Author:やる夫達のいる日常
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こんな感じで不定期に後日談を掲載します。
「 エピローグ ビアンカ 」
,. -‐===‐-
, : :´: : : : : : : : : : : : :`丶、 元天空人。ゲマの反乱に巻き込まれて、命を失いかけるが転生魔法ザオリクを自分自身にかけて、
〃:: : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ
. /´:: : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : ハ 人間ビアンカとして転生に成功する。しかし天空人としての記憶や力を失い、その後アベル達と出会う。
/: /:: :: :l:: :: :l: :: : : : :ヽ: : : : : : ',: :: :∧
. /: / : : : :|:: ::/i: : : : : : : ',: : : ヽ: :∨ : : ! アベルことを小さい頃から気にしていて。再会後、旅の間でもアベルの良き理解者で、旅をささえてくれた。
{: /: : : :从 : ハ: : : : : : :人: : :从: :}: : : :|
|: i:: ::斗-‐廾‐-、: : : : 斗-‐廾ト、::!: : : :| アーニャを授かった時に、魔力が彼女に継承される。
|:ノル': :{z≠=z、 7: ::ノ ,xz=≠、 }: : : !::|
|: : : : 从 fゞ、,ィ` ノ'´ 爪ゞ、ィ 从: : :ハ::! 悲劇を目の前にして感情が高ぶり、記憶と力を取り戻すがゲマにさらわれてしまうが、
. 八: : :∧. ∨匕!, 匕::::リ / : : /:: :ハ
/: : : ',: ハ ´ , ./:: : : i: : : :ヽ 最後の戦いで助けられた後は、奴隷の人たちを返す旅でアベルと共に奮闘する。
/: : : : :i: : : ', 、__, 八 : : ハ:: : : :\
/: : : : : :|:: : : :ト イ: : : : :i : ',: : : : : :\ その後、人間として生きるためアベルと共にグランバニアに帰還する。
, : ´:/: : : : : : !: : : :ハ : : ト _ イ: : ,': : : : : !: : ヽ:: :: : : : :ヽ
./: : :/: : : : : : :ノ : : : : }く ==、 ,-==┐: : : : : :{: : : :`ヽ: : : : : ', 王族として公務をこなす生活のなか、時折天空城をおとずれては
: : : /: : : :,∠ /: : : : : :|∧ / ∨ヽ ∧ : : : : : ',ヽ:: : : :丶:: : :ハ
、: : i: : :爪/// : : : : : ノ/∧r ⌒ ヽУ/∧: : : : : ヽ∧ : : : }: :: : :ノ ベホズンに会いに行ったり、旧友達と話の輪を咲かせた。
.∨::',: :i//// : : : : : ////∧ ☆/////∧: : : : : ∨/}: : :|: : : /
ゝ: : :|/// : : : : : ,'/////∧ ∧//////∧: : : : : ヽ/!: :/:: :: :', アーニャとは失った時間を取り戻すかのように親しく接し、
シンクにも我が子のように接し彼女と打ち解ける。
人間として生まれ変わったため、寿命も人並みとなってしまったが、皆に囲まれて幸せな人生を歩む。
アベルとは長い間会えなかった反動で第2子、3子を設けそうだと感じたけど、流石にそこまでは行かなかったかw
真紅の手前もあるでしょ!w
乙です、ちゃんとアベルと同じ時間を生きれてよかったよかった
「 エピローグ ピエーラ 」
,. -、‐ … 、 - 、
/ , ヽ ヽ ヽ\ 魔物でスライムナイト。人間の生活を真似して傭兵として生きていた。
/ / ハ ', ∨ .
イ ∧l | l , アベル達と出会った頃は肌がスライムのように透き通っていたが、だんだん人間に近づいていった。
/ i| l | l | |、 l l :.
. ′l| | |>ヒ,.ム=ァ Ⅵ : |:. l! ビアンカと出会い良き友になるにつれ、彼女の影響を受けて女の子っぽくなる。
{ l |-从j ' ゝ゚'’ | |::. |
<f リ | l |::: | 悲劇の戦いのあと、リハビリや修行を重ねるにつれ体が急成長したため、ビアンカにあった時に
l〈 | l |::: |!
. , _ | l:.|::: l li 自分だと気づかないことを心配していた。アーニャの世話をし、彼女が戦えるように指導したりと
:. `ニ’ | !:.|::: l l
, イ | :l:::l::: l 実の家族のように接した。後にシンクからも「お姉さま」と親しまれる。
ゝ-<ヘ r≦! ハ::l::. l ‘
/ ハ ヤf三l 八从 | ' 寡黙な性格は相変わらずだがその落ち着きさにアベルもよく頼っていた。
/ / ∧ }l}>ゝ、__> ─‐マ l '
/ / / オjニニソ´ Y:. . グランバニアに帰還後はそのまま王国の兵士として生活し、アベルが開拓調査の旅にでるときも
/ / /∠才ー/ ,:. ,
/ /イ仁≠=f , :. 護衛として付き添い、その後も良き友として付き合いは変わらなかった。
ムイ才=≠二圦 _ ;::. :.
. x<:/z三≠r三三∧、 ′ ‘, ::::. :, 本人は気づいていないが、かなりの美貌ということもあり兵士達の間ではモテているが、
/ニ/ニ三,:'三三三三∧、> .:, '::::.. ∧
. ,:仁z/ニニニ/三三三三三!ヘ \三> .. __ '777λ 本人にその気がないのでガードが固いと言われている。
{三ニ{=ニニ三{三三三三三リz∧ \三三三ニミl '// ハ
∨三∨=三圦ニニニニニ/ニニ∧ V 、三三ニ! |' / } が、後にとある国の王子と恋に落ちるのは遠い未来の話。
ヽ.三ヽニニ三ヾニ三三/ニニ=ハ ∨:\三ニ:辷j / /
魔物ということもあり人間よりもはるかに寿命が長いが、ビアンカとは最後の時まで親友だった。
い、一体どこのコリンズなんだ……!許せねぇ!!
青年期前半と後半でピエーラも結構変わったなぁ、どっちも好き
「 エピローグ アーニャ 」
,.ィ⌒ヽ、 __
/ `:く ̄ `ヽ
,. -一く、 ..-- :、 ____ ‘,_
/ >'´ ..'"´ ̄ /_`ヽ
/ / / ´ `ヾミー―_ァ:、 天空の勇者。アベルとビアンカの娘。ビアンカの魔力とアベルの強い意志を受け継いだ。
,/ ,ィ' ,: .ィ´ ヽ ヾ`ヾ、 }ノ
/{ /.:′// / `ヽ ハ i V ` 、 幼少期は両親のいないことを悲しんでいたがピエーラやメッキーを始め多くの人に囲まれて育った。
/ ! / ! イ { { 、 、 ‘, 从 イ ト、 }
/ ヽ ! | !ハ :. ヽ ヾ:、 } イ⌒! /! }ヽ / おかげでまっすぐな性格に育ち、魔物とも心を通わすようになった。
′ j ヽ ト、 :. ヽ ヾ:、 ヾ:、 _ イ /;汽}/: |/ イ
廴 : ヾ `ヽ ミ:、 ,才´\ヽ、.!/ イ:r}ィ 八 { また、試しに天空の装備を身につけてみたら力を発揮したため、やや厳重に育てられてしまった面も。
`ヽ、 ヽ. \ ィ:、 V ,ィ笊ミ `" !i ! ヾ:、
}ヽ ` ーヾ、:、 ヽ くヾ:_ソ ′/|j .:′ ` そのため城内ではピピンしか年の近いものがいなかったが、
/ ` ヽ )) >、 ヾ:、 ´//"/
/イ } /彡ィ'个:、 ゙ミxァ‐ - ′"}/、 彼がアーニャの警備兼話し相手になったため仲が深まる。
. /ィ" 〃 /( (´{/::::::::> :._ミ`ヽ. __ /
((´ 廴 / / `イ::::::/´  ̄ } ̄ やがて力をつけ両親を探す決意をするが、旅の連続だったため、同世代の友達は皆無だった。
` `ヽ { .:′ /:::::::::/ : :
}、 | / /}::::::::::::{ ヾ .′ そのためシンクとの出会いは特別に感じていた。
_ノメ_人 廴_ノ jノ::::::::::八 } /
(イ´  ̄´ :′::::::::::::::v ,イ 最後の戦いの後はグランバニアに帰還し、天空の装備も元の国へと一部返した(魔物よけのため)
i:::::::::::::::::::::} /、!
├― - ミ:::j /::ノ その後、王女として公務をおこないつつ、妹でもあるシンクと絆を深めていく。
| `: /:/
.: ′ />′ また、彼女がある理由で荒れてしまった時、誰よりも積極的に話しかけ、家族の絆を取り戻した。
〃 / /´
/ ,/ .:′ さらに開拓調査の旅にアベルと共に赴き、現地の魔物と仲良くなることで
,:′ /′ .イ
/ 「ミ::.、 〃 将来的にグランバニアが魔物と共存する国への橋渡しを担うようになっていった。
「≦x:、 ___/::::::::::::::>!
,イ{ `ー―一:/:::::::::::::/k} やがてピピンと結婚して多くの子宝に恵まれ、まっすぐな性格通りの人生を歩む。
// ` }:::::::::::::/ミーミ:、
/ { /::::::::::::/ ヾ:ミー-、
.′ 人 イ:::::::::::::′ }、
「 エピローグ シンク 」
r=..、、 ジェミィによって生まれたアベルの娘でもありアーニャの異母姉妹。
rー-ヘ::.::.r':.:\
r‐、_)ヽ::.:.:.:.:.::.:ー^j_rヽ 規律された教団内の生活と世界各地をジェミィと共に旅をしたことで
r:j_):..:..:.:.:.:丶::.:..:..:.:.:.::.:r':ヽ
r..、}:.:.:.:....:..:..:..:.:.:..:.:.:.:.::.::.::.ーr':\ かなり大人びた性格に育った。
_ヽ:.:.:.:.:.:._.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.::.::.::.:ーヘ:..ヽ
{_:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:> ―、― - {`::.:.:.:.\-..、 しかし結局は、アベルに会えなかった寂しさをつけ込まれ、
_ }.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ / l \ー 、:.:.:.:l:ヽ:くr..、 _
{:.`:.:.:.:.:.:.:/ l Y`:.:.:.:.|:..:l/.:.:.:}/_:.ヽ 教団の理念に何の疑問をもたなくなってしまった。
⌒}:.:.:.:/ | l ト、:.:.:.:.l..:.l.:.:.イ∠⊥ノ、
{_:rュ/ / / !ハ l l l .::l _}:..ヽ|..:.|:._:小 ̄ ヽ:ヽ アーニャとの戦いでは彼女の意識に触れたことで、
/ .V .l .:|: | l リ:| l .::ハ_:.:.:.リ:...l´.:ィト\__ノ:.:}
/ ...::/:{ .::| i ..:{::. ! /.::j ./ ノイ:::r‐':./:../:.:_レj:.ト- ヘ´ 今まで沈んでいた気持ちが前向きになり、
/ ...: イ .:ハ ト -┬ヽ、ト:.. / .:イ/jナ7:.不::.{__/:.:‐ァv' |::l:. l |
/ /:// :/ トトヽト-ァテ=ミヽト/ノ ィテオく/イVrj、}:.:.{ィ |:.|:. l | 彼女たちに家族として迎えられる。戦いの後はグランバニアで暮らす。
, イ ´..:::/// }ヽ ハヘ 赴ソ ^ 赴ソイi :ト{にソ{^´ |:j:: j|
/イ ..::j// ノイ /ヽ、 ′ ,リ /_:/⌒´ リ: .:/ !、 変な噂が立たないようにするため、
/´ / ..::/_ --_.ニイ//, -ァ >、 '=' _ /}/´ j:..:/ l }〉
/' / :: /// ̄ /' <_:.ノ..: :`:._ァァ{、.:://:\ /:/ /ノ' 国民にはさらわれた時にできていた第二子ということになった。
. // ,′ / >‐`ー- ∠/ { :..:.:, =-Vォ}ソ/ :/:.:.:.:.:ヽ_ /:/_. =イ
// l / `ヽr‐ __.:二 _>.:´ヽ/´:. .::.>_´三  ̄ ̄__ >´‐ ´ / ジェミィのことは気にしつつもアーニャたちと生活を共にしていくなかで
!{ / /  ̄ `ヽ:\/_.:.:.:.:.: { :.:.:.:.:. :.ー、ァ..´: ̄ ̄_> ´// //
l ! イ/{ __r-_―_ ̄`>..フ´. ヽ:.:. /}、-ヽ - 三-‐::_二:/:// 改めて自分の間違いに気づくようになった。
| V /:.:l `ヽヽ\::.::. { ̄:.:.:.:.:_ -‐..:´:/ :.ト 二∠´二_ -ァ´,.イ
ヽ V :.| ノ::.>、ヽ:. ヽ:.rく:..:..:..:..:.._:.ノ.: .:j /∠-_ -‐ァ‐ ´/::.:.| しかし思春期を迎えたこと知識をつけたことで、
/ { :.| ヽ:.{ニブ__}:.:.:.:ー:-ヽ:..:/:.. .:/,..:<く/ /ヽ::.::.:..ヽ
.:ハ:. l ``ヽ、ヽ:__ノ}:../ノ..:∠、 / イ{ .:.:./ /::.::.:..:.\::.::.:.\ もともと望まれて生まれてこなかったことを知ってしまい、荒れに荒れてしまう。
.:/ ヽ. :l ト--.'/::.:⌒ヽヽ::.ソ/:.:{:. `フ /::.::.::.::..:..:.r‐ヽ::.::.::.:`ヽ、
両親の愛を受けていたアーニャとは一方的に険悪となり、一時は家出もしたが、
アーニャの真摯な説得とアベルとビアンカの思いを受け、
溜め込んでいたものが溢れてしまう。
その後は家族の絆を深め合い、第二王女として公務に打ち込む。
また公務に悩むアーニャを支える頼もしい妹となった。
やがて人形師の青年と恋に落ちるが、彼女が17の時、、、
戦いから10年後、実の母と再会するのは別の話、、、。
ピピンはすごい玉の輿に乗ったな
さぞかし大きなオレンジ畑を作ったことであろうw
シンクは結局荒れたのか・・・父親の愛が足りなかったんかな
しかしジェミィは天空人とはいえ10年後、どんだけ年を取って出てきたんだろうか・・・
一日が1年相当だから10年だと3650年?
ベホズンが5000年前のことなら普通に覚えてるから天空人基準だとそこまで長くはないな
「 エピローグ ピピン 」
,. -ヘ !l /::::::::::::`''‐-、 ヽ \ 元々は兵士見習いとして場内で生活していた。
ノ ,ィ..、ヽ |::::::::::::::::::::::::::\ \ ゛‐-ャ
/ /::::ィ‐、 ,ム/ ̄ ̄ ゛''‐、::.. \..::/ 後にアーニャと歳が近いということで、話し相手兼警護を任される。
\ ゛''〉 〉::. 、_ /7
、.ッ勹 ノー=、_ヽ / ,.ィ==‐、 |::::::::/:::::/ 真面目な性格で、警護やアーニャと真摯に交流するうちに、彼女から信頼されるようになった。
ー< | 代ラy i ´ 代ラ`ヽ ヾ/´ハ:::::::レ
ハ `¨ / ¨¨´ /:::::ノ アーニャが旅に出る時は誰よりも内心心配していたが、彼女からピピンも連れて行くという話があった。
` , 〈 ,-‐':::/
∧ ` /'|;:/ これまでの旅は陰ながらアーニャを支えて、無事グランバニアへと帰還する。
ヽ - ―- / |
' ,  ̄` ,. '´ L_ その後も、アーニャの警護を任されシンクの話し相手も任される。
,. -‐一 ト _,. ‐'´,. -‐―┴‐,^i
冂r'⌒7ーヘ勹'| 「 ̄ ̄ ̄ : | シンクとアーニャが険悪ななかになった時、仲介役として、シンクを手助けすることになった。
/i |ハ / / / | レ⌒ヽ: : : : ヽ ィ','
__ , -‐// | { ヽ / / ィ'⌒ヽ: : : : ;>'/ 後に、日々アーニャと信頼を重ね結婚に至る。
////////:ヽ〈 ン O ∨ >: : : : : : //‐、\__
//////: : : く ∨ ヽ / ∠: : : : :/ ´ /////////>、 婿入で王族になったため慣れない公務の日々が続いたが、
ニ=‐': : : : : : : ヽ\ /_/:_;. < ‐'´-、=ニ////////
: : : : : : : : : : : : :_,. f⌒ ―一''´ ,,.. ''" : : : `\///// アーニャや周囲の手助けもあり、夫婦で日々奮闘することになる。
: : : : : : : : : : : :/ / ゝ‐' -――一''"´ : : : : : : : : : : : : : :i////
「 エピローグ ゴレムス 」
/ 魔物でゴーレム。マーサの故郷、エルヘブンで彼女と共に暮らしていた。
\ . -‐‐- . /
\___ __ ,′ , - 、 ヘ __ __/ / マーサが結婚してグランパニアに行く時、ついてきた。
丿`ー´ `V ( ( ) ) V `一´ヽ /
ヽ i::::::::└l /__i `―´ iヽ__ト l┘:::::::i / 以降王族になった彼女を警護する。
\___,i::::::::┌l { !` ___ ´! } l┐:::::::i_/
`ヽ-、 ヽ ̄´ i一ハ ト‐´父`‐メ ハーi ,'` ̄ r―‐ 後に王国がゲマに襲撃された時、
:::::ノ i ` ヽ二ソ /二二ヘi傘iレ二二ヽゝ二/ i i:::
:::::| ソ r―――`ヽ ̄ `―´ ̄ ̄/――― 、 ハ i|::: マーサの元を離れた隙に攫われてしまったことにショックを受け、
ヽ´ | / /二二二二\___/二二二二ヽヽ ||  ̄
=) ||―― -/ / ,':::::::::::::::::::::::::!::::::!::::::::::::::::::::::ヘ \ヽ‐‐| (= 寝込んでしまうがアベルと出会い再起動。
ノ _| / / i::::::::::::::::::::::::::!::::::!:::::::::::::::::::::::::i \__| ヽ
|__//_ /ー――――ヽノ―――――ヽ、 __ i | 悲劇の戦いの後は、マーサの孫であるアーニャを守るため、
___/ //::::{ O o ii o O }::::::: ゝ_ヽ___
レ i::::::::::| \ ii / |::::::::::::i ヘ― 今度こそはと全力を尽くした。
/ i :::::::::| \ ii / |::::::::::::ヽ__ ! ヽ
| r,―,、| \ ii / | r ― 、ーィ ゝ ピエーラと同じく寡黙な性格で、メッキーの性格には当初困っていた、、、
が旅をするうちに慣れていった。
強大なパワーはゲマをひるませることができ、
グランバニア帰還後は、かわらず皆の警護を任された。
再会したマーサとはこれまでのことを語り合い、
失った時間を取り戻すようにお互いに幸せに暮らした。
魔物であるため周囲と寿命の長さが違うが、
マーサたち亡き後も、グランバニアに忠誠を誓い続けた。
ピピンやっぱりいいヤツだ
そしてゴレムスずっとグランバニア守ってくれたのか、あの国山超えないと攻め込めない上にゴーレムが出迎えとか勝てねぇ
ゴレムスはファイナルベント(マダンテ)撃てたのが意外で凄かった。
ゲーム上だと不思議な木の実与えない限りずっとMP0だから、このゴレムスはさぞかし凄い魔力で動いていたんだろうな。
「 エピローグ メッキー 」
__
,. '゙´ ,`' 、 魔物でキメラ。魔物使いリュカのところで暮らしていたが、ひょんなことからアベルの旅に加わる。
, ' ''!|!' ヽ、
,.' ''!l||l .ii;ill! '、 お調子者で、ビアンカやピエーラとはトラブルが続いたが、その明るさが逆にムードメーカーの役割を果たしていた。
. ,.' ,, !' 'l! ,'、
. ,!, .;' ,;illi, ,.、 l!', 口には出さないが内心心配する性格の方で、ビアンカが体調を崩した時は結構心配していた。
―-- ..,,!.;!,; {lll,,! .__ __ {ll!'i ,!li;
´_,,... .!.;, ';, `゙´ .i'´・ .Y. ・ヽ. '!l!'.,!.l;l また悲劇の戦いの後、自分だけが五体満足無事でいたことに責任を感じ、
_,,. _ !;, ,;i;i, '、;. '゙|゙' 、ノ !'.;l|l-,、
三≡ .;i|l;, ' '''! ,, '、 | ,! ,,;il! !. \ ピエーラの看病やアーニャの世話に奔走した。
彡,;/,;ilil|'lllii;;;;;;i ,,;,, ゝ、lノ ,l ill!',;;il!, `' 、
. 'ノ ,!''lil',lll''''´ , ,, ,;il|' li;;il||l!lli;,, ,, , ヽ ややなりを抑えたが旅に出た後も、明るさは健在で、ときに落ち込むアーニャを励まし感謝されていた。
,. ,./lノ./lilllll! ,,,,,;il,, lli ,;i;ill,,,lilill||l,,,,;;iiilll||l/llll!' ヾミミミi;;,,'、
彡,,li/l,/l ''// '!lllllll! '.,!,,'''!ll||||||l ,,,;il||l .,il|lli i, ;;lillll|ミミミi;,'、 実際アーニャも小さい時からメッキーが遊び相手になってくれていたので彼を信頼し感謝している。
彡/ l'/li;;, , , ,'! // /// ll!' '''!l|!'/,'lllii!l ! ',liillミ_,..=ニ'' '.,
/'´,;i;/.l/l''ll,;i;,, ,, , ,,;;il//, ,,;;i;;; lllilll,'llii|l ,l!,l!'''゙゙゙´ l !'!lli;,' 、l あのゲロチキン事件が起きるまでは、、、。
‐- ..,,__//;,;!llil;,!' /, ,, ,,', l; ;;illl|llillll'//!/ll| 'l!' ,!' ,,,;;;;iiiii;;;il;, ' 、
, illlll ,ー-.,_./' / ,', ,! ,; , ii l ,''/// /ヾ|l!';;;!'゙ '''''''!|||||l;,,. '、 最後の戦いでは勇気を出して奮闘。無事帰還し、以後はピエーラたちとともに警護に当たる。
lll|l!'.,,;il||||l;, `゙'ー- ..,,,_ /l;, ,/ l/_/ ';;;!';;;; ; ,.' ''!l||||i;, ',
lllii,;il!', '''!l||l;,, `ー-‐'゙´ ,;il|!'|,,;il''゙ '!l||, 'l', アベルについて行く時、リュカと交わした「皆を助ける事」の約束を
l|||l!',,!,! '''!' ;;,,,,,;il|||i;,,;;; .,'!'',;;; '!ll;, ,l;l、
;'、ll!' ''''''''!|ll!' .,'三\ .lllll! ''li;\ 本人的にはまだ満足していないらしく、しばらくはグランバニアにいたが、
;;;;'、i, ,il! ' / 三三.ゝ、,, ,lllll!,;il||||li;;ヽ
;;;;;;;\,, ,.;;il|!, ,,;/三三三三`ー- ..,,,_,,,,,.. '゙lll|||llllii;;,,ヽ 気持ちに区切りをつけてサラボナのリュカの元にしばらく戻る時は、
;;;;;;;;;;;;;`ー.-------‐‐',l!' .,,,,,,,,... '三三三三三三三三',;;;!''' '''' '''!llli, 'l;,. '、
;;;;;;;;;;;;;;;l' ノ ,,;;/ 三三三三三三三三三',;' ;i;, ''; '、 アーニャは泣いて引き止めていた。その後再びグランバニアに戻った時は
;;;;;;;;;;;;;;;;>.-------‐,'- ..,,;::イ 三三三三三三三三三三ゝ、 ;il;,,. ', '、
;;;;;;;;;;;;;;;! ,,,;;;;' ,,,;;ノ`i, 三三三三三三三三三三,!`' .、 , ,;il|lli;, ', ', 皆に温かく迎えられ、気持ち新たにそこで長らく幸せに過ごす事になる。
;;;;;;;;.!'''!;,.ー----‐‐,!ー- ..,ィ ',三三三三三三三三三三l `' 、lll|l!'!llli;;,. ' ',
;;;,;;,';;;;,.' ,.' ',. ', 三三三三三三三三三,' ヽ !ll lli, '!l', ちなみにゲロチキンとはアベル捜索時に、アーニャがピエーラとともに
サプライズで作った料理を知らずにつまみ食いしてしまい、
余りのまずさに吐いてしまった事である。アーニャはショックを受け、信頼がガタ落ち。
さすがのみんなも絶句したが、内心アーニャはもう許しており、
それからメッキーに無理強いする時の爆弾として利用していたのは、
未だに気にしている本人に気づくはずもなかった。
「 エピローグ マーサ 」
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:i:.:|Wwハ.:.:.:.ヽ.:.:ヽ 天空の装備の守り人の村エルヘブンの出身で、高い魔力の持ち主。装備の管理者だった。
/.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/.:.:/i:.:| !.:.:!:.:.:.:.:.:.:',
. /.:.:/.:.:/.:.:.:.:.:/.:.:.:.:/.// !.:,' i:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:! 開拓調査で遠征に出ていたパパスと出会い、大恋愛の末結婚。
i.:.:/:.:/.:.:/.:.:/:.:,.斗 // i/ --、 i.:/:.:.:.:.:.:.:!:i
|./!.:.:!:.:.:!.:.:/イ // / `メ、 |..:!.:.:.:.:!:| 装備を守る使命を忘れずにグランバニアに移住。
| |.:.:i:.:.:i.:.:| |斗≠ / ≠=、 |:.:!.:.:.:.:!:|
| |.:.:i、.:i:.:|./ト:::::::i} ト::::心、!:/.:.:.:.:!:| 彼女の魔物と心を通わせる力はアベルとアーニャに継がれた。
ヽ |.:.:iヽ:ヽト v':::::}| r':::::リ |/:.:.:.:/!.:|
|イヽ..\ト. V少 vニソ 厶 イ:.:.!.:| 装備の噂を手にしたゲマによってさらわれる。
/ |:.:.:.:.:.:.:ハ ::::: 、 ::::: /ノ:.:.:.:.:.:!.:|
/ |.:.:.:.:.::!:.!ヘ、 r ァ /:.|.:.:.:.:.:.:.!.:| 以降、神官ラマダとして操られるが、アベルに出会い反抗し彼を逃がす事に成功する。
/ |:.:.:.:.:.:!.:|.:.:.>、 ィ´:.:.:|.:.:.:.:.:.:.!.:|
/ |r―‐-、!:.:.:.:.:.:i` 、. '´|.:.!.:.:.:.:.!.:.:.:.:.:.:.!.:| その後も彼を案じ続けていたため、どこかで彼女の声が届いた事も?
/ | |!_, ィリ !\.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:!.:|
. / /| |i / ! ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:!.:i 最後の戦い以降は、無事グランバニアに戻り、国民から大いによろこばれ、公務に奮闘する。
. / /_|/ ̄ヽ|| | | |:.:.:.:.:.:.:.:!ハ
/ ./::::| |ヘ !ー-、 , -‐/ /:.:.:.:.:.:.:/::::::\ 落ち着いた芯の通った女性で、日々皆の相談役にもなっていた。
/ ∧:::::::| |:∧ \ ./ /:.:.:.:.:.:.:/::::::::::::∧
王位を継いだアベルを陰ながらに時には支え、最後まで皆に囲まれ幸せな人生を歩んだ。
「 エピローグ ジェミィ 」
{ミ / }y.i | | ヽ 汚れた天空人。「愛」を見守る天空人だった。
'ミ 彡メレノ | | ハ
ヽ. ,..ィ {イ/ ,.ィ、 !. i| 当初は騎士道精神にあふれすごく真面目な性格だったが、人々の多様化した愛、、、
,.. -=`ー- rミ-:.、 / ,' / | ノi
<´:.:.:.:,:ィ;,;,;,;,j:.:.ヽ::\ 、_{ |ィ′ 歪んだ愛が多くなった事に気づきそれが一向に解消されない事に悩んでいた。
}:.:/j:.:!:.:!|:.:.:',:.:.:.:.ーy | i. !
Vイ:.:.:.i..!:.:.:.ト;.:.:./_/! | | 後にゲマに諭されて心中を決意。もう愛を見なくて済むと思っていた。
_rュ---j:.:.:.:|_|:.:.:.:!:.:.:.ヾー-.ノ__/! |, ュ___
.∠7777|:.:.:.| |:.:.:.:|=-<、ー-ttttttttイ爪\ しかし元々汚れ始めていたため、天空城崩壊後に運良く生き延びる。
/:.:.:.:.:.:.//!:.:.:.l |:.:.:.:l ヽヽ:.:l_j_j_j_j_j_jイ:.:ヽヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ! |:.:.:.| |:.:.:.:| } }:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ そして男の欲を満たすような姿に変わり、
〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!| .!:.:.:.! !:.:.:.:l j ハ:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:.〉
ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!{  ̄ }  ̄ ノノ:.く:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 性格も純粋な愛を求めつつも歪んだ行動を起こすようになってしまった。
`ゝ:.:.:.:.:.:.:ハミヽ..,, __ ィ´イ:.:.:.:.ゝ;,;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
}:.:.:.:.:.:.:,'`ヽ:.:ー--.:´.:.:.:.:.:.:.:/://ト;.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ 他者を傷つける事、その相手から憎まれ傷つけられる事、
{:.:.:.:.:.:/ ';.:.:.:.:.:.:.:.彡"7/:.//:.| ';.:.:.:.:.:Y
j:.:.:.:.:; }`''ー- ´ //:.://:.:.:!. |:.:.:.:.:.{ 同じ事を繰り返す生き様に愛を見出してしまった。
/:.:.:.:.:.:} ノヽ. j //:.://:.:.:.::, !:.:.:.:.:.',
/:.:.:.:.:.:.{ /}○ニXニニ○:.:.〉〉:.:.:.:.', }:.:.:.:.:.:.', その最もたる相手がアベルだった。
,:.:.:.:.:.:.:.リ ,:':/:.// ||:.:.:.//:.:.:.:.:.:.:Ⅵ:.:.:.:.:.:.:!
,:.:.:.:.:.:.:./ /:/:.// 、 , ||:.:.:.{ !:.:.:.:.:.:.:.:.:.j:.:.:.:.:.:.:| そしてシンクを身ごもるが、シンクが真面目に育ったのは
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./:.:/ハ Y ,j.|:.:.:.| |:.:.:.:.:.:/:.',:.:.:.:.:.:ハ
,:.:.:.:.:.:/:.:ヽ/:.://:.ヾ⌒イ:.:||:.:.:.| |:.:.:/:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:ヽ 彼女の子供っぽさを反面教師にしたからだろう。
ノ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:∨/:.:.:.:.〉/:.:.:.:.||:.:.:.| |;イ:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:..:.:.:.:\
/:.:.:.:.:./:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:|レ'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:リ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ これまで許されない残忍な行動を繰り返した後、全てが虚しくなり自ら牢屋に入る。
:.:.:.:.:.:.:/:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
長い時間をかけて汚れを落としていった。
やがて、汚れが落ちきり全てを覚えたまま部屋から出た後、、、
天空城を訪れていたアベルとシンクに思わぬ形で出会う事になる。
シンクやアベルを目にして、元の性格に戻りつつも激しく動揺する
ジェミィの口から出た言葉とは、、、。
>元の性格に戻りつつも激しく動揺するジェミィの口から出た言葉とは、、、。
アカン、ホラーになるようなセリフしか思いつかん…
え!?ホラーなセリフとは考えてなかった、、、。動揺して何も言えずにいたとかそんな感じです。
>>7
すみません、こちらもアベルとシンクのことを思うと、久々に思わぬ形で会ったジェミィのセリフは
今までの経緯もあって、何であろうと恐怖にしか聞こえないだろうなと思ったもので…
そういうことだったんですね。失礼しました。色々みてくださってありがとうございます。
「 エピローグ ベホズン 」
世界樹の守り主。世界樹にベホマズンを与え、世を見守った。
元々は、世界樹の部屋で突如誕生した希少な魔物。後にラクスが世話をし、その呪文で世界樹が枯れないように奮闘していた。
ゲマの反乱後は城の防衛システムによって眠りにつき、その後アベル達と出会い旅をしていく。
ベホズンの存在は、アベルたちにとってとても大事になり道中の旅がうまくいってたのもベホマズンのおかげでもある
最後の戦いのあとベホズンは、今後も世界樹を守るため、天空城に残った。
一時的とはいえ、ビアンカとの別れは寂しいものだった。
しかし、アベル達は生活が落ち着いた時やまだ見ぬ地の開拓調査の関係で天空城に訪れることがあった。
皆と再会したベホズンは大変喜んでいた。
この日、ベホズンはいつものように世界樹へと水やりをやっていた、、、、
「 世界樹の間 」
三ヽ:; ;:;: :;'':; : ;;:: ;:: ∨ :ハ:;: ;: ;:;/:; :; :ソ:; :; :! /:;: :;: '':; :; :. : :;;'':;Y:;:;
: :;`ヾ\ :; :: ;ィ、:; __:rゝ ハ:;.: :.: : ; r'´ :''; :j !:. :,イ '' /..;: :' .,;:;':,イ:;: .
; ;:;: ;: `ヾ,、==≧ュ、Ylj .}:;: ;:; ;;rj:; ::.; / j:;ノ:;: ;: :; :: ;:; :;: ::; '' :;: :;j!;;: ;:
X;:: :;: : :;:ハlヽ;:ミ`ー-、ミi! hヾ:;: :ソ;::: :; ,;イ/ゞY:;彡_ノ:;: :;: :;; '' ,;イ-='´
;: : '': :;:; : : :ヾ`ヽ;:; :;:j| li! ト=、\j! :;ィー' ,ノ:; ;イ7j /_:;: :;: :; :: :;: :; :ノ/:;: ;;: ;::
: : : : : :; ; ; : : : \`Y i! l|: ;:ヘ ソ彡 Y ,rf'ノ ̄ ̄: :: :: :;;ィr==': :;:; ::;: :; :
;: ;: ; :., ., : ' '' ;: ;: r'ヾ; !i !,l:;: ノイr'' r ~:;,イ_:;:_,,-―'イ :; :;: ; _ ;:;: :ゞ,、:
;; : ;:; ;:: :; ; ;;:ヽ;.ィ: : :l l iト、´ノ イ/ il, r--、r―'' ̄:;: :;: :: ;:'' :;: :; ~ ソイ
;: :: :;;: :;: :: : : ::.,, : : : ! i! ゞ≧ j ハゝ:;: ;:;'' :;: :; .,. :;: :;;:: ;:;:'':;: :j/:;__
;: ;::;:;: ;:; :;: :: :;:; :;:: : ::,} j! _三ニ イ `Y;:: ;: :; ,ィ´ :; .:;: :,ィ⌒ヽ,:: /rュ_
: : :: ;:;rュ__;: : ;:; : :; :.;;」(イ彡イ彡 r' j/j;: :≧'=-、.,;'' .,:;:' r==\j/ ,:; :;;:
ヽ='イ彡三≧=イ三彡 j!/彡 i!ト ( ̄7イ:;: :; : :;:., '' :_イ;: :; :; イハ .,;:; :
ゞ‐=-‐'´:;:; :; ̄¨ー-!7''イソ´ ミヽ!,, ヾY : : , '':; :;:: :; :; : . .,.: ;; ヾ l.;: :;:
:; :;:;::;: : ;:;: : :; :;; : ; r、j 彡 : :lr'イ !{ ヽ__ :; :;:: :; :; :: : ;:;: :;: :; } l|:;: :;
: ;:; :;;: ;: ;;: :;' :;; ;: : .Y|}ィ ミ{ト'' ヘ `ヾ、_,,ィ'' :; :;: '' _ _三ニノ:: ;:
;: ;; ;:: :; :;; ;:: :: ;:'' :; ::T'' __,,ィ =ュ'' ヾハ ,,ィ´ __ ==--'´:;: :;:; :;: :; : ;::
;;':; :;;' ;: :;:: :;; :; : ; :; ノソvゞ,、 `ヾ` ミ Y/j/ ィ´:;: .;:: ;:; '':;:' :;: :;: ;: ; :: ;:;
;:; :;; ;: ;::; ;:;;'' :;: :;ィ’ノ!fy彡ヘ_rィY ミ }!j/j/ j:: :; :; ::: ;: ;: ;::: ;: : :; ::;''': ;:
;:;; ;::: :;;:; :;: ;: :; {イヾ''tソvゞソxfyヾ  ̄ヾミ!|-':;`´ : ;: ;: ;:::;':; :;::: ;,.,..;:::' . :;;ィヾ
:;; :;; :;: :;;;: ;'' :;:; 〉イ/ソfyゝ=-yソfミ`ヽィ ミl! : ;: :: ;;;: :::';;;:': :: :: :;:; ;:;-''¨´
:; ;; ;:;'' ::;: ::: ;:;: /j/j/ ヾミイj ミl|!:;:;: ;;''.; :.;'';:;.., {'´~
`;: :;; :; :: ;:'': ;::;/1j!/j/'´  ̄`ミ ノ彡 ̄ヾ!|::; ;:'' :;: :;: :;; ''´
ヾ:;:: ;:;: ;;::: ',//j/イ ゝ''  ̄ミl!:;: :;: :;: ;イ´
ゝ:; '':;;:: ::;ノX/j/´-― ー-、 j ゙''ヾ!: ;:; :; ´~
{:;:: :;:;;: r'ミY彡yィ彡 イ{ Yイ ー ゝ;''´
`ヾ:;: '-yイ!/´ rイ>=ュ、 '' ミノ
ヾj// Yミr ヾミヽY-=三ニミ|i`ヽ
/j/jィ ソ' イ彡≧ l| =‐-{l (_)
/j/lj/j/イ `'' 三ヾ! ::;l|、`ヽ
/j/i/j!/ ソ ミ i! ミ≧、 ハ }
/ミヾ!j/ ィ /: : j|ミ フ彡 {〈 \j
, イ´ミヾソイ/j彡!:: j ミソi Y_ ≧ニ ゞ、ハヘ`ヽ、
´ミヾ、 ソイ//イj l: :イ ミ|l|j:; ィミュ ,,ソイミ、>‐=-: ≧ュ、____
ソイ/シ/: :;' jソ彡 _,.、ヾl|jハ `ーミヾ ミiイ r' ⌒ヾミー、: : : : : : : ̄ ̄
ソイ/!///:_ノ /_ ソ' )人/_jハヽ, Y: : :ハヽ.j/j/ >ュ、ミ: : : : : : : : : : :
/!l///r''´;_:_:: r-'j __,ィ''≦ミ=ィ´ r'/: : :i/lソ j r' ,イ `≧ュ、_: : : : : :
/!イ,ソ´ヾミ} ヾ!/イ≦'´}-'イュミュハ \: : : ::イ彡ハ、__ソ⌒ヾ /// ィ ̄ ̄/j
ヾミイ 彡ソ ハ 川イx ヘ ヾイ/ヽ、ヾrf;::彡ヽ `ヾ=-ュ`=-、j/j/j
: : : : : :/ ;;:'ソ: : ∨イ: : :ヽ: : : : : : : : : :ミヾ: : : :`''ー--{ イ彡 ミ、: : : : ̄¨
: : : :/ 彡: : : : :ヘ!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ー=、'' ヾ,、: : : : :
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/ ─ ─ \ 、、、、、、、、、。
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ `⌒´ ,/
/ ー‐ \
. /.:: :.: .: : .: ::l.::l'"`ヽ'、::..:. : .:. : : . :ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:|l:.:l `ヽ:、:.:.:.:.:.:. :. :.:.::.',
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.l_'、ト、 ヽ'、:.:、:.:.:.:.:.:.、:.、:'、
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,l'、!テト=ー'' 、弌、l:.:.:.:.:l:.ヾ',ヾ'、 ベホズン、、、ここにいたのか。
ll:.:.,-|:.:.:.:、:.ヽゞ='- ィテrゞ,:.:.:.:.ト、:'、 ``
'|:.l'´|:.:.:.:.:ヽトゝ ヾ`'‐'"ハ:.:.:.| `ヾ
!:.'、(l:.:.:.:.:.:.:.、\ ノ !:.:.:ヽ:.l
/:.:.:.`|:.:l:、:.:.:.:`ヾ、-‐ ミ ,.:':.:.:.:.:ヾト、
. /ィ:.:.:.:.:.l:.ト、!ヽ、:.:ヾ`、 ` ,ィ:.:.:l:.:.:.:ト、:l`
'´l!:.:.:.:.:.ト、!-`ニミヽ:.ヽ__/! ヽl:.ト、トゝ`
-―‐ゝ‐-、| ` `ミ`''‐、ト! ヾ!
 ̄ ̄ ̄`'' 、`ヽ rトl __!/〃
`''、\ヽ ト' /〃
____
/ \
/ ⌒ ⌒\ あっ、、アベルさん。 どうしたんですかお??
/ ( ●) ( ●)ヽ
l ⌒(__人__)⌒ |
\ ` ⌒´ /
/ ヽ
,..-‐'´ ̄:: ̄::`丶、
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,':::::::::::::;:‐::'´ ̄`::::::::::. : : ヽ もうすぐグランバニアに帰るから、君の様子を見ておこうと思ってね。
i.. . :::::::{;、:::::::::::::::::::::::::.. :... ハ
!::.:.:::::::;--ゝ、:::: :. :::::::::::::::::::::}
|、:::::::{ }: ..:..:::::::::::::::::::::!
{|::::::::::!==--ノ|:::::;::A::;:::::::::ハ! あれからベホマズンはつかえるようになったかい??
|!::::::::ト!ー=' レ'´'ー≠ラ::::i
|::::::::::!` .i:: /!..,.::!
_,从ハ::リ.ヽ、 _, /|::从:|
_, - ' ´ ヽ!、 .丶、_./.!/´リ `` ー- 、_
r'´ ヽ、 |!!}./ `',
| _, -‐、 `7-〈 /} .,- 、._ /.!
! ', >' ´ ヽ / .∨iケ./ .`ヽ、 ,' !
,' i./ /`ヽ / .',´/ !/ ,|
,' .ヽ/ ヽ ! |.` .'´r‐‐=7 ,/ { 〈l
,' /ノ } ! ! .!. _-‐」 ! ヽ ハ
!イ´ ノ! | .| ´ .∧ \.',
____
/ \ あはは、、、、体の色は戻ったけど、、、まだまだですお。
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
/´ / |. |
\. ィ | |
| | |
. /.:: :.: .: : .: ::l.::l'"`ヽ'、::..:. : .:. : : . :ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:|l:.:l `ヽ:、:.:.:.:.:.:. :. :.:.::.', 、、、、そうか。
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.l_'、ト、 ヽ'、:.:、:.:.:.:.:.:.、:.、:'、
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,l'、!テト=ー'' 、弌、l:.:.:.:.:l:.ヾ',ヾ'、 ありがとう、、、、、本当にあの時は助かったよ。
ll:.:.,-|:.:.:.:、:.ヽゞ='- ィテrゞ,:.:.:.:.ト、:'、 ``
'|:.l'´|:.:.:.:.:ヽトゝ ヾ`'‐'"ハ:.:.:.| `ヾ
!:.'、(l:.:.:.:.:.:.:.、\ ノ !:.:.:ヽ:.l 君が身を呈してくれなかったら、、、、。
/:.:.:.`|:.:l:、:.:.:.:`ヾ、-‐ ミ ,.:':.:.:.:.:ヾト、
. /ィ:.:.:.:.:.l:.ト、!ヽ、:.:ヾ`、 ` ,ィ:.:.:l:.:.:.:ト、:l`
'´l!:.:.:.:.:.ト、!-`ニミヽ:.ヽ__/! ヽl:.ト、トゝ`
-―‐ゝ‐-、| ` `ミ`''‐、ト! ヾ!
 ̄ ̄ ̄`'' 、`ヽ rトl __!/〃
`''、\ヽ ト' /〃
____
/― ― \ いえ! おいらも必死だったから、、、、、。
/(●) (●) \
/ (__人__) \
| ` ⌒´ | それにベホマズンが使えなくても、清めの水で世界樹を育てる事ができますし、、、。
\ /
/ \
| ・ ・ )
. | | / /
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
(___ノ-'-('___)_ノ
. /.:: :.: .: : .: ::l.::l'"`ヽ'、::..:. : .:. : : . :ヽ そうか、、、、。でも本当に助かったよ。
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:|l:.:l `ヽ:、:.:.:.:.:.:. :. :.:.::.',
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.l_'、ト、 ヽ'、:.:、:.:.:.:.:.:.、:.、:'、
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,l'、!テト=ー'' 、弌、l:.:.:.:.:l:.ヾ',ヾ'、
ll:.:.,-|:.:.:.:、:.ヽゞ='- ィテrゞ,:.:.:.:.ト、:'、 ``
'|:.l'´|:.:.:.:.:ヽトゝ ヾ`'‐'"ハ:.:.:.| `ヾ 、、、、、、世界樹か。 そういえば全然聞かなかったが世界樹はどういったものなんだ?
!:.'、(l:.:.:.:.:.:.:.、\ ノ !:.:.:ヽ:.l
/:.:.:.`|:.:l:、:.:.:.:`ヾ、-‐ ミ ,.:':.:.:.:.:ヾト、
. /ィ:.:.:.:.:.l:.ト、!ヽ、:.:ヾ`、 ` ,ィ:.:.:l:.:.:.:ト、:l`
'´l!:.:.:.:.:.ト、!-`ニミヽ:.ヽ__/! ヽl:.ト、トゝ`
-―‐ゝ‐-、| ` `ミ`''‐、ト! ヾ!
 ̄ ̄ ̄`'' 、`ヽ rトl __!/〃
`''、\ヽ ト' /〃
____
/ \ この世の全ての生き物を見守る存在とでもいえばいいんでしょうか、、、。
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ 葉っぱの一枚一枚が、この世の生物の寿命をあらわしていて、その種が絶滅すると葉が枯れるんですお。
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/ でも逆に枯れない限りは、その種が途絶えていない事になってて、、、この木は命あるものと運命共同体みたいなんですお。
ノ ー‐ \
. /.:: :.: .: : .: ::l.::l'"`ヽ'、::..:. : .:. : : . :ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:|l:.:l `ヽ:、:.:.:.:.:.:. :. :.:.::.', そ、そんなに大事なものだったのか、、、!!
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.l_'、ト、 ヽ'、:.:、:.:.:.:.:.:.、:.、:'、
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,l'、!テト=ー'' 、弌、l:.:.:.:.:l:.ヾ',ヾ'、 この城が落ちても枯れずに済んだのは奇跡だな、、、。
ll:.:.,-|:.:.:.:、:.ヽゞ='- ィテrゞ,:.:.:.:.ト、:'、 ``
'|:.l'´|:.:.:.:.:ヽトゝ ヾ`'‐'"ハ:.:.:.| `ヾ 、、、ベホズンが守ってくれたおかげかもな。
!:.'、(l:.:.:.:.:.:.:.、\ ノ !:.:.:ヽ:.l
/:.:.:.`|:.:l:、:.:.:.:`ヾ、-‐ ミ ,.:':.:.:.:.:ヾト、
. /ィ:.:.:.:.:.l:.ト、!ヽ、:.:ヾ`、 ` ,ィ:.:.:l:.:.:.:ト、:l`
'´l!:.:.:.:.:.ト、!-`ニミヽ:.ヽ__/! ヽl:.ト、トゝ`
-―‐ゝ‐-、| ` `ミ`''‐、ト! ヾ!
 ̄ ̄ ̄`'' 、`ヽ rトl __!/〃
`''、\ヽ ト' /〃
____
/ \ そ、そんなことは、、、きっと城の防衛システムが作動してくれて守ってくれたからですよ。
/ ⌒ ⌒ \
/ (●) (●) \
l ⌒(__人__)⌒ l
\ `⌒´ /
/ \
// /// / / l / __ ヽ、 、 \
/// i /l/ / l /l l // /ヽ、 /::::::ヽ ヽ、 ヽ、 ヽ,
/ l // l /l l/, l l l // /゙'' V -‐‐-ヽヽヽl l ヽ lヽ 、 ヽ
// l/l/ l /l l l l /l / l l l l l lヽ l l ヽlヽヽlヽ
l/l l l/ l l ハ l l l l l l l l W ヽ ヽ
l l ll l ハl l l:l l::l ハ l ははは、、、、そうかもな。
l __l -l= lz l..___ l .l::l.l:::l l::ヽ l
l / _.l l 、 lヽl __''‐`..,- ,_ l l l:l:::::: ::::::: l
l l / l lヽ lヽ_(_ ノ`i::::、`゙''‐ l l l l ::::: ::::::::: l
l l l l l ll llヽ lヽ,l `゙‐-ノ_ `゙ l /=l/::::::: ::ハ::::::: l
/ ll/l ヽヽl l lVl lヽl ヽ `゙ -l /- l::::l:::: / l:::::/
// l ハ lヽl:ll l l. lヽ、 ヽ -'‐ /_//:::::l:::/ l:::/ ( 見守る存在、、、か。 )
/./ /:: : :::::::l./''l l l i l l ヽ , l/ //l::/l:/ l:/
./ /::::::::::::::::l l lヽ ヽヽl ヽ ヽ / /:: l l/ l/
//:::::::::::::::::::l l lヽヽ ヽl ヽ ヽ /ハ l
l /:::/::::::::::::::l_''‐ゝ l ヽヽ l , _.. -´/::l ハ l
/:::/l::ハ:::::::::l `'-l .l_''- .ゝ l `゙''‐- /:::::::l ヽ,i
:::/ l \:::l l:l `''-.ヽ .l'',- _../ l::::::l ヽ
V l / \l ヽl- .`- .._ / ヽ:l l:::/
l ヽ ヽ、`''- /‐‐ ゙ l l:/
_..../ _ ヽゝ_> / / l l
..-'゙ ` '' - _ ヽ'' .l\l l
`- .._ \ l l l
_ __ -―-、
/ ト、
/ } ヽ
_/ / _ \
/ / く, ―--、ノ∠、  ̄ヽf⌒ヽ
/{ ィ } .\ ヽ } ト あっ!!お父さん!!いたいた、ねぇシンクこっちだよ!!
〈 / / / V Ⅳ }ヽ
/ .{ / / / ./ _.... ... .__ } .Ⅴ 〉
{ ハ ! i ハハ {{` ` |Ⅴ /!
! \\{Vi,ィ{{イf弐ミ、 ァ丕㍉、 ハ/ / }
\ \ ヽ 弋rfオ 代t少 / ,' ,ィ´
`ヽイー ヽ、ヽ, ¨¨ ¨¨ ムイ、_ ノ
}ヽ--オ 〉 〉 ' / !斗f }
{ ヘ ._}{ {\ `ニ´ イ:| | i {
/ , ! ! `ヽTi丶 イ i vハ i ハ
/ / ,' ,' i | } `´ { i .vハ i ハ
/ / / :/ / | ト、___,,.!、 i i vハ i :ハ
/ / / :/ .' ノ,_辷=三三三=込i i vハ i ハ
/ / / :/ ノ_/ V  ̄ ゙V \ vハ { ハ
/_ム/ :/ ´ _./ \_ ` vハ、_ハ
ォ'  ̄ / :/ 乙 廴 vハ  ̄¬‐、
{ .,' :,' ム ` ̄ ̄`ヽ、 , -‐‐一'´7 v ハ }
l { { / ハ } } ハ
/ハ i i /\ ハ i i ハ、
/ ハ ヘ ヽ/ ⌒广ゝ-r‐ァ_r‐‐廴ノ⌒乙"/ / ハ へ
, . --. :"¨">. 、
/ : : : : : : : : : : : : \
./: : : /: : : /: : : : : : : : ミ. ちょっ、、あんまりひっぱらないでアーニャ
/ :_:/: : : :,:/: : : : : \: : :\
.i: :∨/ : : /|i: : :'; : : : ヽヽ:.‘,
.|: ;'/: : 〃 i: V: : '; 、ヽ: ヽ}: i:} 、、、ここにいたのね、お父様。
.{: : !!:./〃"ミヽ:\ ヽ乂:ヽ: \!
./: : : {V: i 芹芋ミ\\斥アT7ソ
〈: : : :〈{ヽ:{.{.Vツ ゙ ゞ' ハ: : 〉 もうすぐ帰る時間ですわ。
.\: : :\'!\ i ./ / __
____ .f^: : : :`ヽ`7 、 - ‐ /:__:ノ_'_" ---丶
.∠ ==== _ミ.ヽ,.=、__|ミ.x` ≦ = ァi`ー.i-ヽ=ニ¨¨¨'' - 、
., < ̄>'"/⌒', .}::::::`7_∨_く! .,′、: \  ̄`丶
;´ .> ´ ハ: : :',ヽ::::ャ、´::_) (_:ィ`"! : : ヽ、: :',_
l/ , ¨!: :{: : }: ヽ::ヽ.-:':| !`:::::::乂: : : : :\ヽ
/ '; :{: :/: :}: }::::::::r ゝr‐、::::::::`::<: : :', ',
i \/: : : ノ::::::::::⌒.}、'、::;: ---ヽi }ヽ} ‘,
.i /: :x彡====く 7/. ̄..¨.\/ .',
i _ i: :/〃...............f....ヽ{ {.`ヽ.............ヽ/' !
'{┌-'; :`:=.、.............乂_ノ.ゝ-..′............}ヽ.__',
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}乂.ゝっ \ _.. -‐ "´ _>´
.(ヽ._¨´ `¨ _...-‐,"
ヽ= ,-..--,-...__...-_.ォ'、ニ/::::::i.|:'、
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/::::::::::::::l !::::::::::::::::∨::::::::::::',V:::::ヽ
. /.:: :.: .: : .: ::l.::l'"`ヽ'、::..:. : .:. : : . :ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:|l:.:l `ヽ:、:.:.:.:.:.:. :. :.:.::.',
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.l_'、ト、 ヽ'、:.:、:.:.:.:.:.:.、:.、:'、 あ、ああ、、、。すまない、すぐいくよ。
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,l'、!テト=ー'' 、弌、l:.:.:.:.:l:.ヾ',ヾ'、
ll:.:.,-|:.:.:.:、:.ヽゞ='- ィテrゞ,:.:.:.:.ト、:'、 ``
'|:.l'´|:.:.:.:.:ヽトゝ ヾ`'‐'"ハ:.:.:.| `ヾ
!:.'、(l:.:.:.:.:.:.:.、\ ノ !:.:.:ヽ:.l
/:.:.:.`|:.:l:、:.:.:.:`ヾ、-‐ ミ ,.:':.:.:.:.:ヾト、
. /ィ:.:.:.:.:.l:.ト、!ヽ、:.:ヾ`、 ` ,ィ:.:.:l:.:.:.:ト、:l`
'´l!:.:.:.:.:.ト、!-`ニミヽ:.ヽ__/! ヽl:.ト、トゝ`
-―‐ゝ‐-、| ` `ミ`''‐、ト! ヾ!
 ̄ ̄ ̄`'' 、`ヽ rトl __!/〃
`''、\ヽ ト' /〃
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 二人ともいらっしゃいだお!!
/ (●) (●) \
l ⌒(__人__)⌒ l
\ `⌒´ /
/ \
/ ____ | /
/ / , -‐ ´ ∠三三ミ`ヽ レ′ ∠.
{ / { 厶三≧ミ、`ヽj /.:.:.:.:.:.:.`ヽ
Ⅳ `ヽ. .:.} `ヽ}∠.:.-‐‐-:.:.:.:.:.:. こんにちはベホズン!!
/ { -‐'′.::ノ └=ミミ:.:、:.:.:.:.:.`:.:
レ′ { .:.:{ ̄` __ `ヾ:ヽ:.:.:.:.:.:
{ ∧ 、ゝ、.:_厶_ ``ヽ、 ',:.:.:.:.:/.: 体の調子はどう??
∨.:.:} .:\:.:休㍉、 __ ヽ、 }:.:.:/.:.:.
{:.:.( .:.:.:.个`忙f{` 辷≠ミ、 \ 厶7.:.:./
/ >:`ヽ:{:.:」 `¨゙ ト-升ヘ, ∠Z仏∨.:
/ /.:.:.:.:.:.:/ :{ / 弋外F癶 r┐Y.:.:}.:.:
/ / .:.:.:.:.:.: .:ハ __ `¨´ _,ノ ノ:.く.:.:.
/ / .:.:.:.:.:./ ./.:.∧ `Y``ァ r‐<:.:.:.:.:.`ヽ
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/;/: : /:.!: : : : : : !: : : : : :,: :、',
,〈{:/: // !:{: : : !: :|: : :、: : :ヽ.}: } 久しぶりね、、、でもジョウロを持ってるあたり、まだ魔法はまだのようね、、、。
|: !:!:.!:/ '; V: : i: :'; : : \\:_:_:彡
Ⅵ:!:|:i―-':.ヽ: :{\\: : :ヽ:_:_/
/: V!:{:{芹芋ミ、\ x斗芹'T-; : :‘,
(: : : {ヽ{.Vツ Vツ / リ: : :ノ
\: :\\ { ,ン: :/
./ヽ: : \\ 、_ /: : :\
___\: :__: :_≧’、¨ , イ:_: :__: :/-――┐
|_ -_.=-}>⌒i !ミヽ¨ ==::| /⌒ミ="_¨¨¨´
, < ././:./: ', !、__) (_ _:::i/{: :!: ヽ`<`>.、
\/_./: : :/: : :!ヽ:ーi i:ー_´::{ ‘; :'; : :’,- 、`-'′
./ !:./ :ノ: ノ:::::`/ {_:´:::::::‘; :\ヽ:}: i ヽ
i./: : :_>´::::::うYr‐ヽ::::::::::\ : : \} !
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i_.!/ヽ乂_..........................................ノ::::ヽ: !'´ { _ノ|
ト'乂_ i:\".....................==="::、_ノノ 乂ィ'|
.i .ハ:::ヽ\......//::::::::::::::::::/ ', ‘.!
.l i .i:::::::\∨/:::::::::::::::::::::/ .‘, !
.| ,' i::::::::::::', i:::::::::::::::::::::::::::′ ', |
____
/ \ あははは。シンクちゃんはするどいお。
/ ⌒ ⌒ \
/ (●) (●) \ でも大丈夫!!ここにいればどんどん体が治っていくお!!
l ⌒(__人__)⌒ l
\ `⌒´ /
/ \
_/ { | / ̄ ̄ ̄ ̄`=≦ミ、_ ハ
/ / ./ .} iレ ヾ、 ハ
/ .|/ ./ / .ト、 \ ∨ }
ト / ./ / ハ } _ ∨ } うふふ。よかった!
/ / { / / ./ .ハ イ´ ` > ‐―‐‐- .. ヽ /
.} ./ .} { / ./ ./≦ハ | ___ ` .} /
{ ,' | } | | |,―ムj / `ヽ |ハ./ また遊びにくるね!!
∨{ { \ l 从 { ' __ }
} .} .\ .\Y _ 彡ニニミz、 }
ヽト、 .\斗 ´,ィニニミ ` /
\ `ヽ \ 〃´ } / /
\ \ `} ! 〇 /
\ \_/ / 、 个 ┬イ
}`ニ廴{ .}个、 、.___, ハ .| {
| .ハ j \ `ー―´ イ_ム.} .ヘ |
| / ハ廴 Zヘ、  ̄ .イ/ {/ | | ハ
/ / ./ / Y\へ ィス / / .ハ ', ハ
/ / / イ } Y ` ´ / / /_/ { .{ ヽ
>=≠―ム厶__/ / / >‐rf大ノハ―― ´{ ヘ ヘ \
. / / /`ー―≦ヽ_/ 化ムソハ ゝ、_>、 \ \
/ ./ / 込三三少―‐ ´ \ `< ̄ ̄
_,,.., ‐…・・…‐.、
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. 〈i:::::::::::::::::::::____::::::::::::::::::ヽ
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.ノ: :<7: : ::/ l: : : :i: : : :\: : :..〈/^V
.:'´: : : : /: : :/_`丶、i: : : :ト、 : : : :ヽ: : :∨/〉
_ _j: : : : :圦: : :{ィf劣ャ、l: : : :i \: : : :.: : : レ′ 、、、また今度、みんなで紅茶でも飲みましょう。
,ィf:8⌒\\_ノi⌒i: : .Vzツ_ト、\{,.ィ劣}ァ: :iL:_: |
_ -=ニ⌒8:8::::::::::::ヽ(:.:⌒ヽ\ヽ ̄ } Vツノ:/廴⌒ニ=一
__,,.. -=ニ⌒::::\:::::::::8:8:[ニ=-::::i〉: : :ノ: : :}ヽ j〉 .:/〉ノイノノ
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ.:. 8:.゙*。:::::: /⌒\_,,...ノ、:.、 ` _ー‐ ,ィi⌒ .:.イ
〈i::::::::::::::::::::::::::─‐‐::::::::::::::: ゙*。::: ゚%: : :_,,..:.}|i:.:.,へ \_ ...:<___.:./ /\
. ∨ /:::::::::::::::_:::::-=ニi⌒ ̄`'マ_%⌒: : : : :ノ レ゙ ∨/\}_/i.:.:.:/})/ ¨¨⌒_
. ∨ / ̄_¨フ:i〉 |. . . . . . {: : : :__,,..,イ \: /し/  ̄i⌒ニ=ト、__,,..ィ⌒ヽ
∨:::::::::::: ∧ |. . . . . . {:..:/\ :.、/i:i:i:}..:′ |::::::::ト、.:.:.:.:.:.:.:‐─=ミ
. \:::::::::::::∧ ノ. . . l . ._} : : : : : \ /:i:i:i:i:} /::::::::} `¨¨フ ̄:___j)
‘。:::::::::::∧ く. . . . l/: : : : : : : : :ノ .′:i:i:i:} :i::::::::∧ (: : : : _,,イ¨⌒ヽ
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/ ⌒ ⌒ \ わお!楽しみだお!!
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|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.l_'、ト、 ヽ'、:.:、:.:.:.:.:.:.、:.、:'、 じゃあベホズン、、、。また来るよ。
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,l'、!テト=ー'' 、弌、l:.:.:.:.:l:.ヾ',ヾ'、
ll:.:.,-|:.:.:.:、:.ヽゞ='- ィテrゞ,:.:.:.:.ト、:'、 ``
'|:.l'´|:.:.:.:.:ヽトゝ ヾ`'‐'"ハ:.:.:.| `ヾ
!:.'、(l:.:.:.:.:.:.:.、\ ノ !:.:.:ヽ:.l
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. /ィ:.:.:.:.:.l:.ト、!ヽ、:.:ヾ`、 ` ,ィ:.:.:l:.:.:.:ト、:l`
'´l!:.:.:.:.:.ト、!-`ニミヽ:.ヽ__/! ヽl:.ト、トゝ`
-―‐ゝ‐-、| ` `ミ`''‐、ト! ヾ!
 ̄ ̄ ̄`'' 、`ヽ rトl __!/〃
`''、\ヽ ト' /〃
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/ \ はい!また来てくださいお!!
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l ⌒(__人__)⌒ l
\ `⌒´ / 「 アベル達は帰っていった! 」
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/ ⌒ ⌒ \ ( アベルさん、、まだちゃんと言えてなかったけど、、、、。
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l ⌒(__人__)⌒ l あの時の旅は、ほんのちょっとの間でしたけど楽しかったお!
\ `⌒´ /
/ \ できれば、、、またあなたと旅をしてみたいです。 )
「 今日もベホズンの日課の世界樹への水やりが始まった!!」
「 エピローグ ベホズン 」おわり
乙です
出番が後半からとはいえ、さすがの存在感
乙、そうだよな主役だもんなベホズン
乙
ほんと、いい改変のドラクエⅤSSでしたよ
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ところでエピローグのやる夫、普通に手足出してるけどスライムとしては「やる夫の頭部分」だけ…だよね?
描写してないだけで元々手足あったのかしらん?