:.:.}.:.:}     前回読者から募集した質問について
      八.:.Y.:.:ノ{.:.:.N x==ミ        }.:.|:.:.:.:.}:.リ
      {:.:.:V{イレ{.:.:.{ 〃〃       ,x=ミ、从|.:.:.:ノ.:.{      まだ未返答だったまとめサイト様のものや
     从.:.乂.:.:.:{:.:.:{            〃〃 八.:.:.{.:.从
      {.:\.:.\八.:{        ’   /}.:.:./⌒ヾ     もう回答したけど、もう少し語っておきたいと思うものを
      八:.:.:.\.:.Y.:.圦   { ̄ `ヽ   /   }: /
     {\:.:.: ヽ}.:.:. 心、 ゝ-- ′ /   }/          ここで答えさせていただきます
       \.:.:..:.:.}.:.:.:}   >-  r  ´
     /⌒\.:.:⌒ソ_    {\___/⌒\
     /................|\.:.:}ノニ)\__人 \..\ ィハ
    |................ | 《三≧≦てイ///「 ̄}....../ / 小
    |.......,,..... └ノ三ニノ⌒ヽ乂//   }.. / '   l| !
     V........`ヾ..^⌒\.:.:.:.:.:. }\/}  八{     l| !
    ∨........... \.........\{\{..... \∧...{     l| ト、
      ∨................「ちひろ丁........./..../\  i| |..∧
      ∨.....\ └‐─‐‐┴‐<../.......... \,ノ j....∧
      ∨........\....................... /............... /ヽ/..... ∧
       ∨...........>ー-....__/............... /|\/............∧
        ∨.........../...... /............... /......∨..................∧
         ∨........{........................ /..............∨....................}
          \........................../......................}....................ノ






  Q好きなMSは?わしはゲルググやで


          /       丶
         /          ヽ
.        i   _,,_ル,,rョュ 、 i         A、やっぱり、量産型機が好きですね
        |  ィ rっフ , 弋ミア |r,
        _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{        ザク系統も良いですが、特にジム系統が好きです
        } ;    / " '  ヽ   |j
       λヽ    r―''"入  |        サイクロプス先輩隊に蹂躙される寒冷地ジムとかたまらないです
        `"i    廷廾ニツ  j
          i、      ̄   .ノ         ただ、そんな私ですら素敵と思わせたウイングガンダム・フェニーチェ
   _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
  /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_       ……尋常じゃないレベルで好きです
 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::

847 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:23:54 ID:RI7BbAwc0


 QえろくてんかとういつとCiv以外でおすすめのゲームは? わたしはCiv4で止まってますw



     ┌‐─┐口口    \  ̄\                  / ̄ /   j
     └‐┐│       /l \  \              /  / lヽ ノ _|_\
     ┌‐┘│      | ヽ ヽ   |             |  /  ヽ ̄    | _|
     └‐─┘     _ \ ` ‐ヽ  ヽ  ё    ё    /  / ‐ .::::, \
            ┌─┘└┐\ __ l  |/| |__/||   |  l __.:::/   ヽ   | ―
            └‐ァ  ┌┘   \//   /  :::\/ .:::/       i   |〈_
    .          //| │     /\|  人/_人  :::::|/\        /
    .        `  └┘   //\|  / |∪|    ::::::|/\\    <    ├─``
                     ///\|/   ヽノ   ::::::|/\\       ヽ   └─  
                  /  /   /\_____/ヽ  \       i
               /     /(  <`ヽ     __.:::ヽ          /.    │
              /     /  \_)  ヽ   (___::)       /     │
            /     /         ヽ     ::::|          ̄ヽ
           /     /          / /\ :::|           i   /
        ; ,./     /           (  (    ヽ ::|             l  /_、
    ・, ,.゛  ~ ~';, ‘; /,            /  )    ∪            /
    , ,;          ;-・         (_/                /
       , -―  、  
     /       丶           実は廃人になるのが怖くて、civはやったことないです
    /          ヽ
 .  i    _,,_ル,,rョュ 、 i          好きなシリーズは、ポケモン。ドラクエ。FE。エスコン(04、0のみ)
   . |  ィ ==    ,==ミ  |r,.
   _|  "''"~ ハ   ハ    .i;{        単品だと、ブレイブリーデフォルト。アリスインナイトメアあたりは
   } ;    / " '  ヽ   |j
  λヽ    トェェェェェイ:j  |.        シナリオやストーリーで見事にやられて以来。すごい好きなゲームです
   `"i  。 \ェェェ/   j. 


 ※ブレイブリーデフォルトは「この物語はFFでない」に、本当にやられました…

848 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:24:27 ID:RI7BbAwc0


 Qオススメラノベ? 分厚いけど川上稔作品一通りいやマジで


                   -──‐- ..
               : ´.:.:>-.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``
          /:.:.//:.:.>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
          ':.://.:.: /..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:⌒ヽ
         /.:/.:.:.: /.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.
        /.:/.:.:/.:.:/.:.:.:/⌒).:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:八.:.:.:.:.:.
       /{.:. //.: /.:.:.:/  /.:.:.:.:./.:.:.:. /.:.:!:.:.:. }:.:.
      /.:.У.:.:.{.:.:.{.{.:./ ∠___彡イ.:.:.:.:.:.:/,,}.:.|:.:.:.:.}.:.:.
      {.:.:{.:.:/{:.:.:{:{/       ,}/}/⌒}.:.|:.:.:.:.}.:.:}
      八.:.Y.:.:ノ{.:.:.N x==ミ        }.:.|:.:.:.:.}:.リ
      {:.:.:V{イレ{.:.:.{ 〃〃       ,x=ミ、从|.:.:.:ノ.:.{     まさかの読者自身で自己完結!
     从.:.乂.:.:.:{:.:.:{            〃〃 八.:.:.{.:.从
      {.:\.:.\八.:{        ’   /}.:.:./⌒ヾ     らしいですよみんな!(ワイは読んだことない)
      八:.:.:.\.:.Y.:.圦   { ̄ `ヽ   /   }: /
     {\:.:.: ヽ}.:.:. 心、 ゝ-- ′ /   }/
       \.:.:..:.:.}.:.:.:}   >-  r  ´
     /⌒\.:.:⌒ソ_    {\___/⌒\
     /................|\.:.:}ノニ)\__人 \..\ ィハ
    |................ | 《三≧≦てイ///「 ̄}....../ / 小
    |.......,,..... └ノ三ニノ⌒ヽ乂//   }.. / '   l| !
     V........`ヾ..^⌒\.:.:.:.:.:. }\/}  八{     l| !
    ∨........... \.........\{\{..... \∧...{     l| ト、
      ∨................「ちひろ丁........./..../\  i| |..∧
      ∨.....\ └‐─‐‐┴‐<../.......... \,ノ j....∧
      ∨........\....................... /............... /ヽ/..... ∧
       ∨...........>ー-....__/............... /|\/............∧
        ∨.........../...... /............... /......∨..................∧
         ∨........{........................ /..............∨....................}
          \........................../......................}....................ノ

849 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:24:55 ID:RI7BbAwc0


Q> 初めてトモアキ知ったのはいつ頃でどういう経緯で?  あと一番聞きたいのが・・・USJのハリポタは行きますか?



| |====================== | |
| |          , -―  、 | |
| |         /        丶|                  当時、ハルヒとレンタルマギカ。アンダカの怪造学にはまっていて
| |      /          ヽ 
| |      i   _,,_ル,,rョュ 、 i Zzz                その流れで買っていたザ・スニーカーで読んだ
| |___ |   ―,   ―  |r,
| |\ (  _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{     || 10: 00 || |     マスラヲの連載最終回だったかと思います
| |  \ヽ } ;    / " '  ヽ   |j\      ̄ ̄ ̄ ̄
| |\  \( ̄ ⌒⌒⌒⌒ ̄⌒ ⌒ ⌒ヽ              あと、全く関係ないけど。好きなラノベは、林作品以外だと
|_|  \  ヽ               \
    \  \               \           円環少女。文学少女。今気になってるのはアサウラ先生の『生ポアニキ』
      \  \               \







                ― ―- 、
                , ´            \
          /        -       \
         / /  /
           / /   /  / }           丶
        ,{  // .,  '_ ∠_人   i!     }
        { ∨  { //´ {/ ` ) )_ 八
         /   / _从}., 斧ミ、   /ィ/ヽ } l ! .}
       i \/ ( !:| { {イ:ノ     x=ミ、 |/|/./
       |   ∨ |ノ!  "     {'_ノ .i} /\(        USJのハリポタはマジで逝きたいっす
       人   丶 八       丶   ´ / / `
      ((´(、  Yヽ    ,⌒ヽ    /|. /          代理AA見ればわかるかもですが、ハリポタ結構好きなんで
      ` 〉\ }  ) \` - '  . イ/.|/   
         _(人 \ /    T  ´__ _            中学時代。テスト期間中で出たばかりのハリポタ新刊を泣く泣く我慢していたら
      /   || \ }r‐ 、_ノ_\ヾ  .__ヽ    
      ′  || r‐t/:::rt}/ }  }  /!| |、ri、        友達に「あ、新刊でダンブルドア死ぬよ」ってネタバレされてマジ切れするぐらいには好き
        ヾ ̄}>:::」X\ Y\ ! r/ ' l | } |.|
     |    \{_r'   \`}__ }/ !i     i |        あとダンブルドアはホモ。はっきりわかんだね(マジ)
              _||ヾ从}ノ_}/   !     | |、
      ヽ     |ちひろ|  ̄{  /\  八 | }
       \     ̄ヾ ̄  ./ \ 〉/\/ ∧
         \    >-/      K   /  }

850 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:26:13 ID:RI7BbAwc0


  Q原作は次で2部完っぽいこと書いてなかったっけ? なのでそのまま2部までやってくれると信じているよ


         , -―  、          二部を待ってくださる気持ちはありがたいのですが
       /       丶
     /          ヽ       今のところ、ミスマルカ第二部をやる夫スレ化する予定はありません
    i   _,,_ル,,rョュ 、 i
    |  ィ rっフ , 弋ミア |r,      理由は三つあって、一つは来年から社会人となるにあたって
    _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
    } ;    / " '  ヽ   |j       書き溜め時間の確保が非常に困難になるためです
    λヽ    r―''"入  |
     `"i    廷廾ニツ  j      湯水のように時間を浪費するやる夫スレ制作を、今の量・クオリティーを保ったままするのは無理です
       i、      ̄   .ノ
_____________
  <○√<しまった! 俺に構わず早くおじぎしろ!
    ∥
   くく







                ― ―- 、
                , ´            \
          /        -       \
         / /  /
           / /   /  / }           丶
        ,{  // .,  '_ ∠_人   i!     }
        { ∨  { //´ {/ ` ) )_ 八
         /   / _从}., 斧ミ、   /ィ/ヽ } l ! .}
       i \/ ( !:| { {イ:ノ     x=ミ、 |/|/./      またお・り・が・み、マスラヲ未読者へのフォローがうまくいきませんでした
       |   ∨ |ノ!  "     {'_ノ .i} /\( 
       人   丶 八       丶   ´ / / `      やはり同じ世界観を共有している以上、その知識の有無はそのまま
      ((´(、  Yヽ    ,⌒ヽ    /|. /  
      ` 〉\ }  ) \` - '  . イ/.|/         キャラやストーリーの重さ、受け取り方が大きく変わっていきます
         _(人 \ /    T  ´__ _     
      /   || \ }r‐ 、_ノ_\ヾ  .__ヽ         その辺のフォローとして作った原作嘘予告も失敗したため
      ′  || r‐t/:::rt}/ }  }  /!| |、ri、 
        ヾ ̄}>:::」X\ Y\ ! r/ ' l | } |.|       今後、前作と関わりが深くなる中でやっていくことは難しいと感じています
     |    \{_r'   \`}__ }/ !i     i |
              _||ヾ从}ノ_}/   !     | |、
      ヽ     |ちひろ|  ̄{  /\  八 | }
       \     ̄ヾ ̄  ./ \ 〉/\/ ∧
         \    >-/      K   /  }

851 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:26:35 ID:RI7BbAwc0



                 , -―  、
               /       丶
               /          ヽ       、ヽ l / ,
             i   _,,_ル,,rョュ 、 i      =  ポ   =
              |  ィ rっフ , 弋ミア |r,    ニ=  ッ そ -=     原作未読の方は、「続きが気になって夜も眠れない」
               _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{    ニ=  タ れ =ニ
               } ;    / " '  ヽ   |jn_  =-  |  で -=     となっているでしょう
  、、 l | /, ,    λヽ    r―''"入  |::|.|  ヽ ニ  な も ニ
 .ヽ     ´´,     `"i    廷廾ニツ  jヽヽ  } ´r  ら   ヽ`     残念ながら、私にはどうしようもないんだ…すまぬ
.ヽ し き ポ ニ     /i、      ̄   .ノ|::::| |  |  ´/小ヽ` 
=  て っ ッ  =ニ /:.:.::| ` ー ,,___,,. イ: ||.|::::| |  /
ニ  く. と タ  -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、  _,ノ/.:::::| | /|
=  れ.お |   -=   ヽ、:::::::::\、__/::.z先.:| |' :|
ニ  る じ .な =ニ   | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ト、
/,  : .ぎ. .ら ヽ、   | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::|  '゙, .\
 /     ヽ、     | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ト、    \
  / / 小 \    r?|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \









                   -──‐- ..
               : ´.:.:>-.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``
          /:.:.//:.:.>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
          ':.://.:.: /..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:⌒ヽ
         /.:/.:.:.: /.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.
        /.:/.:.:/.:.:/.:.:.:/⌒).:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:八.:.:.:.:.:.
       /{.:. //.: /.:.:.:/  /.:.:.:.:./.:.:.:. /.:.:!:.:.:. }:.:.
      /.:.У.:.:.{.:.:.{.{.:./ ∠___彡イ.:.:.:.:.:.:/,,}.:.|:.:.:.:.}.:.:.
      {.:.:{.:.:/{:.:.:{:{/       ,}/}/⌒}.:.|:.:.:.:.}.:.:}
      八.:.Y.:.:ノ{.:.:.N x==ミ        }.:.|:.:.:.:.}:.リ        しかし未読者のみなさん! 続きを諦めるのはまだ早い!
      {:.:.:V{イレ{.:.:.{ 〃〃       ,x=ミ、从|.:.:.:ノ.:.{
     从.:.乂.:.:.:{:.:.:{            〃〃 八.:.:.{.:.从        早すぎます!
      {.:\.:.\八.:{        ’   /}.:.:./⌒ヾ
      八:.:.:.\.:.Y.:.圦   { ̄ `ヽ   /   }: /            まだみなさんには、ストーリーの続きを読める
     {\:.:.: ヽ}.:.:. 心、 ゝ-- ′ /   }/
       \.:.:..:.:.}.:.:.:}   >-  r  ´                  たった一つの冴えたやり方が残っています
     /⌒\.:.:⌒ソ_    {\___/⌒\
     /................|\.:.:}ノニ)\__人 \..\ ィハ             それは……なんと……
    |................ | 《三≧≦てイ///「 ̄}....../ / 小
    |.......,,..... └ノ三ニノ⌒ヽ乂//   }.. / '   l| !
     V........`ヾ..^⌒\.:.:.:.:.:. }\/}  八{     l| !
    ∨........... \.........\{\{..... \∧...{     l| ト、
      ∨................「ちひろ丁........./..../\  i| |..∧
      ∨.....\ └‐─‐‐┴‐<../.......... \,ノ j....∧
      ∨........\....................... /............... /ヽ/..... ∧
       ∨...........>ー-....__/............... /|\/............∧
        ∨.........../...... /............... /......∨..................∧
         ∨........{........................ /..............∨....................}
          \........................../......................}....................ノ

852 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:26:49 ID:RI7BbAwc0


                  ___   ─━━━─   ___
                        ^¨⌒¨^
                /          ^⌒^          \
               /       ´ ̄     ー‐‐‐     ``   \
             /   /                   \ \
            /  /                          \ }
               /                 ``ヽ         }
                /         ´     } }   }           }
            {            /     l} }   }\     i}  } }   }       、__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_  人
            {  {     l{ i  /     /i} }   }  \   i}  } }   }       )                          (
          λ {     i{  / l{   i/ } }   }   Y i}  } } \}       )  原作、ミスマルカ興国物語を    (
            { `i{ l{  { l/  {` ー/  i} }   }__ノ ノ  }  } }  \     )                          (
            {  { l{  {/イ豕丐V´   } } 斗f豕丐Y´}  } }  {⌒`    )   買って読むことですッ――!! (
          乂 {ハl{i  《 圦____ノ|    }ノ}  ノ圦___ノ| }  } }  八      )                          (
         {  \ {i  圦 乂zZノ     ノ/ ,乂zZノ i}  } ト、  \     ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Y
         {     {  {  〃〃〃        〃〃〃爪ノ}ノi }\(⌒\
         { 丶  八  {i      _____’______    / |    }
          八   \ \圦    「 ̄´   ̄^Y  / 人    }
           { ヽ  丶   }ト   乂     ノ /⌒\ \  }
         八 \  \ ノ}....〕Iト   __  イ\..........〈 ̄\人
          /.... \ \  ⌒Y 八      ̄    八 {.............|..........\
           |.............\   丶  }  \_ ___/   {.............|..............∧
           |...........\..\ _\}       儿       {.............|. /...........∧
           |................У 〈ニ≧}≦ニ〉イ⌒\    {.............|/..... }........ }
           l...............〈... 〈二ニ人ニУ l{////}\   {......../....... /..........}
          ∨.............\〈_/__\〉  V/// / \_i{../............/........../
          }\............/{´    \\///∧/....r─‐ミ{............Y........../{
           /..... \......{ノ     ´ ̄} }/////{´ ̄ ̄ `ヽ.........}........... }
         /.....丶.. 「ち{      ´ ̄} {////..{ ̄ ̄`   }....../........... {
        /.................|_{     ´ ̄} {///....{ ̄ ̄`     }.../..............∧
         {.................____人     厂\人,/......{ ̄ ̄`     }___.................∧
       λ........./....| {ノ    /.........../..........` ̄\     \\____....... }
       /....\../.........| {   /...... /.........................../\   / /......\...}

853 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:27:29 ID:RI7BbAwc0


            , -―- 、
           /       丶       
          /          uヽ 
          i   _,,_ル,,rョュ 、 i          ま……まさか、そんな方法があったとは……
         |  ィ rっフ , 弋ミア |r,     
         |  "''"~ ハ   ハ   .i;{         この女……やはり天才か
       /´ } ;  u  / " '  ヽ   |j    
     /'   λヽ    r―''"入   |     
    ,゙  / )`"i    廷廾ニツ  j 
     |/_/   i、      ̄   .ノヽ     
    // 二二二7'` ー ,,___,,. /::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙ ´  '"´ /::::/-‐  \ 
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ







            _______
        ,, -‐'´:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.`ヽ、
       /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.\
      //:. :. _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙̄ー-‐'⌒`ヽ、k
     /:. :. :. :./:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :\
   /:. :. :. :./:. :. :/ :. :. :. :. :. :. :._,,. : :. :. :. ;; :. :. :. :.\
    |:. |. :. :/, :. :./:. :. :./:. :. :/:. :. :. :. :.| :. |k :. 、:. :. ハ
   〈:. |:. ://:. :./:. :./:. :. :./:. :. :. :. :. :.ri:. :.| ハ:. :|: 、:. : k
   |:. :V/:. :. /:. :/. :. :_./:. :. :. :. :. :. :./|:. / ハ:. :|:. | 、:. ヽ、
    |:./ノ:|. :. |:. /:. :_ナ-..,,__ :./:. :. /ノ:./   ハ: |:. |:. ヽ_: \
    X ゝt:. :|:./:..//:. : _,,.-‐^ー、_ -' /:/ __ノ  リ:. |:. :.ハ `ーヽ     ぶっちゃけると、やっぱ原作のがスレのより面白いです
   /: ( _ |:. |/:./ λー┬--=ニ_´_` /ノニ    |:. /:. :. : }
  〈:. :.゙h |:. :./ ムハ |     Tヽ/´イ ̄ ̄'|~7 |:./:. :. :. :.|        なので、この際原作を買って読み進めちゃいましょう!
   |:. : :.ヽ_V   :::::::ヽtっ__.ノ/::::::::::ik_っ ノ/ /:./:. :. :. :. |
   ハ:. :. :. :. ハ_   ::::::::ー-‐´::::::::::::::::-`ニ:::::〈ノ|:. :. :. :../        下記の電子書籍のブックウォーカー様では
    \:. :. :. :. ~゙`ヽ、        '      |:. :|:. :. :./
   (て\:. :. :. :. :.ー、ヽ、 \          Λ:.|:../          10月31日までセール中でお買い求め易くなっております
    ` ノ>ー--、:. :.k :.ヽ.  \_,,.-''´   _ノ  )/|:./
    /       ヽ-.:. :. 入_  __,,..-‐へヽ、_ !'            また、電子書籍はちょっと……という方は下記のアマゾンからどうぞ
    /       、 ハ:.ヽ:〈  | ̄ヽヽ k     |    に
   /.        ヽ |:. :. :) `/ぇ、ヽ. ||  | / |  や         あと林先生の前作、戦闘城塞マスラヲはクッソ面白いからぜひ読もう(ダイマ)
               ヽ hへん'´ー< ヽ| || |/  |
                 \らとk  |  /  || |  |
                  k:.ヽ:.ゝ-'、 /  } } ヽ /i
                〉:. :))  V  //  


  ブックウォーカー 
  http://bookwalker.jp/series/11061/

  アマゾン
  http://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

854 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:28:09 ID:RI7BbAwc0


  最後に


                ,.. -──- ..,_
               /        \_
             /`'ー─-、-─'''二二__ヽ
            |´ _ニ-‐´ ̄ __   |         投下当初。私も読者も「絶対エタる」と思っていたこのスレが
              |´  __ニ二..,,,,__ ̄ ̄}
       ヽ`'ニ-、_レ' ̄ _,,_ル,,rョュ  ̄ヽ{_,.-‐'´/     ここまで来れたのは読者のみなさん。まとめサイト管理人様
        `l  `ヽ'‐' ィ rっフ , 弋ミア_ _/ /! /
         `l,  <.|  "''"~ ハ   ハ   .//  /       そしてAA職人のみなさんのおかげです
          `l、 ヽ|    / " '  ヽ ./ | /   
           `l_|    r―''"入  /_,.‐'´ ̄`\     本当にありがとうございました
         _,.-''´ヘ l'、.  廷廾ニツ /´-‐__,..-‐ 丶.
        /´  ̄ ̄\L\___ ,...-‐´ ̄ ̄      ヽ
        /      / ̄    ̄ ̄ ̄ ̄\
        >、    //             ,..-‐'
    ̄ ̄ ̄7 \  | ヽ         _,..-‐'´
        \  \     -─一´ ̄ ̄






                      / ,  ,         `ヽ、
                    /   /   .′  l       Y
                     / /.′  l    jハl |  |   l
                 У jl  /|   /¬l l  j  |
                     / { ノイ -‐|/l/  ル| l八 |
                 { 八| ィ==     ==ミ | l  \     素早く、また見やすいまとめ
                   У 从 ニニ ,   ニニ jlノ|l  厂`
                     j  八         _ノ| /      素晴らしい出来のAAの数々
                 {  / 込、  (  ア   ´八/
                     八 / У      イ           そして読者の「面白かった」「このスレ見て林作品買ったよ」
                    У / }___ノ〕i爪  乂____
                 {   /__// 八___/..V`ヽ     の声に支えられてここまでこれました
                     八 У..... /イ j j } /........∠.......
                      乢乢]... { j   j/.......く............j      ありがとう、そしてありがとう!
                      j乢ハ∠L{  人.. ∠.............j
                     |..|   }_____V∠二〈/...............j
                     |..j/У二二V...........∨/......../
                     |//............./∨..........∨/.../
                      j.. /........... /... ∨........ У./
                      {................./..../..∨.........../...{
                  \____/..../..... ∨..../.....{
                  /...............{..o..o...................{
                   /.................入...........................\
                     〈...............∠二\.....................∠〉

855 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:29:18 ID:RI7BbAwc0


\          /     r' ´          `ヽ  \    \        /
               /                      ヽ
    作.  も      /           l    ヽ        __          _
    れ   っ       /    /{   |l   | \        ハ        .作
―   :  と   ― ,′   /  V   ト、 _   ',    \ _i_     れ
     :             _ V   /\ `ヽ_ } l 人__ ヽ 」_     :    ―    私はここで、林作品のやる夫スレ化には
―          _i_   |´    \_ r=ニ二´ / 从.   ̄丁´       :
             |/| |  {| _ ニ    〃fぅ 、ヾメ /⌒ヽ.  Y                 一旦区切りを付けますが
/           | ! {  〃rぅ 三三  乂ノ  / /^! }  ! /         \
   /      \      ゝ {{ Vソ ニ=-     ´  じ / ヾ   /              他の原作既読者は拙作に刺激を受けて
  /    |     \ 弋_ Yヽ "  ′        _ ノ i   |   /    |  |
       |         |  ゝヘ    rァ  、     /} / j        |  |         きっともっと素晴らしい林作品のやる夫スレ化を
               人  从     Y   ノ   / V.// /
                 {  >、  >   `    イ   V  ´                   果たしてくれることでしょう……だよね(威圧)
                {  Y   >- <//     〉-、_  -―- 、
                 乂  ヽ   }ノ  }/    //YYヽ/      ヽ
                  >  V 彡 /ノ _彡  〃// ハ
                 {人 `ヽ /  )/`ヽヘ   , ' // / j
                r'   \ |  〃   ハ  / 〃 / .,′       |
                |  にニミrァイ=彡/  V     /   i /       |l
                |  ヾ==彡へ三{  |  /    j  / {        リ
                 / / ⌒ ヽ    j    ノ  { |       /
                / /  ./ / l r―f⌒ヽ  ,. 、_ ノ >     //
                  /./   .〈 〈  /     ヽ\ _」彡   \ / /






          /          ヽ
         i   _,,_ル,,rョュ 、 i
         |  ィ rっフ , 弋ミア  |r,            あと、林キャラAAを作成している知り合いさんが
         _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
         } ;    / " '  ヽ   |j            中々使って貰えない嘆いておられるので、みんなで林キャラAAを使おう!
        λヽ    r―''"入  |
         `"i    廷廾ニツ  j             私も、少ない時間でもさくっと書けそうな、DQ10やる夫スレを
           i、      ̄   .ノ/ヘ=、
          r‐'"\   ̄-  / / i三ミ、       __   川村ヒデオ主人公で書きたいとか思ってるんで……
        /三三l \__//  /三三ミ>、    .l l
      ,-'"三三三ヘ  /==<´   /三三三三≧、  l l   あと、ネットの小説投稿サイト(なろうとか)に小説を晒し上げるつもりなので
    /三三三三三ミ',/ヘ  ハ  /三三三三三三ミ;l l
   r‐'三三三三三三三',/ー〈  l/三三三三三三三ミl lミ、   よかったらまたみてくださいな
   l三三三三三三三三:',\//三三三三三三三ミl l三ミi
 /三三三三三三三三ミ',ヽ//三三三三三三三三l l三三l
. l三三三三三三三三三三',_/三三三三三ハ三三ミl l三三:l
.l三三三三三三三三三三三三三三三r' r‐=‐- i三l l三三三',
l三三三三三三三三三三○○三三三〈 l 2いl 〉ミl l三三三ミi
l三三三三三三三三三三ミ/l三三三三Lノ_三r'ノミl l三三三三:l
l三三三三三三三三三三ミl l三三三三三==''=l lハ三三三リ

856 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:29:51 ID:RI7BbAwc0


                    ____
        (___)        . . : : : : : : : : : : : : : : . .
      (⌒○⌒)  ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
       (__乂__)  / : :/ : : :/: : : : : : : : : : : : \\
              /: : /: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : :\〉         (___)
           /:/: ://: : : : : :/ : : / | : : : : : : : : \     (⌒○⌒)
          /: :/ :/: : : : : :/: : : : /  : : : : |: : : \: :ヽ    .(__乂__)
         Λ: :/ : : ′/: : 斗―-: /  .′: : Λ.:| : : |: : |
         ′∨: : :|:.:| |: /__ノ.: : :/  /: : : :/ }:| : : |: : |
         |: : :.|: :/ |: Ν/  ̄ ̄  /: : : ノ`ヽ}: : : : : :.           最終話は、親父の首投げ捨てて
        /|: : :.| l| {: :{ 斗‐=ミ、   ̄ ̄     /: : /: :/
       |人: : |八 {: |   、、      __   /: : : |: :{            結婚を迫るセイバーブライドなど遊びを多めに盛り込んでいます
       |: : \|/\ |            ^⌒ヾ 7/: : :|: :{
       人: : : :\: : 八    __     ′ 、、 ,ノ/: :_:人___          それだけではなく。今回の結末を知った上で
        〈\: : : :Υ\}   {   `ヽ     彳: /
       〈\\: : |: : ハ. 、   ____ノ    .   |:./               全話や、学ぶミスマルカを読み返しても
        \\\|: /: : : \__ .  r≦  Ν         (___)
        /八 : : \: : 丿    ト、___,r―く      (⌒○⌒)      新たな発見があることでしょう
        厂( ||\ : : Υ__    | \\\  \_      (__乂__)
        /   ||   r―く//ノ)_厶   \\〉「|「トヘ
      |    lL 厂ソ////厂ヽ___厂丁r/ ///「| |、
      |     ̄ [/(//厂\\ Λ\ | /    | | }
     八       (Lノ\: : : :\\l  ∨ |      |
      〈\     r―)へ/⌒) \/  |      ト、
        \      | ちひろ |====7 _Λ   ′ | ハ














                /          ヽ
                  i   _,,_ル,,rョュ 、  i
               |  ィ rっフ , 弋ミア  |r,   最初の投下したあの日から
               _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
               } ;    / " '  ヽ   |j   一年後の10月22日のあの時間に最終回を投下することは決めていました
              λヽ    r―''"入  |
               `"i    廷廾ニツ  j     なぜ、この日に投下する必要があったのか
                 i、      ̄   .ノ
          ___._,r、   Y:j` ‐ 、 ー´/ トj     原作片手に最終話を読んでみると面白いかもしれません
         /`ヽ_j'、_ノ ̄l!'´ヾ- 、_`_¨   」、
          ∧ ,ノ  Yヽ  l  ヽ     7ヽ~ヘヽ.、   では言いたいこと粗方言ったし。ここでお別れすることにしましょう
       /-'´「 ヽ ヽj_. l   ト、  /〃ハ  | ヽ `ヾ 、_
      r'´, イ ヽ、 `,__,ィ、__)| l  ヾヽ∧'〃ノ゙ヽl  ヽ  ヽj`ヽ
      / '´  ト、  Yrイ  ∧l ',  ヽ  Tヘ',   l _..ノ   l j ',
      ,′   .}、二ィ } /   l ヽ   ', |、、ヘ. | \  / }. ヘ
      i     トz'_ノ,イ    |   ',.  ', l、ヽヘ |   |     j/ l
     |   ノ \¨7/     l  ト、  ヾ 、ヽ ',.l   lー- //  |
     ゝ─'-- -r-`'      l  ',.ヽ ヽ ヽヽ!  | ̄  /j   l

857 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:30:05 ID:RI7BbAwc0


                 _,.. -‐‐ 7≠,r'⌒ヽ、_
                , ': : : : : :/: : /: : : :i: i: ヾ ヽ、
              /: :/: : : /: : : /: : : : ノ: |: : : ゚。: \
              /: : : /: : : ,′: : ., ': : : /i: : }: :: : }: : : : ':、
            /: : : ./: : : /: : : /i :__:/  |: : !: : : :ハ: : : : :i
             /: : : /: : : : {: : : / {/ ̄`  i: /!: : : } }: : : :|           、__人_人_人_人_人_人_人_人_人人
             /: : : 厶i: : : {: : :/ィ灯心    }/ }: : /  | : : : }         )                      (
           i: : : イ⌒|: : : 圦/   丈斗    j/ -=И: : :}         )   では、さようならー!!   (
         /|: : : {r i!: : : |            抖心 }: : 乂        )                      (
           /: : |: : : ゝ、|: : :.|            ゝ、ツ !/: {ゝ        ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Y
        {: : : |: : : : : |: : : {            /   イ:ヾ: |
        冫: :!: : : : : |: : : |    ``ー=-.___      {: 〈ヾ!
 | 何について調べるのだ?ト               /: : i
 | ┌────────────┐           / |: : :|
 | |   鬼 悪魔 ちひろ       |          /   }: : :i  ___
 | |                  |  ゚. ァ-―一'     }: : ノ / ̄ √三三三===-
 | └────────────┘、 「‐ュ      j/  /  / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  `ゞ
 | [ オプション(O) ]   [ 検索(S) ] /ゝy'_ \       /  / /           /
 |                    /_ノ  ト、_]=ー- /゚¨ ̄¨ / /        /
 `──────────┐ ┌─── 、r⌒ヽ ヽ./  丶-‐/ / と二二,,. ̄"´¨`、
     ,  , -―  、     | ./ : j^~ ⌒ヽ∨//ヽ/  ‐-..,, ヽi /て ____   ̄ ̄` :,
     /       丶   |/ :r'    _〉∨/      \ }|      ̄ ̄iァ‐   ‘,
    /          ヽ  i{....〔   r'"~:ヽ,/      \   〉i         |__,,..   ‘,
    i   _,,_ル,,rョュ 、 i ┗━:.ゝ一'\: :.,イ      ー、 \イ :i         |      }
   |  ィ rっフ , 弋ミア |r,  ._.._........../ |       ノゝ一'i! :i        !ャ‐    ノ
   _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{ ひ ろ.., イ  ゚。  , ―一' ゝ、   i: i|       ゝゝ、_/j
   } ;    / " '  ヽ   |j   ̄:/.....',  ゛y′ }}...............`丶i!≠=======‐´{    ,イ
  λヽ    r―''"入  |
   `"i    廷廾ニツ  j
      i、      ̄   .ノ
      | ` ー ,,___,,. イ: |  _
   r -'          > ´

858 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:30:41 ID:RI7BbAwc0














































































          _                           _
        \ヽ, ,、                         \ヽ, ,、
         `''|/ノ                          `''|/ノ
             |                           |
      _   |                      _   |
      \`ヽ、|                          \`ヽ、|
       \, V                           \, V
          `L,,_                          `L,,_
          |ヽ、)  ,、                       |ヽ、)  ,、
         /    ヽYノ                    /    ヽYノ
        /    r''ヽ、.|                     /    r''ヽ、.|
         |     `ー-ヽ|ヮ               |     `ー-ヽ|ヮ
         |       `|                   |       `|
         |.        |                    |.        |
         ヽ、      |                    ヽ、      |
         ヽ____ノ                        ヽ____ノ
       / ,  ,         `ヽ、                /        ヽ         ̄ ̄フ ─   │ ``.  |     / / ̄7
       /   /   .′  l       Y            /          ヽ        ヽノ    │ ├─   |   /|     /
      / /.′  l    jハl |  |   l            i   _,,_ル,,rョュ 、 i.         \ __/  │     |_/   |   /.
     У jl  /|   /¬l l  j  |             |  ィ rっフ , 弋ミア |r,
      / { ノイ -‐|/l/  ル| l八 |             _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{
     { 八| ィ==     ==ミ | l  \           } ;    / " '  ヽ   |j  イママデアリガトウ!
    У 从 ニニ ,   ニニ jlノ|l  厂`         λヽ    r―''"入  |
      j  八         _ノ| /              `"i    廷廾ニツ  j
     {  / 込、  (  ア   ´八/  ゲンサクカッテネー     i、      ̄   .ノ
     八 / У      イ                      | ` ー ,,___,,. イ: |  _
     У / }___ノ〕i爪  乂____                r -'          > ´
      {   /__// 八___/..V`

859 : 名無しのやる夫だお : 2014/10/26(日) 21:32:38 ID:WZ0zOeIo0
乙でした。
おりがみからミスマルカにはいったがマスラヲも読むか
財布、財布っと

860 : 名無しのやる夫だお : 2014/10/26(日) 21:36:29 ID:601gXplg0
乙でした

862 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:37:53 ID:RI7BbAwc0

約一年と三ヶ月。お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました

もっと林作品の多くの人に知ってもらいたい、という気持ちから始まったこのスレも、多くの方に応援していただき。そしてまた原作を手に取っていただけました
作り手として、これほど嬉しいことはありません。本当に、ありがとうございました!


また、前から林作品を知っていた方も、今回初めて知った方も、みんなでもっと林作品を広めていただけると、とても幸いです

863 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 21:39:02 ID:RI7BbAwc0
また原作の続きを買うか迷っている方のために、第二部のダイジェストを嘘予告の形で、ここか嘘予告スレにそのうち投下し。それで締めとさせていただく予定です

またルルバカ全四十四話までで、わからないこと。その他何か知りたいことがあれば何でも聞いていただければ、お答えさせていただきます

866 : 名無しのやる夫だお : 2014/10/26(日) 21:44:07 ID:TMXvxh9s0
完走乙でした!
トモアキ作品は過去作とのリンクが多いからなかなか布教しにくいんだよね…
そしてダイレクトマーケティング回だからちひろさんが助手なのかwww

868 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 22:03:21 ID:RI7BbAwc0
>>866



      /      /           \  \     \   /
             У                 ヽ   _     _
 買 も  ―    /    ,    i   、            、       買
 え  っ  ―  , '   /∧    i!   {\           ―   え   ―
  :  と  ― . / ,  //   、  {ヽ _ヽ \ |  、     ! ―  .:   ―
  :    _ ,  /  {/  __. \_Y \_\ )ハ ト ニ=- | ―   :  ―
         | /   |/  _     r ‐_ 、   )ハ     / //   \\
     \  |ハ   | |  , -、   :::  ´ {.o } ヾ! .{/⌒ 、 ,      | |
/    \    ! |   ! ! / {.o:} :::::::.  ゞ ′ ノ ⌒l } /
  | |      \ ,ヽミ= ー ::::::::::::   ¨   b〉 ノ〈
           ソ  Y  ¨  ′        r‐ ´!  }                  うふふ……いやいや、とんでもないですよー
           人   !      , ― -       ノ{ y | /
            (   \ 八   ∨_.ノ   / ∨/.!/
             ハ   、       /   }
                {  \./   ー -:::::::     /\――y ´  ̄ ヽ
   rv⌒ー、     乂   、   }  }"   /  ./ )、 ./   ,     \   / ̄ \
   | す有 |     (  \  ヾ ノ、./   /  ,./ // }_  /´       }  |シ限  !
   | す利 |     ゝ、  ヽ  / } ] /A  // // / |            | <.ョ定  |
   |しめに >   <  r― 、 Y r―.、 / } / ' '  / !          .|  |.ッ    |
   |ょま  |     /ヾ >゙、〉-'::::::</   /    /!. ! ,/          !  |プ   |
   |う  /    / i| ヾ::::::ハ:::<:_:::::〈   /    /  |/′      、|  |.で    !
    ー ´     /   |! ノレ'  ー`  ̄} /__.    /  .ノ!       ,  )  .! す   |
         /  / ( i:从 i / ̄ ̄  \\ノ   / } 、     //{   \♪/
         /  , ' __}/_}ノ !/         \)ー‐ ' 丿 \   /   }
       /    | |ちひろ|/         }―― ´    }  '    /

871 : 名無しのやる夫だお : 2014/10/26(日) 22:37:18 ID:IoSnx45s0

円環少女は俺の中でも傑作ラノベの一つだわ
あの荒れ野の楽園のラストは涙よりも震えが止まらなかった

875 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 23:04:01 ID:RI7BbAwc0
>>871

そこでラストがタイトルと繋がった瞬間はヤバかったわ…ほんと円環少女は傑作やで


ゼンラーマンもゼンラーウーマンで出るから気になる人はぜひ見てね

872 : 名無しのやる夫だお : 2014/10/26(日) 22:46:34 ID:IoSnx45s0
後言い忘れてた嘘予告はラノベ界の歴史に新たな1ページを刻んだ
伝説のⅩ巻がメインだと嬉しいw

876 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 23:04:57 ID:RI7BbAwc0
>>872

まぁ、ダイジェストのウソ予告の締めは、やっぱ彼との対峙しかないよね

870 : 名無しのやる夫だお : 2014/10/26(日) 22:27:31 ID:M1MVIkKQ0
やる夫はなんだったんだ?なーんか裏がありそうなキャラだったけど序盤以外影が薄いし
どんなやつでどこで何をやってるのか。ルルとの出会いのきっかけとか
2部から本領発揮するの?

873 : 名無しのやる夫だお : 2014/10/26(日) 22:56:18 ID:neYUJP9g0
>>870
やる夫(エミリオ)は二部から本気出す
具体的にネタバレすると○○ド○を○る

874 : 名無しのやる夫だお : 2014/10/26(日) 22:57:22 ID:82v01nn.0
乙でしたー
王子が聖魔王の遺志を継ぐ部分の考察凄く気になりましたわ

>>870
やる夫は原作読んでもホント謎
端々のセリフから前作の誰かの関係者か?とか思わないでもないけどやっぱ不明という絶妙な状態
2部からはある意味本気出すっていうかこのスレ続けられない理由の一つなんじゃねーかと思ったり思なかったりw
謎が多いばかりか性別まで未確定になるという何を信じて良いのかわからんキャラだわ

877 : あの人 ◆eE.bxYQEaI : 2014/10/26(日) 23:11:20 ID:RI7BbAwc0
>>874
> 乙でしたー
> 王子が聖魔王の遺志を継ぐ部分の考察凄く気になりましたわ
> >>870
> やる夫は原作読んでもホント謎
> 端々のセリフから前作の誰かの関係者か?とか思わないでもないけどやっぱ不明という絶妙な状態
> 2部からはある意味本気出すっていうかこのスレ続けられない理由の一つなんじゃねーかと思ったり思なかったりw
> 謎が多いばかりか性別まで未確定になるという何を信じて良いのかわからんキャラだわ


  ネタバレ:奴は二部からこうなるよ


                      -――-
                  ,. : :´: : : : : : : : : : : : \
                   /. : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                  /. : : : : : : : : : : : :/. : : : : : : : :\
                /. : : : : : : : : : /. :/:./i:.:i'\: : : : : :ヽ
                 /.: : : : : : : : : :/:/-―‐-j:ノ    、.:}: : : .
               ′: : : :/: /: : : '" ,x:==ミ、       i:/. : : : '.
            ノイ: : : : i, イ: : : : !〃 r'/ハ ゙     メ、: : : : : }
               八i: : { │: : : :!   乂ソ    ,ィ=ミ∧/. : :,
               ヽ : ヽ|: : : i ⊂⊃       {r/ハ / . : イ!
                    ∨八: : :从         〉ー' ハ/ ノ′
                     Y: i\: :\  、_    ⊂ムイ
                  }: :乂 ` ̄`   !ソ`ー'   人: !
                ノイ` ̄ \       イ:.:ノ}ノ
                      }       >,-   ´  ノ'"
.            ____..../      i
         /ヽ ̄ ̄\\       ト、._
        /^\ \   \\      \ \
      /   \\  ' .   \\ー 、  .. -ヾ ヾー 、
        i     \\ '.      \/ ̄`ヽi!  } } ',
        |      \\\.       \   |i  } ト、}
        | /     ∨\\        \  |l  //"\
       Y         Y./ヽ. 二二ニ_ー--\!}.://   ヽ
      /          :|,′        ̄ ̄7≠ '       '.
.     /          |/           //{!i}ト、       }
    /           :|: : . . .        {Lノ||L」}       ,
    /             . :|: : : : /. : : : : : : `7/ ||:´: : : : : : /
    \           . : :|: : /: : : : : : : : : // : ||: : : : : :/
     ` ┬―――‐┬‐': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /

関連記事
コメントの投稿










管理者にだけ表示を許可する ※書き込む前は一旦冷静に


トラックバック
この記事のトラックバックURL

最新記事
現行作品リスト (10/31)
  • 異世界からかえってきたやる夫君のお話 第2部 その13 (11/22)
  • できない子は空虚なようです 第五話 (11/22)
  • 国際的な小咄 6021 スレにマーマイトの民がいたので (11/22)
  • 国際的な小咄 6020 ポーランドは強いんだ…… (11/22)
  • 国際的な小咄 6019 だから問題になるんだよ……タイは…… (11/22)
  • 国際的な小咄 6018 韓国のハンスト (11/22)
  • 国際的な小咄 6017 ロシアの信用 (11/22)
  • 国際的な小咄 6016 彼らもそうだそうです(白目) (11/22)
  • ロケッ都団が征く!! 小ネタ47、質問の代償 (11/22)
  • ぜくしぃ☆さおりん 没初期案 最終話 (11/22)
  • 国際的な小咄 6015 ネパールのカレーの感想 (11/21)
  • 国際的な小咄 6014 大嘗祭とキリスト教 (11/21)
  • 国際的な小咄 6013 オウムとかいう海外にも名が知られたやばい奴ら (11/21)
  • 国際的な小咄 6012 玉がつぶれるかと思いました (11/21)
  • 国際的な小咄 6011 ドキッ(恐怖) (11/21)
  • やらない夫は運命に翻弄されるようです 第2回 (11/21)
  • やらない夫は運命に翻弄されるようです 第1回 (11/21)
  • やる夫は光を目指すようです 第十二話 「戦いの始まり」 前編 (11/21)
  • やる夫は光を目指すようです 第十一話 「強襲! ゴスペル」 後編 (11/21)
  • やる夫は光を目指すようです 第十一話 「強襲! ゴスペル」 前編 (11/21)
  • やる夫は光を目指すようです 第十話 「足りないもの」 (11/21)
  • 国際的な小咄 6010 なんか分析されたーっ!? (11/21)
  • 国際的な小咄 6009 弘前VS八戸 (11/21)
  • 国際的な小咄 6008 実に中国的だな (11/21)
  • 国際的な小咄 6007 ガラスの仮面 (11/21)
  • 国際的な小咄 6006 スレの初期の住民しか覚えていないであろう陶片追放 (11/21)
  • あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG シナリオ21「新たなカルトの芽生え」 その5 (11/21)
  • あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG シナリオ21「新たなカルトの芽生え」 その4 (11/21)
  • 異世界からかえってきたやる夫君のお話 第2部 その12 (11/21)
  • 国際的な小咄 6005 リスカビジン (11/21)
  • 国際的な小咄 6004 気が弱い女性 (11/21)
  • 国際的な小咄 6003 おおう……もう……香港…… (11/21)
  • 国際的な小咄 6002 Boys, be ambitious (11/21)
  • 国際的な小咄 6001 特に日本政府の発言はない (11/21)
  • 国際的な小咄 6000 ジャンジャンジャーンッ! 実はこいつはこんなやつでした! (11/21)
  • やる夫は魔導を極めるようです 第七十一話 (11/21)
  • アカガネ山のやる夫 第4話 (11/21)
  • アカガネ山のやる夫 お話その8:ありえたはずのIFの未来 (11/21)
  • アカガネ山のやる夫 お話その7:誕生日プレゼント (11/21)
  • アメリカンヒーローアカデミア 38 (11/21)
  • やる夫は暗黒騎士からパラディンになるようです 第15話「闇のクリスタルを求めて新たな世界へ!」 (11/21)
  • 国際的な小咄 5999 バッサリ! (11/20)
  • 国際的な小咄 5998 二宮尊徳の知名度 (11/20)
  • 国際的な小咄 5997 インドでのアルビノ (11/20)
  • 国際的な小咄 5996 ポパイとかいう畜生 (11/20)
  • 国際的な小咄 5995 嫌いではないんだ……だけどな…… (11/20)
  • 新月の夜の幻葬読書会 86 (11/20)
  • 英雄を作ろう! ~007話~ その12 (11/20)
  • 英雄を作ろう! ~007話~ その11 (11/20)
  • やる夫RSS(←やる夫、AA、SS等まとめ  アンテナ、感想系、その他→)
    相互募集中!
    月間ランキング(2019/10)
    ※完結作品は9月中までに最終話が更新された作品を対象としています。 ※殿堂入りのため除外→国際的な小咄
    現行作品ランキング 完結作品ランキング
    1異世界からかえってきたやる夫君のお話1やる夫が異世界で前を向いて生きるようです
    2やる夫は出口のないダンジョンを彷徨うようです2やる夫は異世界で皆を助けていくようです
    3あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG3やる夫が異世界で絆を紡いでいくようです
    4やる夫はギルドを経営するようです4やる夫とミクが崩壊した世界を歩いていくようです
    5あさねこの小話空間5華麗なる召喚術士ルイズの召喚獣、入即出やる夫
    6白頭と灰かぶりの魔女6異世界食堂できない夫
    7徳川RTA7やる夫はソロハンターのようです
    8女神異聞録 やる夫のデビルサマナー伝8やるおたちの異世界・世知辛チート物語
    9やる夫は魔導を極めるようです9やる夫の野望
    10英雄を作ろう!10ローグライク異世界転生
    11できない子とSCP11召喚勇者、やる夫のチートは微妙である
    12ドクオが異世界転生したようです12レベルを上げるスレ
    13やる夫の伝説13やる夫たちは三連星(代理)のようです
    14ドラクエⅤの世界でビルダーズ14あんこくさい連合頑張る!
    15アメリカンヒーローアカデミア15金欠ほのぼの冒険物語
    16【新訳天庵記】やる☆おだ16やる夫はLVが上がらないようです
    17やる夫がロードバイクに乗るようです17オーバーあんこ
    18森人 陽 ◆ZPJ5/.UMScの洗濯籠18恋愛騒動七番勝負!~ネタバレすると二人はくっつく~
    19やる夫のアトリエ~ザールブルグの錬金術工房~19世紀末な世界で李氏朝鮮は世紀末まで生きのこれるのか!?
    20やる夫は魔女に支配されるようです20やる夫が冒険者学校でパティシエを目指すようです
    21やる夫は竜の人財のようです21俺の息子は転生者
    22◆s90IbI9oR2の雑談etc所22食事処 ~やる夫の大釜~
    23やる夫は異世界で仲間達と生きる【渡り鳥】になるようです。23やる夫はお金がすべての学校で生き残りをかけるようです
    24二人はヒャッハー世界の何でも屋24やる夫で学ばない!架空国家の歴史
    25やる夫は人形使いと呼ばれるようです25証言と証拠は安価とあんこの後で
    26やるやらは偽りの太陽に祈るようです26STALKING!!
    27やる夫は暗黒騎士からパラディンになるようです27やる太は異世界日記を綴るようです
    28◆25NC1ovscM総合28やる夫、デビルサマナーになるってよ
    29魔女はやる夫になるようです29やらない夫の洞窟物語
    30カーきゃん□30女神が愛した白饅頭


    過去ログはこちら
    人気ページランキング(デイリー)


    ブログパーツ