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やる夫は崩壊世界の開拓者【パイオニア】のようです 崩壊世界の空事情

目次 現行スレ

463 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:34:07 ID:CzsBN0As00


                                      /
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                                    /7ヽ/
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                       ヽ      //  /      _ -        _ -
                        ,、   \   /: :|      _ -      _ -
                       /: :`: .、   く\ :|  _ -      _ -
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                       _ -      ⊂)7/ \>、 -
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             _ -     _ - /: :/ /ミ//  ` 、:/ヽ、             崩壊世界の空事情
          _ -     _ - : : : /: :└- ミ'/: |
       _ -     _ -∧: : : : : :ヽ: : : : :` ': /、
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  _ -    _ -     //|: : ー- /: : : : : : : : : : : :',
    - _ -       //|// ‐-  _ :、: : : :,、 : : : : ;|
               /「 //      // 、 〈 \:.//
           //|/´: .‐- __//  \` ///7
              / ァl、 : : : : : : : : :ヽ    //7/
           └′ヽ\: : : : : : : : : :.\_//Z/
              ` 、7 ー 、: : : : : : : 「;/
               `ー 、/二ニ= '/ /
                    ̄ ̄ ´77
                        └'




464 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:34:39 ID:CzsBN0As00


                 _   __lヽ/l
                く`ー' ̄、ー--、 i)
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     く`ー' ̄、ー--、 i)               |. l    / l
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          , -一 "ヽ   ノ ̄ ̄ ̄ ̄  r‐‐‐ ̄‐-、.  i`l
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                 ,, --‐‐ '' "iヽ ̄ ̄ ̄ヽ [E)[__ノ i:::l.  ||  ,-‐''"ニニニニニコ___
           ,, --一 '' ´      |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

   「人は空を失った」と言い始めたのは誰だろうか。

   人類はかつて、火と車輪を使ってその地上へと幅広く進出した。
   そして次に船で別の大陸へと踏み出し、広大な大海原へとその活動領域を大きく広げた。
   さらに人は機械の翼を手に入れ、その空を自由に駆けることができるようになった。
   ついにはその上、宇宙への進出も果たし、それらすべてを娯楽として行き来することもあった。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

465 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:35:44 ID:CzsBN0As00


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     √    ,=、_+、                      _」孖くニ、´      巛
 ,:‘. 。 l ゙、   〈  Vコ               , - ,ニ¨ ̄   / ̄/'´ ̄ ̄`ヽ    ⊿
  ,   ト-゙、   ヘ ヽ. _,..‐'         /  〈 」 _,. ‐ '〈__∠ -_‐== ニニ、‐-_、 + , .. .
      ト。._iヾ- ⊥ >'´丶、 _         /_, イ_ /  _, ニ -‐l"「 | | 丶、  /  \¬\,:‘.
,:‘. 。  | | ̄¨ ̄{¨ ニ>⊿         {| _ U , ' ´_ ,ニr1|L⊥| 丶、/ _ ̄_ \  \
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......      ≠                ' "´l/    | * | l _」 |Lノ ,ニ、 _, ニ -‐‥¬‐-- = 〉
     .                   _,.二|l 彡 L-┘´  「~!  _, ゝ v-‐- 、      ∠
; ', . . : +          ’。  ...∵ ノニニ|l      ,. >≫*巛   _, -\_ノ 〈 ̄`二7/
    。  , .. .    +  . : :...         l ト 、_, '´ _, ‐  弋"´    ∵∂        /
 ,:‘..... ..   ..; ', . . :::  ' ,:‘. △       |ト、 _, ' ´  _,. -‐ァ丶、        , イ
...     ,   ,:‘.         ....       !ヘ ,..- '_"´-//   ` ̄二_ニ.へ\ク
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                       `ー--‐一' ̄´             _> `ー、‐_'ニ -彡
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      , .. .    +      。         ’‘        :: . ..      ::::

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

   しかし戦後、人類はその領域をリセットされることになる。
   地上さえも満足に闊歩できなくなったこの時代、人類は空の支配も失うことになった。

   技術の喪失と共に、これまでになかった要素が、この空を支配するようになったからだ。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

466 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:37:24 ID:CzsBN0As00


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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

   かつてはなかった頻度で、異常な磁気嵐が吹くようになった。
   通信を阻害し、電子機器を狂わせるそれらは、高度な電装系を用いる航空機には天敵だった。
   地図情報も、視界情報も満足にないこの空を、全くの情報もなく飛ぶのは自殺行為に近い。

   さらに開拓の前線に近づけば、より強力なエミッションを伴うブロウアウトが起こりうる。
   この地を空路で突破するなど、もってのほかな理由の1つである。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

467 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:39:27 ID:CzsBN0As00



     __
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        /    /ij__/  .ノ.  ', ', .! .! .i  ./   ./:, " /  }ヽ
          |   / , -r'  ヽ  ', ', ! | i ./   /:/ /   / |
          |  /-r'´  ノ i_j`ー‐r‐t─‐i  i  ./ / ./ __/  !
        ー '   マ ム' / |_ノ i  !  ゝ-'ー'ー'<  /       l
                `ー '´  i    ノ .!         ヽ'  , -、  /
                     ヾ二 ノ              |  {  `ー'
                      `T                | ̄ ̄
                    ゝ、         r──.メ.
                          \     {     ノ ./{
                        `ーt──t─t‐'ー'ーf
                               `ーr-i   `ーァ___j
                              |_/ゞ:、  { .{ ゝ、
                             ゞ_ゞ   ゝ ゞ`゙

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

   そして最大の脅威となるのが、飛行生物の存在である。

   戦前の鳥類は航空機と比較するまでもなくその存在は小さく弱いものであった。
   しかし戦後、どういう変異を遂げたか不明ながらも、はるかに強力な鳥類が多数誕生
   航空機を敵と認識し、攻撃が可能なほどの脅威的な存在へと変貌したのである。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

468 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:41:29 ID:CzsBN0As00


                              , 斗----―――-- , __
                          , -≦ィ≦´ ̄`/` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`
                        fこr'´ヽ ヽ. ヽ /
                        //ヽ ヽ \ \/
                /〉      //ヽ \ \ ヽ/
              //      //ヽ 丶\ \/
            _/ _/      //∧丶\ \ヽY
           / __/      /// _,〉〉 \ヽ \|
          ,r='彡イ____,,,,,,,/ん′ ,∧ヽ \ ,イ
       _/r°|      ,r'r'´ヾ. _人_〉 >''´八___,
       / ,斗'"ノ∠rー--、_j ij               ィーy′
    _,ィ斗<_, イ    ,r<≧弋_____,   斗-'" ̄´
   ` ̄ ̄´    _r<≧´ー--{
           `'ヘ <ー―--,ハ
              \ー―--ム
               ` <二ニム,
                  ` <, 〉
                      `

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

   音速を超えて飛行する種、金属をも貫く刺突を行う種、集団で喰らいに来る種―――
   同じように大空を飛ぶ航空機を、それらの多くは敵と認識してきていたのだ。

   これらは、空を飛ぶことはできてもそれほど丈夫でもなく自由も効きにくい航空機には天敵となった。
   いや、頑丈さも自由度もあるが、それをはるかに上回る生態が出来てしまったというべきだろう。

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469 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:42:56 ID:CzsBN0As00

  ヘ    √ ̄\             /
   ∨⌒′   `ー-、,    .へ._/                      、、、ヽ、
              \   √´             `、、 /{         ミミ ゙ \          。
                   , ┃                  乂⌒>         ミミ、   `ヽ       ´
           /1  √  || \   √ ̄ ̄\        ^⌒           ミ、    \,,__   ´ ゚
        ,ヘ/ 〉 /  _[ロロ]_ ー一'       `ー-、                  彡,    r-ヾ  ,,.ノゝ
     .√     く_,ノ  ヽ][][/              \                  "彡,, l  /
   v^           .|曲|.                                 ノ''"i',_,メκ
                 |:|x|:|                    .             「"´  /´`π
               .|:|X|:|.                              `ー-'
                 .|::|X|::|.              バサ   _,,, バサ
               {ロロロロロ}               "ミヾ::o・ァ''  バサ
                 |:::|X|:::|             バサ∈ゞ';;ノ,ノミ`    バサ
                .| :.|X|.: |.             バサ ヽ,,ヽ,, バサ
               | .:.|X|.:. |
               .|:.: :|X|: :.:|.
              | :.: |X| :.: |
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       ‐=≡ / /レ
     ‐=≡ (   ̄)

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   だが幸いにも、人類には知恵があった。そして打つ手もいくつかあったのだ。

   飛行中の鳥が自分の場所を知る手段として、電磁波を利用しているとされている。
   その性質が変異後だとかなり敏感になっているらしく、電波が頻繁に飛ぶ地帯には近づかない。
   これら大型変異種の鳥類が都市圏に近づかず嫌悪するのは、この影響があるとされている。

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470 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:45:01 ID:CzsBN0As00

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                           ヾ、                     /
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             ', _ヘ`、、               ヽ、          //
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  `-''"        ',  ヘ     ̄ ── - - __  _ ,r''"´ ̄,)
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   ならばと、同じように電磁波を航空機でも広く扱えばいいとした。

   つまり、電子戦用に改修あるいは製造された電子戦ヘリを中核としたヘリ編隊の形成である。
   電子戦機のESM機能を利用し、周囲広域に電波をばら撒いて異常鳥類の接近を妨げるのである。
   これらは同時に編隊の目ともなり、無線中継や行動の指揮機体ともなる。

   さらに機体それぞれに空中での近接戦闘を想定した武装を装備し、接敵時にも柔軟な対応を行う。

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471 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:47:24 ID:CzsBN0As00



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                   |_     r-y'´¨ニ三三工ユ__                 ̄ "" =‐-、
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  ,.ィ8L , -─────``ー ………ニニニニコ_    L  ,/⌒ 、「ii| ̄ヽ)__ __ __.      ,.ィ8
  〈レ'8^X     )  )    ) )  ,. '´ ̄,' ̄ ̄ ``ヽV    iH{  ! ̄ ̄|__ ) )   )二)==,.ィ8
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        l L_ _ _レ'´  ̄`ヽ i |     ',    , ィ´ `二二二フ′   !"´ ̄`ヽL __ 」
      ニ二、:: )、:: )/ . : .: .: .:! i | , . -‐ '"´  ノ    ,.ィ'´ -- __-ノ  . :. :. :.! ニニユュ_
      ニ二、:: )、:: )  . : .: .: .:./  レ'    ,.ィ   "´  「シシ77ノノ rrァィ´   . :. : :.: ./ 、:: )、:: )
         `´/`´ . : . : ..:/-‐'´   //二二ニ_ _ノk王K / l〈 /  . :.: .: .:. /二、:: )、:: )
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            `¨¨¨¨´   0)) l l 1/        `~~~    l l 1"""´
                     U__ノ                U__ノ



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   そしてもちろん空対空戦闘に必要なのは、武装のみならず戦闘用の機体である。

   高度な誘導弾はもちろん、広範囲に対する面攻撃を行える戦闘ヘリが編隊に2機いることが望ましい。
   これは機体性能以上に小回りをとる敵に対する相互カバーを想定したものになっている。

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472 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:48:40 ID:CzsBN0As00




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 == ==ヾ、= ,〃-- -- -- --―――==|= fユ'´ ||ー
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        fユへ、        _ ,r‐:'´:f^ヽ :`'ュ、: : : _:.-‐ 二三.、
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      // 'l;:.∧     f: :fノ:,,.: -‐ 'f"´fl´|f二fャ   ム -┸ =ヘ
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     ̄ ̄ ̄´     ` ー/广¨ ̄ ̄ ̄ ̄ fn::ユ{           ト、:ノ
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              f::::}            ¨´
              `¨


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   この戦法であれば、問題となる鳥類との接敵はかなり減らすことができ、接敵時も対応ができる。

   しかしながらその運用はかなり困難であり、コストと兵力と技術力といったすべてを要求する。
   ヘリそのものの組織規模での所有や維持整備はもちろん、特に電子戦用機は存在すら希少である。
   汎用ヘリを改修しての代用も可能だが、どのみち編隊を組むほどのヘリを持つこと自体レベルが高い。
   どちらにしても、実行するのに必要な条件が多すぎるのである。

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473 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:50:26 ID:CzsBN0As00

                     ミ
                    ミ
   ≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪ミミミ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫>>>>>>>>>>>>>
                 ミ  三  ミ   ミ
                  ミ 三 ミ   |\ミ
               ____ミ三ミ     | |ミ
               /llllllllllll    ̄》_| |ミ
           ,l ̄ ̄ ,l ̄ ̄ ̄. |ll|l ̄|-- /ミ
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          |/lllllllllllllllllllllllll\|ll| ..| ,-"
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         @)\ |iiii≡|二二/___/●_) @P ヽヽヽヾヾヾゞゞゞゞ巛ゞゞゞゞゞゞゞゞゞゞゞゝゝヽ
         'lll,,,,,,ill, ̄ ̄ll!   ii\,,,,,,\,,               \三/
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                      ="=  -"-


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   そして大規模な護衛を伴って空を駆ること、そのコストに見合う活動が可能かどうかも怪しいこともある。
   人員輸送にしても専用の輸送機を追加し、地上攻撃の支援であれば攻撃機を増やす必要がある。
   速度と安全性こそあるが、現状大量の輸送にはなかなか向いていないのが現状でもある。

   さらに、大規模な護衛を伴って空を駆ることは、大量のヘリと武装を維持整備し、修理する必要もある。
   それだけの資金力と技術力、そして継戦能力を備えて初めて運用ができるのだ。

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475 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:57:07 ID:CzsBN0As00


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      そして今日もまた、失ったことすら知らない人々さえも、そんな厳しい空を見上げるである

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476 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:58:13 ID:CzsBN0As00

                            、                       /
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         、     /             ヽ                    /
          ヽ、   /              `ヽ                 /
           ヽ 、 ,/                ヽ 、               /
             ,r‐-、-ュ                 ヽ、            /
             ', _ヘ`、、               ヽ、          //
       ,,..、-''"_,,..ュヘ ヾ、               ヽ 、       / "
    -__ r ''" ',   ヘ  `               ヽ       /
   ,,.-''"r '  ── - ‐ ._ _              ヽ,  rュ/
  `-''"        ',  ヘ     ̄ ── - - __  _ ,r''"´ ̄,)
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             `ー-..,,',           ,l_,,. -‐''"`^ゝ::.-''",> ` ─- __
                "''‐ 、‐-、、  __ - ‐ ヽ..,,  ̄ ,/  - rュ       -、  ──- 、、、
                   _,,`- ‐ "´‐- 、、、、 _  ̄ / ─-、、、_     rュ ヽ`'' ‐,、      ̄ ──_
              _,,..-‐''"  ‐ ヽ、       r 、‐/ /    ,r'_ヾ,.-、‐---''"´ ,メ >、
          _,,.-‐''"         `‐-、‐-、、、ヽ,)// ` ‐-、、ヾ_=_',ソ `ヽ-、-‐へ、,ノ   ヽ,
       ─                  `‐、、_,,.- / ´  ̄~フ `゙'' >、 r-、 ',_ヽ-‐''"   ,.- ',
   _─''"                       <^/ / -‐‐-、、` 、,ノ _ ヽ、、、 __ ヽ__`ゝ-'' ,ノ "''-、y,)
   `                         ` / `""''''‐-`ヽ-''"_,,.::;-、、_  ̄.=ニo-''
                            / /"'' ‐ 、、 ___ァ-''"       ̄''"ヽ、、
                            /                     rュ'

   ┏━━━━━━━━━━━┓
      ESCH-57 エスコート
┏━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

   MSFも保有する、汎用ヘリコプターの派生として作られた戦前の早期警戒管制機の一種。
   主に制空権保持下における、対ゲリラ戦の地上部隊の支援を念頭に開発・運用された。
   下部や側面等にレーダーや電子戦装備を多数装備し、情報や戦略等の間接的な戦闘支援はもちろん
   味方ミサイルの誘導や敵ミサイルの電子的妨害も可能になる。
   このように、小型である以上限定的ではあるもののながらAWACSとして運用されている。
   
   ただし戦後、その役割は維持しながらも対象が大きく変わることになる。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

477 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/23(木) 23:59:06 ID:CzsBN0As00

                    ,
                     ヾ\                       _.―‐
                     ヾ\       __ _ . --― ニニ''"― '¨ ̄
           _________ヾユ´冂三===-- ― ¨  ̄´
 == ==ヾ、= ,〃-- -- -- --―――==|= fユ'´ ||ー
      ヾ、 〃             _,|l_r'└‐'└‐:-.、_
        fユへ、        _ ,r‐:'´:f^ヽ :`'ュ、: : : _:.-‐ 二三.、
       〃dノシ       r'´_: : : : : ヾン: :_.┴' ´r‐ ''"、´  、 {、
      // 'l;:.∧     f: :fノ:,,.: -‐ 'f"´fl´|f二fャ   ム -┸ =ヘ
           'l;:.:.∧     ` 7:f'´:./´|l´l:|仁|l=||_l|: ¨ニ:ニ: : : :¨´ : : :ヽ
          'l;::.:.∧  _ - '":l|: : | ´|l´|:l   !_,||=‐': : |   l: :0: :o : : p: :|
          'l;:.、. Lr'´: : : : :l|: : :L,ル ':|__ゝト、_:ノ: :.ヽ_,ノ::::::::::::::::::_:,ノ
    ,r-- ―  ''"´: : : : -: ―: : :| : : : : : : _Hア三: : : :rァ:.q.:_:q.:ユ-= ''´
   f::::::::::.:.:.: :_:_:_:=ュ: : : : ユ: : : : ¨:.ー:-: ニ:二:_:rァ-‐ ''"´|l |l f´:::}
     ̄ ̄ ̄´     ` ー/广¨ ̄ ̄ ̄ ̄ fn::ユ{           ト、:ノ
               ,h'         |U::ノ
              f::::}            ¨´
              `¨


   ┏━━━━━━━━━━━┓
      UTH-70 グレイホーク
┏━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

   戦前で多数の国でも使われたた多目的ヘリコプター。
   ガスタービンエンジンとジェットエンジンを重ね合わせて採用し、巡航速度がかなり向上した。
   また従来と異なる点として、短時間ながらアフターバーナーを噴かしより高速に動くことができる。
   輸送はもちろん、左右のスタブ・ウイングにミサイル等の武装を追加し直接支援を行うことも可能。

                                   S  A   P  S
   しかし戦後、その両翼に付くのは急造の側面向け散弾型近接防護システムであることが多い。
   また超低空飛行や不時着、緊急脱出に備えた装備が搭載されており、機銃座も多弾数なものである。
   これらは全て、輸送する人員と機体を守るためのものになっている。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

478 : ◆lFfNvKR1Lo : 2018/08/24(金) 00:00:07 ID:LfqkvmJ600


  /|    ,/;;;;ゝ,
 .| | zー犬'''  '' ヽ,フ
 .| | ヽル /vヽハレ,ハ     今回のおまけは以上になります
 .| | ハレο ο リ ハ
 .| |  丶 _ ''ノレ'      あと2つくらい……かな?
 .| |   ィ/◯ 7'z
⊂ニ⊃イ |   'ィ'' ̄ ヽ    もうすこし
 (,,リ   エニニ| ★ | ,,∧
  廴_ソリ::::::::::ヽ__ノイ 'j
   /:::::::::::::::::::::::::\_,,,,ノ
  ∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
       |_|   |_|
.      〒  .〒

479 : どこかの名無しさん : 2018/08/24(金) 00:12:45 ID:0VHm03fg00
乙でした、まるでビックリマンチョコ

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