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目次 現行スレ

55 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 22:54:48 ID:9072c2f4


           ト、            /|
           | \        /  |
          |    >-――‐<    |
         /                 ',
         !                 !
         {     ●       ●    }
        ,-、       ヽ__ /         i     はい、そういうわけでね
        i i        ヽ_/          ノ
       r-、 ヽ ヽ、            /      今日のお話行きますね
      {  _ノ  |  /`ー -    - ― ´‐ -、
      ヽ´   ∨ i              ヽ
       i     i           、    |
        \     |           /   ノ
         ヽ、_,┤          f'   〈
            |           i    ノ
                |    、_     `┬ ´



                 -──ミ
                 /:./ニニニ}:.:.:.:`:..、
              /:.:.:.:l、:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:.      上手くできるかどうかはその日のコンディション次第
                /ィ:.:.:`トヽ(X:.:.!:.:.:.:.|/:.i
             i:.:l:.:.イrッ   fツ}:.:.:.∧〉:.:|      ライブ感をお楽しみください!
             |:.:l:.:.:|  _'__,  |:.:.:.l)_〉:.:.|
            )从:.:.ゝ、    !:.:.人:.:.:.ハ
               }乂:.≧  ´|:/〕ト:.:/ ノ
            _//i/: 厂ヽ/: : /i/:/ハ
    __ _      / /i/: /⌒ /: :.イ:/   \
   /{ { 廴__./  ハi{: :{mイ: : :/ ト「 ̄ ̄`ヽ
.   しト彳: :}  \  { Ⅵ!Y: : /  / \___}
    ゝ :_ノ     从 l}/: :イ    /   }    ヽ
       \____/ / x介ト     {  /      ノ
            V::/ l:::::》 _ !イ      /
           〃i::|: :|::「: : : : :ヾ{: : \  /
          / : l::|: :|::|: : : : : :/ ゝ: : :У
            /: : : ¨: : ¨: :i: : : : し_丁
           ./: /l: : : : : : : |: : : : : : :|




56 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 22:56:41 ID:9072c2f4







                     ●







.

57 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 22:57:45 ID:9072c2f4


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  今作の主人公                    ┃
┃                            ┃
┃  ニュー速デやる夫は大富豪である   .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \

58 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 22:58:59 ID:9072c2f4


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  幼き日は貧しい暮らしをしていた彼だが                   ┃
┃                                              ┃
┃  今では名を知らぬ者はいない程の成功を手に入れたのだった    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \

59 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:00:45 ID:9072c2f4


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  ごく平凡な少年時代を過ごしていた彼を      ┃
┃                                    ┃
┃  富豪へと導いたのは一人の美少女であった    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \   やる夫は彼女の為に富豪になったのだお
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \

60 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:03:31 ID:9072c2f4


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  一人という表現は実は正確ではない     ┃
┃                                ┃
┃  更にいえば美少女という表現も         ┃
┃                                ┃
┃  彼を億万長者へと駆り立てたのは       ┃
┃                                ┃
┃  幼き日に出会った一体の人形であった   .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (─)  (─)  \
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \

61 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:10:09 ID:9072c2f4


                                    /ノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイ⌒
            _ ,,.....,, _                 /イくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイく_
         、丶`//_、ィ~へ=-ミiト、、        {ノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイ⌒
      _<__ r辷-く_冖勹匸勹匸≒、       /ノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイく_
.   / 斗i七  ̄)_くf 包 Y_ノ……―--ミh、、く⌒)__/<ノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイ⌒
.    // ノ_)(  乂辷ソッ冖r冖しへ>-しへ)イ_)イくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイ⌒
 / /'/ ┏━━━━━━┓  \ \  \ ̄>、、 イくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイく_
./ / / (.┃  水銀燈    ┃、 \ \ \  \    \___イくノイくノイくノイくノイくノイくノイくノイ⌒
. / /  ノ┗━━━━━━┛  ...\ \ \  \    \⌒ ̄くノイくノイくノイくノイ/ ̄ ̄ 丶イくノ⌒
/ /// (_厂//ヘ∨ 厂| | `、`、 `   \ \ \   \    \_イくノイくノィ___/   /⌒\\_//
 ′′)厂//___しノノ | l  `、`、 `、   l\   /\  \   丶 ̄ ̄ ̄ ̄       /       \_/      
 | | (厂| i二_八 \ | l   ` 、\ \ | Χ \ 丶  丶  i         /⌒¨¨´く ̄ ̄\\
 | | )こ| |___,{\\ \ \ \ \\  |/  !\ハ i   i  ├―――彡'゙ /⌒\ \___
 | | (厂| k__ノ  \\ \ \ \ \\ : | | ;|ィ芹ィ  八  |  |__  / /     >――<    /=-
 | }! )ノ| |⌒}--、 \\ \ \ \    |ノ /心 | ト / /   |  /__/ /――=二¨´  ―― 、)_/二
∨ /1l しイ/し rヘ\  斗匕⌒\ \ | l /んりメ |// ハ /} /    /――――-- 、、 ̄``\ \二=-
. ∨ 从  {{//\\) }\ (\\| \ \ 人|  `¨   |―‐}/―=二    ̄ ̄ ̄ ̄      /\\  \ )二=-
. ∨ / | L,,/ハ/\/\ \,斗ぅ汽ミ\ \ \      从―_      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´"''~く二ニ\\  \二=
  ∨'/ | // j | し }  _ィ笊心り ノ     :.    Λ \ニニ=-、、―――/(/⌒、へ \二二二二二二二=
   / l | {しノ乂_ノ\ ≧=- ¨´ ´      丶 , //Λ \ニニニ=、、/ヽ/ヽ /{ ⌒\)⌒¨´⌒\⌒\二
.  / 八| \ {{ \ \  \       、_  '゙   }//Λ  \√)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 / /} )\  \\  \ `ー―――-- 、_,.、イ  }/,、≠-、 (.  ┃  不世出の人形師ローゼンが生み出した   ┃
_/八 (  \  \\\`¨¨(¨''<___   \__,、rァ7く につ )  )\.┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
イ//  \\  \  \\\ {`      \  \///{ ) )¨¨´f⌒V  }ニニ/ニ=へー-、ニニニニニニ_,、s≦二二二=-
//  八 \\  \ {へ_ノ          \  \{`¨¨´ __{_  ゎ<┏━━━━━━━━┓≦ニニニ二二二=-
{ { {  \ \\\\\           _)、  \  ノ ̄¨> くノ...┃  7体のドール   ┃....ニニニニ二二=-
<\\   \ \\\`¨¨>-- 、    γ 、 \  ∨厂 ̄ >,、イ....┗━━━━━━━━┛ニニニニ二二ニ=-
ィ\\\\  \ \\   `¨'''~、、__、ィ、.  ソΛ  |へ―=ニニニニ゙ニニニニニニニ「⌒''<二二>''"⌒\二=-
<ノイ\\\\  \ \\\___乂_ノ`¨{   |   |<\)ニニニニ/ニニニニニニニ八     \    /  |
イくノイ\`¨¨¨⌒\\`¨¨⌒\ ̄{_厂\  }厂|   |  / ゙'yニニイニニニニニニニニニ\┏━━━━━━━━┓
くノイ<{  (`¨¨¨⌒\\`¨¨⌒\\  (へ\__ノ\|   | ハ |_ニニニニニニニニニニニ┃  その内の1体  ┃
イくノミト、、\{へ  \\`⌒ {__ノへ_)  \__   |  /ノ/ | | ⌒Vニニニニニニニニニニ┗━━━━━━━━┛
くノイくノイミh、\<ィ\ \\ \>、、 \  )゙⌒ヽ| Λ/ /} rヘ  |{ニニニニニニニニニ_,、s≦二二>、、 /  |
イくノイくノイハhハ <ノ\ \\   )  ̄\( _ノノ|/ ノ / /  \| >ニニニニニ_,、s≦二二二二二二ニ>、、 |


62 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:13:07 ID:9072c2f4



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  偶々貰ったタダ券で行った美術展           ┃
┃                                      ┃
┃  そこで出会った彼女に                 ┃
┃                                      ┃
┃  幼き日のやる夫は生まれて初めての恋をした   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛




           ____
         ; /\ u./\ ;
  ガク ….  / ●   ●  \ .ガクガク.   こ、こんなに美しい物がこの世にあるのかお!?
      ;: |⊃ (_,、_,) ⊂⊃ | {
        r'⌒) {  }  (´ jイ ;
        | ´   ̄  ヽ  |



63 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:16:41 ID:9072c2f4


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  是が非にでも彼女を家に連れて帰りたいと思ったやる夫   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



           ____
         ; /\ u./\ ;
  ガク ….  / ●   ●  \ .ガクガク.   彼女と水だけで生きていけるお
      ;: |⊃ (_,、_,) ⊂⊃ | {
        r'⌒) {  }  (´ jイ ;
        | ´   ̄  ヽ  |

64 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:20:39 ID:9072c2f4



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  しかし彼女を手に入れる途方もない金と誠意と努力が必要である事は    ┃
┃                                                    ┃
┃  幼いやる夫にも理解できた                                ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



           ____
         ; /\ u./\ ;
  ガク ….  / ●   ●  \ .ガクガク.
      ;: |⊃ (_,、_,) ⊂⊃ | {
        r'⌒) {  }  (´ jイ ;
        | ´   ̄  ヽ  |


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  理解したからこそやる夫はその日から走り始めた   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



65 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:24:02 ID:9072c2f4



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  1日、1時間、1分、1秒たりとも無駄には出来なかった    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  彼女が傍にいない時間は全て苦痛   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  努力し突き進む事だけがその苦痛を和らげる唯一の手段であり   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  彼女を手に入れる事だけがやる夫の人生の目標であった    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


       ____
     /─ u.─\
   /  ●   ● \         理解できないお…でも理解しないと彼女は手に入らないお!!
.   | ⊂⊃ (_,、_,) ⊂|    __
    \ u    ./ ̄ ̄⌒/⌒   /
.    (    ._/難しい本   ._/
     \ ,(_ )     /   ( _)
       /___./,__ /


66 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:26:46 ID:9072c2f4


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  確かに                           ┃
┃                                    ┃
┃  良き友人となりうる存在が彼の近くにはいた   .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛






       / ̄ ̄\   やる夫! お前もラーメンどうだ!?
      /     ノ ヽ
      |    ( ⌒)(⌒)                   ____
      |     (__人__)                 /       \
     |      `。⌒ソミヾ ゚            /  ⌒   ⌒\    偶にはいいでしょう?
       |       イリ ),丿 ;    ∫    /   (⌒)   (⌒) \
       )      。} )ノ。             |       ___´__"    |   一緒におしゃべりしましょうよ!
    /⌒ヽ、    ノ'゜(    ∫       \、    ` ー゚´  ,/
___|   | \_Y´  丶  ゚      __/" \、 ; ー゚ "。  \ ∫
| |   |    |   Y`⌒ヽ、 ; ゜  ∬   | | /  ,r'うi=ョ=ョ=ョ=と)\
| |   |    | /゙\,ィ゙i=ョ=ョ=ョ=ョ  | | / _/ ⌒ノ\ ____ ,⊂ノ゙、ヽ
| |    |   〆   /"  \ ____ /  .| | |   ゙/~  └‐─‐‐とソ   ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  └─‐┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄







                                        ____
                                      /      \
                                     /  ─    ─\      悪いけど
                                   /    (●) (●) \
                                   |       (__人__)    |     図書館に行くから
                              \      ` ⌒´   ,/
                                    /         ::::i \
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                                      i     \ ::::/ キュム
                                      \     |::/
                                        |\_//
                                        \_/

67 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:29:36 ID:9072c2f4



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  確かに                                 ┃
┃                                    ┃
┃  一生添い遂げるべき麗しい女性が彼の傍にはいた   .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



           _ __
        ,.-‐'/´,-‐‐ ‐-、`丶、
      _/ ⌒       `ヽ ヽ
    /         ヽ   ハ ノト、
.   /  /  r     、. ヽ   .Y人ト、
   {  /  ト   ト、ト、入トハ  ト〈{Y{Y}     オイやる夫!
   ト、.{ r  {ハ\ { 冫fて心、}ハ {. }ヽY{r-、
   {ハ トハ .≧ォ、ヽ!   弋kリ. トハ/)ノ r-Yく   ボクを家までエスコートさせてやんよ!
    ヽ、トハ 弋リ     とつ}ハr‐〈`爪
        `|ハつ 丶 __,.ャ、  ノi人トノ       嬉しさのあまり昇天すんじゃねーぞ!!
       {ヘrトヽ  ヾ-‐' , イ∨ノヾ'´
        ヾ{ ,r‐‐t` T ´ |‐r‐‐/7
         .ハヽ:.:.:.:|_'  ,__'/:::.:ソノ `ヽ
        /i ト、ヾ:.:ハ  /:.:.://   ハ
         ,'  i `ーニヽVィニ二ノ i    i
       ,   l     /;;;} ̄    i    l
       l  リ    /:.:|      i    l
       l /    /:.:.:|       !    l
       l. |   /:.:.:.:|       l    l
.         ! |   /:.:.:.::.|      |    l
.         ! l   l:.:.:.::.:.|      i |    !






                                        ____
                                      /      \
                                     /  ─    ─\      悪いけど
                                   /    (●) (●) \
                                   |       (__人__)    |     塾があるから
                              \      ` ⌒´   ,/
                                    /         ::::i \
                                   /  /       ::::|_/
                                   \/          ::|
                                      |        ::::|  キュム
                                      i     \ ::::/ キュム
                                      \     |::/
                                        |\_//
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68 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:31:10 ID:9072c2f4



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  しかし彼の目にはあの美しい水銀燈以外の物は何も映ってはいなかったのだった    .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



                       ____
                     /      \
                    /  ─    ─\
                  /    (●) (●) \
                  |       (__人__)    |
             \      ` ⌒´   ,/
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                     i     \ ::::/ キュム
                     \     |::/
                       |\_//
                       \_/

69 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:34:54 ID:9072c2f4


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  毎日毎日コツコツと、何年も何年も努力を重ね   ┃
┃                                      ┃
┃  彼はついに成し遂げた                    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  誰もが憧れる巨万の富、知らぬ者はいない程の成功   ┃
┃                                      ┃
┃  やる夫は彼女の傍に居る権利を手にしたのだ        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


70 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:38:38 ID:9072c2f4


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  巨万の富の半分をも使って                        ┃
┃                                          ┃
┃  彼は彼女を迎え入れた                           ┃
┃                                          ┃
┃  いや迎え入れたどころではない                    ┃
┃                                          ┃
┃  崩れんばかりの札束の力で前の所有者の心を押しつぶし    ┃
┃                                          ┃
┃  半ば強引に奪い取ったのだ                     ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \    ああ、ついに彼女に会える
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/    思えば幼き日、あの時以来だお
          /     ー‐    \

71 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:40:57 ID:9072c2f4



               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \    しかし思えば子供の頃に一度見ただけの憧れ
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/    今となっては色褪せ、どうでもいい物になってしまっているかもしれないな
          /     ー‐    \



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  幼い日の思い出の為にとんでもない出費をしてしまったかもしれない    ┃
┃                                                  ┃
┃  一抹の不安が胸をよぎる                              ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

72 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:43:23 ID:9072c2f4



┏━━━━━━━━━┓
┃  よぎった不安は   ┃
┗━━━━━━━━━┛

                               ┏━━━━━━━━━┓
                               ┃  秒でかき消えた   ┃
                               ┗━━━━━━━━━┛






                                   _」L二L」_
                              _,ィチ<薔アニ=-`_ 、
                             rくア´ /{ { ', `ヾ寸k,ヽ
                             /, '   //{ { ',   '/ 寸k ',
        |\                     r'/  /イ V, }、~、'/ ',.Vハ ',
        |::::::\              ,イ/   /i ∧  \} ヽ '/ } {ニ{|
        |::::::::::::`'~、、   .|:.      j={ {. jI斗ッkヽノソ,ィf万゙>} {ハ,〉!
.         '/::::::::::::::::::::: \ |::',      〈ハiVV ` ゞ'" i   ~" / /.,'  {
_   -==-   _V::::::::::::::::::::::: ∧|::::',/{.    /  ヾ\'.,       /イ}/ {  /,        .:/
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 ./::::::: // ::::::::::::::::: //::::::/ / ,ィチ/二∧  ヽ ヽ /   /`¨">⌒7,斗‐z_   /∧.、 \\:::::
イ:::::::::::| ! :::::::::::::::::: | !:::::/./   ,Vニ{二ニニ-_  <薔ア   _ -ニ{ 、_r‐z__  /ヽ   ∧:V \\
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`< _  イ :::::::::::::::::::: |/: /  /ニ _゙<. _____ .>゙くニニ二二二,.'  ̄`ヽ ./{ノ :V  |::} |::::}
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.     /イ´ ̄ ̄/:::::::::::::::::: 、 /ニニ/    ~、、 |゙ ̄∧二{  /  /   /} イ:::: }||::} |::/イ
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  /'ニニニ=-_  -=ニニニ/ニニ/ ヘ    ',  /  ∨  __!\、__ ..。s≦ /::} /:::::/イ}//:::、:::::
イ二二二ニニ/ニニニニ∠二L」_{/.{  /{/ヽ__ノヽノ、  V'二/-------- 、::::::{\::::::: {\
二二二ニニ/ニニ.______/_ -ニニ ゝ'" ,-、_ノ 、  /=八   ∨/.>、ニニニニ\{.  `<{
二 >'"´/二/ニニニ'_ -ニニ二/ `i¨´ 、  /{/ }ニニ\   \.ニニ\二ニニニ\____
/  />''"ニニ'_ -ニ二二二/ヾ~~ ゝ-、i_/…ー-}二ニニ// } }イニニニ\二二二ニニニニ
    ´_ -ニニ/二二ニニニ/___`'~、、 _____/二ニ〈/イ'" 二二二二\ニニニニニニ
._ -ニニニ二/二二ニニニ/``~、、      `~、、 /二ニニニ|-∧二二ニニニニ\ニニニ>'"
ニニニニニ/斗、ニニニニ{      ``~、、 ____゙{二二ニニ|二∧\二ニニニニ\¨´
二二二ニニ{ニニV二ニ-{ _   -‐   "~ ``~、、{二二ニニ|二-∧ニ\二ニニニニ\
二二二ニ∧ニ/=V二ニ/´  jI斗 /   ヽ    ゙{二二二/`'<-∧ニニ\二二ニニニ`~、
ニニニニニ∧/二-Vニ/ .,.'"  ∠二」_   }  / ` 、ニニ/    {ニ.\} 二二\ニニニニニニ
二二二ニニニ}ニ-/ V/   / : / .|!: :`ヽ/ .′   \´      {ニ/二二ニニ\二二ニニニ
二二二ニニニ}/  / _   {: :/  |!: :./  .{     \    {'"ニニニニニニニニニニニ
二二二ニニニ}   / /: : :.`ヽ_У  |/     {  .jI斗- 、',  {二ニニニニニニニニニニニ
二二二ニニニ}  .{/: : : : :. :./     V  /   /:.ヘ: : :__)ノ`ー― .、二二二二ニニニニニニ
二ニニニ>'"   \: : :. :./∧      `¨乂__/ .{: : ヘ(__       \__ 二二ニニニニニニ
二ニニ/ 、____./  `</ : :∧        .|    V : : : ノ    jI斗- 、} \二ニニニニニニ
ニ-/   ゝ-、:.乂_ イ : : : :∧      |      ゙{ ̄   /: : ヽ:/    \~、ニニニニニ
/   .イニニ\: : : : : : : / : : ∧     .:       乂__ イ :∧: : : {     /二-\二二ニ
 _ -ニニ二二二`ー =≦{: : : : / ヽ     .,'!、     .イ: : :./: :. :.∧___乂_ .イ二ニニ∧\-ニニ
/ニニニニニニニニニ/  `¨¨/    `¨ ,' | `ー " |  ̄乂__ イニニニニニニニニ∧ \ニ




                 ┏━━━━━━━━┓
                 ┃  彼女がいた    ┃
                 ┗━━━━━━━━┛



.

73 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:46:29 ID:9072c2f4


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  幼い日の印象をそのままだった             ┃
┃                                      ┃
┃  いや目の肥えた今だからこそ正しく理解できる   .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \



┏━━━━━━━━━━┓
┃  彼女は美しい!     ┃
┗━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  この世に存在する他の何よりも! 遥かに!    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



74 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:49:02 ID:9072c2f4


    ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
    ┃  やる夫は彼女に笑いかけた  ┃
    ┗━━━━━━━━━━━━━━┛



               ____
             /       \
           /  ⌒   ⌒  \
          /  (●) (●)  \     ……久しぶり
            l    ⌒(__人__)⌒    l
          \     `⌒´     /
          /              \


75 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:52:47 ID:9072c2f4


   // /  /   ,/ /   ,,イ/// /\;_:!::| ! ヾ::!
   Y | /!    ! /  _∠/-/ ナ /─ ,//!:| /  j:::! /
     i ! |   |/ ./ //  _j/   //.|::|''  /ヽ:ヽ|
     ゞ! \  i! /i ,ィ';-f='j〆   // /::|  /  !:::||      ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
         \|::/ "/:/ /     j/  !:::|  /,//j/       ┃  だけど彼女は応えず、笑い返しもしなかった   .┃
          ,. ゝ'  ´ ̄´"     / ,イ! :| ,,/ イ/.          ┃                                    ┃
       ,.                / / | .::|/ /          ┃  人形だもの当然だろう                    ┃
        ヽ              /,/ イ',l :::|'' /            ┃                                    ┃
        i         // ,ィ " | | :::| / j !.         ┃  だけどやる夫は酷くショックを受けた          ┃
         !`      ,/-ー "'   | /l::::| /  i |          ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
        丶     ´        // `"'j/  | | /
          `!           //  /:::|   | | |
          !           //  /|::::|   | | l
          `─ -. 、.._    //  / j:::/l  .| ! l
                 ̄ ヽ//  /  |:| |   / ゞ
                   //. / ,,イ| |   |
                _., -/" / // / |   |
             /::/''// /: : j / ::|   |
            /:::::/ ,/ / : : : /メ:::::|   |
            \::::::ソ ./: : : : . //::::::|   |
    ____      /イ: : : : : : : //::::::::|   |
   /      ̄ ̄''メ── ----//:::::::::::|   |
   |         /// : : : : :: // ::::::::::::|   |


76 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:54:03 ID:9072c2f4



   / ̄ ̄ ̄\
.. / /     \ \     (幼い日、やる夫の記憶の中の彼女は確かに笑っていたお)
/  (●)  (●)  \
|    (__人__)    |
\    ` ⌒´    /
/              \


77 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:56:11 ID:9072c2f4


            _ ,,.....,, _
         、丶`//_、ィ~へ=-ミiト、、
      _<__ r辷-く_冖勹匸勹匸≒、
.   / 斗i七  ̄)くf 包 V__ノ……―--ミh、、く⌒)__
.    // ノ_)(  乂辷ソッ冖r冖しへ>-しへ)イ_)
 / /'/ _ノ⌒)/  ̄しノノ`、\ \ \  \ ̄>、、      ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
./ / / (_厂)//へ∨厂|`、  `、 \ \ \  \    \..    ┃  「どう?私は美しいでしょう?」   ┃
. / /  ノ ̄//_しノノ |{ `      \ \ \  \    \    ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ /// (_厂//ヘ∨ 厂| | `、`、 `   \ \ \   \    \_       ___/   /⌒\\_//
 ′′)厂//___しノノ | l  `、`、 `、   l\   /\  \   丶 ̄ ̄ ̄ ̄       /       \_/
 | | (厂| i二_八 \ | l   ` 、\ \ | Χ \ 丶  丶  i         /⌒¨¨´く ̄ ̄\\
 | | )こ| |___,{\\ \ \ \ \\  |/  !\ハ i   i  ├―――彡'゙ /⌒\ \___
 | | (厂| k__ノ  \\ \ \ \ \\ : | | ;|ィ芹ィ  八  |  |__  / /     >――<    /=-
 | }! )ノ| |⌒}--、 \\ \ \ \    |ノ /心 | ト / /   |  /__/ /――=二¨´  ―― 、)_/二
∨ /1l しイ/し rヘ\  斗匕⌒\ \ | l /んりメ |// ハ /} /    /―――┏━━━━━━━━━━━┓
. ∨ 从  {{//\\) }\ (\\| \ \ 人|  `¨   |―‐}/―=二    ̄ ̄ ̄ ̄ ┃  そう言わんばかりに    ┃
. ∨ / | L,,/ハ/\/\ \,斗ぅ汽ミ\ \ \      从―_      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┗━━━━━━━━━━━┛
  ∨'/ | // j | し }  _ィ笊心り ノ     :.    Λ \ニニ=-、、―――/(/⌒、へ \二二二二二二=-
   / l | {しノ乂_ノ\ ≧=- ¨´ ´      丶 , //Λ \ニニニ=、、/ヽ/ヽ /{ ⌒\)⌒¨´⌒\⌒\二
.  / 八| \ {{ \ \  \       、_  '゙   }//Λ  \√)ニニヽ ノノヘ/ }_} ̄ ̄\_ }/⌒  _,、-=
 / /} )\  \\  \ `ー―――-- 、_,.、イ  }/,、≠-、 (  |ニニニY   }-く  ̄}   t‐…''゙   _,、-=ニニ=-
_/八 (  \  \\\`¨¨(¨''<___   \__,、rァ7く につ )  )\{ニニニ! -く  }  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
イ//  \\  \  \\\ {`      \  \///{ ) )¨¨´f⌒V  }ニニ/ニ=へー-、 ┃  やる夫に微笑みかけていた筈だ   ┃
//  八 \\  \ {へ_ノ          \  \{`¨¨´ __{_  ゎ<)ニ/ニニニニニ.┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
{ { {  \ \\\\\           _)、  \  ノ ̄¨> くノ ニニニニニニニニ\ニニニニニニニ二二=-
<\\   \ \\\`¨¨>-- 、    γ 、 \  ∨厂 ̄ >,、イニ/ニニニニニニニニ>イニニニニ二二ニ=-
ィ\\\\  \ \\   `¨'''~、、__、ィ、.  ソΛ  |へ―=ニニニニ゙ニニニニニニニ「⌒''<二二>''"⌒\二=-
<ノイ\\\\  \ \\\___乂_ノ`¨{   |   |<\)ニニニニ/ニニニニニニニ八     \    /  |
イくノイ\`¨¨¨⌒\\`¨¨⌒\ ̄{_厂\  }厂|   |  / ゙'yニニイニニニニニニニニニ\       >  /    |
くノイ<{  (`¨¨¨⌒\\`¨¨⌒\\  (へ\__ノ\|   | ハ |_ニニニニニニニニニニニ}    /   |     |/
イくノミト、、\{へ  \\`⌒ {__ノへ_)  \__   |  /ノ/ | | ⌒Vニニニニニニニニニニ>=-、、   |    /|
くノイくノイミh、\<ィ\ \\ \>、、 \  )゙⌒ヽ| Λ/ /} rヘ  |{ニニニニニニニニニ_,、s≦二二>、、 /  |
イくノイくノイハhハ <ノ\ \\   )  ̄\( _ノノ|/ ノ / /  \| >ニニニニニ_,、s≦二二二二二二ニ>、、 |


78 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:57:35 ID:9072c2f4


   / ̄ ̄ ̄\        それがいまじゃあ
.. / /     \ \
/  (●)  (●)  \.      すっかり上の空
|    (__人__)    |
\    ` ⌒´    /..    これはどうした事だろう
/              \


79 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:59:03 ID:9072c2f4


                 ああ、水銀燈、どうか応えておくれ
   / ̄ ̄ ̄\
.. / /     \ \       お前の為ならやる夫はなんでもしよう
/  (●)  (●)  \
|    (__人__)    |..   だからどうか、あの時の笑顔をもう一度やる夫に見せておくれ
\    ` ⌒´    /
/              \


80 : 普通のやる夫さん : 2019/04/18(Thu) 23:59:36 ID:9072c2f4



                 それが叶うなら
   / ̄ ̄ ̄\
.. / /     \ \      やる夫は富も名声も
/  (●)  (●)  \
|    (__人__)    |     命だって惜しくはないお
\    ` ⌒´    /
/              \

81 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:01:50 ID:b4d845e2


   // /  /   ,/ /   ,,イ/// /\;_:!::| ! ヾ::!
   Y | /!    ! /  _∠/-/ ナ /─ ,//!:| /  j:::! /
     i ! |   |/ ./ //  _j/   //.|::|''  /ヽ:ヽ|       ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     ゞ! \  i! /i ,ィ';-f='j〆   // /::|  /  !:::||       ┃  懸命に祈るやる夫                   ┃
         \|::/ "/:/ /     j/  !:::|  /,//j/        ┃                                    ┃
          ,. ゝ'  ´ ̄´"     / ,イ! :| ,,/ イ/.           ┃  しかし水銀燈はやる夫に興味を示しません     ┃
       ,.                / / | .::|/ /           ┃                                    ┃
        ヽ              /,/ イ',l :::|'' /             ┃  まあなんといっても結局人形ですからね     .┃
        i         // ,ィ " | | :::| / j !             ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
         !`      ,/-ー "'   | /l::::| /  i |
        丶     ´        // `"'j/  | | /
          `!           //  /:::|   | | |
          !           //  /|::::|   | | l
          `─ -. 、.._    //  / j:::/l  .| ! l
                 ̄ ヽ//  /  |:| |   / ゞ
                   //. / ,,イ| |   |
                _., -/" / // / |   |
             /::/''// /: : j / ::|   |
            /:::::/ ,/ / : : : /メ:::::|   |
            \::::::ソ ./: : : : . //::::::|   |
    ____      /イ: : : : : : : //::::::::|   |
   /      ̄ ̄''メ── ----//:::::::::::|   |
   |         /// : : : : :: // ::::::::::::|   |



82 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:06:21 ID:b4d845e2


┏━━━━━━━━━━━━┓
┃  それからのやる夫は    ┃
┃                  ┃
┃  もう夢中でした        ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛



             (⌒ヾ`
             ゝ´ ,))
        (( ⌒ゝ   lij
          ー" ミ
       //_/l   ____
       |  __/ /  ノ(  \           高貴なドレスを作れ! かの国の女王でも着れない程の!
     / / /_ノ三ヽ、   \
   γ⌒ヽ'  /(●)三(●) =ll=.\  γ⌒ヽ   美術館を作れ! かの国の大聖堂が鳥小屋に見える程の!
   入__ ノ\.|  (__人__) ノ(     |/弋 _ノ
  [_A 〉 ヽ  \  |++++|  ⌒   /  /      彼女を飾り立てる言葉を詩人に!
       \   ---         /
         |            |          彼女を称える讃美歌を歌手に!
   セ⌒ヽ 个 、          /
    l三三  ,            /  ィニヽ      彼女を楽しませる絵画を画家に!
   |三三.レ'\          レ´   /.ヽ
   `ー-ー'    ヽ_ ___         イ爻..|      この世の全てを! 彼女の為に!!
                \__/.弋_ノ




83 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:09:13 ID:b4d845e2



             (⌒ヾ`            ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
             ゝ´ ,))            ┃  湯水のように富を垂れ流し          ┃
        (( ⌒ゝ   lij                 ┃                                ┃
          ー" ミ                    ┃  得た名声を悪名に変え                ┃
       //_/l   ____             ┃                                ┃
       |  __/ /  ノ(  \             ┃  たかが人形を女神のように崇める彼を    ┃
     / / /_ノ三ヽ、   \           ┃                                ┃
   γ⌒ヽ'  /(●)三(●) =ll=.\  γ⌒ヽ......┃  人々は狂人と呼びました              ┃
   入__ ノ\.|  (__人__) ノ(     |/弋 _ノ... ┗━━━━━━━━━━━━┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  [_A 〉 ヽ  \  |++++|  ⌒   /  /                       ┃  そうして狂った彼は暴走を続け    ┃
       \   ---         /                             ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
         |            |       
   セ⌒ヽ 个 、          /
    l三三  ,            /  ィニヽ   
   |三三.レ'\          レ´   /.ヽ               ┏━━━━━━━━━━━━━┓
   `ー-ー'    ヽ_ ___         イ爻..|                ┃  やがて終わりが来ました    ┃
                \__/.弋_ノ                 ┗━━━━━━━━━━━━━┛


84 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:10:24 ID:b4d845e2



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  富を失い、名声を失い、信用を失った彼は  ┃
┃                                  ┃
┃  あっさりと破産したのです              ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \     
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \

85 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:12:51 ID:b4d845e2


-==ミ Ⅹ|:|| |ハⅨ| || | | | | / |i   x≦==≠云云==≧x    | ハ |/|i | |/  \ //|::::::|:::::::|::::::
...,,__∧ ゙寸 |:::lハ 寸 | | | |:Ki|i /:..:.: : :/´__][__ `ヽ: : : : :\  |]γ| :|i | |\   // ,|::::::|:::::::|::::::
゙vハ /,  i|| |:::l lハ || | | | |:|i i|i,/: : : : :/''"~:_:_:_:_:~"'' \: : :..::∨|:||: :| :|i | |i~|i\ // / |::::::|:::::::|:::::
:::'v/, |  || l、:l | | || | | | |:|i: i|/|: : :/''"~ ̄>‐‐< ̄~"'' ヽ: : :ハ:|:||:..:| :|i | |i |i | |' ∥,.:|::::::|:::::::|:::::::
:::┃::} :| i|| l 寸 | || | | | |:|i: i| :|:.:/:.:: : : /.。oぅぅo。\: :..:..:や:| ||:|| : | :|i | |i |i | | i{ :::::|::::::|:::::::|:::::::
}::ⅰ::} :l i|| l  寸:|| | l'寸:li i|i |/.:|: : /'" ̄>< ̄"''\:..:..Ⅶ ||:||:.: |/|i | |i/  | l i{:: :: |::::::|:::::::|:::::::
∨|i:::| :|: i|| |xヘ 寸:| |'^|::|i i|i |/::|: /  /    \   ヽ : Ⅶ|l/|.:.::|/|i | / __ .| | |::::::::|::::::|:::::::|::::::
:::Ⅶ:::| :| i|| lxヘ i :| | | |::|i i|i |: ::|ハ /   _,,....,,_ ヽ   ∨ | |l :|: : | :|i |゙ ,/ハ| | |::::::::|::::::|:::::::|::::::
:::::i|:: | :| i|| |::: Ⅶ :| |寸i|::|i`'i|i |: ::| | /  / ___ \ ∨  :|ハ| |l :|.:: :| :|i |: ∥::::::| | |::::::::|::::::|:::::::|::::::
:::::i|:: | :| i|| | :: :Ⅶ:| |ベ寸|i i|i.:|: ::| |′/ /  \ ヽV  |::i| ||/|.:.: |/|i | ⅱ:::::::| | |::::::::|::::::|:::::::|:::::
:: [ ̄\ i|| |::::: ::i| | |:::Ⅷ |i i|i::|: ::| |l∨/。sぅうぅo\ Ⅷ |::i| ||:::|.:.: レ'|i |ⅱ::゙γ| |_|__.|::::::|:::::::|::::::
::::i|¨゙|\ⅱ|::::::: i| | |:: :Ⅷ|i\|i:i|: ::| || |//  .。s。. \ヽⅦ:|::i| ||i::| ::::| :|i |:||:::::{::::| | |::::::::|::::::|:::::::|::::::
::::i|:.::| :| i|i |::::::: i| | |::: :| ||ハi|Ⅶ: ::| || |/ //^|^ヽ\ Ⅷ|:::|::i| ||:/| ::::| :|i l:||:::::{ : | | |::::::::|::::::|:::::::|:::::
:: i|.:.:| :| i|i |:::::: :i|_|_|::: :| || : :i|i..:|: ::| || | /|'^|⌒⌒|^'|:Ⅷi|:::|::i| ||゙/|:::: | :|i ||l___{:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|:::::
゙::i|.:.:| :| i|i |::::::: i| | |:::: | || : :i|i刈 : | || |i.:| | |    | | | | |:::|::i| ||i| |:::: | :|i |||:::::|:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|:::::
:::i|.:.:| :| i|i |::::::: i| | |:::: | ||: : i|i i|| :.:| || ||::| | |    | | | イ|:::|ハ| ||]| |:::: | :|i |||:::::|:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|::::
: i|.:.:| :| i|i |::::::: i| | |:::: | ||: : i|i i||: ::| || ||::|]|=:|‐--‐|:=| | | |:::|i::| ||i.| |:::: | :|i |||:::::|:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|::::
゙:i|.:.:| :| i|i |::::::: i| | |:::: | ||: : i|i i||: ::| || ||::| |[l| i⌒i |l]|,ノ| |:::|i::| ||i:| |:::: | :|i |||:::::|:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|::::
::i|.:.:| :| i|i |::::::: i| | |:::: | ||: : i|i.:i||: ::| || ||::l≧=‐-‐=≦|,ノ| |:::|i::| ||i | |:::: | :|i |||:::::|:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|::::
_i|.:.:| :| i|i |::::::: i| | |:::: | ||: : i|i :i||: ::| || ||i^ii^ii^i i^ii^i| | | |:::|i::| ||i | |:::: | :|i |||:::::|:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|::::
゙i|.:.:| :| i|i |::::::: i| | |:::: | ||: : i|i :i||: ::| || ||l :|l :||: | l: |l :|| | | |:::|i::| ||i.:| |:::: | :|i |||:::::|:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|::::
:i|.:.:| :| i|i |::::::: i| | |:::: | ||: : i|i i||: ::| || ||l :|l :||: |]l: |l :|| | | |:::|i::| ||i :| |:::: | :|i |||:::::|:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|:::::
_|.:.:| :| i|i |::::::: i| | |:::: | ||: : i|i i||: ::| || ||l :|≦ニニ≧|| | | |:::|i::| ||i :| |:::: | :|i |||:::::|:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|:::::
i|.:.:| :| i|i |::::::: i| | |:::: | ||: : i|i i||__j|:-ー≦二二二二≧ー-|:::|i::| ||i:::| |:::: | :|i |||:::::|:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|:::::
i|.:.:| :| i|i |::::::: i|_|_|;;;; | ||: ┴  ̄                    ̄ ┴ L|::::_|_:|i |||:::::|:::::| | |::::::::|::::::|:::::::|::::




               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  残されたのは                     ┃
┃                                  ┃
┃  一体何に使うのかという程豪華な美術館と  ┃
┃                                  ┃
┃  そこに飾られた人形が一体           ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


86 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:14:54 ID:b4d845e2


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  しかも                             ┃
┃                                      ┃
┃  この大美術館も美しい人形も              ┃
┃                                      ┃
┃  明日には借金のカタに持って行かれるのです    ┃
┃                                      ┃
┃  やる夫にはもう何も残っていませんでした       ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛




               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \    ああ、水銀燈
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/    どうか馬鹿なやる夫を笑っておくれお
          /     ー‐    \



87 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:15:57 ID:b4d845e2


   // /  /   ,/ /   ,,イ/// /\;_:!::| ! ヾ::!
   Y | /!    ! /  _∠/-/ ナ /─ ,//!:| /  j:::! /
     i ! |   |/ ./ //  _j/   //.|::|''  /ヽ:ヽ|
     ゞ! \  i! /i ,ィ';-f='j〆   // /::|  /  !:::||    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
         \|::/ "/:/ /     j/  !:::|  /,//j/     ┃  自嘲気味に笑うやる夫          ┃
          ,. ゝ'  ´ ̄´"     / ,イ! :| ,,/ イ/.        ┃                            ┃
       ,.                / / | .::|/ /        ┃  しかし水銀燈はにこりともしません   ┃
        ヽ              /,/ イ',l :::|'' /          ┃                            ┃
        i         // ,ィ " | | :::| / j !.       ┃  何故って? 人形ですもの          ┃
         !`      ,/-ー "'   | /l::::| /  i |        ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
        丶     ´        // `"'j/  | | /
          `!           //  /:::|   | | |
          !           //  /|::::|   | | l
          `─ -. 、.._    //  / j:::/l  .| ! l
                 ̄ ヽ//  /  |:| |   / ゞ
                   //. / ,,イ| |   |
                _., -/" / // / |   |
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    ____      /イ: : : : : : : //::::::::|   |
   /      ̄ ̄''メ── ----//:::::::::::|   |
   |         /// : : : : :: // ::::::::::::|   |



88 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:16:40 ID:b4d845e2



               ____
             /      \
           / ─    ─ \     ここまで尽くしたというのに
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |    君はやる夫に笑いかけてはくれないんだね
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \

89 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:17:28 ID:b4d845e2



               ____
             /      \
           / ─    ─ \     ああ、水銀燈
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |    やる夫は君と再び出会う為に無茶をして
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \    君を笑わせる為にもっと無茶をした


90 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:18:27 ID:b4d845e2



               ____
             /      \
           / ─    ─ \     なのに君は
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |    ほんの少し笑う事もしてくれない
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \    なんてひどい方だろうか!


91 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:19:20 ID:b4d845e2



               ____
             /      \
           / ─    ─ \     ああ、水銀燈!
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |    明日、借金取りが! 物の値打ちなど全くわからない連中が
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \    やる夫から君を引き離しに来るよ!



92 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:21:05 ID:b4d845e2



               ____
             /      \
           / ─    ─ \      思ったんだ、君を失って生きるなんて耐えられないって
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |     死んだ方がマシだって
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \     だからさ水銀燈


93 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:26:11 ID:b4d845e2


                  ,, :.    "             。  ,, :.
                           _                       ┌┐┌┐
                            _ノ:.:.〉                 ┌┐  ||||
               ┌┐┌┐       ( ̄           ”    ┌┘└┐└┘└┘
         ┌┐  ││││             \           └┐┌┘
       ┌┘└┐||||               }\     ┌┐||┌┐
       └┐┌┘└┘└┘      /        /: : .:〉    └┘└┘└┘
     ┌┐||┌┐        /:/        /: :: /      "
     ||||||       /: : ∧        /.:. .: .∧  。  ,, :.   .. # "
     └┘└┘└┘       {;.; : : : : 、    /: : : ::. : : \
          ” ,,      ”  \;.:. : : : \_/: : :. :. : :.:. :.:::\__)
                    __): : : : : : : )  :. : ..:. .: .:. : : :: ::<´
                     ̄>: : :  :. : ..:. .: .:.   :.: : : : : : : :.: :: \
                    (;.: : : ; ,: :.:: : , : : : : : : : :、: : : .:: : ::: :: ::::)            ┌┐    ┌┐┌┐
                     Y :. ::. : :.:.: : : : : : : : : : : : : : : ::. : :.::: Y           ┌┘└┐  ||||
                    _ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : :. : ::L _            └┐┌┘  ||||
                  从 :. ::.: :. ::. : :.:. : : : :.:.:. :/ :. ::. : :::. ::. : :.:. :::;从        ┌┐||┌┐└┘└┘
                Y :. ::. / :. :㌍:㌃:㌘. :.: 从::. : :.㌶㌍㌦.:.: : / :::::Y       ||||||
                 {:::. :/ :. ::. : :.:. ::. : :.:. :/ :. ::. : :.:.: ::. : :.:.::/:. ::. ::.::::}         └┘└┘└┘
               :.:.) :. :, ,, ,: ::.,,:.:. `,; : ∠ :. ::. : ::. :::从.:. : / :.:/ :. :::(:.:.:
              :.:.(;:.三三三:三.从:三:」L:三三三三三三{#:/ :. :::: :.:.:;):.:.




                             ____
                           /      \
                         / ─    ─ \     一緒に逝こう
                        /   (●)  (●)  \
                    |      (__人__)     |    天国に行って幸せに暮らそうね
                        \     `⌒´    ,/
                        /     ー‐    \    二人っきりで

94 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:28:51 ID:b4d845e2
                        !
                          jしイ
                          ノ: :.:廴.ィ    /{
                          / : : : : : : :そ   }/
                    ノ'⌒ヾ: : : : : 丶
                          }: : : : : : :.:ヽ }\
                          jし': : : : : : : : :.}ハ:.:.{
                    |  ノ´:⌒ヽー-ミ: : :ノし: :.し イ
                       jし' : : : j -ミ: : : : :.、:.:}: : : : : ノ
            !        ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: : :./      !
         jしイ      '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /{        jしイ
         ノ: :.:廴.ィ     /{_//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.:{/        ノ: :.:廴.ィ    /{
       / : : : : : : :そ    ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: : :し イ   / : : : : : : :そ   }/
      ノ'⌒ヾ: : : : : 丶  }: {: : : :j: : : : : : :/: :ノ}: `ヽ: :.:/   ノ'⌒ヾ: : : : : 丶
          }: : : : : : :.:ヽ/:ハ: : :ノ: : : : :/ : : /: : : :}: :′ イ      }: : : : : : :.:ヽ }\
        jし': : : : : :ノし': : : : /: : : : :.!/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイし': : : : : : : : :.}ハ:.:.{
     |  ノ´:⌒ヽー-ミ: : :ノし: :.jし' : : : :j -ミ: : : : :.、:.:}: : : : : :ノ|  ノ´:⌒ヽー-ミ: : :ノし: :.し イ
     jし' : : : j -ミ: : : : :.、:.:}: :ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: : :./ jし' : : : j -ミ: : : : :.、:.:}: : : : : ノ
    ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /  ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: : :./
   '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /_//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.:{  '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /
     _//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: : :し イ _//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.:{
    ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: :}: {: : : :j: : : : : :./: :ノ}: `ヽ: :.:/ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: : :し イ
   }: {: : : :j: : : : : :./: :ノ :}` /:ハ: : :ノ: : : :./ : : /: : : :}: :′ イ {: : : :j: : : : : :./: :ノ}: `ヽ: :.:/
   /:ハ: : :ノ: : : :./ : : :ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイ : : :./ : : /: : : :}: :′ イ
ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイ: : : : }: :ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイ

95 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:29:56 ID:b4d845e2


           ィ
.          , ィ./
.       ,イ /
..    /  ノ                ,イ'                           ,ィ
   /  /                 ' '{                                ,イ{
.   Z   ( , イてィ                  ,イ                              ト}ア ,ィ
.  /      ,ィ′                >                          '´. ´`´. ゙
て'  >-ァ ,ィ′                            ,ィ
'´ /  7'′                          , イ     , ゞ                  ,
t (.  ,ィ                      ,イ' (    /(  ,ィ    ,ィ , i'            /|
`-r'´j                         {   , ,} てyZ.   } ´{ィ/゙i        ,.ィ {
/´ィ て_              /         」  ,イ.゙     {_, イ    ィ        7,,,,}ィイ
゙ ′            , イてィ′         レイ.      , ィ       ′          ム. ,イ /
. ,イ           '´                     r-′ {_ y   ,イz ,ィ ,イ      '  {
'7                     ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓_,イ }ィ       弋彡
 >              >z,.  ┃  炎はあっという間に燃え広がりました    ┃ ,, ,、      ,,,,___
/            イ  7 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛..  ,Σイ      /,ィ_
{                , ュ.  √     z.   ,ィ  , イュ彳  ,rzア レ'           r',ァ=i'/       '
7          '´ . /,イ         { ,,. ,イ/ェノ ゙ノt,ィ匕,           /イ.  リ
i'              ′ナ/レ      イ' ,イ ,'  z/{,ィ. {, イ´           マ、
...    彡  z_, ィ'´. /'.           ハ  i  /   ',i',                  ,ィ
 , イ     /, Z    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓    r'(  ,.ィ
/  ,     ′ゝ'   } ┃  翼でもなければ逃れる事は出来ないでしょう    ┃ ....ヾ、`¨´
.  i     ,ィ   ,イ/i.┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ァ'  廴.    ,ィ
ィ  ヾ!. , イ/  ,ィ√ i!.    ,,,, ェ'´. ド!.   iハ i `ヽ、 _     r'´`´_,..-‐'.ア  ,ィ',.ィ''ゞ'^´
' イ      廴/i',イ  ,'!_,廴ノ  乙ィ ,!    ` ゞ|k=゙¬'´z_>   ` ー'´   ゞ彡ゞ´
',       (  `レ'  } ,ィ.        マ      マ`ヽ、    `ゞ==Z.       イェェェァ



96 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:31:55 ID:b4d845e2


                      !
                   jしイ
                       ノ: :.:廴.ィ    /{
                 / : : : : : : :そ   }/
                  ノ'⌒ヾ: : : : : 丶
                        }: : : :_:_:_:_:ヽ_}\
                  jし' : /: .     \{
                 | ノ´⌒/: .  /   \\イ    ああ、幸せだよ水銀燈
                    jし' : :/: .  ( ●)  ( ●)\
                 ノ': : :.(: : : .    (__人__)  . :) .   君に出会い、君を想って努力し、君の為に全てを失った
                 '⌒`)//⌒: : : : : : ` ⌒´ : : /
                    _//'/: :/: : : : : : : :/:| |:i ̄      そうして今、こうして君と一緒に死ぬことができるのだもの
               ノ /.:/: :/: : :_:_: : : :/: :!: :!:し イ
                 }: {: :ヽ、 ̄ ̄: :): :/: : |: :| : /
             /:ハ: : :/: : ̄ ̄: :./. :. :.|: :| :′ イ
          ノし': : :__/: : :.)---:.ヽ: : : : ゞ つ:':八 .ノしイ
           : : : :⊂---― 'ー----': : : : : : : : : : : : : : : :.ノ


97 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:32:42 ID:b4d845e2


                      !
                   jしイ
                       ノ: :.:廴.ィ    /{
                 / : : : : : : :そ   }/
                  ノ'⌒ヾ: : : : : 丶
                        }: : : :_:_:_:_:ヽ_}\
                  jし' : /: .     \{
                 | ノ´⌒/: .  /   \\イ    ああ、でも水銀燈
                    jし' : :/: .  ( ●)  ( 〇)\
                 ノ': : :.(: : : .    (__人__)  . :) .   やっぱり君に笑いかけて貰えなかった事だけが
                 '⌒`)//⌒: : : : : : ` ⌒´ : : /
                    _//'/: :/: : : : : : : :/:| |:i ̄      本当に残念……
               ノ /.:/: :/: : :_:_: : : :/: :!: :!:し イ
                 }: {: :ヽ、 ̄ ̄: :): :/: : |: :| : /
             /:ハ: : :/: : ̄ ̄: :./. :. :.|: :| :′ イ
          ノし': : :__/: : :.)---:.ヽ: : : : ゞ つ:':八 .ノしイ
           : : : :⊂---― 'ー----': : : : : : : : : : : : : : : :.ノ


98 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:33:13 ID:b4d845e2


                      !
                   jしイ
                       ノ: :.:廴.ィ    /{
                 / : : : : : : :そ   }/
                  ノ'⌒ヾ: : : : : 丶
                        }: : : :_:_:_:_:ヽ_}\
                  jし' : /: .     \{
                 | ノ´⌒/: .  /   \\イ  
                    jし' : :/: .  ( 〇)  ( 〇)\
                 ノ': : :.(: : : .    (__人__)  . :) .
                 '⌒`)//⌒: : : : : : ` ⌒´ : : /
                    _//'/: :/: : : : : : : :/:| |:i ̄    
               ノ /.:/: :/: : :_:_: : : :/: :!: :!:し イ
                 }: {: :ヽ、 ̄ ̄: :): :/: : |: :| : /
             /:ハ: : :/: : ̄ ̄: :./. :. :.|: :| :′ イ
          ノし': : :__/: : :.)---:.ヽ: : : : ゞ つ:':八 .ノしイ
           : : : :⊂---― 'ー----': : : : : : : : : : : : : : : :.ノ




99 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:33:43 ID:b4d845e2


   // /  /   ,/ /   ,,イ/// /\;_:!::| ! ヾ::!
   Y | /!    ! /  _∠/-/ ナ /─ ,//!:| /  j:::! /
     i ! |   |/ ./ //  _j/   //.|::|''  /ヽ:ヽ|
     ゞ! \  i! /i ,ィ';-f='j〆   // /::|  /  !:::||
         \|::/ "/:/ /     j/  !:::|  /,//j/
          ,. ゝ'  ´ ̄´"     / ,イ! :| ,,/ イ/
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        ヽ              /,/ イ',l :::|'' /
        i         // ,ィ " | | :::| / j !
         !`      ,/-ー "'   | /l::::| /  i |
        丶     ´        // `"'j/  | | /
          `!           //  /:::|   | | |
          !           //  /|::::|   | | l
          `─ -. 、.._    //  / j:::/l  .| ! l
                 ̄ ヽ//  /  |:| |   / ゞ
                   //. / ,,イ| |   |                     ドサッ>
                _., -/" / // / |   |
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100 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:35:18 ID:b4d845e2


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101 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:37:28 ID:b4d845e2


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┃  次の日    ┃
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                                            ┃  美術館が燃えた跡地から    ┃
                                            ┗━━━━━━━━━━━━━━┛

                                    __
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  | ;`;|                            |  |:|》: ::::|        i'1
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  !:`l'|  ζ\     |;`;|             ∥       〕 .|  |:|  || | ./\   _.|;'|       /.:〉
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         ~゛'''' ┴'::⊥Λ二\.:|..┃  黒焦げになったやる夫の遺体が見つかりました     ┃
 `     , '  .   `   ∨_,,,;;;;/. ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
             ,                 ~゛ ┴  ⊥. .,_..:::| ::/ ̄. ̄'"ヽ┴-、_;_;_;_;_;_;_
                     ,,       `            ~゛'' ‐-|\___ト--/.. ...:::::::./|
  `             .,     `    ,.            '     \|__;_;_;_;_;!─l二二二l/
.        `                                 `

102 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:39:32 ID:b4d845e2


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  破産して世を儚んでの自殺だろう    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

                                    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
                                    ┃  街の人々は噂しあい、納得しました    ┃
                                    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


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:ト|ェ|:|;;レ' rュ      ´         '       / / ゙'ー-‐''´//  /|          、
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/       '  、       `         lニニニニニニニニニl/                    、
                                            `     、


103 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:40:51 ID:b4d845e2


┏━━━━━━━━━━━━┓
┃  だた一つ不思議な事に  ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  やる夫があれ程大切にしていたあの人形だけは    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  美術館の焼け跡にも、やる夫の家にも、何処にも見つからなかったという事です    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

104 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:42:01 ID:b4d845e2



                  【 やる夫とやる夫の愛したドール 】


                          【完】


.

105 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:46:57 ID:b4d845e2


       .    /\_____/\
       .   /              \
         |   ●      ●   |     はい、そんなわけで2つ目完結です
         |.     ヽ_/     .|
       .   \.      ∨     ./     ご清聴ありがとうございました
          /           \
        /              ヽ
        |               |
        .|   |''-       -''|  |
         |   i         ,i  |
          \ ヽ  ,,__,,   /' /
        γ ヽ、_)      (__ノ  ヽ
        {     〉< >〈     }
        ヽ、___ノ  ヽ、____ノ



                 -──ミ
                 /:./ニニニ}:.:.:.:`:..、
              /:.:.:.:l、:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:.      即興にしてはそこそこ良くできたと思うわ
                /ィ:.:.:`トヽ(X:.:.!:.:.:.:.|/:.i
             i:.:l:.:.イrッ   fツ}:.:.:.∧〉:.:|      次回も是非見て頂戴!
             |:.:l:.:.:|  _'__,  |:.:.:.l)_〉:.:.|
            )从:.:.ゝ、    !:.:.人:.:.:.ハ
               }乂:.≧  ´|:/〕ト:.:/ ノ
            _//i/: 厂ヽ/: : /i/:/ハ
    __ _      / /i/: /⌒ /: :.イ:/   \
   /{ { 廴__./  ハi{: :{mイ: : :/ ト「 ̄ ̄`ヽ
.   しト彳: :}  \  { Ⅵ!Y: : /  / \___}
    ゝ :_ノ     从 l}/: :イ    /   }    ヽ
       \____/ / x介ト     {  /      ノ
            V::/ l:::::》 _ !イ      /
           〃i::|: :|::「: : : : :ヾ{: : \  /
          / : l::|: :|::|: : : : : :/ ゝ: : :У
            /: : : ¨: : ¨: :i: : : : し_丁
           ./: /l: : : : : : : |: : : : : : :|


106 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:50:23 ID:eadcba39
乙~

107 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 00:56:27 ID:d34f6844
乙乙

109 : 普通のやる夫さん : 2019/04/19(Fri) 01:01:49 ID:07d1535b
乙でした

111 : 普通のやる夫さん : 2019/04/20(Sat) 00:46:29 ID:498e1d82
乙です

112 : 普通のやる夫さん : 2019/04/21(Sun) 18:51:52 ID:3a4d9e97
乙です
こういう短編好きだなあ

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    3あさねこの小話空間3ローグライク異世界転生
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    6やる夫の鬼滅っぽい刃6異世界食堂できない夫
    7やる夫は異世界で仲間達と生きる【渡り鳥】になるようです。7すまない、転生先が蛮族で本当にすまない
    8慎二は自身の高慢と向き合うようです8やるおたちの、異世界・世知辛チート物語
    9ダイスに委ねる皇女生活 in エリア119召喚勇者、やる夫のチートは微妙である
    10やる夫は魔導を極めるようです10あんこ時々安価で鬼滅の刃
    11やる夫はスキル世界であんこるようです11やる夫は聖杯を落としたそうです
    12日本っぽい異世界で鉄道縦断の旅12気がついたらゾンビカーニバルになってました的なお話 第3部
    13それ行けサイヤ人やる夫!13横島くんは死神になるそうです
    14ハシビロコウ◆.jWOXYLbLoの投下巣箱14陽キャで脳筋な僕の奴隷
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    16安価であんこなロボット物16アカガネ山のやる夫
    17白頭と灰かぶりの魔女17シャーマンファイト IN あんこ
    18あんこ時々安価で惑星のさみだれ18やる夫がFF2を快適にプレイしたいようです
    19やる夫は善行を積んで異世界転生したいようです19やる夫で学ばない!架空国家の歴史
    20あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG20ダンガンあんこ
    21喪女ゴンクエストⅢ ~そして結婚へ~21鬼舞辻無惨は楽に暮らしたい
    22ヤルオは返済に奔走するようです22魔術師を作ろう! & 英雄を作ろう!
    23やる夫は仲間達と冒険するようです23やる夫達は人間ではないようです
    24女神転生 ”DEEP” STRANGE JOURNEY 『シン・第三帝国』”建国”軍の野望24オーバーあんこ
    25やる夫とライナーは鬼武者のようです。25ドクオが異世界転生したようです
    26やる夫は奇妙な友達ができるようです26現代知識チートで無双する男のおはなし
    27魔法コミュ障女★結芽は怠惰27証言と証拠は安価とあんこの後で
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    29しのぶさんは間桐のマスターのようです29やる夫は男子校?に通うようです
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    39デキルオは魔物と共に取り戻すようです39あんこくさい連合頑張る!
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