スポンサーリンク
プロフィール

Author:やる夫達のいる日常
出張続くときっつい

NEW!新規まとめ作品第1話リンク
1/7
婚約破棄令嬢は告られたい
クランリーダーとして求められる、たった一つの大きな資質
8/16
『ヒーロー』を創りたかった漢達~脚本・監督・主演:僕~ 第一話:僕が来てしまった
8/12
ショーダウン ~ポーカー学園都市の魔物~
8/5
できない子はマスターソードを手にするそうです
8/3
やる夫はかまいたちの夜を過ごすようです
7/9
君ガ知覚ニ
6/6
ヤルオ達はどこに行っても傭兵のようです
色相のメチルカ - 天子とやる夫の冒険譚 -
6/5
ナニモノ



Pick up!
いきものがかりたち
プレ医師ネタ 神奈川県医師会からのお願い


このブログについて詳しくはこちら
About
プライバシーポリシー


現行作品リスト
完結作品リスト


※注意
当ブログからの転載はおやめください。
元スレ及び掲示板の規約に従うようお願いします。



※コメントに関して
一部のスラング的な表現が含まれている場合、内容の如何を問わず承認しない場合があります。ご了承ください。

コメントの文字数に対し上限を設定しています。お手数ですが長くなってしまった場合、2回に分けるなどお願いします。
またコメントの承認は必ずされるものではありません

PASSを設定していないコメントに編集用リンクが表示されないように変更しました。



※したらば掲示板文字化け発生中
元AAがわかる物や文字化けの規則性がわかっている物は、出来る限り修正していく予定です(わからなかったらそのままになるかも…)



※推奨ブラウザ
Google Chrome
edge(Chromium)

Firefox(※SSの表示は大丈夫だと思いますが、あまり確認できていません。)

非推奨
IE(また開発が終了しているブラウザのため対応予定はありません)

その他ブラウザは確認できていません。


Saitamaarフォント様を導入しています。
手持ちのiOS及びAndroid環境で表示確認済みです。



相互リンク、相互RSS募集してます
連絡等は以下のどちらかへ
(Twitterで連絡してくださる方がありがたいです)
@yaruonitijou
メールフォーム


まとめ依頼の受付を一時停止します。

スポンサーリンク
ブログ内検索(テスト中)
スポンサーリンク
最新コメント
スポンサーリンク
PR
アニメ化決定おめでとうございます!
カテゴリ
カウンター
PV

UA


Online:
リンク(敬称略)
やる夫系掲示板
やる夫板Ⅱ
やる夫スレヒロイン板(新)
やらない夫板Ⅱ
小さなやる夫板
やる夫楽曲短編投下所(livedoor版)
やる夫楽曲短編投下所(seesaa版)

やる夫系紹介サイト
やる夫.jp
やる夫wiki
やる夫RSS+インデックス
やる夫澪標
やる夫見聞録
やるリンク(試験運用中)
やる夫スレキャラクター出演作まとめwiki
やる夫ログ
やる夫Link
やる夫電脳インデックス
やるリンク改
やる夫ガイド

やる夫まとめ
やる夫短篇集地獄編
やる夫短篇集阿修羅編
やる夫短編集あしゅら編
ぶらりとやる夫
ヒーローまとめてやる夫
やるやら書庫
やる夫の暇つぶし
やる夫の暇つぶし麻亜屈
やる夫之書
やる模
やらない夫オンリーブログ
やる夫AGE
このやる夫スレ、まとめてもよろしいですか?
AA・やる夫文庫
やるやら鍋
やる夫疾風怒濤
隣のAA
やる夫叙事詩
やる夫まとめ堂
勝手にやる夫を纏めたりするブログ
泳ぐやる夫シアター
RPG系AA物語まとめるお
嗚呼! やる夫道
やるやらできやら
やる夫道中記
やるぽん!
やる夫まとめに挑戦
東方やる夫スレ纏め
暇な時にやる夫まとめ
やる夫を拾い読み
やる夫スレ自分チェック用
大惨事!!スーパーAA大戦α
やる夫のブックシェルフ

レビューサイト
チラシの裏の読書感想文
まけいぬのとおぼえ
へっぽこデジタル生活
貧者の一読
駄目人間は静かに暮らしたい
トリガーハッピーエンド
SSの紹介とか感想とかを書きなぐるサイト
ヴィーナさんのスコップ感想欄

作品・作者別wiki
ドジっ子ちっきー ◆zQtZuWsqf6のまとめページ@wiki
できない子のMM部活動日誌
やらない夫は宿を再興するそうです
麻呂と丸京の100万G返済生活
やる夫が異世界で前を向いて生きるようです
Fate/Parallel Lines @ 総合ウィキ
◆5wbYUif2XM総合うぃき

やる夫の兄はブラコンのようです外伝 よく似た他人で終わりたかった 最終話

目次 現行スレ

679 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 00:23:00 ID:4Bp4JfWUSa
.

┌─────────────────────────────────────────────────────────┐
│ 俺には天才の従弟がいる。                                                                 .│
│ そいつと俺の外見はとてもよく似ていて小さい頃は連れ立つ度に兄弟と間違われた。                                │
│ けれど中身は全く違って従弟は俺の苦手とするもの全てを難なくあっけなくこなしてしまうのだった。                     ......│
│ 最悪なことに彼は己よりも年下の少年で、周囲から比較される機会が増えるにつれ俺は一方的に嫉妬心を募らせていった。       .│
│ けれどどうにかその醜さを口に出さずにいられたのは凡才なりに己にも得意とする領分があったからだ。                  ....│
│ いや、嘘だ。俺は自分を凡庸だなんて思ってはいなかった。むしろ特別な存在だと己惚れてさえいた。                      │
│ だって俺は彼の幼い弟に随分と懐かれていたし、こっそりと小説をしたためるなどもしていた。                          .│
│ 物語を書けるだけで、それだけで才能があると、それだけで凄い事なのだと、こっそりと、思っていた。                      │
│ 俺は少年だった。けれどそれをいうならば彼だって少年だったのだ。                                        ...│
│ ある日従弟の御両親が瞬く間に亡くなった。彼は躊躇いなく今までを捨てた。                                   ...│
│ そうして俺の分野へと足を踏み入れてきた。不器用で未熟な様子に俺は優越を抱いた。愚かにも先を見ずに。               ..│
│ 従弟はまず家事を覚え、弟を愛することを覚えた。容易くはなかっただろうが素早くそれをやってのけた。                   │
│ 愚かな俺はそれでも彼の恐ろしさに気付かずに親切ぶって自ら距離を詰めていった。自分の持ち物を見せびらかし一部を与えた。  .....│
│ それからは真っ逆さまだった。                                                              ......│
│ 違うな、俺が堕ちたのではなく、俺はただ停まっていただけだ。進まなかっただけだ。                                .│
│ 自分が小説家になれると思っていた。物語を書くふりをしているだけで、いつかはなれると思っていた。                     │
│ だから大学になど行かなくていいと思った。妹の進学を思いやるふりをして受験勉強から逃げた。                        │
│ けれどそうして空いた時間を費やしても物語は完結しなかった。やればできる筈なのに。長編は愚か短編すら仕上がらなかった。   .....│
│ 俺は自分の才能に見切りをつけたくはなかった。何もなくなってしまうのがわかりきっていたからだ。                      .│
│ だから縋るように従弟を誘った。小説を書いてみないかと言った。                                           │
│『自分には書けなかった』と言って欲しかった。                                                      ....│
│                                                                                    │
│ あいつにできないことなんてなにひとつないのに。                                                     .│
│                                                                                    │
│                                                                                    │
└─────────────────────────────────────────────────────────┘

.




680 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:08:01 ID:4Bp4JfWUSa
.
          | :| 〃             |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ______  _____
          | :|〃              |   |  ∧_∧  | |  !/---lXl  | |       .|
          | :|                |   | ( ・∀・ ) | | //jノリハリ) | | 〃⌒`⌒ヽ .|
          | :|                |   | m9V> ) | |ノ,,,リ ^ヮ^)ハ ;| | i ((`')从ノ |
          | :|       _____|   | W・U・   | |ルルカ コンサート,:;| | l,,ゝ ´∀`)i |    
          | :|        /____./|   |  Moraler |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|種デスティニー.|
          | :|       |______| |    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        _____.     /:::::::::/:: |     ____  /目目日日/日日目日/|
      /       /l.__  /.田田/  ̄// ::: |    /     /| /目日目日/目目日日/'||___
    /       /∠○/|/ [___] /__//  :: |    || ̄ ̄l◎|| .|_/日日日目/日日目日./    /|
  /       /////|l二二二二二l   : |  /||__lⅢ||//日目日 /__./l| |二二二|/|
 (;ニ三三三|∠二//.イ \_____\. |  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|:オ:デ:ン:|/l| |(~~)(~~)|/|
 /_______/  |// |  |____ r===ュ.|     ,r===ュ        || :||_ ||_l| |======|/|
 \ \ \ \\_|/ /|         /|    |\      |    |\     ||/ /||/l| |(~~)(~~)|/|
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  //         /  |三三|/ ̄ ̄ ̄|三三|/ ̄ ̄ ̄|二二二|/ ̄|二二二|/ ̄
  |  三三三  |//           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| lil ili lil | /8ocO8o゚/| ̄
  |_____|/             |                        |_lil_ili_lil_| |三三三三| ,イ
                         |___________________||____|i |__





    / ̄ ̄\
  /   「   \
  |    ( ●)(●)   イラッシャッセー
  |       | |
  |     __´___ノ             
  |     `ー'´}
  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
    /    く  \        \
    |     \   \         \
     |    |ヽ、二⌒)、          \

681 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:08:23 ID:4Bp4JfWUSa
.

           __
       ,  ´      `  、
     /             \
      '                 ヽ
.   /                    ',
.  '     ┌           , ヘ
  :.     │         /   ヽ  '
  i:    ____      ,'    ___ _  i
  |:   <  i■i `     i   ´ i■i > !     『 あれから数年が経った 』
  |:              │       │
  |:              i!          |
  |:              〃       │
  |:                       |
  |:            ____       .!
.   ':           ´   ─  `       ,
    、                  ,
    ヽ                イ
        `  ..         .  '







.   /" ̄ ̄ ̄ ̄ |
  /           |        『 男はコンビニのアルバイトを勤め
. /         |
. r――――――         彼はコンビニにさえ新刊が置かれる程の人気作家になっていた 』
 乂=三三三三三!
 {三三三三三三|
  >‐========= /ト、、
  { {三三三三三/ /}
  乂ニニニニニ/ /
  三三三三三)/
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.

682 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:08:42 ID:4Bp4JfWUSa
.

                         ̄ ̄  `
                  /             \
                 , '                 ヽ
                /                     '
               '                       i
                i     ___                  |
                  |     |            , へ、    |
                  |     !         '    \    |
                  |   __,,.. -==ミ       .r==-...,,__   |    『 何を想えばいいのだろう 』
                  |    、ヽ:::::ノ         、ヽ:::::ノ    |
                  |            {          |
                 |             |           |
               |               |            |
                   |           }             !
                !                      '
                   }                     '
                 i 、       ー───      / |
                 | 丶                 / .|
              __ |   \             /  |__
                {<i: |    \           /   │ニ}
                |ニ≧=-     ー――ァ…´    -=≦ニ|
                |ニニニニニニニニニl――――lニニニニニニニニ=|
                |ニニニニニニニニニ|        |ニニニニニニニニ=|
           -=ニニニ≧=- ー=ニニニ|        |ニニニ=- -=ニニニ=-
    __ -=ニニニニ二二ニニニニ==-- 二|        |二 -=ニニニニニニニニニニ=-

683 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:09:02 ID:4Bp4JfWUSa
.

       __________
    r´ ´\                \
    (    \                \
     \     \              \        『従弟に賞への応募を勧めたのは自分だった』
      \     \                 \
        \     \                 \
          \    \                 \
          \    \_________\
                \   r´=========r´
                 \ 《 三三三三三三三三三=
                ヽゝ==========ゝ




                ‐――――‐‐ 、
             /           \
           /              \
              /                 ヽ
          /                   i
          |                   i
          |                   |    『 世に出せる作品は結局書けなかったが
          |     __ ノ    ^ー-      |
          l  /     ヾ   Y    ヽ    l     世に出すべき作品を埋もれさせることだけはできなかった 』
           |  | {:::::::} | }  { | {::::::} |    |
          l  ヽ====彡   ゞミ、====/    |
            |          |           |
            .!        |          /
           ',       `          /
            ヽ     ___     ∧__
             \            / / 〉::`丶、
             /\         /  / /::::::::::::::丶、
            /:::::l   ー――‐ ´  / /:::::::::::::::::::::::`丶 _
         -‐::::::::::::::l        /  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::

684 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:09:46 ID:4Bp4JfWUSa
.

          ,. ‐''"``'' -、
       .r''"       ,>
       ///// ‐ _.,.. ‐''":/
      /////   /::::::::::/     『 陳列するこれが己の作品ならば
      / /     /:::::::::/
      / '     /:::::::/´ヽ            どれだけよかっただろう 』
     ///    /::::, '-、  ノ
    .///  // /::::/ ,ノ/ヽ
   ./ /    /:::::::ゝ'"  ノ
   ./     /::::::i´、ノ ,/ヽ
  ///  /, /::::::::`ァ‐'"  ,.ノ
  ///  ///::::::::::,へ、,. イ





               __
              /:::::::::::\
            /:::::::::::::::::::::::ヽ
            |::::::::::::::::::::::::::::::|
            |::::::::::::::::::::::::|:::::|   『 自分と彼は外身だけなら
            |:::::::::::::::::::__´_|
            |:::::::::::::::::::::ー'´}      とてもよく似ているというのに 』
            |::::::::::::::::::::::::::::}
                ヽ:::::::::::::::::::::ノ
             /.:.:::::::::::::::/
           _,r'゙.:.:::::::::::::.:.:.\
       ,.-‐'´.:.::::::::::::::::::::::::::::.:..`ヽ、
      /.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.\
_ __ __l.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.ヽ _ ____ ___ ____ _
_ _ _  /.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
_ ‐ _ ‐/.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|_ ‐ _ ‐ _ ‐ _ ‐ _ ‐ _ ‐ _ ‐
-_-_-/.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.L-_-_- -_-_- -_-_- -_-_-
ニ ニ. l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.ヽ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ
二三 l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.`ヽ三 二三 二 三
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三二三 二 三二i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「三二三 二 三二三二三
二三二三二三ニ|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\三二三 二 三二三二

685 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:10:18 ID:4Bp4JfWUSa
.
          | :| 〃             |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ______  _____
          | :|〃              |   |  ∧_∧  | |  !/---lXl  | |       .|
          | :|                |   | ( ・∀・ ) | | //jノリハリ) | | 〃⌒`⌒ヽ .|    『 立つ場所はもはや
          | :|                |   | m9V> ) | |ノ,,,リ ^ヮ^)ハ ;| | i ((`')从ノ |
          | :|       _____|   | W・U・   | |ルルカ コンサート,:;| | l,,ゝ ´∀`)i |      天と地ほどの差があった 』
          | :|        /____./|   |  Moraler |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|種デスティニー.|
          | :|       |______| |    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        _____.     /:::::::::/:: |     ____  /目目日日/日日目日/|
      /       /l.__  /.田田/  ̄// ::: |    /     /| /目日目日/目目日日/'||___
    /       /∠○/|/ [___] /__//  :: |    || ̄ ̄l◎|| .|_/日日日目/日日目日./    /|
  /       /////|l二二二二二l   : |  /||__lⅢ||//日目日 /__./l| |二二二|/|
 (;ニ三三三|∠二//.イ \_____\. |  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|:オ:デ:ン:|/l| |(~~)(~~)|/|
 /_______/  |// |  |____ r===ュ.|     ,r===ュ        || :||_ ||_l| |======|/|
 \ \ \ \\_|/ /|         /|    |\      |    |\     ||/ /||/l| |(~~)(~~)|/|
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  //         /  |三三|/ ̄ ̄ ̄|三三|/ ̄ ̄ ̄|二二二|/ ̄|二二二|/ ̄
  |  三三三  |//           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| lil ili lil | /8ocO8o゚/| ̄
  |_____|/             |                        |_lil_ili_lil_| |三三三三| ,イ
                         |___________________||____|i |__




 :::〃    ヾ:::::     ハ!     Y  │
 ::::::、_ ..彡:::::::::i   :::ヾ_...:::ー"       『 彼と己の差を思えば惨めさに心臓が潰れてしまいそうになる
 ::::::::  ̄´::::::::::::::::|              !
 :::::::::.. ::.::::::::::::::::|               }                           だから思うことは止めた 』
 :::::::::::. ::::::::::::::::::::|              /
 ::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ          /         
 、::::::::::::::::::::::::::::::           /.         
  ト、::::::::::::,-‐―   ――-、   ,.イ    『学生でなくなってから彼との接点が減ったのは唯一の幸いだった 』
  fニヽ::::::::::::::  -‐-       / |.            
 /!⌒ヽ::::::::::::::::      /  │.             『ゆっくりとゆっくりと遠ざかり
 ::::::ト:::::::::ヽ::::::::::     /    ,ト―- 、.       
 ::::::!::!:::::::::ヾヽ-----イ:::::    .:/1   ! ̄ ヽ__ ,
┌──────────────────────────────────────────────────────┐
│ :::::::!:::::::::::::::::` ̄ ̄´:::     .:// ..:  / // /:::            そしていつかは完全な他人になっていくのだと願った』    │
└──────────────────────────────────────────────────────┘
 ::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::      :://..::: //   /:/`


┌─────────┐
│願っていたのに  ......│
└─────────┘

.

686 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:10:39 ID:4Bp4JfWUSa
.
                        ||  | | |  |_|/l/l/
                        ||  | | |  |_|/l/l/  ガー
/|  |  |                  ||  | | |  |_|/l/l/
/|  |  |           /\   ||  | | |  |_|/l/
/|  |  |           /   .\.||  | | |/|_|/   
/|  |  |.        /.        ||  | | |/
/|  |  |     /           ||/|_|/
/|  |  |     /           ||/´\
/|  |  |.  /          /.    .\
/|  |  |/            ./          \
/|  |  |           /.             \
/|  |  |           /                \
/|  |  |.        /                   >
/|  |  |     /                    /
/|  |  |     /                    /
/|  |  |.  /                    /
/|  |/|/                   /
/|  |./                    /
/|/ \                  /
/     \                  /
       \            /
.          \.      ./
             \.   /
             \/






       ,_   _
     、-ー'`Y <,___
  __≦ー`___ _二z<_
  > 7  ̄、-‐ ´ ̄`'┴<
 <之′Y´/        \
   >{  ,'  |、 , ,.  ,.l  ,   i
  | !、{  | 寸寸T ハT7} ィ,l   よっす
  ′J゙i, ゙i ゙i( ●)  (●)|ハ|
     ゙i|゙i'(1 ゙゙゙   ヮ  ノ川
       ィ二三三三ニ}l
       / 仁/  A `ト
.

687 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:11:04 ID:4Bp4JfWUSa
.

      / ̄ ̄\
     /ー  へ  \
.     (● )(● )   |   いらっしゃ…ってなんだよお前かよ
.      |  |       |
      | ___`___  u |    裏から入って来いよ
.       |         |
     ヽ      /
        ヽ     /
.         >    <
.      |     |
.      |     |




      ,_   _
    、-ー'`Y <,___
 __≦ー`___ _二z<_
 > 7  ̄、-‐ ´ ̄`'┴<
<之′Y´/        \
  >{  ,'  |、 , ,.  ,.l  ,   ゙i   は?今日はバイトじゃなくお客様としてきたんだけど
 | !、{  | 寸寸T ハT7} ィ, l
 ′J゙i, ゙i ゙i (●) (●)| ハ|
    ゙i|゙i'(1    ,    |                         つーことではい会計
    ゙iTィ.,_   ―   _ノ
     │「ィ::ニE7 l
      └l´:::::::,r'r ==ミ!r ァ7
       !:::::|´ |!    /7 /
       l::::::-ァ⌒}   / / /^}
       ヽー' ̄ ―-L∠/ ´

688 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:11:27 ID:4Bp4JfWUSa
.

             /: \
           /: : : : : :\
          /: : : :    : : \
        /: : : :        : : \
       /: : : :             : :\
     /: : : :                : : \            『 妹が差し出したのは少し前に出た従弟の新刊だった
    /: : : :                   : : \
   <: : : : : : .                      : : \            気づかないふりをしてそそくさと会計を終わらせる 』
    \: : : : : : .                  : : \
      \: : : : : : .                 . : : : >
       \: : : : : : : .               . : : :/   \
        \: : : : : : : .          . : : :/     〉
           \: : : : : : . /i     . : : : :/     /
           \: : : : :./ )   . : : : :/       /
            l\: :/ /: . . : : : :/       /
            l  V l: : : : : :/       /
             |    ',: : /       /
               ',     V       /
              ',    \   /
              ',.      T




      __≧ー\ソ<_
       >    x=ュ-──´─ - _
    _≦   ,ュ彡"´           `丶
    `フ   //               \
    /                        ヽ
   ⌒ク八:′ ,/  ,/      |       `    '
     / :i   ′ ′:| | |!:i| | |   !  !   :
      /   |  |   |   |:.|:||八| |! |i: |! :| :|!    |
     }    |   レハ土士八 jノルj!i土士ル   !|   『彼女はそれを見て
     jリ     ||! i| |r‐rテi〒    ‐rテi〒r|:   八
     |!    从八| 弋.(ソ      弋(ソ..: ,/          なぜか少しだけはにかむ表情をした 』
     八:i|  f   i| 、、、      .    、、 |i|/
       }: |!  八                 八
       レ个ーf }|丶    -―-   . '      『 お前は好きな大学に行けと告げた時と似た表情だった 』
         / ̄ ̄ ̄`¬ー- 、._     イ-――- 、
.        }=‐-___        ̄ー=三三三三ミ、
        /三三三三三≧=-__      ̄ー=三三!
     /-=ニ三三三三三三三三≧-__      ̄`\
    /ー-_、   ̄‐=三三三三三三三三三三三ニ=-ヽ
  /=‐__>、_     ̄ー=三三三三三三三三三三ミ、
.  i/ ̄       ̄ー- _     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__ }
.

689 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:11:50 ID:4Bp4JfWUSa
.
                ̄   、
            ´        \
     /             ヽ
      /            __ヽ
    '                     ヽ
    l                / .,.....ヽ
.   l                l {::::::} l
.    l                 ` ー‐ |
   l                     |    …?
   l                    |
   l                        ゾ
   !              ___/
   ,'                    _/
 ̄ `ー -                   /
        `  、            /
:.:.:.:.:.:...        、     /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..      .:.:ヽ _ ´
ー- :.:.:.:.:.:.:.:..   ..:.:.:.:.:.:ヽ
    ` 、:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
┌─────────────────────────────────────────────┐
│       、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\            その時に覚悟を しておけばよかったのかもしれない    .│
└─────────────────────────────────────────────┘
       ..:.`:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
      ..:.:.:.:.:.:.:.`:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./





:.. .  |   .|  . . ...:.:.::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|   . . ..:.:.:.:::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|    . . ..:.:.:::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|     . . .:.:.:.:::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|      . . .:.:.:.::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|       . . .:.:.:.::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|("::::;;(`;::;‐、,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|        . . .:.:.:.:::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{(;:`;;::"ノ;;:);;;;:;;;; ゙゙゙゙゙゙゙̄ヘi、、;
   |   .|         . . .:.:.:.::::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l((、;;;;:ゞ),;:;'``));:;:;''ソ,;、\(゙"''
   |   .|          . . .:.:.:.:::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;:;:;、;:i;lゞ,;:ソ;:ソ)゙;;;;;;:ゞ),;:;'``)
   |   .| _         . . .:.:.:.::::::;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;m,、;;;;;;:ゞ),;:;'``));:;:;''ソ;:'ソ,,)
   |   .| | |          . . .:.:.:.::::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;゙゚,lh,(;;;;:;;;;;;((;:;:;;;;:;;ミ;;;;;:
   |   .| | |           . . .:.:::::::.:.:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;|;;;;;;;;;;゙゙|り,¬-,,,_(;:`;;::"ノ
.''¬┼‐--、|,,|__|             . . .:.:.:.:::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|`'-、;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;\ :) `;;;;;:;:;;,;:
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;┌┐:;.:".,:::.:,::;..,:;:::;.:゙.,:;:;,':,,:::.:,::;..,:;:::;.:".,:;::;:;,':,,:゚'x|;;|;;;;;;`-、;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;`''ー-,,_;;;:ゞ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |:;..,:;:::;.:".,:;:;,':,,:;,:;.:;..,:;:::;.:".,:;:;,':,,:;,:;..,:;:::;.:".,:.:;゙,\;;;;;;;|;;;;`-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;`-、

690 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:12:11 ID:4Bp4JfWUSa
.
.
||    ||   ̄|::|: |:| ||    |L.|||丁┬i ̄|:|TTTTTTTTTTTTTTTTTTT:| |========| ̄ ̄ ̄ ̄|=====ァ゚|¨| |
||    ||    |::|: |:| ||    |  ̄┴∟| |丁|:| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | l | |____|____|__/.:.:.|: | |
||    ||    |::|: |:| ||    |丁|T_   ̄ ┴|:|ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ| |\_________/.:.: .: .:|: | |  『 やがてアルバイトを終え
|| ̄”¨||¬…|::|: |:| ||    |⊥|_| 「|Ti|¨゙|ー|:|TTTTTTT| |丁丁丁丁丁丁丁| |  | |         ,/ :|.:.:.:.:/| |: | |      
||    ||    |::|: |:| ||    l丁!T=‐¨┴⊥i|:|_|_|_|_|_|_|_|_| |⊥⊥⊥⊥⊥⊥⊥| |  | |         ,/ :|: /|.:.:| |: | |          男は帰宅した 』
||    ||    |::|: |:| ||    | | | | | | l丁Tー|:|二二二二i| |丁丁丁丁丁丁丁| |  | |______,/   |: |.:.:|/ |: | |     
||    ||    |::|: |:| ||    | | | | | | |::| | |::|:| | | | | | | | | ||||||||| |  | |         |   |: |/ : : |: | |   
=========::|:| ||    |丁'Tニニ¬=‐-|:|ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ| |  | |         |   |:.:_.:.┬'`|: | |
 |[   ||    | |:| ||    | | | | |:| ||丁|¨゙|:|┬┬|TTTTTTT_| | | | | | | | | l | |  | |         |   |: |.:.: | : :|: | |  
 |[   ||    | |:| ||    |_|_|_|_|」」LLL..|:|┴┤| | | | | | | | | | | | |_|_|_|_|_l_| |  | | l二二二二l|   |: |.:.: | : :|: | |             
 |[   ||    | |:| ||    |丁「:| ̄」二:|''l:|:|二二二二二二二二:| |TTTTT| |  | | |:|.:|¨¨゙|¨゙|.:|l   |: |.:.: | : :|: | |
 |[ _,,||  ==| |:| ||    |::|||¨|||||l:|:| | | | | | | | | | | | | | | | |_|_|_|_|_l_| |  | | |:|.:|.:.:. |.:.:|.:|l   |: |.:.: | : :|: | |
.¨|l ̄  .||    | |:| ||    |::|||_」⊥-┴''|:| | | | | | | | | | | | | | | | 「 ¨¨¨¨¨| |  | | |:|oニニニ: |l   |: |.:.: | : :|: | |
 |[   ||    | |:| ||    |ニ‐¨_二¨-T丁|:|二二二二二二二二:| |TTTTTi| |  | | |:|.:|.:.:. |.:.:|.:|l   |: |.:.: | : :|: | |             
`ヽ   ||_  | |:|_||__|ーT'| | | | | | |i |:|──|TTTTTTTTTT | |ZZZZZ| |  | | |:|└‐┴┘|l   | : \| : :|: | |
  ノ_,、≦_ ̄γ⌒ヽ、_ >| | | | | |_|」L|:|三三| | | | | | | | | | | | | ̄l冂Ti| |  | l ̄ ̄ ̄ ̄ ∨  |: : : :.:\|: | |
。く_|‐┐  ̄圦   }i=二ニ=‐┬二─i|:|三三|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_| |_l凵_| | |  | |        ∨ :|: : : : 匚]=|[|
 ̄_二- ̄`''<≧=‐∟...,,,_|_ ┘^^㍉ |:「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ : | |  | ′         ´, :|: | \: : :.::| |
二─_>。,_、+'`        ,.。s≦イ|_|:| ̄| | ̄ ̄| | ̄ ̄| l ̄ ̄ ̄| | |  |′        ´,|: | : : |`゙|: | |
┘ ̄           ,.。s≦-¨_,.-¨| |::::|: : | |: : : : | |: : : : | |:.: : : : :.:| | |  |           |: | : : |.:.:|: | |
          ,.。s≦=-~l:┌'".:.:.:.:.:| |::::|_| |__| |__| |_____| | |  |           |: | : : |.:.:|: | |
       .。s≦=- ̄.:.:.:.:.| :|.:/ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄,、:1_________|√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \|.:.:|: | |
    ,.。s≦=- ̄: : : :::。s≦| :|// ̄../`| ̄ ̄ ̄|  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:      .:.:.:.:           \ \|: | |
,。s≦=- ̄: : : : : 。s≦⌒::::::|: レ''"´: : :ノ|      |  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:       .:.:.:.:            \ ::::|_|

691 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:12:43 ID:4Bp4JfWUSa
.

                              _,,r‐-‐--、__    
                             /         -‐--     『 机上にはバランス悪く開かれた小説があった 』
                           /:.              :.`:‐-、_____
                            /:.:.:              :.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ   `ヽ
                  _____    l:.:.:               :.:.:.:.:.:.:.:.::.. ヽ   `ヽ
              _,-‐-'´..:.:.:.:.:.:.:.`‐-、_l:.:.:.:.                 .:.:.:.:.:...  ヽ   ヽ
       ____,--'´       ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:              ,-‐--、_ :.:.:.:.:.:.   ヽ   ヽ
   .,イ ̄´´              ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:         /;,;,;,;,;,;,;,;,;,;`-‐--、___ヽ   ヽ
 /i:i:l                    ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ       ./;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,__,--'´三三=ゝ
 .li:i:i:il                    ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:    ./;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;__,--'´三三‐'´
  li:i:i:il                       ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.. /;,;,;,;,;,;,;,;,;,__,--'´三三‐-'´
  .li:i:i:il                     ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__ヾ´__,--'´三三-'´
  li:i:i:il                      ..:._,-‐-'´ ̄=_/ ̄ヽ、三三-'´
  .li:i:i:il               _,-‐'´ ̄三三三三,-'´___,-'´
   li:i:i:il            _,-‐'´三三三三三三-‐'´ ̄ "´
   .li:i:i:il        _,-‐'´三三三三三-‐'´ ̄
   li:i:i:il     _,-‐'´三三三三-‐'´ ̄
   .li:i:i:il _,-‐'´三三三三-‐'´
    li:i:l/三三三三-‐'´
    .li:/三_,-‐'´ ̄





   l                    |
   l                        ゾ
   !              ___/
   ,'                    _/
 ̄ `ー -                   /    『 当然、自分の仕業ではない 』
        `  、            /
:.:.:.:.:.:...        、     /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..      .:.:ヽ _ ´
ー- :.:.:.:.:.:.:.:..   ..:.:.:.:.:.:ヽ
    ` 、:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
       、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
       ..:.`:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
      ..:.:.:.:.:.:.:.`:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./

692 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:13:06 ID:4Bp4JfWUSa
.
                \    ヽ V/ / /
         __ , .イ       V }  イニミー- ノ
          ̄¨ー .,      /ヽ   / ヽ r-イ
            /     ./:::...:.>=<__:.:ハ \
          ./      i / <´       >::> >..._
   、__ , ィ    /   ハ !  ,, -        ハ 从 <
     ̄ ̄= ≠  { i   /八! /           }/ ヾミ;、
          /   !i!  //  ,'                \
          ,'    ハ  川 /  ,     /            ハ
.        /     ∧ |  ,  ,'     ,ィ       ,'   i    .
        / _,      }! i  ,'   ,/ ,'    / /i   ./|   ハ
    / イ7      |  |  ,'xチ示ミ   l| | //xチ示ミ、!_i    .i
     ̄  i   i!  从  | .i lf;;;ハ;;;|    j/  /;;;ハf^ト    .|
        |  / .|   ∧ .| .| l|;;;しソノ       |;;;;しソ ノ/   .|
        人 八 {、  ,' ∧ > lー─一       ー-- /   / ノ.,'
       / | {_ ノ!   |::|{ \ト、''"´゙´     ′   //.//
        Vーイ{   |::| ト.、 >    __    从 N
             /   .|::| |::|::|              .イ }\     『 見覚えのある表紙に妹の仕業なのだろうと察した 』
            /../  ト.|::| 川゚| > 、_     <}乂||
         //   ,y''"゙´´__ `゙`"゙''^゙く~rヘV∨レ
            r''´  /    `ヽ、 ,.   ゙`ヾ,゙'';,、
          ,;'"   /        \゙''.;,、  ヾ火_
         ,;イ   /             \ ゙^'゙^"'"ヽ`ヽ
         {   ノ!            ヽ }ヾ\()} }
         }   { 人       c、    }ノ   ヾ\\
           ゝ  {   ヽ         \   |    ヾヽ ヽ
            ゙^´|   }         ヽ  |     } } |

693 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:13:34 ID:4Bp4JfWUSa
.
::::::::::::::::
:::::::::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄~γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||   『 興味を惹かれて紙面に目を滑らせる 』
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||                        『 迂闊 だった 』
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::____│.__________________..||
::::::::::::::::::────へ──────────────────´
.

694 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:13:57 ID:4Bp4JfWUSa
                     /\
. /                   /   \
/          U           /
             _,,,,..,,_
          ,. -''"´    `゙''-、       U
        ,."          `ヽ.  ヽ\
       /              `、  Y、
       ,'                  i.  | 〉
       !       ◎       l  i         /.:.:.:.:. . . . .
       ',               ,'  i.        /.:.:.:.:.:.. . . .
       丶             /  j      {.:.:.:.:.:.:.. . . :
       ヽ            ,.'    ハ       i.:.:.:.:.:.. . . .
         `'-、_      _,.-'´  ノ        .i.:.:.:.:.:.:.:. . .
             `゙''ー-‐'''"´   イ         V.:.:.:.:.:. . .
                                     ゝ.:.:.. . .
.                        /
                         /,
              l                /.:.:.:. .
            U               /:.:.:.. . .
                      ゝ .:

695 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:14:20 ID:4Bp4JfWUSa
.

                  f  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≧、
                 f                      ///>ュ、
                f                      //////>'フ
                f                     /////>´>´
      ノ‐- ー‐、r    f                    ////>´> ´
r‐≦ニ=‐- ニ=-≧⌒))^  {                  ///>´> ´
. ‐-  ‐- ニ=‐- ニ=‐-≧x、                 //> ´>´
    ‐- ‐- ニ=‐- ニ=‐-≧x、            /> ´> ´
        ‐- ‐- ニ=- ニ=‐-≧x、       / ´> ´
                ‐- ‐- ニ=- ニ=‐≧x、{{ ./ /
                ‐-  ‐- >、ヽヽYY xへ
                    ‐-=fー-ニニニ彡 ノ
                      ー── ´












.

696 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:14:46 ID:4Bp4JfWUSa
.

















                              ¦
                           | `ヽ、   |
          ┌┬┐.      |\__|   `ヽ |
   ┌┐ ┌┼┴┘     l:::::::::::: l     llヽ、
   || ||  ┌┐┌┐ l::::::::::::: |     ||  `ヽ、
   || ||┌┘└┘└┐::::::::::::|     ||      `ヽ、
   └┘ └┘└┐┌┐┌┘::::::::::::|     ll|         `ヽ、
              └┘|| .l:::::::::: |      |l|          `ヽ、
                  └┘  l:::::::::::|      |||            `ヽ、
            ¦          l:::::::::|      |||                  |
            |          .l::::::::l      l|il                  |
            |           l:::::::|                       |
          ||           ヽ::::|                       |
          ||           ヽ::|`ヽ、         ¦       ┌┬┐
          ||      _ ___ ノ   `ヽ、      |┌┐ ┌┼┴┘
          ||    ,....::.:::::::::::::::/      `ヽ、.    |;.|| ||  ┌┐┌┐
.          !||  /.::::::::::::::::::/`ヽ、        `ヽ   ||:|| ||┌┘└┘└┐
.           |!|.:::::::::::::::::::::::/    `ヽ、.       ヽ ||:└┘ └┘└┐┌┐┌┘
        /:::::::::::::::::::::/        `ヽ       ||: 、       l └┘||
       /.::::::::::::::::::::/              `ヽ,.     ||!  `ヽ、.    l    └┘

697 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:15:15 ID:4Bp4JfWUSa
.






                          -─-
                    /            \
                   γ             ' ,
                  / ノ ̄´      ノ´`ヽ ∨
                     /   .__     ヽ  __   ∨
                 |  /´ ̄`     }〃 ̄`\ |
                 |.〃   O      |  .O  }} |
                 |  ミニニ彡    し ミニニ彡  |
                 |    f    |     }.     |
                 |   し|     |l     {j     .|
                ∧        `          /
                  ' ,   u ,--―‐--,   , '
                   \   ´ ̄ ̄ ̄`   /
                    \       /
                      _,/| ` ‐---‐´ |\_
                    /「 /     i   | , ハ
                   /l∨    |   ∨  |
                   /|    :,     J /./  |\
                   //ヘ.    :, ヽ  / /  ./ \\
                .//  /\   \ }  〈   /   \\
             //  /     \/ {j   ハ/  \    \\
             / / ./    \   \  /       \ | ヽ ヽ
          / / /         \   ヽ′         ヽ|/  ∨i
             i  | :i             |!          l    | |

698 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:15:42 ID:4Bp4JfWUSa

||    ||   ̄|::|: |:| ||    |L.|||丁┬i ̄|:|TTTTTTTTTTTTTTTTTTT:| |========| ̄ ̄ ̄ ̄|=====ァ゚|¨| |
||    ||    |::|: |:| ||    |  ̄┴∟| |丁|:| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | l | |____|____|__/.:.:.|: | |
||    ||    |::|: |:| ||    |丁|T_   ̄ ┴|:|ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ| |\_________/.:.: .: .:|: | |  
|| ̄”¨||¬…|::|: |:| ||    |⊥|_| 「|Ti|¨゙|ー|:|TTTTTTT| |丁丁丁丁丁丁丁| |  | |         ,/ :|.:.:.:.:/| |: | |   『 男は部屋を燃やそうとした』   
||    ||    |::|: |:| ||    l丁!T=‐¨┴⊥i|:|_|_|_|_|_|_|_|_| |⊥⊥⊥⊥⊥⊥⊥| |  | |         ,/ :|: /|.:.:| |: | |         
||    ||    |::|: |:| ||    | | | | | | l丁Tー|:|二二二二i| |丁丁丁丁丁丁丁| |  | |______,/   |: |.:.:|/ |: | |     
||    ||    |::|: |:| ||    | | | | | | |::| | |::|:| | | | | | | | | ||||||||| |  | |         |   |: |/ : : |: | |   
=========::|:| ||    |丁'Tニニ¬=‐-|:|ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ| |  | |         |   |:.:_.:.┬'`|: | |
 |[   ||    | |:| ||    | | | | |:| ||丁|¨゙|:|┬┬|TTTTTTT_| | | | | | | | | l | |  | |         |   |: |.:.: | : :|: | |  
 |[   ||    | |:| ||    |_|_|_|_|」」LLL..|:|┴┤| | | | | | | | | | | | |_|_|_|_|_l_| |  | | l二二二二l|   |: |.:.: | : :|: | |             
 |[   ||    | |:| ||    |丁「:| ̄」二:|''l:|:|二二二二二二二二:| |TTTTT| |  | | |:|.:|¨¨゙|¨゙|.:|l   |: |.:.: | : :|: | |
 |[ _,,||  ==| |:| ||    |::|||¨|||||l:|:| | | | | | | | | | | | | | | | |_|_|_|_|_l_| |  | | |:|.:|.:.:. |.:.:|.:|l   |: |.:.: | : :|: | |
.¨|l ̄  .||    | |:| ||    |::|||_」⊥-┴''|:| | | | | | | | | | | | | | | | 「 ¨¨¨¨¨| |  | | |:|oニニニ: |l   |: |.:.: | : :|: | |
 |[   ||    | |:| ||    |ニ‐¨_二¨-T丁|:|二二二二二二二二:| |TTTTTi| |  | | |:|.:|.:.:. |.:.:|.:|l   |: |.:.: | : :|: | |             
`ヽ   ||_  | |:|_||__|ーT'| | | | | | |i |:|──|TTTTTTTTTT | |ZZZZZ| |  | | |:|└‐┴┘|l   | : \| : :|: | |
  ノ_,、≦_ ̄γ⌒ヽ、_ >| | | | | |_|」L|:|三三| | | | | | | | | | | | | ̄l冂Ti| |  | l ̄ ̄ ̄ ̄ ∨  |: : : :.:\|: | |
。く_|‐┐  ̄圦   }i=二ニ=‐┬二─i|:|三三|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_| |_l凵_| | |  | |        ∨ :|: : : : 匚]=|[|
 ̄_二- ̄`''<≧=‐∟...,,,_|_ ┘^^㍉ |:「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ : | |  | ′         ´, :|: | \: : :.::| |
二─_>。,_、+'`        ,.。s≦イ|_|:| ̄| | ̄ ̄| | ̄ ̄| l ̄ ̄ ̄| | |  |′        ´,|: | : : |`゙|: | |
┘ ̄           ,.。s≦-¨_,.-¨| |::::|: : | |: : : : | |: : : : | |:.: : : : :.:| | |  |           |: | : : |.:.:|: | |
          ,.。s≦=-~l:┌'".:.:.:.:.:| |::::|_| |__| |__| |_____| | |  |           |: | : : |.:.:|: | |
       .。s≦=- ̄.:.:.:.:.| :|.:/ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄,、:1_________|√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \|.:.:|: | |
    ,.。s≦=- ̄: : : :::。s≦| :|// ̄../`| ̄ ̄ ̄|  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:      .:.:.:.:           \ \|: | |
,。s≦=- ̄: : : : : 。s≦⌒::::::|: レ''"´: : :ノ|      |  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:       .:.:.:.:            \ ::::|_|

699 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:16:10 ID:4Bp4JfWUSa
.
               │                      / : : : : l
                {                  /: : : : : :.|
              ノ                     /: : :\、: ::|
             /                 /:u: i{\li|: :l
.             /        .: : ∧.       u / : : :. 、○ヘ j   『 ライターを取り出した所で己の思惑に気づき、絶句した 』
       .----- '- 、     : : /: :}       . : : : : : ::`^: r'´
.      /:: :: :: :: :: :: :\     :/: :/       /: : : : : : :ij : :|
     /::_::_::_:: :: :: :: :: ::\   /: : {   u /: :_:_.:.:.: : : : : ::.、
    /:: :: :: :: \:: :: :: :: :: ::\{: : :∧:   /: :{(⌒ 、 : : : 、::./
  ∠::__:: :: :: :: :: \: : : : : |:.:.:\//∧:  /: : : :\ヽ\_/`´
  /:: :: : 二ニ=-:: :: :: :: :: :: ::.|::.:.:.:.:.\/∧/: : : : : 、: }⌒´
/:::∠二二二ニ=- 、:: :: :: :: |:.:.:.:.:.:. : Χ∧: :u: : : /´
:::/::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:: : : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.、 : : /
:: :::/::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : \:::| .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Χ ̄






:.. .  |   .|  . . ...:.:.::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|   . . ..:.:.:.:::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|    . . ..:.:.:::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;   『 絶句したまま夜の街に走り去り
   |   .|     . . .:.:.:.:::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|      . . .:.:.:.::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;      そして男はそれきり帰ってこなかった』
   |   .|       . . .:.:.:.::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|("::::;;(`;::;‐、,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|        . . .:.:.:.:::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{(;:`;;::"ノ;;:);;;;:;;;; ゙゙゙゙゙゙゙̄ヘi、、;
   |   .|         . . .:.:.:.::::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l((、;;;;:ゞ),;:;'``));:;:;''ソ,;、\(゙"''
   |   .|          . . .:.:.:.:::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;:;:;、;:i;lゞ,;:ソ;:ソ)゙;;;;;;:ゞ),;:;'``)
   |   .| _         . . .:.:.:.::::::;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;m,、;;;;;;:ゞ),;:;'``));:;:;''ソ;:'ソ,,)
   |   .| | |          . . .:.:.:.::::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;゙゚,lh,(;;;;:;;;;;;((;:;:;;;;:;;ミ;;;;;:
   |   .| | |           . . .:.:::::::.:.:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;|;;;;;;;;;;゙゙|り,¬-,,,_(;:`;;::"ノ
.''¬┼‐--、|,,|__|             . . .:.:.:.:::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|`'-、;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;\ :) `;;;;;:;:;;,;:
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;┌┐:;.:".,:::.:,::;..,:;:::;.:゙.,:;:;,':,,:::.:,::;..,:;:::;.:".,:;::;:;,':,,:゚'x|;;|;;;;;;`-、;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;`''ー-,,_;;;:ゞ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |:;..,:;:::;.:".,:;:;,':,,:;,:;.:;..,:;:::;.:".,:;:;,':,,:;,:;..,:;:::;.:".,:.:;゙,\;;;;;;;|;;;;`-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;`-、

700 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:16:37 ID:4Bp4JfWUSa





.
::::::::::::::::
:::::::::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄~γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||   『 男が見たのはただの後書きだった 』
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::        │                           ||
::::::::::::::::::____│.__________________..||
::::::::::::::::::────へ──────────────────´
.
.

701 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:17:10 ID:4Bp4JfWUSa
.


                     , ー -
                      /      ` 、
                   /            ヽ
                   /               ,
                   /              } 
                  /
                   /               /     『 文章の中の彼は 恐らくこの本を差し出した妹と似た表情で 』
                        ,              /
                  ,'   {    ノ       /
                 ,    ` ̄´ヽ、  ,ノ   .,.′
                 V          ̄   ., '
                 _ハ、        /
           -<:::::::{  ヽ、   __  < _
      _ x<::::::::::::::::::::ヽ、      _ノ:::::::::::::`ヽ、_
     ,ィ :::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::`ー──:´:::::::::::::::::::::::::::::::>-、
   /::::::::::::::〃::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>.、
, イ::::::::::::::::::::/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Λ
::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧






   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::ヽ ,.-ー=ニ、
   l :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::へ──────────-- 、._// ̄ /
    ト、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/./    /
    j :::::::..∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://                 /./    /
   i :::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://                 /./    /   『 自らの従兄を恩人として紹介していたのだった 』
  ,イ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://                 /./    /.
  l :::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::://                 /./    /
  | :::::::::::::::j :::::::::::::::::::::::::::::://                 /./    / j
  l| ::::::::::::::l :::::::::::::::::::::::::::://              ( ̄ ̄ ̄ヽ  /:::: i
  ノ .::::::::::::::::l :::::::::::::::::::::::://             r―- ニ二ヽ  \ ::::::: i
 / .:::::::::::::::::::l :::::::::::::::::::://             ヽ ‐- 、_ \,  丿::::::: i

702 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:17:30 ID:4Bp4JfWUSa
.
.
┌──────────────┐
│小説家に成る 切欠 として   ..│
└──────────────┘

:::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:..
::::::::::::::::::::::::.:.:.:.           ─
::::::::::::::::::.:.:.:.:..        ´        `  、
::::::::::::::::::.:.:.:.     /                、
:::::::::::::::.:.:.:.                        、
:::::::::::::.:.:.:.:.    /                   .:::::,
:::::::::::::.:.:.:                       .:.:.::::::::
:::::::::::::.:.:.     '                  :..:.:.:.:::::::::::!
:::::::::::.:.:.     i                  :.:.:.:.:::::::::::::!   
::::::::::.:.:.     l                  :.:.:.:.::::::::::::::!
:::::::::.:.:.    l                  :.:.:.:.:::::::::::::::i
:::::::::::.:.:.     l             __     .:.:.:::::::::::::::::'
┌───────────────────────────────────────┐
│                          小説家になれなかった己の名を挙げたのだ    .│
└───────────────────────────────────────┘
::::::::::::.:.: /               .:.: "     l:::::::;'
::::::::::::.:. /                      |::::;
:::::::::::/                     _  |:;   『 そして男はそれを目にした瞬間
::::::::::::                        ̄,.'
:::::::::::                   _   :::,.'                   己が彼の歯車と化す音を聴いた 』
:::::::::::         ヽ           ̄:::;
:::::::::::::..          ヽ         :::::;
::::::::::::::::::..     .:.:.:.:.:.:.:.\      ::::::::;         
::::::::::::::::::::::::..   :::::::::::::::::::::::ヽ    ::::::; '_
::::::::::::::::::::::::::::::::... :::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄:.:.:.:.::.:.:.\

703 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:17:53 ID:4Bp4JfWUSa

||    ||   ̄|::|: |:| ||    |L.|||丁┬i ̄|:|TTTTTTTTTTTTTTTTTTT:| |========| ̄ ̄ ̄ ̄|=====ァ゚|¨| |
||    ||    |::|: |:| ||    |  ̄┴∟| |丁|:| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | l | |____|____|__/.:.:.|: | |
||    ||    |::|: |:| ||    |丁|T_   ̄ ┴|:|ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ| |\_________/.:.: .: .:|: | |  
|| ̄”¨||¬…|::|: |:| ||    |⊥|_| 「|Ti|¨゙|ー|:|TTTTTTT| |丁丁丁丁丁丁丁| |  | |         ,/ :|.:.:.:.:/| |: | |      
||    ||    |::|: |:| ||    l丁!T=‐¨┴⊥i|:|_|_|_|_|_|_|_|_| |⊥⊥⊥⊥⊥⊥⊥| |  | |         ,/ :|: /|.:.:| |: | |  『 そして絶望した 』 
||    ||    |::|: |:| ||    | | | | | | l丁Tー|:|二二二二i| |丁丁丁丁丁丁丁| |  | |______,/   |: |.:.:|/ |: | |     
||    ||    |::|: |:| ||    | | | | | | |::| | |::|:| | | | | | | | | ||||||||| |  | |         |   |: |/ : : |: | |   
=========::|:| ||    |丁'Tニニ¬=‐-|:|ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ| |  | |         |   |:.:_.:.┬'`|: | |
 |[   ||    | |:| ||    | | | | |:| ||丁|¨゙|:|┬┬|TTTTTTT_| | | | | | | | | l | |  | |         |   |: |.:.: | : :|: | |  
 |[   ||    | |:| ||    |_|_|_|_|」」LLL..|:|┴┤| | | | | | | | | | | | |_|_|_|_|_l_| |  | | l二二二二l|   |: |.:.: | : :|: | |             
 |[   ||    | |:| ||    |丁「:| ̄」二:|''l:|:|二二二二二二二二:| |TTTTT| |  | | |:|.:|¨¨゙|¨゙|.:|l   |: |.:.: | : :|: | |
 |[ _,,||  ==| |:| ||    |::|||¨|||||l:|:| | | | | | | | | | | | | | | | |_|_|_|_|_l_| |  | | |:|.:|.:.:. |.:.:|.:|l   |: |.:.: | : :|: | |
.¨|l ̄  .||    | |:| ||    |::|||_」⊥-┴''|:| | | | | | | | | | | | | | | | 「 ¨¨¨¨¨| |  | | |:|oニニニ: |l   |: |.:.: | : :|: | |
 |[   ||    | |:| ||    |ニ‐¨_二¨-T丁|:|二二二二二二二二:| |TTTTTi| |  | | |:|.:|.:.:. |.:.:|.:|l   |: |.:.: | : :|: | |             
`ヽ   ||_  | |:|_||__|ーT'| | | | | | |i |:|──|TTTTTTTTTT | |ZZZZZ| |  | | |:|└‐┴┘|l   | : \| : :|: | |
  ノ_,、≦_ ̄γ⌒ヽ、_ >| | | | | |_|」L|:|三三| | | | | | | | | | | | | ̄l冂Ti| |  | l ̄ ̄ ̄ ̄ ∨  |: : : :.:\|: | |
。く_|‐┐  ̄圦   }i=二ニ=‐┬二─i|:|三三|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_| |_l凵_| | |  | |        ∨ :|: : : : 匚]=|[|
 ̄_二- ̄`''<≧=‐∟...,,,_|_ ┘^^㍉ |:「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ : | |  | ′         ´, :|: | \: : :.::| |
二─_>。,_、+'`        ,.。s≦イ|_|:| ̄| | ̄ ̄| | ̄ ̄| l ̄ ̄ ̄| | |  |′        ´,|: | : : |`゙|: | |
┘ ̄           ,.。s≦-¨_,.-¨| |::::|: : | |: : : : | |: : : : | |:.: : : : :.:| | |  |           |: | : : |.:.:|: | |
          ,.。s≦=-~l:┌'".:.:.:.:.:| |::::|_| |__| |__| |_____| | |  |           |: | : : |.:.:|: | |
       .。s≦=- ̄.:.:.:.:.| :|.:/ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄,、:1_________|√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \|.:.:|: | |
    ,.。s≦=- ̄: : : :::。s≦| :|// ̄../`| ̄ ̄ ̄|  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:      .:.:.:.:           \ \|: | |
,。s≦=- ̄: : : : : 。s≦⌒::::::|: レ''"´: : :ノ|      |  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:       .:.:.:.:            \ ::::|_|

704 : ◆hrPgATdXSI : 2020/01/08(水) 03:18:51 ID:4Bp4JfWUSa
.

                ‐――――‐‐ 、
             /           \
           /              \     『 小説家として大成した従弟のパーツの一つと成れた』
              /                 ヽ
          /                   i
          |                   i     『その事実を唯一の誇りの拠り所にしようとした己に気づき
          |                   |
          |     __ ノ    ^ー-      |                   
          l  /     ヾ   Y    ヽ    l
           |  | {:::::::} | }  { | {::::::} |    |
          l  ヽ====彡   ゞミ、====/    |
            |          |           |
            .!        |          /                               誰よりも深く絶望したのだ 』
           ',       `          /
            ヽ     ___     ∧__
             \            / / 〉::`丶、
             /\         /  / /::::::::::::::丶、
            /:::::l   ー――‐ ´  / /:::::::::::::::::::::::`丶 _
         -‐::::::::::::::l        /  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::





:.. .  |   .|  . . ...:.:.::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|   . . ..:.:.:.:::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|    . . ..:.:.:::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  『 何もない己を
   |   .|     . . .:.:.:.:::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|      . . .:.:.:.::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;       男は夜の街へと投げ捨て殺した 』
   |   .|       . . .:.:.:.::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|("::::;;(`;::;‐、,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   |   .|        . . .:.:.:.:::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{(;:`;;::"ノ;;:);;;;:;;;; ゙゙゙゙゙゙゙̄ヘi、、;
   |   .|         . . .:.:.:.::::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l((、;;;;:ゞ),;:;'``));:;:;''ソ,;、\(゙"''
   |   .|          . . .:.:.:.:::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;:;:;、;:i;lゞ,;:ソ;:ソ)゙;;;;;;:ゞ),;:;'``)
   |   .| _         . . .:.:.:.::::::;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;m,、;;;;;;:ゞ),;:;'``));:;:;''ソ;:'ソ,,)                 『 それきりだった 』
   |   .| | |          . . .:.:.:.::::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;゙゚,lh,(;;;;:;;;;;;((;:;:;;;;:;;ミ;;;;;:
   |   .| | |           . . .:.:::::::.:.:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;|;;;;;;;;;;゙゙|り,¬-,,,_(;:`;;::"ノ
.''¬┼‐--、|,,|__|             . . .:.:.:.:::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|`'-、;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;\ :) `;;;;;:;:;;,;:                  
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;┌┐:;.:".,:::.:,::;..,:;:::;.:゙.,:;:;,':,,:::.:,::;..,:;:::;.:".,:;::;:;,':,,:゚'x|;;|;;;;;;`-、;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;`''ー-,,_;;;:ゞ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |:;..,:;:::;.:".,:;:;,':,,:;,:;.:;..,:;:::;.:".,:;:;,':,,:;,:;..,:;:::;.:".,:.:;゙,\;;;;;;;|;;;;`-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;`-、
                                                              よく似た他人で終わりたかった・完

.

705 : 令和もどこかの名無しさん : 2020/01/08(水) 04:27:05 ID:GdNogyyw00


706 : 令和もどこかの名無しさん : 2020/01/08(水) 08:49:57 ID:YeI2Du1E00

いたたまれない

関連記事
90897 :日常の名無しさん:2020/01/09(木) 01:20:50 ID:-[ ]
今まで読んだことなかったけど、新着一覧で「やる夫の兄はブラコンのようです」だけ見て「コメディかな?」と思ってきたらこれである
最初から読んでみたいとも思うけど、お腹痛くなりそうでもあり
コメントの投稿










管理者にだけ表示を許可する ※書き込む前は一旦冷静に

※500文字を超える場合分割でお願いします。


トラックバック
この記事のトラックバックURL

最新記事
  • 読者投稿:小ネタ 初詣話 (02/04)
  • 読者投稿:地上デジタル放送の1チャンネルが民放である県 (02/04)
  • 読者投稿:コロナ五類になったら、出来たらいいなこんな事 (02/04)
  • 読者投稿:なにやらベトナム政界で不穏な動きが・・・? (02/04)
  • 読者投稿:戦車とは何ぞや? 論議 異論は認める   「指摘に対する補足」 (02/04)
  • 読者投稿:1レス小ネタシリーズ 58 学術会議のラストチャンス? ~ 59 最近の求人で目立ってきた「アレ」 (02/04)
  • 【◆EV0X7vG/Uc】家庭教師ふみふみ 7 (02/04)
  • やる夫は異世界で皆を助けていくようです くらう・そらす(大体1歳 職業:聖剣)のはじめてのおつかい (02/04)
  • やる夫と宇崎ちゃんはゲームで遊びたい! その7 (02/04)
  • 転生チート能力が【14へ行け】だったやる夫君のお話 その2 (02/04)
  • 転生チート能力が【14へ行け】だったやる夫君のお話 (02/04)
  • ガチャれ! やる夫さん その37 (02/02)
  • やる夫は異世界で仲間達と生きる【渡り鳥】になるようです。 #243 (02/02)
  • やる夫は異世界で仲間達と生きる【渡り鳥】になるようです。 #242 (02/02)
  • タンジェロ・ポッターと炎のゴブレット 第二百十六話 ダンスマスターの講義 (01/28)
  • タンジェロ・ポッターと炎のゴブレット 第二百十五話 策略 (01/28)
  • タンジェロ・ポッターと炎のゴブレット 第二百十四話 図書館パニック (01/28)
  • タンジェロ・ポッターと炎のゴブレット 第二百十三話 日刊預言者新聞号外 (01/28)
  • タンジェロ・ポッターと炎のゴブレット 第二百十二話 死ぬかと思った (01/28)
  • タンジェロ・ポッターと炎のゴブレット 第二百二話~第二百十一話 得点集計 (01/28)
  • デキルオは魔物と共に取り戻すようです 第四百十七話 (01/28)
  • デキルオは魔物と共に取り戻すようです 第四百十六話 (01/28)
  • デキルオは魔物と共に取り戻すようです 第四百十五話 (01/28)
  • デキルオは魔物と共に取り戻すようです 第四百十四話 (01/28)
  • デキルオは魔物と共に取り戻すようです 第四百十三話 (01/28)
  • デキルオは魔物と共に取り戻すようです 第四百十二話 (01/28)
  • 読者投稿:新たな賞レースを見てて思うこと (01/28)
  • 読者投稿:「たのしいまるち」~中編~ (01/28)
  • 読者投稿:病人の勧誘はデメリット多いんじゃない? 自分だけ? (01/28)
  • 読者投稿:ロシアさんと中国さんはそういう所どうにかしようか? (01/28)
  • 読者投稿:国際的な小咄RESCUE28 オスマンの血統 (01/28)
  • 読者投稿:国際的な小咄RESCUE27 プロテスタント性の違い (01/28)
  • やる夫は異世界で仲間達と生きる【渡り鳥】になるようです。 コミュ エヴァンジェリン (01/28)
  • ちょうたんぺん 魔道具屋やる夫の店 (01/28)
  • やる夫が異世界で前を向いて・・・・誰だお前!? その2 (01/28)
  • やる夫は異世界で仲間達と生きる【渡り鳥】になるようです。 コミュ 風見幽香 (01/28)
  • 異世界からかえってきたやる夫君のお話 お願い小話 (01/28)
  • やる夫は出口のないダンジョンを彷徨うようですLv2 最終話 (01/28)
  • やる夫は出口のないダンジョンを彷徨うようですLv2 その9 (01/28)
  • 読者投稿:「たのしいまるち」~前編~ (01/28)
  • 読者投稿:太古のイッチ質問「 なんで国際系スレ増えんの?独立せんの? 」に実際やってみたから答えてみる (01/28)
  • 読者投稿:新春日本外交の本気~受け継がれし安倍外交とその進化~ (01/28)
  • 読者投稿:真冬の夜中のテロリスト (01/28)
  • 読者投稿:vs 会計検査院? (01/28)
  • 読者投稿:サルの同性愛 (01/28)
  • 目次 やらない夫と真紅はパリに出るようです (01/27)
  • やらない夫と真紅はパリに出るようです あとがき (01/26)
  • やらない夫と真紅はパリに出るようです 最終話 パリを回ろう (01/26)
  • やる夫は魔導を極めるようです 第二百九話 (01/26)
  • 承太郎とやる夫は、今も風都の探偵のようです 【tに気をつけろ 2/相棒は魔少年】 (01/26)
  • やる夫RSS(←やる夫、AA、SS等まとめ  アンテナ、感想系、その他→)
    相互募集中!
    人気ページランキング
    月間ランキングはこちらから!