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できない夫の世界は林檎が落ちない 閑話 マカ テスラ


3847 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/02(月) 21:49:22 ID:AMQAZ/rY0





[]|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||[]

     昨日今日とでごたごたっとしたので、本編ではなく閑話をにしようかなと思います。
     という訳で、閑話に登場するキャラクター2名を募集。前回やったできない夫は禁止です。

[]|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||[]

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 《閑話選択》 安価▼22時00分00秒に一番近い安価二つ(同秒なら一番上から二番目)
┃  これまでに登場したキャラクターの名前を記入してください。(アトラ、テスラなど)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



.



3848 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 21:51:16 ID:xVIZ91CI0
前回やったのってメイゼルと稀獣の奴じゃなかったっけ? まあいっか。


3849 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/02(月) 21:55:36 ID:AMQAZ/rY0
>>3848
メイゼルとソルベェのおさらい、料理ネタと本編とはほぼ関係ない「小ネタ」。
キャラの素性に迫る「閑話」とで一応分けてますね。
大した事じゃないと言われれば、そうですがw

3850 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 21:57:38 ID:xVIZ91CI0
そうだったのか。しかし「閑話」はキャラの素性に迫るものなのか・・・


3851 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 22:00:00 ID:1LrLtGgM0
マカさん

3852 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 22:00:00 ID:xVIZ91CI0
テスラ

3853 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 22:00:00 ID:s2/R5PpQ0
島風

3854 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 22:00:00 ID:ykepAU5M0
テスラ メイゼル


3856 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/02(月) 22:05:47 ID:AMQAZ/rY0



                   -――- _
                '"´: : : : : :\: : : : \
             / : : : : : }: : : : : : \=ミ、 ヽ
           /: : : : {: : : :|ヽト、:X: : : ∨7ヽ:ヘ
.          /: : : |: ∧: : :| ,ィ仁Y\: :j/:| : : Y
         | j : : ト、_∧: :Ⅳハ:::ノ  ∨` | : : :|
         |∧: :.|i仁Y∨       /{: : : |        ひさびさに登場、マカの話と。
           ハ: 代::ノ ::、      u rヘ : : |
              ト:_ゝ               「|: : :|
              | :人    -─      | |: :.:|
             | : : lヽ、      /  .⊥|: : |
             | : : |   ` ー‐匕二¨ ̄  |: : |
             | : : |    「∧      ,ィ j: : |>'⌒ヽ
             | : : |   /j/ ∧.   /ヽ/: ://     '、
             | : : |厂{7/⌒ヽヘ/、//: ://      \
             ヽ: :{|./7/\\V、/ /://           )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         _____
         ̄ ̄ `\:ヽ
  .  -:==:‐-  .,  ヽ:',
イ.: .: .: .: .: .: .:--: :ミ: 、:|
.: .: .: .: :/.: .: .: .: .: .: .: .:.'`ー‐: -
.: .: ..:ア.: .: .: .: .: .: .: .: .: :/.: .: .: .: .: .:}
.: .:.〃.: .: .: .: .: .: .: .: .: :/.:' .: .: .: .: .:.′
.: //.: .: .: .: .: .: .: .: .: :/.:/ .: .: .: .:./:ヽ
:/ '::. .: .: .: .:/ : .: .: .:/.:/′.: .: .: :/.: .: ;
':.:.{.: .: .: .: / .: .: .://′.: .: .:/.: .: /
.:.ハ::},:. :./.:/// / .:: ..:/.: .: /           一応主戦力、テスラの話ですね。
.:.{( Ⅵ.:/ ´ ´/  //:/ ゛</
ア^ 、ー〈       / ´    ノ               了解しました。
   .>、            `"
   : : : :.          ___  i                  明日の投下(ちょっと予定が不透明ですが)までに、
 、 .:   \         ``i′
  >     :...       ′               なんとか形にしてみますー。
    > γ= ミ: ..   !
 、     ` 、  ⌒ ´
  :  、    /
  丶:\   /
、   `` 〈
. ヽ      :{


.

3859 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/03(火) 20:16:25 ID:H.ywcq4k0
【質問】
最初から読み直したところ少し疑問が出来ました
現在重力変動が発生する地域はできない夫が居る国だけなのでしょうか?
また海では最近になって重力変動が発生し同時期に深海棲艦と偽装が出現したのでしょうか?

3860 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/03(火) 21:52:39 ID:khrWV2vU0
>>3859
どちらもとてもいい点を突いてきています。
……という訳で、回答拒否です。ごめんなさい。


ちょっとセッション周りでごたごた中。落ち着いたら閑話投下で。


3861 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:10:59 ID:Xpa8cMFY0





                              _, -‐ ´
                         _, -‐' ´
                         , '´
                   _ ,/            _
                 /´         ,  -‐ ´ ̄        子供の頃から、鎌に憧れていた。
                    / /        l
              /   l    , -   ,'                   理由はもう憶えていない。
                / 、_ノ   l'´ 、―‐ '
              /  ,イ ,'   ,l  l
            / .〃 /   八  .l
          / ノ / く_ イ l | /
          '-‐' / / l   /  ヽ'
                く_ノ    ヽノ









   o
    ゝ;:ヽ-‐―r;;,               。               怪我をする事も多かった。
,,_____冫;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\      ,,,,,,,, o  /
"`ヽ;:;:;;;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从    (;:;:;:;:ヾ-r                    父様は何度もやめるように言われ、
   〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:) 0  ソ;:;:;:;:;:;:;:}
  ,,__);:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ     ゞイ"ヾ,:;:,ソ                       母様は私を密かに疎んでいた。
  (;:;:ノr-´^~;;r-ー⌒`    ,.、
  "  ,,,,      _;:;:⌒ゝソ;:/
    (;:;:丿    (;:;:;:;:;:;:;:;:;:)
            ヾ;;;;;;;;;;;;/; \
            ´  /;:ノ 。  。
                ()




.

3862 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:11:16 ID:Xpa8cMFY0





                             :     |i   ii
                             |!    |li
                              |li     li        /
                              |ii:          / /
                              γ゙´ ̄ ̄`ヽ  / /
                                   |`'―――''l ./ /
                               ☆  |        | /
                ________\ |        |」゙_____
          _,,..-‐''"  _________|        |_____
     ,...-‐''" ::::::: /×x×x×x×x×x×x从、|        | .从×x ─ ☆   _,n_00       __   
     ::::::::::::::::::::  /×x×x×x×x×x×x×x从`'―――''゙ 从x×x×x×   └l n |   ___ └┘/7 
     \ ::::::::::::: ヽ`────────/──W──W──\──‐     U U   `アi′  <ノ 
      :: \::::::::::::::::: ` ̄ ̄ ̄ ̄二 ̄☆ ̄ ̄/ ̄二 ̄三 ̄\ ̄ ̄ ̄三
     ::::::: \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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       \  | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





           , --……ー-ヾ},、
        ./         V彡.、
     /              丶
    /                 ',
   ./          , イ ,/ 、       !               でも、おじい様は私が見てる所で鉄を打ってくれた。
  |     / / `ヾ/'⌒ヽ  、___ __」
  | /   / /        '., ヾ三ニ彡h-、               熱した炉に、冷やす為の水場、火花の散る製鉄。
   ,レ  //,イ|          ', } E:ヲ⌒V  ヽ
  /  //|/ ||`ー ´ , ,,ィム_」| ∀,ハ .ハ  ヽ〉             眺めているだけなら、いくらでも許してくれた。
  ! ;| l |-;-」Lヽ f´"_"_,.-、>ノリ V !ヽ!_ノ !
  ゝ| ,ハ_/ ヽ」ン⌒ヾー‐゚ ´    「 八」:.:`ヽ.._
   ヽ! ! ;   /    ヽ__   , ; '; l:´:./:.:./´::::: ̄`ヽ
      ', , 八   / ヽ>、; /:.:.´:._/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
     /ヽ/:  ,>r_´_ヾ 、  `ヽ´:.:.:.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     /、:.:.`7^オァ¬<:ヾ<___X´ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      l::::`7′:.:../^ー!:./`ー-<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



.

3863 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:11:35 ID:Xpa8cMFY0




_,ィ'=ニ : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
: :/:.:./: : : : : : ::/: : : : : : : :l: : : :ハ
:/ヾ/: : : : : // ,イ: :/|: : ::}:. : : : ',               落ち込む事があった時には、一緒にいてくれた。
:li::,' : : : : :/-/∠_,l:/ノ|: : ハ l: : l }
,- |: : {: :l/ /'   {  }: /'ヘ}ハ:. :}:l                 それに、少しずつ見せて憶えさせていたんだと思う。
へl: : :! :l  弋モナ    j/   j`}:. 从
、<l: : :|ヽ           弋ケ/}/                鉄の熱さを、製鉄の難しさと美しさを。
 ̄ `> 、       -‐  〃へ___
       ` ≧=、 _______ノ / ̄  _>‐-_‐、.            そして、死を振りまく武器の危険を。
    _, >´-‐   ⌒ヽ、_`ヽ-< ,、 ___ , ニ ゝ-、
   /  ノ   , -‐  __,.  `< ̄ヽ       ヽ
  /   /   /   /      ヽ         \





____ン  / ,_彡       |
ー--― ´ ., イ  /  _, / .l
    //. / / /ン´ |  ./
   / ,イ .// ,.イン^ヽ 、|/
 /   .r 7/\′  ヽ.j
´  / / //-  /ヽ   /
彡イ / /リ=-:   ヽ. |                   おじい様は何も語らなかった。
  | / / .{   i   d ./
  |' ./       ゝ..ィ ´ヽ                    父様にも、母様にも、王宮に行く事になっても。
. / .し       ̄'´   丶
/_ ;             ヽ                  おじい様は、鍛冶一本の人だった。
_ -_      , ィ´      }
_ ´    /- ´  ̄`T ー ′
, ;  , イ/     り
\//    _,∠ン
/.×//"  ./
:.:.:.:.:.:.`:ヱ_二´
:.:.:.:.:.:____:.:.:.ヽ
-‐::´:::::::::::::::::`:::┴-- 、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ



.

3864 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:12:43 ID:Xpa8cMFY0





             , -‐  ´     ミヽ_
            /  ,      _   V' ヽ_
           ,' /  / , <川、       ',
           // ./ ,/   ^ヽ       |
          /,イ /レ' ー-    }:      |
           {' {./__`ヽ       イ  /    :|              時折見せる私への愛情は、
           }'ハ'`ヽ ー---/┤:/ヽ___ノ
          _j'  >'´  `!ー- 三ヲ/ミ__>/}ヽ                  不器用でも暖かくて。
        ┌:┤ ´.ヽ____>ー‐  // ´  }ヲノ  ヽ
      _f´:j:.∠, へ^ヽ  ヽ    ノ /,:.:.ヽ<_}__
     /::: ̄ ̄::`ヽ__ヽ_」 ヽ 、>; ' < ̄:.:.:._,:.<::::::::::::`ヽ
   /:::::::::::::::::::::::::::|  /リ:{___ス:.ヽ-‐ ´ }:::::::::::::::::::::::::::ヽ
  /::::::::::::::::::::::::::::::: |  ーァ:.:.l 〉:.:.f´    l::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|   レ'  L_/     :l:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|             }:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
 !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|             }::::::::::::::::::::::::::::::::./




              _____
              / : : : : : : : : : : `丶、
          〃: : : : : : : : : : : : : :丶 \_
        '7: /: : : : : :.l: : : : : : : : : ヽハ :ヽ
       / {V : : /: :/: | : : : |: :ヽ|: : : | !: :|                冷たい両親よりは、
        |: :!:{: : /|:X l:ハ: : /|/∧: : :レ!: :|
        |: :!ハ: :{f7二ハvヘ/V7二ハ!: /N :│                おじい様と炎を眺めていたかった。
        | {⌒ヽ| ゝ.ノ    ゝ.ノ jイ⌒} : l
        |: ヽ _⊂⊃   `    ⊂⊃_ノ: : |
        | : : |  ゝ    r、    イ´ |: : :|
        '; : :.|    {>r- r<},/  / : :/
        ヽ: '、    \ム〈〉仏/  / : :/
            \:_、     ̄ ̄    /_:/



.

3865 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:13:02 ID:Xpa8cMFY0





\ 丶 ヾ 丶v \ ヽ \丶丶、 丶\ ヾ 丶丶\、 ヽ \ \. 丶
ヾ丶\ 、\ヽ 、丶\ \ヽ丶丶 \ \ \ ヾ 丶 ヽ丶 丶 \ヾ
 ヽ 、ヾ 、ゞ ヾ丶 ゝ丶\ヽ ゝヽ丶丶\ \ 丶 \ 丶 ヾ丶\ \
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 ヽ \ 丶\丶ヽ\ 丶  ヽ ヾ ゞ\ヽ ゝヽ丶丶 、/___/  _,. 册册
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 ヽ \  \丶 ヽ \ \ヾ丶 丶丶丶   /,.T¨il i l l l川__,,... -‐ ¬¨
\ 丶 \ ヾ 丶丶\、 ヽ \ \.    ,l:lj|川_'¨三.ノ____,,,,,.....................
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__,,.. .-‐ '''""~" .;",:;".;..;.,:;".;.".;"=='-i,jl| jj| ロコ   | ロコヨ ∠二∠ 」
.;.;".;.;";".;.;"..;.;";.;.,: ;.;". 三三 ' -f,  .i田l|     |目田|
.;.;".;.;".;.;".;. ,:. ;;: ;.;".;.;".;.;".二二二' -|.,_.j|     |l.l.l l.l.|
".; ;".;.;" ".;..; .;".;..;".;.;". -------------' - .,_  j! ニ二|
.;.;".;.;";".;.;",:.;.;".;.  ;.;".;.-------------------'' - .,_j|
".; ;".;.;".;.;".;..;".;.;".; ;".;.; _______________________________________¬






                                ――――――冷害の時も、おじい様は私と一緒にいてくれた。






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3866 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:13:44 ID:Xpa8cMFY0





          ,,,,,,,,,,,,,,,,,, __  ,=--v--,,,,__,,,,
       r―t´::::::::::::.:.:.:.:.: :ヽv: : :ノ::::::/::::::::ヽ
      ,ィ::::::::!:.::  ::::::::::::.:.:i:.:.ハイ:.:.:.__/__________;ノ`"'ヽ
     ヘ:j::::::::i::::::::::::::.:.:.:.:.:..i::::::i ン:7´::/:::::::::::::::::::ヽ__.\\
   / .iノ::::::∥::::.:.:.:.:.:.:.:.:.::::i:::/:.:/:.:/.:.:  :::::::::::::/::::ヽ、ヽヽ         一日にパン1つも食べられない日が続いて。
  /  /`"ヽノ:.:.:.:.::,-==ァ-、;;ノiノ:.:.∥:::::::::.:.:.:.:.:/:::::.:.:./ヽヽハ
  / .,-ト、 /`ー/:::::ノ:::::ノ:::::`ヽ:::::i!:.:.:.:.:.:.:..::: ∥:.:.: :i::::::iノ  i
  i  /ヽ //::::(:.:.:/:::/:::::::::::::::\ゝ : : : : : :∥: : ://`  .ノ
  ヽ ヽ \: :::/i: : : ノ:.:.:   ::::::::::::::::ヽ、_;;;;;;;;;ノ::ィ"´   ノ
  ヽ、 `"''=ー--;;;;;;;:.:.:.:.:..::::::::::::::::::::::)=-''"´     /イ
    `-       `""'''''===''''""´     __,,-="ノノ
     \`"''==---.......,,,,,,____     --=   /
       `ー、  ヽ ヽ  ヽ  ヽ  ヽ ヽ/
         \ __ノ  ノ____、ノ  ノ__,,,,.ノ.__ノ
            `=´   `ー´





       ___
-‐ ´ ̄ ̄       ̄`ヽ
                !
        /   /〉  !_
    ,   /  / ,.イヾ} ,j  ̄ ̄`ヽ
   /   / ./7 /ヘ川/<_     '.
彡/ ./ ./  ハ .| /  `^'へ<  i.    '.
_7  / / ,ムミ`|' 、       ヽ l.     '.
/  /,イ /<_  | \  、   ヽ ヽ   '.
  /´/ イ___ .|   \  ー-  } ハ }   l
. / l ./|__.   ァー十‐ 、  `ヽ   .|/ハ} .ハj
. ! _|/__.     ゝ  ヽ.   }V ≠!リイ/ .|            炉の火も絶やさざるを得ない状況の中で、
 ! | "/  丶    ( ・ヽ イ l", -ヘ/'  ′
 !        \    ´ノ__|/・) .|.{              おじい様は戦った。
、 !   し        `ー‐ </  ;::`丶ノ〈
. `         、__/  ;::':;,':;:;: `ヽ                 街中でおじい様の武器で物を奪いあう人々に組みせずに。
              ,         )
         _, - ^ー  、_,  -<{
 , ;     /´     __,ン    Vl
;  ,  < ̄ /    _∠__ヽ   \\
 , " 7´_/ ,  /´       \ ヾヽ. \
..\ >// / /     "^    〉、 〉\「
:.:.:.:.丶" //´, ,        :  , イ ヽ!:7ー 、
:.:.:.:.:.:.:.:/丶; ,  " ,   ; , <_ノ:.:.:.:./::::::::::::\
:.:.:.:.:.:.:.:..\__>ー------<:.:.:.:.:.:.:.:.:./::::::::::::::::::::::::\
:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:._/:::::::::::::::::::::::::::::::::丶
ー---:.^ヽ:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.|:::\:.:.:.:.:.:.>:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::ト、:.|:.:.ー}:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:/::::::::::\_(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.



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3867 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:16:09 ID:Xpa8cMFY0





    |_;;;;;|;;;;;l_;;;;|
    |;;;;l_|_;;;;l_|
    |_;;;;;|;;;;;l_;;;;|
    |;;;;l_|_;;;;l_|
    |_;;;;;|;;;;;l_;;;;|(二二二二二二二二)               ……炉の火が戻る頃には私の家族はいなくなっていて。
    |;;;;l_|_;;;;l_| ヽ          ノ
    |_;;;;;|;;;;;l_;;;;| /          ヽ                     おじい様のつけた種火を絶やさないように。
    [工工工工工工]工工工工工工工工工工]
    |_;;;;l_;;;;l_;;;;;;|;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_|            私は今日も鉄を打って武器を売っている。
    |;;;;l_;;;;l_;;;;l_;|_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l|
    |_;;;;l_;;;;l_;;;;;;|;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_|
    |;;;;l_;;;;l_;;;;;l_|_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l_;;;;l|
   ∠二】3二);;;l_;;;;;|_;;l_;;|__l__l__|_,;;l_;|
 ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_;;;l___|_;;;|__|_;,,人ィ;:ノ.:|__|_;;;|    [二二二二二]
 ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|___l_;;;|_;;l_;;|__|:;(、; :从ノ、".;|__|_;;l_;;|     }三三三三{
_l_____|___;;;l_|_;;;|__|从 ;,从;:人,;:|__|_;;;|二二[二二二二二]




     ノ. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨〃 : ハヽ:.:.:.:.l
   /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : Ⅵ: : : : ',\:.:.:|
  /. : : : : : : : : : : : : :l : : : : : : : |、 :|: : : : : : : : : : : : : : :| : : : :lヾ:.:.:.l
/ __彡イ: :| : : : : : : | :| : : : : : : | | :ト、: : : : : : |: : : : : : :|: : : : :l:.:.:.:.;
 ̄    | : | : : : : : : | ハ: : : : : : : | }: | \: : : : ト、: }: : |:¦: : : : 小:.:.,'           鎌が一番なのは変わらないけど。
      | : l : : : : : :/!:l ヘ: : : : : : | |: | __.斗: : :|-\! : j:| : : : : :l Ⅳ
      | : { : : : : : :l_|:|__ ', : : : : :| | l'´   \:|  |: /ヽ! : : : : : |〃                決して火を疎かにしない。
     l: 八: : : : : :| '{ `∨: : : :| |/        j/  |: : : : : |/
       、: :|\ : : : | ___ 、∨: : :|    ,.x=≠=     l: : : : : :从 ̄ `ヽ
      ヽ{ |:.:ヽ : :ト、⌒ヾ ヽ: :|   ゙        |: : : : : :| ヽ }  \ __.       それは、おじい様の言葉で。
         |:.:.:.:.\{ヘ , ,  \{      ' '       |: : : : : :| ∨   ヽ:::\
         |: :.:.:.:.:.:.小   、              |:. : : : : | /     }::::::::.     私が受けた教えの一つだ。
         |: :.:.:.:.:.:.:.| ヽ              ____    ,ィ:.:.:. : : : :| /    |:::::::
        |: : :.:.:.:.:.:|   \    ______ノ , ケ  / |:.:.:.:.:. : : レ'     |:::::::
        l: : : : .:.:.:|   {::::>. 、 `弋___/ /  |:.:.:.:.:.:.:. :|        |:::::::
           ! : : : : :.:|   |:::::::: |:::.`> 、   / 、\ |:.:.:.:.:.:.:.: l        j::::::::::
           | : : : : : |   」:::::::::l:::::::::::::::::::`::::::/   `rv/|:.:.:.:.:.:.:.:.|        /.::::::::::
          |: : : : : :l   {:::::::::. ヽ:::::::::::::::::::::::|   /^┴l:.:.:.:.:.:.:. |     /.::::::::::::
         |: : : : :|   〉::ヽ:::::::..\:::::::::::::::::|   |.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:|      /.:::::::::::::::



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3868 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:16:35 ID:Xpa8cMFY0




                         ┌──────┐
                         │::::::::::::::::::::::::::::::::│
                         │::::::::::::::::::::::::::::::::│
                         │::::::::::::::::::::::::::::::::│
                         │::::::::::::::::::::::::::::::::│
                         └──────┘


                           ┌───┐
                           │::::::::::::::::│
                           │::::::::::::::::│
                           └───┘


                             ┌─┐
                             │ :: │
                             └─┘


                               ┌┐
                               └┘


                                   □

                               ・




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3869 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:17:42 ID:Xpa8cMFY0




                       ‐- 、、
                               ` '  、
_____________________   `丶、
\ニニ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二> 、、 ヽ、
.  \ニ二二./: : : : : : : : : : : : : : : :/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ二> 、\
    \=二|: : : : : : :        ハ/ ヾ. .:Y´:.:.:.:.:..`Y:. ; :.Vハ: :\\ \
      ∨=|.: : : : :         |::| \\:|: :.:.:.i: : :.:|://:.゙|:l: .:.:.:\\ \
.      V |: : : :          |::| ` ヾ 、 |: : : ||: : :.| ,  '"~:|:|   : : \\ \
      ヘ:!: : :         |::|≧ュ、...:」: : : ||: : :.L,,. x:≦|:|     : :\\
         ‘,: :          |::|===-|:.:.:.||: : :.|-=== |:|        `、|
        ‘、:             |::| ̄ ̄`|:.:.:.||: : :.| ´ ̄ ̄|:|           ’、
         ‘、     ―=ニ二二  :|:.:.:.:.||: : .:| 二ニニ=‐         ‘、
                      ∨ >==-: : :.||.: : :|ー==</
                     ∨,/ 八:.: : i: : :.八\ ゙/
                    ∨/  `ー一'`  \/
                     \ // |i  ハ.∨/
                          \___/

                                                   ――――眼には、魔力が宿る。






               // /        ヽ 、   '.   ヽ
             / ′/ ′       ハ ! : '. .'. ゛
               .' '′ .' ′' ,      ; ; ! .! !   i  ハ
.              i ′  i .' .'   .:  / '/.' ! |  ! !i   ハ
            l ! ! l l | i   .: /, / ' ノ .:! :! ll    !
             | l |. ! l !l l  . /, //' / l /! ,! !l    !
             |i ! バ、!l !{ .: /, / ;/   l / .! /lィ.ヽ   !
            |'. '.{‐- 、い|! ‐.'ゥ'―-- 、....レ リ.' lー 、 } .! l       私が彼女を初めて会った時に、
            |゙、ハ ,,_、ヾ l゙、{-‐_二,,,,゙ ! / l`}:. '/ l  !
             l ゞΛ⌒` ゛` ´ ̄ ̄`:;´i   : l '/: l : |        強く感じた言葉だ。
             |  | ハ  ノ         :i l   : l'':´:i::: l  : |
             |  |  丶`ヽ      :j !   !:::::::l:: l   |
             l  !    l\ ‐-     ; !    !;:::::::l: l.:  : |
              | .!   |::i:::丶 _ ... <_ l / .!_l::::::l: !::: ::|
               |     .!=‐-_、ハ V´ _j /  ,´:::\: .!::: :: .!
                l ′ ' ,{三三三>‐z<7/  j7:: :: ::>.、 :: .!
                !// / /!三三_ニ>‐《ニ'′  イ7:: :: :: :: :: ::>.、
              ;'/ / / ハ ̄三/ ' // / ハヘ: :: :: :: :: ::,ィ'⌒:ヽ
           /′' /' /=V>" ' ' '/" / /ィ": :: :: ::/:/: :: :: ! ! !
.           /' ' / /イ ' ' ' '/ / , Λ=、:: ::イ: :: /: :: :: :: i i i',
        /' '/  イ:: :! ' '  '/" / /ニ入=、:: :: l:i/:: :: :: :: ::i i l i



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3870 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:18:21 ID:Xpa8cMFY0





                        .   ‐ … -
                 ´ ィ  `:.      \
                   / // {   :.      ヽ
                / . /  !          :.  ハ          彼女について語れる事は少ない。
                 {  ′ :.       :    ,
              i  {     、   .    :     ′          お互いに立場というものがあったからだ。
                 i ',    、   :.   {    ′
                    }  、    \  :.   {   {              私は「雷電王」であり。
                 .  ! 、    丶 :.     ハ
                 /  |     、       ∨ . ..            彼女は一貴族の娘だった。
                ' / |  、 \ 、     :. ∨  、
            //  ,l   、 \ 、   :.     \
.          /   / /::l   、 Ⅵ\ 、   :. \    \
.          / /   . {::::::Λ .  ゛ 、:::::`::.、  :.  丶     \
       /   /   {  Ⅵ'::Λ 、 、\、::::::: :\  :.  ゛、   丶
.    /    /   :.  Ⅵ__Λ 、   \:::_:::ヽ :.   ゛、    \
   /     {    :.   Ⅵ:::Λ 、,    \::::::::::::. .    、       :.
. /  /  〃Ⅵ     、  Ⅵ:::::} 〈} !    \ ::::::. .    、      :.
"  /イ   /  ヽ\   ヽ  Ⅵ:::} } }\    丶:∧ :     .    :.
  / ′ .′   ` ,、  ', }:::/ '/ Λ:::::\  ゛ ∨} :       :.     .




            ,...-:‐:-.、
.         ,..‐=-:、:ヾ:ィ':´三゙:ヽ、
         '´/:´イ´:.:.:.:、:.:`ヽ:ヾ:.:゙:.
         .イ:.:.,':.:.:,':.:.:.:.:.:゙;.:.':.:.:.:.:゙:,.:.:.
      ∠ィ:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:、:.i
       イ:.:.:.:.:.::!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i:l:}
         |,イ:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:リ:i:、:.:.:.:{ ′             恋焦がれた訳ではない。
         ' Ⅵ:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.,'l:!ヾ:r゙:、
        Ⅵ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':/.:,:/" ′                  雷電王は人を愛さない。
.     _,. _-'}!;:.:.:.:.:.:.:.:.:./}:/′
 ,ィ"´     ゙、ハ:./!ⅵ/ 〈、                   友と認めた訳でもない。
/| / /     ヽ '′′  .ノ. ゝ、
. l//        ,/    ̄´      `ヽ、                   雷電王は人を愛さない。
. {{         /               \\、
゙、!                    /⌒゙';
. ゙{                   /     '!
  V     , l   :          /     |
:、 ∨    ..: l     :.         /      |
ヽゞ∧  ..:.:. l   .:.:.        ,':.      {
_  { ∨ '   !   ..:.:..       {:.、     ,.イ
フ''}   !゛   l     :.:.:.     ゙、     〃}
' `゙l、 ∨    !              ゙,     /}
    ゙\!    l               |    / |
、     !     l               |   ´  |
. ヽ、   イ.     !            |ィ     .{
.   `´リ     i           }゙、  / ∧



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3871 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:18:51 ID:Xpa8cMFY0





         /   //  /  { ハ    ヽ  ヽ
            l l  l   ,  ',       ハ
          /  l l i li {   ヽ  ヽ      li
          l l l ;; lヘ   ヽ  ヘ
       i   l i  ト l \ヽ  \  lヘ l    ; i
       l  / ヽl lヽ l   ヽ}\ ゝ.il \/} /         ただひたすらに。
       l  l   l\{ \--‐‐─ y  リ//¨7/ j
       |   ヘ  l   l 弋:. !.;7 } //ィうソ//j/l
       l    ゝ_',   .l   ̄      ∧/ i.         その瞳の憂いを払いたいと。
       l   l:.:.::::l   :l       ノ ,'  l  l
       l   l:.:.:::::!    ',      _   イ  i: |
       |    l:.:.::::| i    l> .   ィ:::l   l l
       |    l:.:/ヘ    l ̄|/7,,,,,,,,,,,,l   l l
       l  ////∧   i;;;;,,/;;;;;;;;;;;;;;;}    {
     , -<///////∧    ',;r-, ;;;;;;;;;;;;;      !
    ////>///////;;;;;;;,\  ∨ ゞ;;;;;;;;∧  ヽ l
    //////∧>/////>;;;, \   `ヽ/;;;,   \
   /////// ∧////>;;;;/∧  \\   l/ム    ヽ
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    ,イ〆,..-‐´:‐:-: :._ : :  ̄:'':<.__                 ,....::<´::::::::::::::::::::::::::::::::
   丶∨: :‐: 、: : :、: : ミ、: : : : : :\          ,....:<´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::
   r:'"´:'゙ヽ:.、: :、ヽ、:. :ヾ:,ヽ : :`:ヾー゙‐       ,.ィ':":.:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   その眼の「輝き」を見てみたいと。
.   〉: :',:゙: : :ヾ:-、ヾ:.ヾ:.:ト',: : : : : :、\    _,〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::_:::::::::::,
.   /|゙;. :゙、゙;x゛ーゝヾ:iヾ:ヾ!'i}:. : : : :、゙、,ィ:'':´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:ニニz'_''⌒    そう思っただけなのだ。
  {! :{ヾ、:.'.弐    ヽ  '/ミ:.:. : : _i7:,:'.;.:.:.:.;:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::_::_::_;;二ニ≠'"´
   ゙、ヽ /`゙'        !  _..>≡:ヾ{:/:./:_:_:_:_:.:.-.::_'''::::::__:´:::::_:::::::::::::::`>:-....._
     ` ー. _..   /..イ:.:.:.:.:,/7.ノィ':フ三≠ァ'' ̄//7''´,ィ`7´ `'''ー-ニニ:_::::::::::::`:'':ー
        `'、  ..:'/.:.:.:.:.:/:.:.:':/:,'::/ニニ/´   ,/:. //       .........::``ニニヽ:_
.         λ ィ'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:/``ヾ7    .'.: //       ´
              ヾ、:._.:,:.:.:.:.:.:.// \   ゙.     : .:/    .:        .........::' ,ィ
.              {.:'':.:.:.:/´    \   \    ′ .:_.:.:.:,,,-―-- -- ニニ!:./'' ̄
.              〉r、ツ´       丶  丶、   ´.:.ィ´..:i           ゙{'/
.           //           , へ      .`イ.:´.....:.:∧        〉:
            》   ,Θ     /:::::゙く        .......:.:∧         /



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3872 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:22:13 ID:Xpa8cMFY0





    / / /         ゙、 ゛、゙、 ゙i ゙', '.   ゙. ', ! ハ
.   / / /  l    i   i  Λ ヾ、. l  l! l:.   ! '. ! .
   j  ' /  ! l    l !  l .'  ヽ ゙、. l :li l:.゙、 l. . i  .
   ! { j ! j'. :.{  | l  | .′  \ \l |l.:.!、,>、.:.  l  i
   '. l l l l ゙. :.、 :. ' :   ! !  _,, -‐\、ヽ!|:.| ゙、゛.ヽ. l  l         彼女に触れ合う度に、輝きを増していく姿。
    '. 、 ! !|  ゙.:.゙、. '   lィ''"´ xェニ≠|l゙ iー==-ヾ! l :l
.   ∨゛,∟=一、t、:.、:. { | "/''い.:.:ノリ ll l ! || l リ ! j  l           諦観の淵から見いだせる不屈の心。
    ヾ、ヽ _!xェェェミ、゙、、:、{ l !、 Ⅵ;;シ | ' | ll  l' イ  ! :l
     { \ミ、'(:....jI..ヾ、\゛ ' ´       | !!  ':.l   !  !
.     ! l:.!ヾ、‐`≠" ' ` `          ,! ′ !:!  l:  |.          美しくなっていく娘を見るように。
       l l:.l }Λ`                  /|     !   l:  l
      l ! l | :∧    ヽ        /.:.l    |:  l:l  !.          親が子に向ける様なものだと。
      |l l ! l.:.ゝ、    ~    /  !    :! .:' ! |
      }! l'  l .:.|',:i>....      / . <l     | .: l |           雛鳥を育てる親鳥の様なものだと。
      | ,'  l .:.l }| j.:.:/lう ー、´ /´  _.j    j゙ヾ、 : !
      ! /   ! .:! ゝ亠'≠┴-.、ヾ ,ィ´/ .′  l:: :: ::ヽ、l_          私の心は、彼女をそう捉えていると。
     i / :   j' :!=゙ヾ;;;;;;;;;;;;;;`;ー=ヽ/;';;;/ '   .!: :: :: :: : : :``ー-.、、
      }'. :  / .!.:.:.:.ノ!;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ≠!;;;;/!/   / !: :: :: :: :: :: ;>:<´:.、ヽ
.    / l ! ./ l./、;;;;;!;;;;>イ;/ ノ !;;;// ,: / l、:: :: :: :;ィ'/: :: :: l:: ::l.:゙、
.    / ! V :八;;;;;;ヾ;`´;;;;;;;シ .:  :V/ / !/  .!'.:.:.:.:/.:./: :: :: :: l:: ::l.:.:l.
.   ,イ  :!  ! ././ヾ:;;;;ヾ;;;/' .: .: /′イ {i  j.:.:/.:l:::./:: :: :: :: ::.!:: :l:: l:、
 /:.:′Λ  Y:.{`ヾ:;;;;∨ ´.: .:  .:/ ./ ∧ .! .: /´.:.:.:.:!:/:: :: :: :: :: :: !.:.:l.:.|.:、
 ゙、:.:l/  〉、 ∨、;;;;゙7'′ : .:  .:/ ./ .' ,゛、\./:.:.:.:.:.:j/:: :: :.: :: :: :: :.:!.:.:!:|.Λ
 /У /ィ∧/;;;;;}/|:  : .: /' ./ l ! ′/ヽミ、__ノ.:i: : :: :: :: :: :: :: :: !.:.!.!.:Λ
/'" .:.:シ'.イ/./;;><:.:.:.l .  .:,イ:.:.| {! ゙ { /  l;;;;;ヽ:.:.{: :: :: :: :: :: :: :: :: l.:l:|.:.:/
-‐_''、<'´{ ∨/.{ \゙、:.l  Λ.:/'! {〉  :lく  l!\:;;|.:.:.:゛、:: :: :: ::.::´:.:/:/.:.l.:/
  { ヽヾ、〈、:.{  \:.! ハl`ー-ヘ从  ::. \''.:.:.:.:ヾ:.:.:.:.:ヽ;、::´:::'.:.:.:.ヽ:l.:,':/





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3873 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:22:31 ID:Xpa8cMFY0




                   r:;=‐-....,_
                    {:!  _,,...-;.≧‐==‐- .,_
                 ,.!{':´:.,:-‐ニ二:_: : : : : : :ヽ
                _ ...∠ュ゙∠ニ´: :_ : : : `>:、: : : : :\
              ;':´: : : : : ,:' : : :. : : : : :`ヽ: :.:.:.::.. \: :.. ::..\
              ! : : : /: /,' : : : ;: : : ::. : : .:.:. : : :.:.:.:.:\ :.. :.:.:.\
.           | : : :,': :,'..l. :: : : ',:. :. : :.:.:. : :.:.:.. : :.:ヾ、:.\:.:、ー-ヽ
             | :. :i : i : ',: :.: :.: :,:'; :.:. :.:、.:.:. :.:.:.:. :.:.ヾ;`:‐-:!ヽ        そう思っている。
           } :. l : :l: : }. .:.:.:.:.:.',.:'、:.:.. :、、:.:. :.:.:.. :.:.}:゙、:. .!、',
             /ヘ:. ',l、!v、:i゙、:.:.:.:.ム゙,:斗、:、くヽ:.: :.:.: ;:.ト:. :..|           ……そう信じている。
              ゙{V、ⅵ;ーtzⅵ:.:.∧ 斥它'彡ヽ:.:.:/}l :} :!|
               ` V、ii`゙ ̄´ヾ\ム   ´  'i:/,. ノ ,'|!
               ``ハ     . ``        r::'!:.:./ ′
                     .    、.、         /:. }:./、,..-.、
                      〉、      ,  /  イ》}::}:::::ヾ:.、
                    ,イ.;イ:\` ̄ ̄´ / . ィ ´,ィ':.:リ{ミ::、:::∧
              .イ:':、/::::::::} \_,/' ´,..:<ィ´:.:イ::ゞ、::ヽ:∧
                  ∨.:,:,`>ミュ..,_`i!_,.イ´:.::::::::::;:ィ.:.:::::゙:::}:.:.;ヾ:.:\
              ,:〉、:ヾ:三>イ´:.:.:::::::::::;:<イ.:.:::::::::::/゙○.:、::::.:.:\
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      _ _,. -≪.ィ_:入:.:.:.ヾミ::::、:.:.:.:.:.:.::イ":.:.:.:::::::::>´       ``'<ミ:..、≫ー;、
     , {≪ィ'彡 "´ /゙、.:.:.:=ニ>彡´:.:.:::::::::::::>'"       ヽ.   ``'<〆 ハ
    j 乂{´     /   ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::>'´           \:.     j:'   !
.     ,' ,乂!.{ .:/ .:'        `''ヾ:,:.::::_>´                  :ヽ:..   l:.    {
.   j 乂!i l./           ,{(ツ)                  :ヽ::.. !:!    |





                      -‐━━━‐-ミ
                     /           \
                  . '゙       }          ノ ヽ
                    /                T `    :.
               ,  /    /     |     ,
                 ′ /|  / ,/ __/    |:       ′
                   jL|、,/ -=彡/イ` /       :        彼女の眼が世界を見るときに、
                : 〈{ {IⅥ  抖恣k  /  |      ¦
                 |∨} r'    vツ}〉    |      |         煌びやかな輝きを見せてくれる。
                  |  {        / /  |      |
             |  .込   、   /イ   l|      |         私はそれだけを、望んでいるのだと。
              |   {i: ヽ __,,..   ;    l|      ¦
               | /,. Ⅵi  _,〉ーzz′   リ     |  :.
               :  /, Ⅵ--{┼ミト,|  :/,〃⌒ヽ  {  :.
            , |  {/〉 {::::::乂::::::/:|  |l/i:i:i:i:Ⅵi∨   : .
          __/   Ⅵ〉 `¨ ∧`¨:::リ  Ⅵi:i:i:i:i:Ⅵi∨.    : .
            `¨¨¨´〉、 Ⅵ〉 ,:/^\_/   \_i:i:i:iⅥi:∨  \ 丶
                /イ \. ∨ 〃-=≦___ r‐--'⌒i:i:i:}}i:} 、   丶  \
               /  /\} {{/i:i:i:i:i:i:∧{i:i:i:i:i:i:i:i:i{{:i:/  \    }  ;\ __,ノ
.            ー=彡   i{  ,/>'⌒~ ̄i:i:i乂_i:i:i:i-=彡' /}   r--/  ノ`¨ア´


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3874 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:25:15 ID:Xpa8cMFY0






                     . -‐- .
                    ,イ/. .     `ヽ
                       ' {{fi、、     、 '.
                        i/ィ }゙ー- :. 、 ゙'ゝ __
                     ノ .リ :','.'.、 :. \  ー- ミ
                  >'´..ィ':}:マ:ヽ:. . :.:.、 ヽ、     `ヽ           未だ暗雲は広がり。
                ,イ,:'´f:".:゚:.:|::::マ:.:\ ゙、:.::、、 `ヽミミ .. \
                   { {、_l:}=-.:,ノ::::::マ.:.:::ヽ、ヾ:.゙:、. ゙::!゙;:ヽ、 ` ミヽ.          彼女の瞳は曇ったままでも。
                 (._ノ7ヾ:_r";':::::::::::マ:=个:、゛ ヾi :.}l:}ヾ:.゙.   ヽヽ
              ``'"7フ¨´/::.::.::.::.:::.:_:>.彡ベ、 !i .:'  }'!.ゝ、   ゙.゙.        いつか、その瞳を晴らすと。
                  7´:::::/.:.:.:.::>彡゚´:ィ".:彡ハリ'   リ:ヾ: ヽ  ゙.',
                  /.:.::::/.:.:./:'::'ィ' ´ -=彡:':ノ  ,.; ,.イ:!|' }   ゙,  リ
                   ノ;.:.:::/.:./.. ....-‐:―,ァ‐:;ア"..ィ'´/ヾ:リ /  /
             /.:.:.:ノv'7/'ニィ´ィ:´:::/,ィ" /´   }, / ィノ
.             /ゝ'.:.:.::/..ィ:{(ー'7.イ:、.ィ、/ィ/,..ィ´    ノ.イ〆              ――――それだけを私は望んでいるのだ。
         zz'∠z、:".:.::::::::::`:{{::::::::::://フ/、::.:゙.   .〆'"´
         /※゙:,≦!、:.:.:.:::::::::::::、ーィ:::::{ し{:::::::. ヽ::>彡´
      ,∠,:-‐-、,_!ィ'〈:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::.:: ̄:::::::::/,.イ::::::`_::..、
     ,ィ"_ノ}::::.:::::.:.::゙ミ、!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::.:.:::::::::::::"::ゞ::.:.ヾ ,ィ' 7
.    /イ´.ィノヽzヘ=-‐-:'':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::.:.:.ヾく
.    ´j.ノ′,.:': : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:::::::::::::::::::::..:.:.:.'.′
         / : : : : : : :. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:::::::::.:::.::.:.:.:.:.:.'.
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3875 名前:のーきょー ◆jA/tqW/sJE[] 投稿日:2013/12/04(水) 00:28:26 ID:Xpa8cMFY0




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        こんな時間にこそっと投下。明日は本編の投下となります。では、お休みなさい。

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3876 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/04(水) 00:29:11 ID:rXDNspPM0
おやすみー
人質メアリさんだったのか

3877 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/04(水) 00:35:53 ID:jUZgbPaM0
おやすみー

3878 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/12/04(水) 00:41:52 ID:zDslMt520
おやすみー
テスラの人質の件は今後本編に絡んでくるのかな? 
仮に出てきたとしても、できない夫じゃどうしようもない問題かもしれないが・・・
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    21芝居しようぜ!―十八番花道の異世界演劇史―21阿部さんはやる夫を育てるようです
    22あんこ時々安価で惑星のさみだれ22オーバーあんこ
    23慎二は自身の高慢と向き合うようです23魔術師を作ろう! & 英雄を作ろう!
    24ラーメン屋のバイトと店主が世界を救う24ドクオが異世界転生したようです
    25白頭と灰かぶりの魔女25やる夫はギルドを経営するようです
    26やる夫は自分の国を興すようです26血まみれ勇者
    27やらない夫は集われるようです27現代知識チートで無双する男のおはなし
    28やる夫は淫乱ピンクハーレムを作りたいようです28甲と呼ばれた侍
    29正義の味方 左衛門29鬼舞辻無惨は楽に暮らしたい
    30◆wbLMu0PfuMの小ネタ詰め合わせ30やる夫たちは三連星(代理)のようです
    31やらない夫はVにガチ恋するようです31人滅の病
    32やる夫がKenshiになるようです32証言と証拠は安価とあんこの後で
    33森人 陽 ◆ZPJ5/.UMScの洗濯籠33やる夫はLVが上がらないようです
    34やる夫はアーランドの冒険者になるようです34やる夫達は人間ではないようです
    35やる夫の兄はブラコンのようです35コンピューター様、情報更新は義務です!!
    36ミリオンクエスト ~MP100万で異世界攻略~3659号はVaultを飛び出した父親を探しに出かけるようです
    37ハシビロコウ◆.jWOXYLbLoの投下巣箱37やる夫の冒険は終わりました
    38彼らは奇妙な“敵”から街を守るようです38アカガネ山のやる夫
    39都合の良い女39ダンガンあんこ
    40やる夫達は死の遊戯に抗うようです40STALKING!!


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