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Author:やる夫達のいる日常
8/23コメント数347
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路傍の果ての英雄譚 7

目次

649 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 06:56:54 ID:enPGwBer
オハヨウゴザイマス
すっかり今日が休みだと気付いてなかった……ゲリラの用意だけは整えよう……

650 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 07:43:26 ID:AbPo5GcT
備える!


651 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 09:54:32 ID:enPGwBer



                      _, -‐===‐-
                           ⌒>       `ヽ、
                           /              \
                           /   ヽ     `、
                              / /       }i
                         / /      }i }   i}
                       ∥ ∥  ,  ト、 }i ∥ { リ
                            ∥ {{  i  从ハ〃l }イ
                            il  i{  l  { ノハ } 从
                            il  }i  l  } j斗 ノヽ、
                           γー、 ト、 八  { ノ以    i
                      | }, Y込   乂!`ゝ、   ′                           _
                      l 〈 `{   `ト、从     ,ィ                           __,/´:::::::::::`Y]
                           圦 V゙h    ⌒ヾ                                /,£' |、 :::::::::::::ノ|
                       ≧从    圦__  ノ                           / £ :|   ̄   |
                              }叺    八                             / £  ゝ、   ,/
                             斗 从  / ∧                             / £    _ ̄ ̄
                           /リ≧ュ}、  / ∧                           / £  /    \
                       /∥ミxf抃、  / ∧                       / £' /|三三三三! ヽ
                         / ∥:i:i:i:i:i:i:i:从  / ∧                      / £  / :|=㏄㏄三/|   '
                            ∥:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧=ー≪ミメ、                / £  /  |=㏄㏄=/ :|  i|
                      〃:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i7⌒州:i\ \i廴             / £     |三三=///   i|
                           ≧x,_:i:i:i:i:i:ijイ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ Y:i:\              / £   |   |三ニ ///   /
                           ニニニ≧x,{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} |:i:i:i:i:ヽ         / £'    |   |三///   /
                           ニニニニニ≧x,_:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| |:i:i:i:i/           / £     |   |二/ '   /
                           ニニニニニニニ≧x,:i:i:i:i:| |:i:i:i/            / £      ヽ   |__/    /

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   悪意の血晶。 本来なら、一人の少女を蝕んだ上に咲く筈だった、悲劇の花。
. .┃|(
. .┃|))   読み手の意思によって覆された悲劇。
. .┃|(
. .┃|))   だとしたら。
. .┃|(
. .┃|))   この先に待つのは、きっと。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛




652 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 09:57:24 ID:enPGwBer



                                           | \ ____ /
                                      _ /     ト_
                                 , ―  ̄          l   ̄ ̄ ̄ ヽ
                                   /      ―- _   _ -      .|
                                |              ` ´          |
                                 |                     |   |
                                  |      ,          _ -',.   |
                                  |     .}~~~~,ヘ^l_~~~    .}   |
                                  |    |     // ' 「〉    .}   |
                                   |    |    〈    .|     }   |
                               |    |       }    ノ    ノ   . |
                               |    | __ ノ    /    }    .{
                               |    >      / }    /|     |
                               | /        /   {     } |     |
                               |       /     }   人 |    |
                                 〉  __ <     {     } l    |
                                   /  ̄  ^- _      }    }\'   .|
                               /        ~ ~ ~~~~~{    ノ  ' , |
                               /  ~~>―― 、     } /     ヽ|
                                 /  /      ヽ     { /        }_
                             / /    _ ~~~_ヽ    }-、  /~~~Y  二l

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  細かい状況を完全に把握している時間はありませんでした。
. .┃|(
. .┃|))  まず間違いなく、今意識を失っている男性たちが目覚めれば騒ぎになることは必須。
. .┃|(
. .┃|))  そして恐らく、その騒ぎの対象として被害を受けるのは彼女と、『魔女』達。
. .┃|(
. .┃|))  即ち、自分よりも弱く見える存在達。 女性です。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


653 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 10:00:35 ID:enPGwBer



                                      /⌒\ ̄ ̄ ̄¨'' ミ      >‐-ミ
                              _>'' |    \        ≧x,/\  | `ヽ
                                  /    |         ≧x,_   └|ヘミ   、|  ,イ '
                              /               ≧x,_ └|ヘミ      }
                              八     i              \└|ヘミ   }}
                            /    /  ヘ           ヽ   \ヽ|┐ミ 彡 ノ
                             /    /   ハ   ヘ  \    ヽ   \└|   イ
                         / ./|:  /  人 ヘ.   ヘ   \    ヽ    \i亠、
                           i ./ .!/   , '   ト-ヘ   ヘ ヽ .:|\   ヽ   \〈
                           |//   イ  ', !.  ヽ  |\ \}  \   !     \
                           /  , イ: |-‐ヽ{‐   ハ  }  \-\ ..!\|‐- __ _ \
                         / , イ    i rfzzzzzz  } ./  rfzzzzz !    ト、 \〉 ̄
                          {/  |     i 乂zン    |/   乂zン |    i ヽ  ', 〉
                          {   .ト,    ', 、、、、、    、    、、、、、 ハ   /  ハ.  } 〉
                             ヽ   }ヽ              / }  /  .ノ /〈 〉
                                 }    |  ' .              / /  / ∠ イ  〈 〉
                              ,'   |   ゝ    ⌒    イ   /   {    〈 〉 〈 〉
                                /イ   .|   。r‐>   __  </≧/   '    〈_〉 〈 〉

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   ですが、状況を把握しないままに動くのもまた悪手であることに間違いはありません。
. .┃|(
. .┃|))   故に、貴重な時間を割いた上での問い掛け。
. .┃|(
. .┃|))   それによれば、この悲劇が始まったのは凡そ二週間程前の事だったそうです。
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


654 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 10:04:38 ID:enPGwBer



                        :/: : : : : : : : : : : : : : -――‐-\‐- 、\.  \: : :-、:_: : :.\ \
                        l: : : : : : : : :≦二 _      l|    l  \.  \、: :\\: :|
                        |: : : : : <―- . _   `   l| ・  /   } /r 、\ヽ:|、 ヽ| \
                        l: : : : : ー-= ニ. _ `丶    リ、__,//     ヽヽ ', '|      }
                        : l: : : : : : : :.\\`丶  \ /^¨´        l | |     /
                        : |: : : : : : : : : :.\\ \             | | '   /
                        : |:.、: : : : : :\: : :\\  \, -‐- 、       l/ //⌒ ー
                        :.丶:\: : : : : : :\: : :\丶  ヾ   ヾ     / / -―=ニ二
                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l\.   l! ・  l|  __,/ /
                         ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:: :.\ l|   〃 /^ヽ /⌒ヽ _,ノ^
                         ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::  |、リー=彡∠´ ̄``ー '
                         ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::  |: : /

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  物事の発端は、月に一度か二度やってくる行商人の去った二、三日後に始まったそうです。
. .┃|(
. .┃|))  咳をしていて、体調を崩し始めていた老人が亡くなりました。
. .┃|(
. .┃|))  元々身体が弱く、何時亡くなってもおかしくはない状況であったことから。
. .┃|(
. .┃|))  その埋葬は直ぐに行われたそうです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


655 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 10:07:35 ID:enPGwBer



                                 _ ,
                               ト'´_,.>ァ‐ 、
                               { / //. : :i: \_
                              _//. : } : : :ヽ : : \_
                             └〈 : : : ノ. : : : : \;_;_; L_,..、
                               `マ¨. : : : : : : : :`⌒,>'广¨二二"ニ   …‐- 、
                                ヽ: : j : : : :i : : 厂/. : : : : : : : : : : : : : : : : . \
                                  ゙〈 : : : : : : :〉 { : : : -‐… : :¬'' : T^\: .\ \
                                   ヽ: : : : : :} }: : : : :_;_;_;_;_;_; : : : }   \: :\ \
                                     \: : 「 / 丁´      |: : |    \: : : . \
                                 ヽソ /: ;ノ        | : : !      ` 、 : : : ,ゝ、___
                                   `~¨´          } : : !         \/     」
                                                V⌒丶..__      └-‐'^¨¨´
                                                {__     }

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  ――――然し、問題は収まりませんでした。
. .┃|(
. .┃|))  一人、また一人と同じように咳をし、倒れていく数が増えていったからです。
. .┃|(
. .┃|))  村にたった一人だけいた、薬師も賢明に尽くしましたが。
. .┃|(
. .┃|))  その咳の理由は突き止められず、被害は増していくまま。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


656 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 10:18:40 ID:enPGwBer



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                            ;;;:;:;: `.┴┴‐'´  //;:;:;:;|  ̄弋─-- {,ヽ-‐ヽ::  \__ヽ::::  ヽ   /  /
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                            ;;;;\:::::::::::    //:;:;:;_:;:;:|      ヽ   l:: ヘ::: ヽ:::::  ヽ '、:::  ヘ |::::: |
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                         \ \__//   l;:;:|  ヽ、 /   i::::::\:::: ヽ、:::  `y:::::  ヽ::: | i
                              \/^\/    l;:;:|  ::::: ``ヽ、    l::::::::ヽ::::::: i:::   ::      | ヽ
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                             /;;;;ヽ  /;:;:;:\  .l:;:|   ::::::     / ヽ::::::::: :::::::::: ::::::   ::   ;;| |
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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  ――――そんな中、誰かが呟きました。
. .┃|(
. .┃|))  『魔女の広めた病なんじゃないか?』と。
. .┃|(
. .┃|))  魔女。 魔法を扱う女性、ではなく。 呪術と呼ばれる、特殊な属性を扱う女性の総称。
. .┃|(
. .┃|))  理由は分かっていませんが、何故か男性には扱えない属性として知られた存在。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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657 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 10:25:02 ID:enPGwBer



                            :::::::::::::::::::::         ヽ、
                            ::::::::::::::::::::::          ヽ、
                            :::::::::::::::::::            ヽ
                            ::::::::::::::              ゙l
                            ::::::::::::::::::::::::            |
                            ::::::::::::::::::::::::::::::  ,,   .,,,_    ,l
                            ::::::::::::::::::::::::::::  '",,r-、  ゙   /
                            ::::::::::::::::::::::::::   /'"゙゙゙゙'''ヽ;,ヽノヘ
                            ::::::::::::::::::::::::::::::::::l     |i / ノ
                            ::::::::::::::::::::::  ヾヽ、,,,,,,,ノ" / /
                            :::::::::::::::::::::::::::::::`'i,ヾ、 ''" /ノ/
                            ::::::::::::::::::::::::   ヽ、 /,/"
                            ヽ::::::::::::::::::: ,i ;  ;| i´.,l"'''ヽ
                            ::::ヽ::::::::::;,;r‐'ー-;;、l゙ l /|\ "ヽ,,
                            ::::::::::ヽ::::::`二ニ゙" ,//l | |  |  \
                            ::::::::::::::ヽ、    ,,ノ" ,/l | /  |    ゙ヽ,
                            ::::::::::::::::::::゙''''''''''"   / /  ノ      \
                            ::::::::::::::::::::::::::::::  //   /         ヽ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  その言葉はまるで魔法に掛けられたかのように村人に広まっていきました。
. .┃|(
. .┃|))  魔女が悪い。 魔女が潜んでいる。 魔女を殺せばいい。 魔女を清めてやれば――――。
. .┃|(
. .┃|))  そして、最初に村人達の狙いとなったのもまた。
. .┃|(
. .┃|))  必死で治療を続けていた、薬師だったのです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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658 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 10:32:04 ID:enPGwBer



                                     _________
                                  , '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
                                  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                                 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                                /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
                             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
                               /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
                           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
                           i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'
                           |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__::/
                           {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ハ,'iヽ
                         `ヽ ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   y::,'::/
                         ::::::/:ヽ::::::::::::::::::::::::::; _______::::::::::::::::ヽ___/:::レ′
                         :::::',:::::::\:::::::::::::::< __    _>‐´::::::::::::::、::::::::::/
                         :::::::i::::::::::{:::::::::::::::::::::::` ̄´::::::::::::::::::::::::::::\:::::,'
                         :::::::::`ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>∧
                         ::::::::::::::::\__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::\
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                         ::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::\__
                         ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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                         :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ̄ ̄ ̄´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                         ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  ――――ですが、その薬師には娘がいました。
. .┃|(
. .┃|))  捕えたのは薬師だけ。 散々に甚振り、辱め、最後には乾きの中で死に絶えさせて。
. .┃|(
. .┃|))  それでも尚、咳は止まらず。
. .┃|(
. .┃|))  故に、村人達の狙いは別の人物へと移り変わり――――悲劇は、こうして起こりました。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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659 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 10:44:04 ID:enPGwBer



                        /   .\!\  `、           u. ,'     ||i:i:|   ∨i∧
                          {      .!  \_\     r っ    .//|    |i:i:! 、  .∨i∧
                          ヽ  ./..|   | \          /  |    |⌒  ∨ ∨i∧
                         ,'  |   |  ` ~、.  .。r≦ {   |    |        \i:\
                          {  .|   |``~、、          _.、‐'|    |    }    \i:i\   私は、匿っている場所を知っています。
                          |  .|   !     \    _.、‐''゛   |    ./     {      \/
                            八   ‘,                 /      !          ですが、これではもう……。
                            |    \.  ‘,           / /
                            }     \ ‘,        --‐ ''゛  |        !
                                  ̄⌒                         |
                          |    {.            .:.         |       .!
                                         ::.           |

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  少女の声は、気付けば慟哭となっていました。
. .┃|(
. .┃|))  何故、どうして、私達が。
. .┃|(
. .┃|))  おそらくは、悲劇を目の当たりにしてきたからか。
. .┃|(
. .┃|))  或いは、彼女自身がそうなりかけたからか。
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660 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 10:46:54 ID:enPGwBer





                              `'''>: : : : : : : : . . . . .  . . .   . . . : :   . :  ` ‐ァ
                                  <      . . . . . . . . . . . . : : :   . . : :   . . : l´
                                 ,、-'ヽ、_ . . . . . . . .   . . . . . : : : :    . : : : : └ 、,
                              -'"´ ヽ  ヽ: .  . : : : : : : : : : : :      . . : : :    . : :  `''‐ァ

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  「……取り敢えず、その『魔女』の場所を教えてくれるかな。」
. .┃|(
. .┃|))  「彼」が言った言葉は、極めて単純でした。
. .┃|(
. .┃|))  場所が分かっているのなら。 迅速に用意が整えられるのなら、一つだけ手段は残されているからです。
. .┃|(
. .┃|))  つまり、逃亡。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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661 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 10:51:34 ID:enPGwBer



                                             _ --
                                            , ' ................`ヽ
                                  ,、  ─―-ミ{V乂........................
                                 。r≦ 八_≧=-─⌒\>、........    }
                             /    , '    `~、/ ⌒\>、.
                                 i          \   ⌒\>、....../
                           /        |           \  /⌒__><
                                 |         \   \イ    }::::\
                          /   /       \    `'<  \.   '::::::::::\    ……この教会の裏の倉庫、その地下です。
                           ,  ./    ∧   ト、`~、    ヽ  ', /\:::::::::::::ヽ
                           |  / | /- .\ ヽ\x≠`~、 |\ ∨\ \::::::::::}  匿っていた私が言うのも何ですが……。
                           |. /|   |  |x≠ミ \ ヽ 乂zン .レ'   \} :::::|   〉:::::,'
                           |/ .| .∧ 乂zン  `ヽ      /   / |::::::: |   .:::::/   知る人は殆どいない、代々の秘匿された場所ですから。
                               | ./ } ',     `        /   / |::::: |  /:::::.
                               レ'  ,'  込     ー‐   /  ./. .:|::::::: |. / ::::/
                             /  /   ≧s。 .__. イ  .∧.  |::::::: |/::::::/

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  ……その場所は、出向けば直ぐ様対応可能な距離でした。
. .┃|(
. .┃|))  この状況下で嘘を言う必要性も見当たらず。
. .┃|(
. .┃|))  急ぎ、その倉庫へと向かう前に。
. .┃|(
. .┃|))  聞き忘れていたことだけを、聞きました。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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662 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 10:55:46 ID:enPGwBer



                                         _ -/.Y ‐- __x≦`ヽミx、
                                      ィ /   | | `  、`ヽユ__ }Уム
                                       /  | / .| |\   \i ヽ寸//イ!j
                                          ノ// ./ {、.  \__ \}.ト`}イノノ
                                       / ,イ //! ハヽ、   \ー、 \ヒィ
                                 イ ,イl、|/イハヘ. ヘ \ー-、、ヽ`ぇ、ヽ!
                                       { ハ{ |イ l-‐一\ ヽ ー‐--ヽヘVム|`ト、\     ……ファリエルと申します。
                                     ヾ. { '| c毛芯` `ヽi芯灯oj i).}| i!% ヽト
                                  ノj ヽ| ハ }     イ'   /イ ムハl ヾ、 }ヘ    それと、その。 あの。
                                       ´  ノλ ソ    ′    {レ/.ハ  % ヾ、
                                     / /.λ个  -‐-  イ//.∧ ::.  %  }ヘ
                                   八.{|/ ハヾ` ≧-≦チ// /jl  }  ヘ |:::::.
                                    ヾ./ .ム }.  }l|l{  {' iソ/ノ _ノ   }:,!:::::i

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))   「君の名前は?」
. .┃|(
. .┃|))   「彼」一人では、『魔女』に信用されるどころか敵として判断される危険すら有りました。
. .┃|(
. .┃|))   だから、彼女を連れて行くのは必須事項。
. .┃|(
. .┃|))   ですが、時間が足りないのもまた事実。 ですので、「彼」は割り切って行動していました。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


663 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 11:01:06 ID:enPGwBer



                                   /⌒\ ̄ ̄ ̄¨'' ミ      >‐-ミ
                                 _>'' |    \        ≧x,/\  | `ヽ
                               /    |         ≧x,_   └|ヘミ   、|  ,イ '
                           /               ≧x,_ └|ヘミ      }
                           八     i              \└|ヘミ   }}
                         /    /  ヘ           ヽ   \ヽ|┐ミ 彡 ノ
                          /    /   ハ   ヘ  \    ヽ   \└|   イ
                            / ./|:  /  人 ヘ.   ヘ   \    ヽ    \i亠、
                        i ./ .!/   , '   ト-ヘ   ヘ ヽ .:|\   ヽ   \〈
                        |//   イ  ', !.  ヽ  |\ \}  \   !     \
                        /  , イ: |-‐ヽ{‐   ハ  }  \-\ ..!\|‐- __ _ \    ……余り、見ないでください。
                      / , イ    i.ィf忙卞z   } ./  ィf忙卞z .!    ト、 \〉 ̄
                       {/  |     i ヒン.ノ    |/   ヒン.ノ  |    i ヽ  ', 〉
                       {   .ト,    ', ///   、   /// ハ   /  ハ.  } 〉
                          ヽ   }ヽ            .u / }  /  .ノ /〈 〉
                              }    |  '             ./ ./  / ∠ イ  〈 〉
                           ,'   |   ゝ   ~~   イ.  /   {    〈 〉 〈 〉
                             /イ   .|   。r‐>   __  </≧/   ',   〈_〉 〈 〉

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  ですので、着替えをする時間もなく。
. .┃|(
. .┃|))  彼女――――ファリエルを背負い、裏口の窓から移動し始めました。
. .┃|(
. .┃|))  先程まで起こりそうだった悲劇の直後に、男性に触れられる。
. .┃|(
. .┃|))  それが、どれだけの負担を掛けるか分かった上で。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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664 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 11:06:11 ID:enPGwBer





                                        /`――∧-∧、
                                      ∧_/\_|::|「|,,,|「|ミ^!、
                           /三三三三三三三 Π . ∩  |:|「|'''|「|||:ll;|________
                     __| ̄同 ̄同 ̄同 / ̄ ̄∧ ̄ ̄ ̄ ̄∧ ̄\/田\/田\/田\"゙゙`ヾ、
                     _/__l==/\===ハ, ̄ ̄|「| ̄ ̄ ̄ ̄|「| ̄ ̄|. IIII || IIII ||  IIII _|__,;;、
                   /_| ロ ロ 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 田 |「|  田 田 |「|[[[[| 三三三三三三三\ェェェェェェ〕――
                 _  l |  | :|.|,;ヾ゙゙ヾ゙゙゙'';;,,:::ヾ゙゙ヾ''""``ヾ;;,,""~`ヾ゙゙`ヾ、´゙゙ヾ"/ ̄/\ ̄ ̄ ̄\''""``ヾ;;,,■~ ←この辺り


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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  ファリエルの言葉を鑑みるに、彼女はこの場所で生活していた修道女だったようです。
. .┃|(
. .┃|))  ……この世界にも、神を信仰する宗教は存在します。
. .┃|(
. .┃|))  但し、実在性は疑われたまま。 神は何もせず、傍観するだけ。
. .┃|(
. .┃|))  ですので、実際の修道女や神父の役割といえば冠婚葬祭に携わる。 その程度のモノでしかありません。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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665 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 11:08:03 ID:enPGwBer



                                      ______
                                   /::::::::::::::::::::::::丶
                                  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                                    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
                                      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
                                r ⌒:::::::::r‐‐‐ 、:::、:::::;::::::::,'
                                i:::::::´::::::::::ー―゚′::`:r --v
                                 ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ゚ー/
                                 >:::::::::::::::__:::::::::::::::::__>リ
                                /::::ヽ:::::::::::::‐--- 、::::::/
                                  /::::::::::::ヽ:::::::::`  ̄´:::::/
                               人:::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::/
                                _____/::::::i:::::::::::::::::::\::::::::::::/
                              /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー<´
                              ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
                              ::::::::::::::::::::::::::::`ヽ::::::::::::::::::::/::::::\
                              ::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::\
                              :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                              :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー 、
                              :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  そして、そんな村人に携わる彼女までもが犯されそうになったということ。
. .┃|(
. .┃|))  ――――つまり、村人の暴走は。
. .┃|(
. .┃|))  完全に歯止めの利くところではなくなっていました。
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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667 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 11:10:45 ID:enPGwBer






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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  【判定】:隠密移動:【探索】:目標値20+5(ファリエル) 【4D6:21(6+6+3+6)】+【4D6:14(2+6+4+2)】 (《影渡》ダイスボーナス)
. .┃|(
. .┃|))  「彼」に対する感情:【1D100:100+30 (救出補正・どの程度信頼したかの目安)
. .┃|(
. .┃|))  『魔女』の状況:【1D10:8 (1-3:そろそろ危険 4-6:後一日程度 7-9:多少余裕 10:熱烈歓迎)
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛






668 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 11:11:59 ID:TpcYNBRw
クリったw

669 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 11:13:14 ID:8vQEImry
クリったぞおいww

670 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 11:14:40 ID:VAP2KF1N
クリティカルは流石に草


671 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 11:16:01 ID:enPGwBer



                                __
                               ,, -/  `  ̄ ̄ `ヾ
                            /  {    \  \ `ヾ
                            ´  /|    i   \     `Y
                            ,.:    / V  |    `゙'' <_ }   __,.ィ
                        /    / ノ∨ .{\, --- 、     ̄ ̄ /
                       /イ / .// _ \乂 ` <    \ ̄      ……其処です。
                      '⌒´j/j//{./´ ___ \ Vィffミ、 、   \
                            /.イハ  ハ ィfチ"`  .}/     }\ ヾ 、\    この建物の奥、床の下に。
                        // ヽ\ 乂__   /__    ._ノ  ハ } V.ハ
                        { {_ノ! .jハ  ー ´  r'   ソ  `i  | j/|  .} .ノ
                           }   Y ヽ    ー   ィ|  | | .|/
                            /   }  }>  _ <{ {  {  |
                           /__  .j/  ハ-- '~V~`>ト .|  ! .|
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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  ファリエルに案内された場所は、薄く埃が積もってさえ見えるような倉庫でした。
. .┃|(
. .┃|))  彼女が言うことには、普段使用しない道具や冬季用の薪などを保管しておく場所とのこと。
. .┃|(
. .┃|))  確かに見れば、薪割り用の斧のようなものも隅に並べられてありました。
. .┃|(
. .┃|))  ……そして、匿っている場所は荷物の下だと。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


672 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 11:27:00 ID:enPGwBer



                                               /
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                             _   _ _         .                     .
                        ゝ-、\ゝ-.、 ヽ r、   /                   イ
                       _  \\__.〉 .ゝ' } /                 .  <
                         ゝ . `ヽ .)      ¨             .. <
                          \ ´                  .. <
                           \               . <
                               ヽ       . <
                               }     /
                               _./  _ イ
                           ゝ--=≦

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  恐らくは合図なのでしょう。
. .┃|(
. .┃|))  不定期に、何回かに分けて床を叩く少女。
. .┃|(
. .┃|))  外を警戒してはいますが、現状はまだ落ち着きを保っているようでした。
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


673 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 11:31:55 ID:enPGwBer



                                  /  ノ/ -=彡__
                                 ′>'" /: : : ⌒: : ア´
                                 { /: : : : 、: : : :“''*、: : \
                                 《: : : : : : : \: : : 、 \: : :ヽ _
                               /ヽ: : : : : : : : :ヽ: : :\ h、: : ∨⌒
                               V\:ヽ: : : V: : : :.V: : : : ⌒: : : :∨
                               V Vム  .:: : : : :}: : : : : : : : : : :ト、
                                   :::ヽ∨: : : }: : : : |: : : : : : : : :〕iト :゙''≪__
                                   : : ム 》: : |: : : : !: : : : : : : : :|、∨≧=⌒        ……お前か。 どうした、なんかあったか?
                                从ヽ: ´ 从}: : : /: : : : : : : : : ! ミ、
                                  ∧   .ノ: : : : : : : : : : : : ハ彡
                                 / ∧/_从/: : 仆: }: : : { ゝ:⌒孑、
                                _   ノ j{′/: }{ / \/:: :: :: :: :: :: =彡
                             ミ=-:: :: :: :: :: :: :: :: {/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
                             厂:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
                            从:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
                             廴:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: 、\:: ::
                           >'"  ≧=- ア´⌒ヽ≧V:: /⌒/≧=--_-_-_-_
                          《=- 、-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_V-_-_-_-_-_
                             V-_-_.∨-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_.V-_-_-_-_-_
                              V-_-_-\-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-.}-_-_-_-_
                              }-_-_-_-_\-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_ ′-_-_-_-_

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  すると、床を持ち上げるようにして一人の男性が姿を見せました。
. .┃|(
. .┃|))  今いる場所から見える範囲で考えれば、恐らくは人一人が立つのが精一杯の高さの隠し部屋。
. .┃|(
. .┃|))  そんな中に入っていられるとすれば、恐らくは彼が『魔女』の最後の砦だったのでしょう。
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


674 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 11:36:06 ID:enPGwBer



                                           _ --
                                          , ' ................`ヽ
                                ,、  ─―-ミ{V乂........................
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                               i          \   ⌒\>、....../
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                         ,  ./    ∧   ト、`~、    ヽ  ', /\:::::::::::::ヽ
                         |  / | /- .\ ヽ\x≠`~、 |\ ∨\ \::::::::::}
                         |. /|   |  |x≠ミ \ ヽ 乂zン .レ'   \} :::::|   〉:::::,'
                         |/ .| .∧ 乂zン  `ヽ      /   / |::::::: |   .:::::/       ……救援です。
                       | ./ } ',     `        /   / |::::: |  /:::::.
                       レ'  ,'  込     ー‐   /  ./. .:|::::::: |. / ::::/        それと急いで準備を。
                           /  /   ≧s。 .__. イ  .∧.  |::::::: |/::::::/
                           /  /     ノ / ./ l   | ≧s。::::: |::::::/          逃げ出す機会です。
                           / /    .r‐ ´ /::::\|   | /   ``~、、
                      / /    / /:::::∧:::::{.  .|.   /  /、〈`ヽ  /
                         ' /    /  .〉::::::/::∧人  ト、/  / 、〈´::::::∨ /
                     { {     '`ヽ./::::::/::::::::::| ヽ ヽ \ /  、〈´___:::∨ /
                          '  ,   |::::/〈::::::/ |::::::::::ゝ  \| /  、〈´|   |::::∨
                        八 .ヽ  |::/7 `'´.i | ̄ ̄/  /  、〈´:::::: |   |:::::::\
                          \ ヽ .|/ 〕  / i |-‐' ´ ノ ´  ,ヘlヽ}:::::::::::::|   |:::::::::::::\
                           \| {  7_/.  i |-‐' ´,ヘl^ヽ} i  ,'::} ̄ ̄    ̄ ̄{:::::/

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  端的に、そして内容を詰めた会話。
. .┃|(
. .┃|))  要件しか伝えないような言葉でしたが、相手も確かに頷いて。
. .┃|(
. .┃|))  そして、「彼」を見た上で目付きを鋭くしました。
. .┃|(
. .┃|))  ……少なからず、実戦経験がある。 「彼」もまた、その青年に対してはそう思ったのです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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675 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 11:38:32 ID:enPGwBer





                       /  }N 込   ′        __ ノ  .Ⅵ
                        {   }/   \   _    _/  }} ‘, Ⅵ
                        八{ //  |\ 〕ト _  イ  |  ||   , {
                         }/ i{  {  } }  「   / |   }  八    , {             おかあさん……。
                        / 八 ∧\/¨ノ     L ./ /  \  ,{、
                   //´   V  \>__   ___  / /ー-- 、、 } { \
                      / i{   厶イ  ヽ   ____ .厶イ/     YV}/\  、
                       { i!     }}    / \   //      }      、 \
                  八 i}     }} / ̄ }   、.//      ,   \     \
                     /  }     i/   ̄}    .V /     /\  \       、
                    /   」廴 -‐ /     」    }ゝ‐- ___ /    、  \
                    \ ̄ ̄ ̄   /    /v廴   i{      ̄ ̄ ̄ L _   }

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  その「準備」は、可能な限り素早く行われました。
. .┃|(
. .┃|))  隠していた荷物、持ち出せた金銭類、薬を作るのに用いる薬草や魔物の素材等々。
. .┃|(
. .┃|))  隠し部屋に持ち込まれていた荷物の殆どを詰めるのに有した時間は、恐らくそう掛からなかったでしょう。
. .┃|(
. .┃|))  ――――そんな、部屋の奥。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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676 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 11:46:55 ID:enPGwBer



                           , ァ
                       / /
                      /  /
                         /  ././'‐ ィ
                    〈   ,' 'ヽ `イ
    _ ,. 、., 、._______., ヽ (. ,._'ノ  `―――――――――――――――――---------------------------    -  ._
   ( {  {  /////// !|二二!|        ――――――――――――――――――――――――――――――         >
    ´ ` ´ ` ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` ノ ( ` ̄,ヽ  ,. ----------------------------------―――――――――――――‐     ‐   '"
                    〈   ', ゝ'  .ゝ
                     ヽ   , ヽ.、! `
                       ヽ.  ,
                       \ ヽ
                           ` ー

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  其処には、一振りの剣が安置されていました。
. .┃|(
. .┃|))  一体それが何なのか。
. .┃|(
. .┃|))  何故、そんな場所にあるのか。
. .┃|(
. .┃|))  【1D10:6 (1-3:知る由もなく 4-6:何かが……。 7-9:呼ばれ 10:熱烈)
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


677 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 11:47:44 ID:TpcYNBRw
嫌な予感しかしない件について


682 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 11:58:33 ID:enPGwBer



                                                               /   __ /  /   _、-ッ,
                                                           /   /、/l ./  _,,,///
                                                           /   / ,i / / _,,、-'`i' ,i'.E/
                                                          /    /`/、|_、-<  l /_/_,/
                                                            /   _、.'-i' ヽヽi  j_ノ-' `''"
                                                        r---''"   ) /j_ノ'''"
                                                       _,,ゞく ̄ ̄`i ::( .i|'"    ,
                                                   _、-''"  _ノ∩三/:://
                                                _,、-''"  _,、-'' ,ノ"='"/
                                             _,,、-''"  _,、-'' つ /'
                                         _,、-'''"   ,、-''"  ,、-'"/'"
                                       ,、-''    ,、-'"   _,、-"_、-
                                   _,、-'"    ,、-"   _、-" ,,-"`"
                                ,、-''"    ,、-"   ,,、-" _、-''
                             ,,、-"     ,、-"    ,,、-" _、-
                           ,,-"    ,、-"    ,,、-"  、-"
                        ,/"    ,,、-''"    _、-''"  ,、-"
                       ,、・"   ,、-"     ,,、''"  _、-"
                        /    /     ,、 "  _、-"
                   /    /     _、-"  ,、・"
                  /    /   _、-''"   _、-"
                /    /  _、-"   、-'"
               /  _、-'"'''''"" ̄   _、-"
             / _、-"      _,,、-''"
            /、-''"  _、、-ー''""
             ̄ ̄ ̄ ̄

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  ――――何かが、語りかけてきた気がしました。
. .┃|(
. .┃|))  何を話しているかは分かりません。
. .┃|(
. .┃|))  何を言っているのかも分かりません。
. .┃|(
. .┃|))  それでも、確かに。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


683 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:02:05 ID:enPGwBer









                            ┌───────────────┐
                            │. ――.;.;.;.;.;.;.;.;を.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;た――.  │
                            └───────────────┘









. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  そして、気付けばそれを手に取って。
. .┃|(
. .┃|))  何かが、聞こえ――――。
. .┃|(
. .┃|))  その剣は、霞か魔法であったかのように。
. .┃|(
. .┃|))  「彼」の前から、消失したのです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


684 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:04:51 ID:enPGwBer



                                 ___         __
                          ┌‐-.、 -''"       `'' ‐、,,--、 /ヘ   !  \
                         __.',    `           / ィ 〉l .|  |ヾ,l ハ
                      ,、r''´  ',         ヽ、--   ゝ` ノ ヘ |  トУ  λ
                      /  /,.  ',    ヽ    、 ヽ    / .ィ、.〉 |   |ヽ  / l
                    /  〃 /    ',    丶   `' 、    `┐└.、|   | !ノ ヽ!
                   /    //  / .ハ       \     `''‐、  L__‐ /l   | l ll /
                   リ !  /  ,ィ  | ヽ、    \     `'‐、 | ィ、7 / 〃/
                   '.Vl,、 '´ / |.  │  ヾ 、     \ 、     `'‐┐ ̄7‐'''":
                   / ,、ィ´!   '、  ヽ   ヾ、.、,   、 `'マ-.、,    ヽ' > ! :.:.:
                  / ,ィ'∧、`'l´ ̄``\ \  ''ヽ',~`'‐.、, ヽ'ヽ'、 ``'i‐.、,. ヽ l :.:.:       ……あれ、其処の剣は?
                 //.l l ヽヽ', _、=.、,, ヽ、 ヽ.  _,,リ.,,,_  `iヽ, ヽ   !ソ/\ ヽl :.
                   〃 . l l  ヽl.',.l.l::;;cl`  `ヽヽ"l:::;;;cl`ヽ l  ヽ ヽ. !⌒',  ヽ',!
                 {.ゝ  ヽ`ー-ァ| l `ー'‐    lノ `ー‐'‐  ,'      .Vニノノ   ヽ
                   ヾ`~   ̄ |. |        ′       /ィ /  / ,'_/
                       |. ',    ′      / /  /  ,'
                        ! / .\     、- ,   / /  ./  .,'
                         〃   /` 、. `´  / ,〃   /   /`ーォ、
                       /   /    `'‐-,.-l //     /  /,,、.r'" `'‐.、_
                     ,、r'´   /     /ハllトV   /  /        `

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  「分からない。」
. .┃|(
. .┃|))  実際それしか言えませんでした。
. .┃|(
. .┃|))  何があったのか、何が起こったのか。
. .┃|(
. .┃|))  「彼」自身にすら、理解できなかったからです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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686 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:05:25 ID:1BidmBFR
強化フラグか呪いフラグか

688 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:06:53 ID:8vQEImry
うわぁ謎だ……出目が高ければ何か分かったんだろうけど


691 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:12:02 ID:enPGwBer



                                   乂(: : :〈: : : : :.i|(: : : : : ヽ: :.\
                                     Y⌒≧=人: : : 八ヽ: : : : : ∨: : \
                                   _ノ: .|: : :i|: Y´⌒   Y: :.Y: :.\⌒´
                                    ⌒ア: |: : :i|: :}     _八: :{: ::|: : :\
                                  ノ: |:.|: : 八(_  __(:ィッノ)/Y:{: :_(⌒
                                  ⌒ア:.|: :(:::::ィッァ)⌒≧=‐=≦|ノ^)\
                                     /: 八: :\=≦ 、{      .: ./(⌒
                                     /⌒人(⌒   ` '_   イ人__
                                 ノ{ノ⌒≧s\  _ィvV イ  八<⌒        此方は終わったぞ、ファリエル。
                                √(i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\     /{i:i:i:i:i:i:ヽ(
                                〉⌒i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} 个 :. ィ(  |i:i:i:i:i:i:i:i:\__
                            ____ミ⌒i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. ',     .:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ア⌒
                           _-_-∨_-_圦__i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ     { ∨i:i:i:i:i:i:i:i:(ミ
                          /_-_-_ ∨-_-_\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧=〈0o。。o0Vi:i:i:i:i:i:i:i:\
                          _-_-_-_-∨_-_-_ \i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧  ⌒   Vi:i:i:i:i:i:i:i:(丶
                          {_-_-_-_-_ ∨_-_-_-_\i:i:i:i:i:i:i:/∧  _   V/i:i:i:i:i:i:i:〉≧s。   /
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                         _-_-_-_-_-_-_-_- /-_-_ \-_-_-_-Y{(::::::Y l (:::ヽ|∨i:i:/、-_-_リ-_/
                        _-_-_-_-_-_-_-_-イ-_-_-_-_-\-_-人{∧::ノ.人\: !∧ノ-_\-_-_/{
                        _-_-_-_-_-_-_-/-_-_-_-_-_-_-.\(⌒ ∧〈 ^ \`! -_-_-_-Y-_-_
                       _-_-_-_-_-_-_Y∨-_-_-_-_-_-_-_-_-_-.| ./∧rrrry リ  v-_-_-.{-_|-|

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  ファリエルも、そして勿論「彼」も首を傾げていました。
. .┃|(
. .┃|))  彼女曰く、代々伝えられてきたものであり詳しい話は聞かされていないとのこと。
. .┃|(
. .┃|))  で、あるならば――――あの剣は一体。
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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692 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:18:18 ID:enPGwBer



                                 ∨ ',{ ',             ノ .|  |/  .!:::!
                                   ハ   ',    ` ─    イ  .!      .|:::|
                                / ∨  ',~、、 .___. ィi〔 .!   !      .|:::|
                                 ∧  ∨.  ∨___.|/`、  |  .!   ∨   ..|:::|
                                 /  ヽ ∨  ∨  ト  | | 八   ∨  八::..
                                     ヽ ∨  ∨  |. `、|   __ `、  ',    \:\
                           /       ヽ∨  ∨ .|  |__/ \}          ̄
                                    ∨  ',─'''〈:::::::Y: : : : |   }
                       /                : : : :.ヽ::::|: : .:.:.:|
                       |               ',   :: : : :.:| ̄ト、: ::|   /
                       |/|                  |: : : : :|  |: :∨| イ>
                            |イ|/∨`、_/|ノ| ト.八. .{: : : : :|  |: : : .:.:.:|>
                            :: : |    | : : ∨..|  \{_:_:_/   ヽ:_:_:_:.|_
                          ,':.: : |    |: : : : : : : : |: : : : :ノ 。+・'‘´: : : ヽ `‐ミ
                           /: : : :|    |: : : : : : : : | ̄ ̄/‐-、: : : : : : : .   〉
                            {: : : : :~) (~: : : : : : .:.:.:|  /: : : : : :`、: : : : : :|_/
                            | | ̄ ̄   ̄ ̄|: : : : :.∨ : : : : : : : : :} : : : /

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(
. .┃|))               ――――そして、その後の話をしましょう。
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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693 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:21:07 ID:enPGwBer



                                    /   ___  ` ,   /  /   /
                                   /   /     `;;, l} /  /   /
                                  /L /|     ノ;;; '/  /   /
                                  / , `  }  ,,,;;;;;;;;/  /   /
                                ,/ '  ィ /、;;;;;;;;;;;/  /   /
                               / ;イ '〈  };;;;/  /   /
                           / /0ノ フ i /: :ヽ_ /-: : ' ̄: : :` : : 、
                              | レ-_ノィ /: : : : :/: : : : : : : : : /\: : : 、
                              | l / レ' : : : : , : : / : : : : :/   \: : \
                              ヽ /ニ、: : : : : : l : : : : :ィ :/ /   ェ .\: : : 、
                                ∨ニニ\: : : : . : : : : :/    ノ;;;  ヽ |: : : : ,
                               { < \ニニ\: : ; : : : :l  / フ;;/  ム  l: : : : : ,
                            __/ >\\ >ニニ |: i : : : : ヽ ;;; ヽ    ノ ;; /: : : : : : : ,
                          ,x: : , '⌒ヽ.>\/ヽ:': -': : : : : : ;;`.;;; \  / イ;; : : : : : : : ,       一体何処に……何?
                         /: : / 、 \ヽ: : : ;;;;;;;;;: : : :;;:l: : : : : ;; , \  _ //;;;;; : : : : : : : :
                        l: : :,,{、 \ヽ 〉/;;;: : : ;;;;;: : : ノ : : ;; : :;;;;iヽ - 、 / l;;;;;;;;;: :;;;; : : : :
                        ノ: ://ヽ-';;`;;;;;;;;: : :;;;;;: : : : : : :;;;: : : ;;;;;l  ` - /.l;;;;;;;; : :;;;;;: : : :
                    , : : ': ://;;;; ̄;;;;;;;;;;;;;;;;: : ;;;;;;;: : : : : : : : : : ;;;;: {--___  ! l;;;;;;;: : :;;;;: : : : :
                   : : : : イ/;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ : ;;;;;;; : : : : : : : : : ;;: : :lニニ  ).l;;;;;/: :;;;;;/ : : : :
                   : : : :|/ ;;;;;: : : : :-----';;;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : /--- / ` l;;;/ ;;;;;/: : : : : :
                   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: : :イ;;;;;;;;/: : :;;;; : : :i : : : : : :/:: : :;;;;l ヽ <  o l;/: : /: : // `
                   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;/: :^ : : : : : : : : : :: :l;;;;: : :;;/  };| \ /: : : : : /-、
                   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;): : : : :/;;;;;l: : : : : : : :N: : :;;: :: : {---、 ヽ ,/;: : : : : |---、____
                   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/: イ: : /;;;;;;;;;i: : :/: : : l;;;;l: : :/;;;;/-- '、 `/;;;;;; : : : : :| '   `,-
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                   ;;;;;;;;;;;;;{: :i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;N/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/-、___/;;;;;;;;;;;;/: : : : | 、   イ
                   ;;;;;;;;;;;;ヽ:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| - .|;;;;;;;;;;;;;l: : : : : |  -- ノ `

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  先ず最初に行ったのは、一度隠れ部屋に潜んでもらってからの同行者との合流でした。
. .┃|(
. .┃|))  其処には既に戻っていたアルトリウスの影もあります。
. .┃|(
. .┃|))  無論、何処に行っていたのか訊ねられましたが――――中で起こっていることを説明すれば。
. .┃|(
. .┃|))  彼の判断は迅速でした。 曰く、『急ぎ逃げた方がいい。』
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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695 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:32:19 ID:enPGwBer



                             {   ___  __ _,..  --  ....,_
                        乂_ .>''~: : ⌒ヽ : : : : : : : : : : ~、、
                            >''~: : : : : : : : :/〉.: : : : : : : : :. :. :. :.\
                      ,..:'~: : : : : : : : : : : ://: : : : : : :_: : : : : : : : \
                     /.: : : : : : : : : : : :./~: : :、丶` : : : : : : : : : : : : : 、
                    /: : : : : : : : : : : : /: : : / : : : : /: : : : : : : : \: : \
                       /.: : : : : : : : :. :. :./.: : :./ : : : : /: : : : : :./.: : : : : : : :. :.\
                   |: : : : : : : : : : :/.:./ :/ : : : : : /: : : : /: / | : : : : : |: : : :. : \
                   |.: : : : : : : :./.: .:./: /:/: : :.: ̄/ ̄¨¨/冖/‐ |: : : :.|: :|: : \.: :. :.\
                     八: : : : : :/|.:. :.:./: /'〈___:/|/:.:i:芸斧冬ミ,,  |: : : :.トミ.: : : : : : :.|⌒
                       \: : :/ /.: .:./.: : :. :./:. :. : : /, {,/しt/} ヾ./___/|:/|: :`: : | : : |
                         \{ /.: .:./: : : : :/.: :. :. :. :./, 夊z少     ,ィf灯ミ、.:..:.|\/
                         /.: .:./: : : : : i : : : : : : : /,       弋ノ .ノ─‐┘
                          /.: .:./.: : :. :.:/|: : : : : : : : /,         ,   /: : : :|          ウチも行くんやね? 分かった。
                     /.: .:./: : : : :./ :| : : : : : : : : /,         /: : : :八
                       /.: .:./: : : : :./ : :|.: : : : :. :. :. :./,  ⌒    イ : : : : : :\
                      /.:.:/.: : : :..:/: : /|.: : : : : : :. :. :./,       ィ | : : : : : : : \
                     /.:.:/: : : : : : /: : / i|.: : : : : : : : :. :./,>‐=:升:.:|  i|.: : : : : : : : :. :.:
                    /.:.:/: : :. :. :.___/_/l|.: : : : : : :. :. :. :./,_:|.:.:.:|:.:.|  l| : : : : : : : : : : |
                   /.:.:/: : :../ ̄   ⌒\|: : : : : : : : : : : : :|\.:.:|:.:.|   \.: : : : : :. :. :.|
               ./.:.:/.: : : :./             \.: : : : : : : : :. :.|/|.|__:.:.:|    \:_:_:_:_:_:_/
           /.:.:/.: : : : :./        _       \:_:_:_:_:_:_:_:/ |.| | ̄ ̄\   / ̄ ̄\
          /.:.:/.: : : : : :./         `_       /  ̄ ̄\// /     |  |: : : : : : :.ヽ
          .: :./.: : : : :.//         `_       i: : : : : : : .:ヽ/     /人  |: : : : : : : :.:
          .: : : : : : :./ ./           `,      |: : : : : .::___i_      \|: : : : : : : : |
          : : :. :./  ,                 }     i| : : : : 〈_/ _  \     \.: :. :. :. :.|
          :..:./  ./             {    八 : : : : 〈_/ _____   \__    \.: : :. :|
          ./    ./              } }      \: : : :〈_// __     ∨ 、    \:.:/
                  /             //          \.:. .:.〈_/ \   ノ ノ\    \

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  但し、「彼」を含めた全員で移動するには流石に目立ちすぎます。
. .┃|(
. .┃|))  故に、アルトリウスと話して決めた結論。
. .┃|(
. .┃|))  「彼」とアカネ、そして自分で引き取ったのだから、と言われたマナカ。
. .┃|(
. .┃|))  三人で移動し、次の街まで中の『魔女』を逃げ出させるということでした。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
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696 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:33:12 ID:TpcYNBRw
逃げるのが一番だね

697 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:36:06 ID:8vQEImry
逃げるが勝ちよな、こんな状況では…


699 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:42:48 ID:enPGwBer



                                      -───‐-
                                  >'"──-: : : : : : : : : "'<
                               /: : : : : : : : : : : : :"'<: : : : : : ヽ
                              _.:': : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : :._
                             //: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V: : : /: : :ヽ
                                ': : : : ::∧: : : : : : : : : : : : : :: :: :: :: :: ::i:: : : : :.
                               ': i: : |::/ V: : : : : : ::∧ : : : : : : : |: : ::|: :: :: :: :.
                              ' : |: : |/ー- V: : : :: ::/ .V: : |: : : : |: : ::|: : : : :: ::.
                            ':: ::|: : | ≧ x \:: ::|/ ー-ヽ::|: : : : |: : ::|: : : : : :: :.
                           : :: ::|: : | V ツ   \{  ≧ x |: : : : |`Y |: :: :: :: :: ::.
                             i!: ::∧: :            V ツ :: : : : : }::|: : : : : : :: :.       まあ、アルトリウスさんに教えを乞える訳ですし。
                          : : : : : ヽ:.   '        .': : : :/イ、.|: : : : : : :: :i!
                           i!: : : : : : ::ヽ             /::。s≦/// |: : : : : : : : :
                          : : : : :>'"  >  ヽ  。s≦/////////|: : : : : : : : i!
                             i!: : : : :\      フ  ヽ/////////:/ i!: : : : : :: :: ::
                          : : : : : :  へ  .|、´    _V////// ∥ |: : : : : :: :: :i!
                          i: : : : : :/  }:\| ≧=≦ニニ}/// >─<.|:: ::/|: :: : ::
                          |: : : : ::  /二∧二二二二|//、/ ̄_ `イ//i! : : : i
                          | : : ::/  .:'ニニニヽ -=≦⌒Y./ _/////// ∥:: :: ::|
                          |: : ::  Y\ニニニへニニ人_ノ>'"////////// : : : : |
                          |: :/  {ニニ\./ニニ\/.////////////::/ : : : : : |

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. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))  それはつまり、アルトリウスとルーナ、二人と別れることを意味していました。
. .┃|(
. .┃|))  ただ、現状は時間が最も重要視される状況下。
. .┃|(
. .┃|))  細かい挨拶すら抜きで。
. .┃|(
. .┃|))  ――――「彼」等は、その地獄から抜け出したのです。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


700 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:44:23 ID:enPGwBer






. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(
. .┃|))             ――依頼:2 揺動、扇動、集団感染。 悪意の果て:了――
. .┃|(
. .┃|))                依頼クリア:【1D4:1 (白兵・魔法・探索・制作)
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛






701 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:45:09 ID:TpcYNBRw
終わっちゃったw

702 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:45:59 ID:IMn+Bt3e
ガチ戦闘に備えて上がる白兵


703 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:46:29 ID:enPGwBer



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                              ,,_
                               ``ヽ、、   _,,..,_
                                     `丶/   \
                                       {       .}
                                       |\___/|
                                   /|,,_ _  _,,::!∨
                              ニ=-{...| ‐-|。!-‐::| .}`、ニ=- ..,,_
                             、丶`ミミ`、.', !.r., !_|  リ /.: }ミミミミミミ
                             彳ミミミミミミミ`、',.{::|//_/ノ.: ,'ミミミミミミミ
                            彡ミミミミミミミ{∨:::::::}h-‐‐-、ミミミミミミミミ
                              彡ミミミミミミ人::::::::::::リ  ./ミミミミミミミミ、
                              ヽ''"~ニニ=-ノ:::::::::/〕iト、i~~\'ニヽ''"~=-',  >''"''<
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                                〕iトィi{      !ニ,  .:.:.:   ',.  ',-='...'  .'         |
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         《無銘》の【彼】:主人公

         【白兵】:3Lv      (戦闘で最も基本になるステータス。)
         【魔法】:3Lv      (一つの依頼終了までに【魔法Lv/2】回だけ、任意の判定に【魔法Lv/2】D6のボーナス)
         【探索】:4Lv      (奇襲成功時一度だけこのステータスで判定できる。 また、目標値を【Lv】D6減少する)
         【制作】:2Lv      (一つの依頼終了までに【制作Lv/2】回だけ、任意の判定を振り直すことが出来る)

         《現在の目標》
         ・【海沿いの街】に辿り着く
         ・もっと強くなる

         《装備》

         武器:ロングソード  (戦闘判定ダイス:d6)
         防具:チェインメイル (戦闘目標値:-3)
         道具:回復薬     (消費で戦闘判定を二度振り)

         《スキル》

         【影渡】:「己の気配を同化させる才能。 他者から発見される可能性のある判定に対し大幅なダイスボーナス」
         【風魔法】:「風魔法を放つ事のできる魔力属性。 他者からの風魔法に対する抵抗にダイスボーナス」
         【凡骨の一矢】:「決して揺るがない誓い。 戦闘時、目標値が自分のダイスの期待値以上の場合ダイスボーナス」
         【???】:「地下で手に入れた剣。 謎の声が聞こえ――――。」

         《コミュ》

         【アカネ】:急ぐで、マスター!
         【マナカ】:……本当に。
         【ファリエル】:あの、その……。


704 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:47:13 ID:enPGwBer






                                               ,斗-、
                                            > ´   \
                                           r‐、/        \
                               _______| |\\          \
                             rく         `V〉,\\__       \
                             Vヘ           V〉, `ー―┘      _,\
                             Vヘ          V〉,        , ≦,斗‐''
                              Vヘ             V〉,    , <>'
                              Vヘ             V〉,   < /
                               Vヘ           V〉 〈//
                               Vヘ、 ______  ,∧_/
                                Y≦三三三三三三≧厂






705 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:48:40 ID:enPGwBer



                                        _ ____
                                   :´: : : : : : : : : : . . .
                                   /: : : : : : : : : : : : : : : :.\
                                /: : :/: : : : | : : : : : \ : : : : \
                                  /: : : : : : :.|:∧: : : : : : :廾ト : : : :ハ
                              /: : : : : : : :从/⌒ヽ: :ィ笊=ァY:ノ
                               |: : : : : : : // 芹芥ト )ノハ_ツ_ {从___               f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                      -…- ..__ 厶: : : : /∧ `乂ツ    '  V: : : : : . .、         |.  闇に消えるはずだった贄。  |
                     乂__ノ´: : : : : : : : \:_:_Y: 彡イ }: : .、         ,  从⌒ヽ : : \          .乂____________ノ
                      Y⌒\ : : : : : : : :_:_:ソ: : : 人.:_: : :\   `   /: : Y  \: : : .
                    〃⌒ニ=‐-≧=‐-: : : :/: : /: : : ∧: : : : . ー‐─<: : : ノ    ゚: : : : .
               /: : : : : : : : : : : : :-‐=彡 : : : : : : : :/ ∧: : : : : : : : . 、 :X¨{ 乂_ノ: ) : : ノ
               / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: :八:\: : : : : : : :Χ::::::{_ Y: /: /_,      ..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
            ./: : : : : : : : : : : :.. -─‥………‥─=彡:.:.ヽ:.:.〕ト : : : : : : \:::{_〃 / : ノ       .| 表に出ることのなかった剣。. |
           .〃: : : : : : : : : : /:(     (/ |: : :/∨:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\人ハ: : : : }\{: /: :Y¨         乂____________ノ
           .: : : : : : : : : /: : : :\     )八 : { /:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::::::∧: : :(: : :Y^):ノ
          .八 : : : : : : : : (⌒ヽ: : : : \     ヽ |:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:¨¨¨{l:.|: : : ): : :V
            .`   : : : : : \: : \: :)V      |:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:乂: : 人: : :}
               : : : : ヽ: : :シ        ハ:.^Y:.:.:.イ:.:.:.:.:.:.乂__彡': : : /: ハ :′
                \: : :Υ       /:.:.:.:.:.:.:/¨\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(:{ /: :イ〕: /___________
                       ): :ノ        /:.:.:.:.:.:.:/   V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y⌒7Y__〕 ′_______.ィ1__
                 /: ´       __/:.:.:.:.:.:.:/    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 乂__〕{〔:./       |liliトく
                  (/         ノ:.:`:.:.:.:.:.:./     .∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 〔 { 圦      |liliト│
                        イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./      /:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〔 { 〕:.廴____  (_ノノ、
                _  ┌  ____....:〔:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/__.. -=ァ’:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ィi芥¨¨::::::::::::}  |lili(ノ }
               .}::\:|::::::\:.:.:.:/}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/´:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:._____/:::: :冂\_::::::::/____|lili|  }


706 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:49:33 ID:m6OC8cNT
この剣って隠しアイテムなんか?


707 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:50:22 ID:enPGwBer



                            ´/        /  }  、  ヽ
                           / /   , ´//  /  /   . .  ゛.
                             / /   / "// / /  / リ   !i i
                          '   / '   / / /  / 〃 ' 从 '   ',
                         ' !:  ' / / イi ' .′ ' シ 从 /リ :' ;    !
                        ,:li i --i /、j'! / / / /_' //| ' /  .' !
                           ; /, !i. 、x==ミl|>'/ / 彡_‐∠_' i // /
                           /' / !いヘ (....I!..}V' /  '/7´::い`リ, / /  ′  本来なら、「彼」の運命は決められたように流されていたはず。
                           / / .::! ゙ミ  `='′从   ' .乂゙:ノノ// /′ ′
                       /   ∥ Λ:/:/ =≦l ̄l\ :/:/:/:/ / ';′
                       ' ′∥ .-=≦     |  |  \  ' ' '∥'  ′   ――――それが変わった。 本の中身もまた、切り替わる。
                      '   ,.l≦           |  |   \ / イ∥′.
                      '   .: |             |  |     \ //′
                      '   /:/ .|             |  |       |./'   ′    ……どうなるのかしらね。 《路傍》の、英雄譚は。
                /  '.:: '  .|             |  |       |   ′
               / /.: // .|      {`ヽ {`ヽ       |i\′
              /  '" .:/ ' 彡/".!         ヽ  \  ヽ      | ‐zミ:、
            /   .::/ 彡'´//!       -=≦ヽ ヽ  .i     |i:i:i.リ.}゙、
          /   ..:.://´ //..../i    -=≦r―--ヘ  ヽ l\   |i:i:/:/i;ハ
          '  .: .:.:.://{ //..゙..../ ≦三>´ ヽ ____ `ヽ  >、\ i|:/:/i:/:/
        '′.:. .:. .:./.' イ//{.....゙..7:i' .' ∨"   (    x≦ニニ≧x ソ :'/i:/


708 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:50:59 ID:RNYw46BV
はてさて

709 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:52:20 ID:TpcYNBRw
まあ一流のバッドエンドより三流のハッピーエンドだよ


710 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:53:48 ID:enPGwBer



                     _, -‐===‐-
                    ⌒>       `ヽ、
                    /              \
                          /   ヽ     `、
                       / /       }i
                        / /      }i }   i}
                      ∥ ∥  ,  ト、 }i ∥ { リ
                     ∥ {{  i  从ハ〃l }イ
                     il  i{  l  { ノハ } 从
                     il  }i  l  } j斗 ノヽ、
                    γー、 ト、 八  { ノ以    i
                     | }, Y込   乂!`ゝ、   ′                           _
                     l 〈 `{   `ト、从     ,ィ                           __,/´:::::::::::`Y]
                    圦 V゙h    ⌒ヾ                                /,£' |、 :::::::::::::ノ|
                      ≧从    圦__  ノ                           / £ :|   ̄   |
                       }叺    八                             / £  ゝ、   ,/
                      斗 从  / ∧                             / £    _ ̄ ̄
                          /リ≧ュ}、  / ∧                           / £  /    \
                      /∥ミxf抃、  / ∧                       / £' /|三三三三! ヽ
                        / ∥:i:i:i:i:i:i:i:从  / ∧                      / £  / :|=㏄㏄三/|   '
                     ∥:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧=ー≪ミメ、                / £  /  |=㏄㏄=/ :|  i|
                     〃:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i7⌒州:i\ \i廴             / £     |三三=///   i|
                    ≧x,_:i:i:i:i:i:ijイ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ Y:i:\              / £   |   |三ニ ///   /
                    ニニニ≧x,{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} |:i:i:i:i:ヽ         / £'    |   |三///   /
                    ニニニニニ≧x,_:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| |:i:i:i:i/           / £     |   |二/ '   /
                    ニニニニニニニ≧x,:i:i:i:i:| |:i:i:i/            / £      ヽ   |__/    /

. .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .┃|0) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
. .┃|(
. .┃|)) ……何だこれ。
. .┃|(
. .┃|)) あの、一応言っておくと信頼度ダイス自体も一定値以下なら戦闘発生&被害発生&剣未入手の筈なんですが。
. .┃|(
. .┃|)) と言うか信頼度130って一目惚れを通り越してもうニチアサでヒーローに助けられた子レベル。
. .┃|(
. .┃|)) どうすんだろうこれ……これ手に入れちゃうかー……なら三章決まったなー……。
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


711 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:55:00 ID:RNYw46BV
そ、そうなのか(不安を感じつつ)

712 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:55:30 ID:m6OC8cNT
これで名前が残らないってそういう呪いを受けたとしか思えんレベルや


714 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:56:12 ID:enPGwBer



                                      /            ヽ

                                 /     ,イ   /} /i    ハ
                                    {  /{ / l  // ∨ |    }
                                    ヽ { x≠ミ ∨ x≠ミ /
                                     }  :/:/: 、  :/:/: 〃     i
                                     / |       。 /  /   i|
                                     / 人  `~~(  '  /  }
                                    { //个s。     /  /  /  i
                                rfヾv、ミ_// _|-、」アYT^f7   ∧  ,'  i|
                                /:、゙`Y⌒hrヽ-VYニニニニ/  / }  i
                              /: : : :`~、Y _ノ,_/ヽニニ/  ,  /二ニ= 、 i
                             /|: : : : : : : : :¨¨: r-、:: ::∨  / /二二二L i|
                             く∧: : : : : : : : : : : ゝ ヽ:: |  ' /二二二二ニ、
                             ヽ∧: : : : : : : : : : : ) /::/  /二二二二二ノ
                              人\: : : : : : : : /  '/ /仁二二二二二{
                             / ∧ >ー‐ イ  くー '´ ノ二ヽ二二二ニ∧
                             } /∧ 〉二\ \ ヽ厂)<`Y二〉二二ニ/
                             | //二二二二ヘ  ヽ/r‐人厂)二L二二/   i
                             |仁二二二二二}  ( /レ'⌒)r‐ニ乂二二{   l
                             {二二二二二二}  Y⌒≧=ーイ二二二)   i|

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. .┃|(
. .┃|)) と言うかファリエルのダイスが暴れまわった関係で『魔女』の二人とメインサブが入れ替わったんですけど。
. .┃|(
. .┃|)) どんどんヒロインが増えていく……男友達の影が全く見えないが「彼」の胃は平気なのだろうか……。
. .┃|(
. .┃|)) 取り敢えず一旦ここまで、午後はやれるようならやってます。
. .┃|(
. .┃|))
. .┃|(______________________________________________(0|┃
. .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


715 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 12:57:31 ID:bXG8mE9a
うわー、どうなるこれw


716 : ice ◆53Ok1gX4xs : 2017/11/29(水) 12:58:50 ID:enPGwBer
(実際使ってみて思いましたが髪下ろしたファリエルのほうが好き。 もう少し増えればいいなーと思いつつ食事に入ります)

718 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 13:22:52 ID:AbPo5GcT
一旦乙

719 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 13:32:17 ID:ANa+dDpK


720 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 13:46:13 ID:+w3P66H9
ぬっ、投下があっただと!?
一旦乙ー

721 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 13:48:43 ID:a1u/GrA3


蔵人さんは友達ポジじゃないのか

722 : 名無しさん@狐板 : 2017/11/29(水) 14:16:27 ID:IcPAJJw6
乙ー
何かやばい武器が…

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