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もうi2iさんぐらいしかないかな……?
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できない夫の世界は林檎が落ちない 閑話 マカ テスラ


3847 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/02(月) 21:49:22 ID:AMQAZ/rY0





[]|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||[]

     昨日今日とでごたごたっとしたので、本編ではなく閑話をにしようかなと思います。
     という訳で、閑話に登場するキャラクター2名を募集。前回やったできない夫は禁止です。

[]|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||[]

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 《閑話選択》 安価▼22時00分00秒に一番近い安価二つ(同秒なら一番上から二番目)
┃  これまでに登場したキャラクターの名前を記入してください。(アトラ、テスラなど)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



.



3848 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 21:51:16 ID:xVIZ91CI0
前回やったのってメイゼルと稀獣の奴じゃなかったっけ? まあいっか。


3849 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/02(月) 21:55:36 ID:AMQAZ/rY0
>>3848
メイゼルとソルベェのおさらい、料理ネタと本編とはほぼ関係ない「小ネタ」。
キャラの素性に迫る「閑話」とで一応分けてますね。
大した事じゃないと言われれば、そうですがw

3850 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 21:57:38 ID:xVIZ91CI0
そうだったのか。しかし「閑話」はキャラの素性に迫るものなのか・・・


3851 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 22:00:00 ID:1LrLtGgM0
マカさん

3852 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 22:00:00 ID:xVIZ91CI0
テスラ

3853 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 22:00:00 ID:s2/R5PpQ0
島風

3854 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 22:00:00 ID:ykepAU5M0
テスラ メイゼル


3856 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/02(月) 22:05:47 ID:AMQAZ/rY0



                   -――- _
                '"´: : : : : :\: : : : \
             / : : : : : }: : : : : : \=ミ、 ヽ
           /: : : : {: : : :|ヽト、:X: : : ∨7ヽ:ヘ
.          /: : : |: ∧: : :| ,ィ仁Y\: :j/:| : : Y
         | j : : ト、_∧: :Ⅳハ:::ノ  ∨` | : : :|
         |∧: :.|i仁Y∨       /{: : : |        ひさびさに登場、マカの話と。
           ハ: 代::ノ ::、      u rヘ : : |
              ト:_ゝ               「|: : :|
              | :人    -─      | |: :.:|
             | : : lヽ、      /  .⊥|: : |
             | : : |   ` ー‐匕二¨ ̄  |: : |
             | : : |    「∧      ,ィ j: : |>'⌒ヽ
             | : : |   /j/ ∧.   /ヽ/: ://     '、
             | : : |厂{7/⌒ヽヘ/、//: ://      \
             ヽ: :{|./7/\\V、/ /://           )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         _____
         ̄ ̄ `\:ヽ
  .  -:==:‐-  .,  ヽ:',
イ.: .: .: .: .: .: .:--: :ミ: 、:|
.: .: .: .: :/.: .: .: .: .: .: .: .:.'`ー‐: -
.: .: ..:ア.: .: .: .: .: .: .: .: .: :/.: .: .: .: .: .:}
.: .:.〃.: .: .: .: .: .: .: .: .: :/.:' .: .: .: .: .:.′
.: //.: .: .: .: .: .: .: .: .: :/.:/ .: .: .: .:./:ヽ
:/ '::. .: .: .: .:/ : .: .: .:/.:/′.: .: .: :/.: .: ;
':.:.{.: .: .: .: / .: .: .://′.: .: .:/.: .: /
.:.ハ::},:. :./.:/// / .:: ..:/.: .: /           一応主戦力、テスラの話ですね。
.:.{( Ⅵ.:/ ´ ´/  //:/ ゛</
ア^ 、ー〈       / ´    ノ               了解しました。
   .>、            `"
   : : : :.          ___  i                  明日の投下(ちょっと予定が不透明ですが)までに、
 、 .:   \         ``i′
  >     :...       ′               なんとか形にしてみますー。
    > γ= ミ: ..   !
 、     ` 、  ⌒ ´
  :  、    /
  丶:\   /
、   `` 〈
. ヽ      :{


.

3859 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/03(火) 20:16:25 ID:H.ywcq4k0
【質問】
最初から読み直したところ少し疑問が出来ました
現在重力変動が発生する地域はできない夫が居る国だけなのでしょうか?
また海では最近になって重力変動が発生し同時期に深海棲艦と偽装が出現したのでしょうか?

3860 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/03(火) 21:52:39 ID:khrWV2vU0
>>3859
どちらもとてもいい点を突いてきています。
……という訳で、回答拒否です。ごめんなさい。


ちょっとセッション周りでごたごた中。落ち着いたら閑話投下で。


3861 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:10:59 ID:Xpa8cMFY0





                              _, -‐ ´
                         _, -‐' ´
                         , '´
                   _ ,/            _
                 /´         ,  -‐ ´ ̄        子供の頃から、鎌に憧れていた。
                    / /        l
              /   l    , -   ,'                   理由はもう憶えていない。
                / 、_ノ   l'´ 、―‐ '
              /  ,イ ,'   ,l  l
            / .〃 /   八  .l
          / ノ / く_ イ l | /
          '-‐' / / l   /  ヽ'
                く_ノ    ヽノ









   o
    ゝ;:ヽ-‐―r;;,               。               怪我をする事も多かった。
,,_____冫;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\      ,,,,,,,, o  /
"`ヽ;:;:;;;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从    (;:;:;:;:ヾ-r                    父様は何度もやめるように言われ、
   〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:) 0  ソ;:;:;:;:;:;:;:}
  ,,__);:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ     ゞイ"ヾ,:;:,ソ                       母様は私を密かに疎んでいた。
  (;:;:ノr-´^~;;r-ー⌒`    ,.、
  "  ,,,,      _;:;:⌒ゝソ;:/
    (;:;:丿    (;:;:;:;:;:;:;:;:;:)
            ヾ;;;;;;;;;;;;/; \
            ´  /;:ノ 。  。
                ()




.

3862 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:11:16 ID:Xpa8cMFY0





                             :     |i   ii
                             |!    |li
                              |li     li        /
                              |ii:          / /
                              γ゙´ ̄ ̄`ヽ  / /
                                   |`'―――''l ./ /
                               ☆  |        | /
                ________\ |        |」゙_____
          _,,..-‐''"  _________|        |_____
     ,...-‐''" ::::::: /×x×x×x×x×x×x从、|        | .从×x ─ ☆   _,n_00       __   
     ::::::::::::::::::::  /×x×x×x×x×x×x×x从`'―――''゙ 从x×x×x×   └l n |   ___ └┘/7 
     \ ::::::::::::: ヽ`────────/──W──W──\──‐     U U   `アi′  <ノ 
      :: \::::::::::::::::: ` ̄ ̄ ̄ ̄二 ̄☆ ̄ ̄/ ̄二 ̄三 ̄\ ̄ ̄ ̄三
     ::::::: \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      :::::::::  |゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     \::::::: | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
       \  | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





           , --……ー-ヾ},、
        ./         V彡.、
     /              丶
    /                 ',
   ./          , イ ,/ 、       !               でも、おじい様は私が見てる所で鉄を打ってくれた。
  |     / / `ヾ/'⌒ヽ  、___ __」
  | /   / /        '., ヾ三ニ彡h-、               熱した炉に、冷やす為の水場、火花の散る製鉄。
   ,レ  //,イ|          ', } E:ヲ⌒V  ヽ
  /  //|/ ||`ー ´ , ,,ィム_」| ∀,ハ .ハ  ヽ〉             眺めているだけなら、いくらでも許してくれた。
  ! ;| l |-;-」Lヽ f´"_"_,.-、>ノリ V !ヽ!_ノ !
  ゝ| ,ハ_/ ヽ」ン⌒ヾー‐゚ ´    「 八」:.:`ヽ.._
   ヽ! ! ;   /    ヽ__   , ; '; l:´:./:.:./´::::: ̄`ヽ
      ', , 八   / ヽ>、; /:.:.´:._/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
     /ヽ/:  ,>r_´_ヾ 、  `ヽ´:.:.:.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     /、:.:.`7^オァ¬<:ヾ<___X´ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      l::::`7′:.:../^ー!:./`ー-<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



.

3863 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:11:35 ID:Xpa8cMFY0




_,ィ'=ニ : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
: :/:.:./: : : : : : ::/: : : : : : : :l: : : :ハ
:/ヾ/: : : : : // ,イ: :/|: : ::}:. : : : ',               落ち込む事があった時には、一緒にいてくれた。
:li::,' : : : : :/-/∠_,l:/ノ|: : ハ l: : l }
,- |: : {: :l/ /'   {  }: /'ヘ}ハ:. :}:l                 それに、少しずつ見せて憶えさせていたんだと思う。
へl: : :! :l  弋モナ    j/   j`}:. 从
、<l: : :|ヽ           弋ケ/}/                鉄の熱さを、製鉄の難しさと美しさを。
 ̄ `> 、       -‐  〃へ___
       ` ≧=、 _______ノ / ̄  _>‐-_‐、.            そして、死を振りまく武器の危険を。
    _, >´-‐   ⌒ヽ、_`ヽ-< ,、 ___ , ニ ゝ-、
   /  ノ   , -‐  __,.  `< ̄ヽ       ヽ
  /   /   /   /      ヽ         \





____ン  / ,_彡       |
ー--― ´ ., イ  /  _, / .l
    //. / / /ン´ |  ./
   / ,イ .// ,.イン^ヽ 、|/
 /   .r 7/\′  ヽ.j
´  / / //-  /ヽ   /
彡イ / /リ=-:   ヽ. |                   おじい様は何も語らなかった。
  | / / .{   i   d ./
  |' ./       ゝ..ィ ´ヽ                    父様にも、母様にも、王宮に行く事になっても。
. / .し       ̄'´   丶
/_ ;             ヽ                  おじい様は、鍛冶一本の人だった。
_ -_      , ィ´      }
_ ´    /- ´  ̄`T ー ′
, ;  , イ/     り
\//    _,∠ン
/.×//"  ./
:.:.:.:.:.:.`:ヱ_二´
:.:.:.:.:.:____:.:.:.ヽ
-‐::´:::::::::::::::::`:::┴-- 、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ



.

3864 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:12:43 ID:Xpa8cMFY0





             , -‐  ´     ミヽ_
            /  ,      _   V' ヽ_
           ,' /  / , <川、       ',
           // ./ ,/   ^ヽ       |
          /,イ /レ' ー-    }:      |
           {' {./__`ヽ       イ  /    :|              時折見せる私への愛情は、
           }'ハ'`ヽ ー---/┤:/ヽ___ノ
          _j'  >'´  `!ー- 三ヲ/ミ__>/}ヽ                  不器用でも暖かくて。
        ┌:┤ ´.ヽ____>ー‐  // ´  }ヲノ  ヽ
      _f´:j:.∠, へ^ヽ  ヽ    ノ /,:.:.ヽ<_}__
     /::: ̄ ̄::`ヽ__ヽ_」 ヽ 、>; ' < ̄:.:.:._,:.<::::::::::::`ヽ
   /:::::::::::::::::::::::::::|  /リ:{___ス:.ヽ-‐ ´ }:::::::::::::::::::::::::::ヽ
  /::::::::::::::::::::::::::::::: |  ーァ:.:.l 〉:.:.f´    l::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|   レ'  L_/     :l:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|             }:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
 !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|             }::::::::::::::::::::::::::::::::./




              _____
              / : : : : : : : : : : `丶、
          〃: : : : : : : : : : : : : :丶 \_
        '7: /: : : : : :.l: : : : : : : : : ヽハ :ヽ
       / {V : : /: :/: | : : : |: :ヽ|: : : | !: :|                冷たい両親よりは、
        |: :!:{: : /|:X l:ハ: : /|/∧: : :レ!: :|
        |: :!ハ: :{f7二ハvヘ/V7二ハ!: /N :│                おじい様と炎を眺めていたかった。
        | {⌒ヽ| ゝ.ノ    ゝ.ノ jイ⌒} : l
        |: ヽ _⊂⊃   `    ⊂⊃_ノ: : |
        | : : |  ゝ    r、    イ´ |: : :|
        '; : :.|    {>r- r<},/  / : :/
        ヽ: '、    \ム〈〉仏/  / : :/
            \:_、     ̄ ̄    /_:/



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3865 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:13:02 ID:Xpa8cMFY0





\ 丶 ヾ 丶v \ ヽ \丶丶、 丶\ ヾ 丶丶\、 ヽ \ \. 丶
ヾ丶\ 、\ヽ 、丶\ \ヽ丶丶 \ \ \ ヾ 丶 ヽ丶 丶 \ヾ
 ヽ 、ヾ 、ゞ ヾ丶 ゝ丶\ヽ ゝヽ丶丶\ \ 丶 \ 丶 ヾ丶\ \
 ヽ \ 丶\丶ヽ\ 丶 丶 ヽ ヾ ゞ 丶 丶丶 \丶 ヽ \ \丶\
\ 丶 ヾ 丶v \ ヽ \\ \. 丶 丶丶 \丶 ヽ \ \丶. .、 ヽ
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 ヽ 、ヾ 、ゞ ヾ丶 ゝ丶\ ゝヽ丶ヽ ゝヽ 、ゞ ヾ丶 ゝ/,,,;;;/  册册
 ヽ \ 丶\丶ヽ\ 丶  ヽ ヾ ゞ\ヽ ゝヽ丶丶 、/___/  _,. 册册
\ 丶 \ ヾ 丶丶\、 丶丶ヽ \  \丶 ヽ \/ /| _,.-r'| | 册册
ヾ丶\ 丶 ヽ丶 丶 \ヾ \ヽ \  \丶 ヽ/ / ,..| | | | | | 册册
 ヽ 、ヾ \ 丶 ヾ丶\ \ \ ヽ\\丶ヽ/'~T.,./|川 j_l,.r-'¨ 卅卅i_,.
 ヽ \  \丶 ヽ \ \ヾ丶 丶丶丶   /,.T¨il i l l l川__,,... -‐ ¬¨
\ 丶 \ ヾ 丶丶\、 ヽ \ \.    ,l:lj|川_'¨三.ノ____,,,,,.....................
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \ l j|:il|‐/jlllllllllll/|\ \ ヾ  \
__,,.. .-‐ '''""~" .;",:;".;..;.,:;".;.".;"=='-i,jl| jj| ロコ   | ロコヨ ∠二∠ 」
.;.;".;.;";".;.;"..;.;";.;.,: ;.;". 三三 ' -f,  .i田l|     |目田|
.;.;".;.;".;.;".;. ,:. ;;: ;.;".;.;".;.;".二二二' -|.,_.j|     |l.l.l l.l.|
".; ;".;.;" ".;..; .;".;..;".;.;". -------------' - .,_  j! ニ二|
.;.;".;.;";".;.;",:.;.;".;.  ;.;".;.-------------------'' - .,_j|
".; ;".;.;".;.;".;..;".;.;".; ;".;.; _______________________________________¬






                                ――――――冷害の時も、おじい様は私と一緒にいてくれた。






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3866 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:13:44 ID:Xpa8cMFY0





          ,,,,,,,,,,,,,,,,,, __  ,=--v--,,,,__,,,,
       r―t´::::::::::::.:.:.:.:.: :ヽv: : :ノ::::::/::::::::ヽ
      ,ィ::::::::!:.::  ::::::::::::.:.:i:.:.ハイ:.:.:.__/__________;ノ`"'ヽ
     ヘ:j::::::::i::::::::::::::.:.:.:.:.:..i::::::i ン:7´::/:::::::::::::::::::ヽ__.\\
   / .iノ::::::∥::::.:.:.:.:.:.:.:.:.::::i:::/:.:/:.:/.:.:  :::::::::::::/::::ヽ、ヽヽ         一日にパン1つも食べられない日が続いて。
  /  /`"ヽノ:.:.:.:.::,-==ァ-、;;ノiノ:.:.∥:::::::::.:.:.:.:.:/:::::.:.:./ヽヽハ
  / .,-ト、 /`ー/:::::ノ:::::ノ:::::`ヽ:::::i!:.:.:.:.:.:.:..::: ∥:.:.: :i::::::iノ  i
  i  /ヽ //::::(:.:.:/:::/:::::::::::::::\ゝ : : : : : :∥: : ://`  .ノ
  ヽ ヽ \: :::/i: : : ノ:.:.:   ::::::::::::::::ヽ、_;;;;;;;;;ノ::ィ"´   ノ
  ヽ、 `"''=ー--;;;;;;;:.:.:.:.:..::::::::::::::::::::::)=-''"´     /イ
    `-       `""'''''===''''""´     __,,-="ノノ
     \`"''==---.......,,,,,,____     --=   /
       `ー、  ヽ ヽ  ヽ  ヽ  ヽ ヽ/
         \ __ノ  ノ____、ノ  ノ__,,,,.ノ.__ノ
            `=´   `ー´





       ___
-‐ ´ ̄ ̄       ̄`ヽ
                !
        /   /〉  !_
    ,   /  / ,.イヾ} ,j  ̄ ̄`ヽ
   /   / ./7 /ヘ川/<_     '.
彡/ ./ ./  ハ .| /  `^'へ<  i.    '.
_7  / / ,ムミ`|' 、       ヽ l.     '.
/  /,イ /<_  | \  、   ヽ ヽ   '.
  /´/ イ___ .|   \  ー-  } ハ }   l
. / l ./|__.   ァー十‐ 、  `ヽ   .|/ハ} .ハj
. ! _|/__.     ゝ  ヽ.   }V ≠!リイ/ .|            炉の火も絶やさざるを得ない状況の中で、
 ! | "/  丶    ( ・ヽ イ l", -ヘ/'  ′
 !        \    ´ノ__|/・) .|.{              おじい様は戦った。
、 !   し        `ー‐ </  ;::`丶ノ〈
. `         、__/  ;::':;,':;:;: `ヽ                 街中でおじい様の武器で物を奪いあう人々に組みせずに。
              ,         )
         _, - ^ー  、_,  -<{
 , ;     /´     __,ン    Vl
;  ,  < ̄ /    _∠__ヽ   \\
 , " 7´_/ ,  /´       \ ヾヽ. \
..\ >// / /     "^    〉、 〉\「
:.:.:.:.丶" //´, ,        :  , イ ヽ!:7ー 、
:.:.:.:.:.:.:.:/丶; ,  " ,   ; , <_ノ:.:.:.:./::::::::::::\
:.:.:.:.:.:.:.:..\__>ー------<:.:.:.:.:.:.:.:.:./::::::::::::::::::::::::\
:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:._/:::::::::::::::::::::::::::::::::丶
ー---:.^ヽ:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.|:::\:.:.:.:.:.:.>:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::ト、:.|:.:.ー}:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:/::::::::::\_(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.



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3867 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:16:09 ID:Xpa8cMFY0





    |_;;;;;|;;;;;l_;;;;|
    |;;;;l_|_;;;;l_|
    |_;;;;;|;;;;;l_;;;;|
    |;;;;l_|_;;;;l_|
    |_;;;;;|;;;;;l_;;;;|(二二二二二二二二)               ……炉の火が戻る頃には私の家族はいなくなっていて。
    |;;;;l_|_;;;;l_| ヽ          ノ
    |_;;;;;|;;;;;l_;;;;| /          ヽ                     おじい様のつけた種火を絶やさないように。
    [工工工工工工]工工工工工工工工工工]
    |_;;;;l_;;;;l_;;;;;;|;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_|            私は今日も鉄を打って武器を売っている。
    |;;;;l_;;;;l_;;;;l_;|_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l|
    |_;;;;l_;;;;l_;;;;;;|;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_|
    |;;;;l_;;;;l_;;;;;l_|_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l|
   ∠二】3二);;;l_;;;;;|_;;l_;;|__l__l__|_,;;l_;|
 ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_;;;l___|_;;;|__|_;,,人ィ;:ノ.:|__|_;;;|    [二二二二二]
 ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|___l_;;;|_;;l_;;|__|:;(、; :从ノ、".;|__|_;;l_;;|     }三三三三{
_l_____|___;;;l_|_;;;|__|从 ;,从;:人,;:|__|_;;;|二二[二二二二二]




     ノ. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨〃 : ハヽ:.:.:.:.l
   /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : Ⅵ: : : : ',\:.:.:|
  /. : : : : : : : : : : : : :l : : : : : : : |、 :|: : : : : : : : : : : : : : :| : : : :lヾ:.:.:.l
/ __彡イ: :| : : : : : : | :| : : : : : : | | :ト、: : : : : : |: : : : : : :|: : : : :l:.:.:.:.;
 ̄    | : | : : : : : : | ハ: : : : : : : | }: | \: : : : ト、: }: : |:¦: : : : 小:.:.,'           鎌が一番なのは変わらないけど。
      | : l : : : : : :/!:l ヘ: : : : : : | |: | __.斗: : :|-\! : j:| : : : : :l Ⅳ
      | : { : : : : : :l_|:|__ ', : : : : :| | l'´   \:|  |: /ヽ! : : : : : |〃                決して火を疎かにしない。
     l: 八: : : : : :| '{ `∨: : : :| |/        j/  |: : : : : |/
       、: :|\ : : : | ___ 、∨: : :|    ,.x=≠=     l: : : : : :从 ̄ `ヽ
      ヽ{ |:.:ヽ : :ト、⌒ヾ ヽ: :|   ゙        |: : : : : :| ヽ }  \ __.       それは、おじい様の言葉で。
         |:.:.:.:.\{ヘ , ,  \{      ' '       |: : : : : :| ∨   ヽ:::\
         |: :.:.:.:.:.:.小   、              |:. : : : : | /     }::::::::.     私が受けた教えの一つだ。
         |: :.:.:.:.:.:.:.| ヽ              ____    ,ィ:.:.:. : : : :| /    |:::::::
        |: : :.:.:.:.:.:|   \    ______ノ , ケ  / |:.:.:.:.:. : : レ'     |:::::::
        l: : : : .:.:.:|   {::::>. 、 `弋___/ /  |:.:.:.:.:.:.:. :|        |:::::::
           ! : : : : :.:|   |:::::::: |:::.`> 、   / 、\ |:.:.:.:.:.:.:.: l        j::::::::::
           | : : : : : |   」:::::::::l:::::::::::::::::::`::::::/   `rv/|:.:.:.:.:.:.:.:.|        /.::::::::::
          |: : : : : :l   {:::::::::. ヽ:::::::::::::::::::::::|   /^┴l:.:.:.:.:.:.:. |     /.::::::::::::
         |: : : : :|   〉::ヽ:::::::..\:::::::::::::::::|   |.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:|      /.:::::::::::::::



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3868 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:16:35 ID:Xpa8cMFY0




                         ┌──────┐
                         │::::::::::::::::::::::::::::::::│
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                         │::::::::::::::::::::::::::::::::│
                         └──────┘


                           ┌───┐
                           │::::::::::::::::│
                           │::::::::::::::::│
                           └───┘


                             ┌─┐
                             │ :: │
                             └─┘


                               ┌┐
                               └┘


                                   □

                               ・




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3869 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:17:42 ID:Xpa8cMFY0




                       ‐- 、、
                               ` '  、
_____________________   `丶、
\ニニ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二> 、、 ヽ、
.  \ニ二二./: : : : : : : : : : : : : : : :/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ二> 、\
    \=二|: : : : : : :        ハ/ ヾ. .:Y´:.:.:.:.:..`Y:. ; :.Vハ: :\\ \
      ∨=|.: : : : :         |::| \\:|: :.:.:.i: : :.:|://:.゙|:l: .:.:.:\\ \
.      V |: : : :          |::| ` ヾ 、 |: : : ||: : :.| ,  '"~:|:|   : : \\ \
      ヘ:!: : :         |::|≧ュ、...:」: : : ||: : :.L,,. x:≦|:|     : :\\
         ‘,: :          |::|===-|:.:.:.||: : :.|-=== |:|        `、|
        ‘、:             |::| ̄ ̄`|:.:.:.||: : :.| ´ ̄ ̄|:|           ’、
         ‘、     ―=ニ二二  :|:.:.:.:.||: : .:| 二ニニ=‐         ‘、
                      ∨ >==-: : :.||.: : :|ー==</
                     ∨,/ 八:.: : i: : :.八\ ゙/
                    ∨/  `ー一'`  \/
                     \ // |i  ハ.∨/
                          \___/

                                                   ――――眼には、魔力が宿る。






               // /        ヽ 、   '.   ヽ
             / ′/ ′       ハ ! : '. .'. ゛
               .' '′ .' ′' ,      ; ; ! .! !   i  ハ
.              i ′  i .' .'   .:  / '/.' ! |  ! !i   ハ
            l ! ! l l | i   .: /, / ' ノ .:! :! ll    !
             | l |. ! l !l l  . /, //' / l /! ,! !l    !
             |i ! バ、!l !{ .: /, / ;/   l / .! /lィ.ヽ   !
            |'. '.{‐- 、い|! ‐.'ゥ'―-- 、....レ リ.' lー 、 } .! l       私が彼女を初めて会った時に、
            |゙、ハ ,,_、ヾ l゙、{-‐_二,,,,゙ ! / l`}:. '/ l  !
             l ゞΛ⌒` ゛` ´ ̄ ̄`:;´i   : l '/: l : |        強く感じた言葉だ。
             |  | ハ  ノ         :i l   : l'':´:i::: l  : |
             |  |  丶`ヽ      :j !   !:::::::l:: l   |
             l  !    l\ ‐-     ; !    !;:::::::l: l.:  : |
              | .!   |::i:::丶 _ ... <_ l / .!_l::::::l: !::: ::|
               |     .!=‐-_、ハ V´ _j /  ,´:::\: .!::: :: .!
                l ′ ' ,{三三三>‐z<7/  j7:: :: ::>.、 :: .!
                !// / /!三三_ニ>‐《ニ'′  イ7:: :: :: :: :: ::>.、
              ;'/ / / ハ ̄三/ ' // / ハヘ: :: :: :: :: ::,ィ'⌒:ヽ
           /′' /' /=V>" ' ' '/" / /ィ": :: :: ::/:/: :: :: ! ! !
.           /' ' / /イ ' ' ' '/ / , Λ=、:: ::イ: :: /: :: :: :: i i i',
        /' '/  イ:: :! ' '  '/" / /ニ入=、:: :: l:i/:: :: :: :: ::i i l i



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3870 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:18:21 ID:Xpa8cMFY0





                        .   ‐ … -
                 ´ ィ  `:.      \
                   / // {   :.      ヽ
                / . /  !          :.  ハ          彼女について語れる事は少ない。
                 {  ′ :.       :    ,
              i  {     、   .    :     ′          お互いに立場というものがあったからだ。
                 i ',    、   :.   {    ′
                    }  、    \  :.   {   {              私は「雷電王」であり。
                 .  ! 、    丶 :.     ハ
                 /  |     、       ∨ . ..            彼女は一貴族の娘だった。
                ' / |  、 \ 、     :. ∨  、
            //  ,l   、 \ 、   :.     \
.          /   / /::l   、 Ⅵ\ 、   :. \    \
.          / /   . {::::::Λ .  ゛ 、:::::`::.、  :.  丶     \
       /   /   {  Ⅵ'::Λ 、 、\、::::::: :\  :.  ゛、   丶
.    /    /   :.  Ⅵ__Λ 、   \:::_:::ヽ :.   ゛、    \
   /     {    :.   Ⅵ:::Λ 、,    \::::::::::::. .    、       :.
. /  /  〃Ⅵ     、  Ⅵ:::::} 〈} !    \ ::::::. .    、      :.
"  /イ   /  ヽ\   ヽ  Ⅵ:::} } }\    丶:∧ :     .    :.
  / ′ .′   ` ,、  ', }:::/ '/ Λ:::::\  ゛ ∨} :       :.     .




            ,...-:‐:-.、
.         ,..‐=-:、:ヾ:ィ':´三゙:ヽ、
         '´/:´イ´:.:.:.:、:.:`ヽ:ヾ:.:゙:.
         .イ:.:.,':.:.:,':.:.:.:.:.:゙;.:.':.:.:.:.:゙:,.:.:.
      ∠ィ:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:、:.i
       イ:.:.:.:.:.::!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i:l:}
         |,イ:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:リ:i:、:.:.:.:{ ′             恋焦がれた訳ではない。
         ' Ⅵ:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.,'l:!ヾ:r゙:、
        Ⅵ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':/.:,:/" ′                  雷電王は人を愛さない。
.     _,. _-'}!;:.:.:.:.:.:.:.:.:./}:/′
 ,ィ"´     ゙、ハ:./!ⅵ/ 〈、                   友と認めた訳でもない。
/| / /     ヽ '′′  .ノ. ゝ、
. l//        ,/    ̄´      `ヽ、                   雷電王は人を愛さない。
. {{         /               \\、
゙、!                    /⌒゙';
. ゙{                   /     '!
  V     , l   :          /     |
:、 ∨    ..: l     :.         /      |
ヽゞ∧  ..:.:. l   .:.:.        ,':.      {
_  { ∨ '   !   ..:.:..       {:.、     ,.イ
フ''}   !゛   l     :.:.:.     ゙、     〃}
' `゙l、 ∨    !              ゙,     /}
    ゙\!    l               |    / |
、     !     l               |   ´  |
. ヽ、   イ.     !            |ィ     .{
.   `´リ     i           }゙、  / ∧



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3871 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:18:51 ID:Xpa8cMFY0





         /   //  /  { ハ    ヽ  ヽ
            l l  l   ,  ',       ハ
          /  l l i li {   ヽ  ヽ      li
          l l l ;; lヘ   ヽ  ヘ
       i   l i  ト l \ヽ  \  lヘ l    ; i
       l  / ヽl lヽ l   ヽ}\ ゝ.il \/} /         ただひたすらに。
       l  l   l\{ \--‐‐─ y  リ//¨7/ j
       |   ヘ  l   l 弋:. !.;7 } //ィうソ//j/l
       l    ゝ_',   .l   ̄      ∧/ i.         その瞳の憂いを払いたいと。
       l   l:.:.::::l   :l       ノ ,'  l  l
       l   l:.:.:::::!    ',      _   イ  i: |
       |    l:.:.::::| i    l> .   ィ:::l   l l
       |    l:.:/ヘ    l ̄|/7,,,,,,,,,,,,l   l l
       l  ////∧   i;;;;,,/;;;;;;;;;;;;;;;}    {
     , -<///////∧    ',;r-, ;;;;;;;;;;;;;      !
    ////>///////;;;;;;;,\  ∨ ゞ;;;;;;;;∧  ヽ l
    //////∧>/////>;;;, \   `ヽ/;;;,   \
   /////// ∧////>;;;;/∧  \\   l/ム    ヽ
   l////////∧///;;;;;;;l./∧    \  .l//\  ;l l \
   l/////////∧//////∧      \ l/   \l !  ヽ



      ,. . -- _ ....,..,..,..,..,..,..,..,..,..,.,,                    ......-‐::'''::´::::::
    ,イ〆,..-‐´:‐:-: :._ : :  ̄:'':<.__                 ,....::<´::::::::::::::::::::::::::::::::
   丶∨: :‐: 、: : :、: : ミ、: : : : : :\          ,....:<´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::
   r:'"´:'゙ヽ:.、: :、ヽ、:. :ヾ:,ヽ : :`:ヾー゙‐       ,.ィ':":.:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   その眼の「輝き」を見てみたいと。
.   〉: :',:゙: : :ヾ:-、ヾ:.ヾ:.:ト',: : : : : :、\    _,〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::_:::::::::::,
.   /|゙;. :゙、゙;x゛ーゝヾ:iヾ:ヾ!'i}:. : : : :、゙、,ィ:'':´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:ニニz'_''⌒    そう思っただけなのだ。
  {! :{ヾ、:.'.弐    ヽ  '/ミ:.:. : : _i7:,:'.;.:.:.:.;:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::_::_::_;;二ニ≠'"´
   ゙、ヽ /`゙'        !  _..>≡:ヾ{:/:./:_:_:_:_:.:.-.::_'''::::::__:´:::::_:::::::::::::::`>:-....._
     ` ー. _..   /..イ:.:.:.:.:,/7.ノィ':フ三≠ァ'' ̄//7''´,ィ`7´ `'''ー-ニニ:_::::::::::::`:'':ー
        `'、  ..:'/.:.:.:.:.:/:.:.:':/:,'::/ニニ/´   ,/:. //       .........::``ニニヽ:_
.         λ ィ'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:/``ヾ7    .'.: //       ´
              ヾ、:._.:,:.:.:.:.:.:.// \   ゙.     : .:/    .:        .........::' ,ィ
.              {.:'':.:.:.:/´    \   \    ′ .:_.:.:.:,,,-―-- -- ニニ!:./'' ̄
.              〉r、ツ´       丶  丶、   ´.:.ィ´..:i           ゙{'/
.           //           , へ      .`イ.:´.....:.:∧        〉:
            》   ,Θ     /:::::゙く        .......:.:∧         /



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3872 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:22:13 ID:Xpa8cMFY0





    / / /         ゙、 ゛、゙、 ゙i ゙', '.   ゙. ', ! ハ
.   / / /  l    i   i  Λ ヾ、. l  l! l:.   ! '. ! .
   j  ' /  ! l    l !  l .'  ヽ ゙、. l :li l:.゙、 l. . i  .
   ! { j ! j'. :.{  | l  | .′  \ \l |l.:.!、,>、.:.  l  i
   '. l l l l ゙. :.、 :. ' :   ! !  _,, -‐\、ヽ!|:.| ゙、゛.ヽ. l  l         彼女に触れ合う度に、輝きを増していく姿。
    '. 、 ! !|  ゙.:.゙、. '   lィ''"´ xェニ≠|l゙ iー==-ヾ! l :l
.   ∨゛,∟=一、t、:.、:. { | "/''い.:.:ノリ ll l ! || l リ ! j  l           諦観の淵から見いだせる不屈の心。
    ヾ、ヽ _!xェェェミ、゙、、:、{ l !、 Ⅵ;;シ | ' | ll  l' イ  ! :l
     { \ミ、'(:....jI..ヾ、\゛ ' ´       | !!  ':.l   !  !
.     ! l:.!ヾ、‐`≠" ' ` `          ,! ′ !:!  l:  |.          美しくなっていく娘を見るように。
       l l:.l }Λ`                  /|     !   l:  l
      l ! l | :∧    ヽ        /.:.l    |:  l:l  !.          親が子に向ける様なものだと。
      |l l ! l.:.ゝ、    ~    /  !    :! .:' ! |
      }! l'  l .:.|',:i>....      / . <l     | .: l |           雛鳥を育てる親鳥の様なものだと。
      | ,'  l .:.l }| j.:.:/lう ー、´ /´  _.j    j゙ヾ、 : !
      ! /   ! .:! ゝ亠'≠┴-.、ヾ ,ィ´/ .′  l:: :: ::ヽ、l_          私の心は、彼女をそう捉えていると。
     i / :   j' :!=゙ヾ;;;;;;;;;;;;;;`;ー=ヽ/;';;;/ '   .!: :: :: :: : : :``ー-.、、
      }'. :  / .!.:.:.:.ノ!;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ≠!;;;;/!/   / !: :: :: :: :: :: ;>:<´:.、ヽ
.    / l ! ./ l./、;;;;;!;;;;>イ;/ ノ !;;;// ,: / l、:: :: :: :;ィ'/: :: :: l:: ::l.:゙、
.    / ! V :八;;;;;;ヾ;`´;;;;;;;シ .:  :V/ / !/  .!'.:.:.:.:/.:./: :: :: :: l:: ::l.:.:l.
.   ,イ  :!  ! ././ヾ:;;;;ヾ;;;/' .: .: /′イ {i  j.:.:/.:l:::./:: :: :: :: ::.!:: :l:: l:、
 /:.:′Λ  Y:.{`ヾ:;;;;∨ ´.: .:  .:/ ./ ∧ .! .: /´.:.:.:.:!:/:: :: :: :: :: :: !.:.:l.:.|.:、
 ゙、:.:l/  〉、 ∨、;;;;゙7'′ : .:  .:/ ./ .' ,゛、\./:.:.:.:.:.:j/:: :: :.: :: :: :: :.:!.:.:!:|.Λ
 /У /ィ∧/;;;;;}/|:  : .: /' ./ l ! ′/ヽミ、__ノ.:i: : :: :: :: :: :: :: :: !.:.!.!.:Λ
/'" .:.:シ'.イ/./;;><:.:.:.l .  .:,イ:.:.| {! ゙ { /  l;;;;;ヽ:.:.{: :: :: :: :: :: :: :: :: l.:l:|.:.:/
-‐_''、<'´{ ∨/.{ \゙、:.l  Λ.:/'! {〉  :lく  l!\:;;|.:.:.:゛、:: :: :: ::.::´:.:/:/.:.l.:/
  { ヽヾ、〈、:.{  \:.! ハl`ー-ヘ从  ::. \''.:.:.:.:ヾ:.:.:.:.:ヽ;、::´:::'.:.:.:.ヽ:l.:,':/





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3873 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:22:31 ID:Xpa8cMFY0




                   r:;=‐-....,_
                    {:!  _,,...-;.≧‐==‐- .,_
                 ,.!{':´:.,:-‐ニ二:_: : : : : : :ヽ
                _ ...∠ュ゙∠ニ´: :_ : : : `>:、: : : : :\
              ;':´: : : : : ,:' : : :. : : : : :`ヽ: :.:.:.::.. \: :.. ::..\
              ! : : : /: /,' : : : ;: : : ::. : : .:.:. : : :.:.:.:.:\ :.. :.:.:.\
.           | : : :,': :,'..l. :: : : ',:. :. : :.:.:. : :.:.:.. : :.:ヾ、:.\:.:、ー-ヽ
             | :. :i : i : ',: :.: :.: :,:'; :.:. :.:、.:.:. :.:.:.:. :.:.ヾ;`:‐-:!ヽ        そう思っている。
           } :. l : :l: : }. .:.:.:.:.:.',.:'、:.:.. :、、:.:. :.:.:.. :.:.}:゙、:. .!、',
             /ヘ:. ',l、!v、:i゙、:.:.:.:.ム゙,:斗、:、くヽ:.: :.:.: ;:.ト:. :..|           ……そう信じている。
              ゙{V、ⅵ;ーtzⅵ:.:.∧ 斥它'彡ヽ:.:.:/}l :} :!|
               ` V、ii`゙ ̄´ヾ\ム   ´  'i:/,. ノ ,'|!
               ``ハ     . ``        r::'!:.:./ ′
                     .    、.、         /:. }:./、,..-.、
                      〉、      ,  /  イ》}::}:::::ヾ:.、
                    ,イ.;イ:\` ̄ ̄´ / . ィ ´,ィ':.:リ{ミ::、:::∧
              .イ:':、/::::::::} \_,/' ´,..:<ィ´:.:イ::ゞ、::ヽ:∧
                  ∨.:,:,`>ミュ..,_`i!_,.イ´:.::::::::::;:ィ.:.:::::゙:::}:.:.;ヾ:.:\
              ,:〉、:ヾ:三>イ´:.:.:::::::::::;:<イ.:.:::::::::::/゙○.:、::::.:.:\
              _,. ィ.:.':、::、.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::;ィ;:イ.:.:.:::::::::〆``'<ミ:.≫'=::ヽ_
      _ _,. -≪.ィ_:入:.:.:.ヾミ::::、:.:.:.:.:.:.::イ":.:.:.:::::::::>´       ``'<ミ:..、≫ー;、
     , {≪ィ'彡 "´ /゙、.:.:.:=ニ>彡´:.:.:::::::::::::>'"       ヽ.   ``'<〆 ハ
    j 乂{´     /   ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::>'´           \:.     j:'   !
.     ,' ,乂!.{ .:/ .:'        `''ヾ:,:.::::_>´                  :ヽ:..   l:.    {
.   j 乂!i l./           ,{(ツ)                  :ヽ::.. !:!    |





                      -‐━━━‐-ミ
                     /           \
                  . '゙       }          ノ ヽ
                    /                T `    :.
               ,  /    /     |     ,
                 ′ /|  / ,/ __/    |:       ′
                   jL|、,/ -=彡/イ` /       :        彼女の眼が世界を見るときに、
                : 〈{ {IⅥ  抖恣k  /  |      ¦
                 |∨} r'    vツ}〉    |      |         煌びやかな輝きを見せてくれる。
                  |  {        / /  |      |
             |  .込   、   /イ   l|      |         私はそれだけを、望んでいるのだと。
              |   {i: ヽ __,,..   ;    l|      ¦
               | /,. Ⅵi  _,〉ーzz′   リ     |  :.
               :  /, Ⅵ--{┼ミト,|  :/,〃⌒ヽ  {  :.
            , |  {/〉 {::::::乂::::::/:|  |l/i:i:i:i:Ⅵi∨   : .
          __/   Ⅵ〉 `¨ ∧`¨:::リ  Ⅵi:i:i:i:i:Ⅵi∨.    : .
            `¨¨¨´〉、 Ⅵ〉 ,:/^\_/   \_i:i:i:iⅥi:∨  \ 丶
                /イ \. ∨ 〃-=≦___ r‐--'⌒i:i:i:}}i:} 、   丶  \
               /  /\} {{/i:i:i:i:i:i:∧{i:i:i:i:i:i:i:i:i{{:i:/  \    }  ;\ __,ノ
.            ー=彡   i{  ,/>'⌒~ ̄i:i:i乂_i:i:i:i-=彡' /}   r--/  ノ`¨ア´


.

3874 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:25:15 ID:Xpa8cMFY0






                     . -‐- .
                    ,イ/. .     `ヽ
                       ' {{fi、、     、 '.
                        i/ィ }゙ー- :. 、 ゙'ゝ __
                     ノ .リ :','.'.、 :. \  ー- ミ
                  >'´..ィ':}:マ:ヽ:. . :.:.、 ヽ、     `ヽ           未だ暗雲は広がり。
                ,イ,:'´f:".:゚:.:|::::マ:.:\ ゙、:.::、、 `ヽミミ .. \
                   { {、_l:}=-.:,ノ::::::マ.:.:::ヽ、ヾ:.゙:、. ゙::!゙;:ヽ、 ` ミヽ.          彼女の瞳は曇ったままでも。
                 (._ノ7ヾ:_r";':::::::::::マ:=个:、゛ ヾi :.}l:}ヾ:.゙.   ヽヽ
              ``'"7フ¨´/::.::.::.::.:::.:_:>.彡ベ、 !i .:'  }'!.ゝ、   ゙.゙.        いつか、その瞳を晴らすと。
                  7´:::::/.:.:.:.::>彡゚´:ィ".:彡ハリ'   リ:ヾ: ヽ  ゙.',
                  /.:.::::/.:.:./:'::'ィ' ´ -=彡:':ノ  ,.; ,.イ:!|' }   ゙,  リ
                   ノ;.:.:::/.:./.. ....-‐:―,ァ‐:;ア"..ィ'´/ヾ:リ /  /
             /.:.:.:ノv'7/'ニィ´ィ:´:::/,ィ" /´   }, / ィノ
.             /ゝ'.:.:.::/..ィ:{(ー'7.イ:、.ィ、/ィ/,..ィ´    ノ.イ〆              ――――それだけを私は望んでいるのだ。
         zz'∠z、:".:.::::::::::`:{{::::::::::://フ/、::.:゙.   .〆'"´
         /※゙:,≦!、:.:.:.:::::::::::::、ーィ:::::{ し{:::::::. ヽ::>彡´
      ,∠,:-‐-、,_!ィ'〈:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::.:: ̄:::::::::/,.イ::::::`_::..、
     ,ィ"_ノ}::::.:::::.:.::゙ミ、!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::.:.:::::::::::::"::ゞ::.:.ヾ ,ィ' 7
.    /イ´.ィノヽzヘ=-‐-:'':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::.:.:.ヾく
.    ´j.ノ′,.:': : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:::::::::::::::::::::..:.:.:.'.′
         / : : : : : : :. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:::::::::.:::.::.:.:.:.:.:.'.
        /: : : : : : : : :. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.::::::.::.:::.:.:.:.:.'.
      /: : : : : : : : : :. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::.::.:::.:.:.:.:.'.




.

3875 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:28:26 ID:Xpa8cMFY0




[]|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||[]

        こんな時間にこそっと投下。明日は本編の投下となります。では、お休みなさい。

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3876 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/04(水) 00:29:11 ID:rXDNspPM0
おやすみー
人質メアリさんだったのか

3877 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/04(水) 00:35:53 ID:jUZgbPaM0
おやすみー

3878 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/04(水) 00:41:52 ID:zDslMt520
おやすみー
テスラの人質の件は今後本編に絡んでくるのかな? 
仮に出てきたとしても、できない夫じゃどうしようもない問題かもしれないが・・・
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    30やる夫は小さくなった名探偵の助手のようです30やる太は異世界日記を綴るようです
    31やる夫がロードバイクに乗るようです31やらない夫が霧の街を攻略するようです
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    33蒼星石は亡国の王子のようです33北方人民共和国の興亡
    34正義屋さん34やらない夫は宿を再興するそうです
    35やる夫は卒論のためにジム巡りをするようです35やる夫ファンタジー
    36やる夫がKenshiになるようです36怪獣育成日記
    37ダンガンカオス37Fate/Parallel Lines ブームくんはウンメイを
    38いきものがかりたち38やる夫、デビルサマナーになるってよ
    39やる夫が時をかけて世界を救うようです39やる夫元・提督と元・艦娘の日常
    40ペンドラゴン40主文、被告を懲役【ダイス】年の刑に処す


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