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Author:やる夫達のいる日常
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衰退帝国 2

目次

99 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 21:06:52 ID:izko9F3V


 それでは、始めていきましょう。

 何方かいらっしゃいますか?


100 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 21:07:23 ID:/YHKOvTZ


101 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 21:07:33 ID:DvH9ZEOG


102 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 21:07:35 ID:zpbi8Az3


103 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 21:13:05 ID:izko9F3V


 いらっしゃられるようなので始めていきたいと思います。




104 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 21:13:33 ID:izko9F3V



                             ┃
                             ┃
                             ┃
                             ┃
                             ┃
                             ┃
                                ・
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                             |
                              l
                                  !


105 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 21:13:53 ID:izko9F3V



             ト / \ .ノ   ./     ∨ ∨   ∨    :|
             ヽ ‐     ./       .∨ ∨   ∨  .'
               乂‐---< -― 、   .'         ,'
             | ;|  :| |   /;| | ∨ ∨    ;|     .∨
             | :!  :|ヽ',   { |/‐- ∨   :| |  ̄\  ∨
             | ;| | | ヾ\乂 r七千ヘ!   | |\  :∨;  \ヽ
              i! ∨'′z   ′-,, ´  |:/ | | /   | ∨ト 乂
              .|  イュソ       /  | |/ ./ ソ  .}> ≧s
              :| :|  |,,,       /    :|ヽ|<ニイ>: : : : r寸:/
              :|: | \:.   '`   /     :|   ≧s。 r寸  イ
              :| :|  .Oo。   |   イ/ /  ̄ \   / イ
              :||/ i   r‐=≧千⌒ヽ` ノ      \∨   \
                :|ヽノf ヽ マ-=∨   /!        \
                \ノ .,'  Y  寸  / :!     ;r   ∨ヽ
                  rミト  |ヽシ\ ./  :.  __!::::.  ∨ |

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
┃国家名:バイエルン・ミュンヘン帝国           .┃国家体制:専制君主制    ....┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━┫
┃君主名:サンゴウ帝                    .┃帝国歴:283年..(建国歴:164年)┃
┣━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━┫
┃....性別:女....┃  年齢:008歳  ┃  治世:001年  ┃人物志向:改革志向      ..┃
┣━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━┫
┃能力:内政家(【幼少】の為、封印)           ┃◎主能力 団結度:085/085.......┃
┃能力:カリスマ(【幼少】の為、封印)          ┃         効率度:100/100.......┃
┃能力:幼少(全主能力年代経過時:-1d6)        ┃         関心度:100/100.......┃
┃能力:天才(全副能力判定時:+10+1d15)        ┃◎副能力 経済力:093/093.......┃
┃能力:浪費家(経済力判定時:-10-1d15)        ┃         軍事力:093/093.......┃
┃能力:追従者(皇帝と同一志向時、効果増減+-1)...┃         威信力:100/100.......┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━┛

┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳

 ・・・・・・さて、サンゴウ帝が即位し、ロック侯爵が後見人となった帝国歴283年(建国歴164年)。

 この年起こった事とは・・・・・・

┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ●イベント表   【1D30:12

  1:災害が発生。            11:人物が世に出る。        21:使節団が来る。
  2:人災が発生。            12:文化が流行する。        22:商人たちの影響力拡大。
  3:戦争の気配が……。      13:治安が悪化する。        23:軍人たちの影響力拡大。
  4:内乱の気配が……。      14:治安が改善する。        24:宗教家たちの影響力拡大。
  5:派閥抗争の気配が……。  15:提言が行われる。      .25:スキャンダルが発覚する。
  6:豊作の発生。            16:貴族たちの影響力拡大。  26:皇帝の勅命が降りる。
  7:新資源の発見。          17:官僚たちの影響力拡大。  27:皇帝に変化が……
  8:新産業の勃興。          18:農民たちの影響力拡大。  28:臣下に変化が……
  9:景気が拡大する。        .19:流言が流れる。        .29:外国に変化が……
 10:景気が縮小する。        .20:外交を行う。          .30:安価

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


112 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 21:25:45 ID:izko9F3V



      /ミ,,彡、ゞ,ミハ
     Yミハ,,ソ'_.z、ノ
      〉ミゝ''  .`、」
     ミリゝ;;::::...テ
      ソ}',  `-イ ,ィニヽ,
     ,. イ ', :: .人'" ミヽ. ヽ
  ィ´  -‐'' -、 ー ``'\:::::..ヘ                                   __      __
...,'      `ヽ''" : : : }`Y::::ヘ                                  j{ }     { {i
..{:..  Y.....。. . ._人...: : ゚.ノ:::. }::::::.ヘ                                ___j{__j{_____}i__}i___
..}'"´. ハ::-‐''´......,,,、 : : }.\{::::::::: }                                |                     |
.{   ,ヘ:::......::;'" .;;.. ..::|  \::::;ノ                           |                     |
,' 'Y::ノ .ヘ:-:-''"´   :ゞ{    `´                              |                     |
{. `{  /  :;.:.:.:.:゚:.:、:;; .Y                                |                     |
|:.  .', .}::ヾ、;;::.:.:.:.:.:.:.:.;ノ::|            Vk、                       |                     |
';::. / .}:.  ヾ:::;;;;;;;:::::ィ'''{           .Vト、` ー 、                   |                     |
..',:. .{ /:::.   Yr v'"   |          Vk `ー、 i                |                     |
                          Vk   l/                |                     |
                          Vk          ./二二二二7. ┌┴───────── ─┴┐
                         〆 .〉        .//___.//    ̄ ̄j{ j{ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄{i {i ̄ ̄
                        /   ノ        ./ ―――‐ /      .j{ j{.      | |.      {i {i
                        ゝ- ´       //     //        .j{ j{      | |     {i {i
                             , -‐-v./  , -‐-v./      .j{ j{_____| |_____{i {i
                                  《   .ノ  《   .ノ       .j{ j{'――― | | ―――'{i {i
                                    ̄      ̄         j{ j{       |_|       {i {i
                                              j{ j{                {i {i
                                                  j{ j{               {i {i
                                              `¨´               `¨´

┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳

 ・・・・・・『バイエルン・ミュンヘン帝国』で文化が流行した事であろう。

┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻


113 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 21:28:00 ID:/YHKOvTZ
派手好きなロックも影響してそうだ

114 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 21:30:31 ID:w4o3eegy
文化は経済を回すぞ

116 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 21:32:47 ID:+qQBkVsl
金に余裕が有ると文化が活性化するのは必然。


117 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 21:39:27 ID:izko9F3V



             /:/\ /:/\                           |  |.: :.: :.:.::.:.::.:|       彡ミ  ;ミ、
       _     | .| .:|__|_|_:|_______  /⌒)  _____|_ |.::.:..:.[]::.:.::.:|      彡ミミ、 ;彡ミ
    . ___|:| |    | :|...:::|. ┌┬┐ . :┌┬i : .::┌┬ | T/⌒) ┐ . :┌┐|. |.: :.: :.:.:.:.:..::|      彡ミ彡ミ 彡ミミ、
\<、 :.::::|:| ト、.  l.└‐┴┘└┴─┘└──┘└ |`7'..:.||{}i        i{}||[]:.::_ :|   ._ ,彡彡ミ幺彡彡 、,,
:::...\.\ ベ| |::∧_|__[]..::[] __[] .:.:[]..__: :.[]: :.:[]. : : |/...::::.||{}i        i{}||.//\/  /\'/ ̄/\:゙;;ミ゙o;ミ
‐- ,_\.\.| | ̄...:.::/\ ̄.:.::::/\ ̄/\ヘ. : : : : : :/^7. ||{}i        i{}||./. : : : \/ : : : :.\/ ;.:゙;;ミyゞ;ミ゙o
.: ::: : : :|::.::.ト|_|;;;;:::/. :ロ : \:/.: : : : Υ :.: :.:.|::|: : : : /...::|::::|.||{}i        i{}||         ,. '"´ ̄ ̄``ヽ、,oヾミ
::.: : : : :|コ:.:|:.: | ̄|: :.::.::..: : . ::| ..::_ .::[].::| : :.:ロ::|::|:. ://ト、У ||{}i   〃`'''ヽ i{}||       /.:.:.:./```ハ.:. :. :.:. ``ヽ.
工エエ|::.:.:旧:|::...|.::[].. .: :.ロ.::| ./:ハ.:..:: :|. .::.:: .:|:://.:::::;>|::::.||{}i    {{ ` ,'' }} . {}||      ,.イ.:.:.:.ノノ   /ハハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
: :<7ヘlコ:::|::.:.|.ロ:|: :._. ..::..:.:|. |:|n| :[]::|:П:..::.レ: ̄\∧l\|  ||{}i   ,.ハ`ニ' ノノ i{}||     jハ.:.:,ィイ   ′  ヾ.: . :.: .: .:ヽ
: :|ェ| .:::::|:.:.|:::..|::::.| .:|襾|.: : : :,. '"´  ̄`ヽ  ̄`ヽ          ||,r‐‐ ' li.:.:.:.:./ム i{}||      ヾ{ 二ヽ ー='´__  ヽ.: .:.lii.:.:.i
: :|ェl:.A. トi:.|::::.l\|_;;||;;:|L::./        \  \      /     VハハV  ̄`ヽ     /:,′ ¨7  ``  ̄``  V.:lii.:.:.:l
: :|ェ|:|;'|:.|:| |='′     /           ヽ  ヽ    /   ,.ィつハハハ   リ  '、   ,'.:.{   〈 .. .,、      ハ:.:.:.:.:.ヽ
: :|ェ|:|;'|::l_レ'   '.  / /        ,r'ニミ彡ミヽヽ.   /  _,ム/  ソll: :::ll  /   i   {.:.:.!  ,r=== 、_,    ハl.: .: .: .:.ヽ
: :|ェ|:|;'|::|       / /        ,.ィ彡'     ',  ',  L ____ノ´  ll::::::ll,. イ   l   l.:.:.l  ヽ ___ノ  , '  _ ノ.:.:.l.:l:.:l:.:l!
: :|ェ|:|;;レ'        :/      ,.ィィ彡'′      l l l l  (  ()   /.:.:ハ.:/ Vノノ イ    ',.:.:.',        /,.: .:. :l .:l :. :/
: :|ェレ         /.:/.:/.:.:./ 乍彡'、、、,,_     ,,,,,iソノノ   /.:.:.:.:`V:.:.:.:.:./ハハ/.:.:.:.:.:!      ヾ.:ヽ    __ /  i.: l:l :l: :l: /
/       '. .VV/.:.:.:ヽU〈   ==`′ ,r==イjjjj!    l.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l      ヾ「¨¨¨´     .: .: .l :/
              ``ヾ彡'ゝ1     "´ l!  ノソソ     ヽ.:.:.:.:.:ノ`Y´YY ハ.:.:.:.:.:ノ      / L    ,. '´  ``く
              , .ィ 〈   {      ,__」  /        l  ',.:.:ノ________/⌒7  _ _,.. イ  /⌒ヽ"´      /```'''''
             .:.:.::l  ヽ  ヽ    r---ァ/         l   l     ,.ィ "´. :. :. :. :.: .:l/     ヽ    / . :. :.: .: .: .
             .:.:.:.:l   \.  \   `ニ./.:.:.`丶、       ',  l    /:./. :. :. :. :. :. :. :./       ヽ /. :. :. :. :. :. :. :. :
             .:.:.::.:l     \  ヽ __/.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:`丶、    i.  l.   /.:/. :. :. :.: .: .: .:/        ,. イ. :. :. :. :. :. :. : .: .: .:



┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳

 この背景には、絶頂期を過ぎたといえども豊かな経済を持つこの地方で最大の大国であった

 『バイエルン・ミュンヘン帝国』という基盤と、この帝国が多く存在していた貴族層が、関係しているとされる。

┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻


118 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 21:48:42 ID:izko9F3V



              _ ,,..  ..,,_
              ,. '"      ヽ ヽ.`ヽ.
             /   ,. ''"```ヾ.,, リノ,;.ヽ
         ,彡'´ /       `´ ヾミi
.          ,彡'´ i   ,."´_   ー  、゙il                ,,.. -= ニニ二二≧:.、
        ,彡' ´ {  ,,.--,,、`''ー- ‐  l!                  /ニ,.==ニミニニミミミム
          /   彡〉  =-ャェュ≧く ァ≦'',ハ              ゞ''´   ヾ三ミニニミミム
       { 彡ィi lミl   ` ̄´ { : 寸¨〈,リ                 !      }三三ニニミミi
          '///ゝ`lミl ヽ.      ; i i.  ノ'              i_,<⌒   ヾ三三三三ミ|
        '///〉ーl   !    ' ‐ r‐' 1                 / セフ_    lミl  マ三三リ
         ゙i//,! l.     , -====、  !                /         リ  ,ム-'/⌒ヽ__
     <二¨`ヾ/! ',\    `"¨¨ ´ ,.'                '__-;         r-く三ム  ,! ,!
___{   `Yム'!.,,__  \         /                   (ミヽ_,. i   / : ゞミム._,! 〈
       ̄`ヽ/,!¨¨'''' ‐-¨ニ≧ー,_-- イ、                 ヾ`    ,ノ  ;   ,!三l ハヽ'、
 ̄| ̄l¨¨iーr‐'iム 、   r‐v' r‐、ヽ`Y´‐'、- ──── --      .〈_,,..ィ´   ,,. z≦:ヘミl,、 ', 〈
彡l彡l彡l彡l彡!⌒ヽ`ヽ.__,) }‐'  } ,! .| i´'イ-.r‐┬‐r‐┬‐r‐┬        .}ゝヽr''´ <´  /ム,ミミムッ、
彡l彡l彡l彡l彡!`丶、` ー-.<,, ノ ,:! .| ! {彡l彡l彡l彡l彡l彡l      ._   ,〉^i.l.|.l.i⌒u (_,ノ/ ,.ィ'゙≦'ッ,、_,..、__,..、
                                  _ ,..,_,.ァ-((''" lゞノ.|.|.l 、_,, イ,'ィ'<   ,// // ,//゙ア,¨ヽ
                                   ,.-,//7///  ヽ、 i ーノノ ゝ- ,/´    ` // // ,//ンノニム
                                  {(_,l l_l l_l l_   ヽ!/,'⌒',∨/    ,. -‐'_‐ニ ニ¨ =<ニニニム
                               /iニニニニニム゙「! ノl {.  } l {  )i/;≦ニニニニ/ニニニニニニム
                               ニ!ニニニニニムゞニ人ゝ..ノ人 ー'ノ /ニニニニニiニニニニニニニi



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 特にこの時代の『バイエルン・ミュンヘン帝国』時代の文化の担い手は、

 帝国に多数の存在していた貴族たちであった。

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119 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 21:54:04 ID:izko9F3V



                         ||{}i        i{}||
                         ||{}i        i{}||         ,. '"´ ̄ ̄``ヽ、
                         ||{}i   〃`'''ヽ i{}||       /.:.:.:./```ハ.:. :. :.:. ``ヽ
                         ||{}i    {{ ` ,'' }} . {}||      ,.イ.:.:.:.ノノ   /ハハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                         ||{}i   ,.ハ`ニ' ノノ i{}||     jハ.:.:,ィイ   ′  ヾ.: . :.: .: .:ヽ
       ,. '"´  ̄`ヽ  ̄`ヽ          ||,r‐‐ ' li.:.:.:.:./ム i{}||      ヾ{ 二ヽ ー='´__  ヽ.: .:.lii.:.:.i
     /        \  \      /     VハハV  ̄`ヽ     /:,′ ¨7  ``  ̄``  V.:lii.:.:.:l
    /           ヽ  ヽ    /   ,.ィつハハハ   リ  '、   ,'.:.{   〈 .. .,、      ハ:.:.:.:.:.ヽ
  / /        ,r'ニミ彡ミヽヽ.   /  _,ム/  ソll: :::ll  /   i   {.:.:.!  ,r=== 、_,    ハl.: .: .: .:.ヽ
 / /        ,.ィ彡'     ',  ',  L ____ノ´  ll::::::ll,. イ   l   l.:.:.l  ヽ ___ノ  , '  _ ノ.:.:.l.:l:.:l:.:l!
 .:/      ,.ィィ彡'′      l l l l  (  ()   /.:.:ハ.:/ Vノノ イ    ',.:.:.',        /,.: .:. :l .:l :. :/
 /.:/.:/.:.:./ 乍彡'、、、,,_     ,,,,,iソノノ   /.:.:.:.:`V:.:.:.:.:./ハハ/.:.:.:.:.:!      ヾ.:ヽ    __ /  i.: l:l :l: :l: /
 VV/.:.:.:ヽU〈   ==`′ ,r==イjjjj!    l.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l      ヾ「¨¨¨´     .: .: .l :/
  ``ヾ彡'ゝ1     "´ l!  ノソソ     ヽ.:.:.:.:.:ノ`Y´YY ハ.:.:.:.:.:ノ      / L    ,. '´  ``く
  , .ィ 〈   {      ,__」  /        l  ',.:.:ノ________/⌒7  _ _,.. イ  /⌒ヽ"´      /```'''''
 .:.:.::l  ヽ  ヽ    r---ァ/         l   l     ,.ィ "´. :. :. :. :.: .:l/     ヽ    / . :. :.: .: .: .
 .:.:.:.:l   \.  \   `ニ./.:.:.`丶、       ',  l    /:./. :. :. :. :. :. :. :./       ヽ /. :. :. :. :. :. :. :. :
 .:.:.::.:l     \  ヽ __/.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:`丶、    i.  l.   /.:/. :. :. :.: .: .: .:/        ,. イ. :. :. :. :. :. :. : .: .: .:
 .:.:.:.:.:l      \_/  l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:lヽ   l  l  /.:.,′.: . :. :. :. :. :.`7~~~~~~~~~~~~ト、/.: .: .: .: .: .: .: .: .: . :.
 .:.:.:.:.:.ト、    ,.イ((  ハ l.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.r==== .A.、 /.:.:,′.: .: .: .:. : .:. `7ーー ー ー ーー ーV.: . :. :. :. :. :. :. :. :. :. :
 .:.:.:.:.:.:l \/// `ー' V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\     l lノ.:.:.:.:.i .: .: .: .: .: .: .:.:7ーー ー ー ー ー ーV. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :
 .:.:.:.:.:.:.l   //     ト、..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:( ̄`ヽ ,.イl.:.:.:.:.:.:l. :. :. :. :. :. :. :. :7~~~~~~~~~~~~~ V.: .: .: .:. :. :. :. :. :. :.


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 彼らは、広狭の違いがあれど自己の領地を持ち、そこから徴収される税によって

 優雅な暮らしをおくっていた事が、この時代の資料から見て取れる。

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121 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 22:02:26 ID:izko9F3V



                                 l´l ,ハ l'l
                            l l l i l l
                                ヽヘ/ ゙ヾl ィ〉
                                  ll = =ヽl"
                                  ヽ ‐ ィ
                           _ィ;ヘ `´/ヽ 、
                                iXメ O C xヽl、
                             //´7,) 、 o@c dハ
                       /,l、ニイi t テiヽ// ナi ヘ
                       ' イーメ、l ヽl ヘ // /ハ  、
                       〈li i iノl/´ l T l ヘー li / ヽ
                             ミ≧i /、l l  l  lヘ' \ イヽ
                        |_| //i l  l  l ヘ  li ヘ
                        i=i 〈/_i_l_ _l   l iヘ  li iヽl
                        |: l K' l l`l `ヽl 〉-lzミハ
                        |: | i  l i| l     l´ ̄i‐ti ヘ
                        |: l i  l i l l   li  l i゙ ハ
                        |: l l  l l l l    ハ  〉、`l ヘ
                        |: l |  l l l l':, , :.ヘ .〈 (li i  i
                        |: l l  l l l l/i i, '.ヘ  >' i  l
                        |: l l,.l l l l l/i i/ ヘ / , 〈l l
                        |: l i/ li l l l/i l///ヘl i ヘ ノ
                        |: l i l l l l/l l//>ヘ l  l.l
                             /三ヘl,l_l≦ミl l/i l/,lヽ ヘ  ハ
                       i三三三三三三三三三三三三三i



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 その為、この時代の文化は、貴族的な柔らかな優雅さ優美さを持ち、

 そして何より豪華な事が特色としてよく知られている。

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122 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 22:14:01 ID:izko9F3V



     _..ノ:イ:::::::/:::::::::::::::::::|         `ミ:::::::::::::::::::∧
.       /::::::/ :::::: /:::i:i:::|     ___ _ ミ:::::::::::::::::::::ハ
      /::::::/::::::::!厶斗|:::|    ´ __    __ `Y:::::::::::::::::::.ハ
.      /:::/!::!::::升!ハ!八i     ‐一;竓妙゙   j::::/ん`V:::./
     //  |:从:{  _,..ュト、       ` ¨´    └〈 い.:):./
     ′   iハハ´ _殄' }             イ ノ:./
.        i  ! i    ノ             しイ::./          ふむ、この文化は・・・・・・
           '.   ヽ             r</
               ' .,               ノ   ',
               ヽ    マ⌒ヽ              \ _
                  \   `ー'’     /      _, ´ ヽ_
                 、  ´      /    .,- ´   /\
                      > __ .. ィ    ,.-´    /::::::::/⌒`::ー::..、._
                       ノj  /´     /::::::::::::/::::::::::::::::::::::::
                     ////      /:::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::
                   /:::://;;ヘ       /::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::
                 _<:::::::://;;;;;;;;;ヘ     ∧:::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::
             .,、<´:\::/::/;;;;;;;;;;;;;∧   /::::ヘ;::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::
            /´:::::::::::::::/::::::/∨ヘ;;/ ヘ /::::::::::.ヘ;/::::::::::::::::::::::::::::::::::



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 これらの貴族たちを中心に広がる新たな文化に対し、サンゴウ帝の後見人たるロック侯爵は・・・・・・

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 ●対応   【1D10:10

  1:国家全体でこの文化を推進していくべきだ!!
  2:国家全体でこの文化を推進していくべきだ!!
  3:国家全体でこの文化を推進していくべきだ!!
  4:国家全体でこの文化を推進していくべきだ!!
  5:国家全体でこの文化を推進していくべきだ!!
  6:国家全体でこの文化を推進していくべきだ!!
  7:・・・・・・国がどうこうする問題ではないな。
  8:・・・・・・国がどうこうする問題ではないな。
  9:・・・・・・国がどうこうする問題ではないな。
 10:旧来の文化を守るべきだ!!

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123 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 22:15:08 ID:/YHKOvTZ
これはいいのか悪いのか…?

124 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 22:16:28 ID:PoFt5yUJ
アカン、経済発展のきっかけが潰されてしまう


125 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 22:23:39 ID:izko9F3V



   /:.:.:.:./:/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:./:/ /:./ヾ:.:..::./~"¨¨ヽ.:.:.::.:.:.:',
.  /:.:.:.:./:/:.:.:.:./:.:./:./:/ ./:./  }:.:.:/     ',.:.:.::.:.:',
 /:.:.:.:./:/.{:.:.:./.:.:/.://"'''-/:./_  ,':.:/      ', :.:.:.:.:}
./:.:.:.:./イ:.:.:|: /.:.:/|:/,ィテ示ミ/  /:./  -‐'"¨  }.:.:.:./
从:.:.:.:.:.::.:.:.|/:.:..:{ .! ヽ弋少 〉  ./:/  /ィテ示.  i.:.:/
. {:.:.:./⌒ヽ:.:∧.:|    ̄ ̄   //.   ヽ弋少 )〉 |.:/
 ヽ/ /心 V  ',:!        /    ヽ      {/
  i { (    ヽ           /:.}     ,'
  { {  ヽ                              ・・・・・・こんな文化は認められない。
   ヽヽ ノ                        ,'
   / ヘー、         - 二二 = 、   /          禁止令を出そう。
-‐=/   ヘ }           _ _      /
  {    .ヘ ヽ               /
  |     ヘ  \            /\
  |      ヘ  >,        イ   \
   ',       ヘ  :.:.:.>, _  ィ       \_ _
   ',    /  \  :.:.:.:.:.::.:.:.:./{          _>
    }   /   |  |   :.:.:.:.:..::./..:}     /⌒ー─'´



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 ・・・・・・この新たな文化の禁止を命じた。

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126 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 22:30:20 ID:izko9F3V



     /: : : : : : : : : :.r''¨¨¨ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
.    /: : : : : : : : :/}:.|     }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. ',
.   ,': :/ : |: : :|:./ |:|   ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
   |: /|: : |: : :{:|__ /    \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. : :',
   |/ .|: /|: :/|:!   ¨''ヽ    \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .: ',
   |  |/ .|:/ !|!            }: : :, -‐、 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
.        |′} 斥テミ、     |: ./ ,ハ ヘ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
          /  匕ツ ヾ     |:/ /ヽ } } : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
.      /           刈 {  ',! } : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
.     /              _) ノ / : : : : : : : : : : : : : : : : : :./
    \ -            ( // : : : : : : : : : : : : : : : : : :./
      }              / |_ : : : : : : : : : : : : : : : : :/
      〈_            r─'   .\ : : : : : : : : : : : : : /
      〈¨''          ;       \ : : : : : : : : : : /
       ',             /        ヾ.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.{
.        i          /                    |
       {         /                        {
       ヽ、  ,,.. .''             _  ────┴─、
           ̄ ̄ ̄ ¨ ''ヽ    _ -‐ ¨            ヽ
                      >'  ̄                    ',



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 何故、酷い浪費家として有名であったロック侯爵が、この貴族的とも言える新たな文化を拒絶したのか。

 幾つかの説は出されているものの、確証と呼べるものは無く、

 この事は、今なお研究家の論争の的となっている。

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130 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 22:58:32 ID:izko9F3V



                 , -――- 、
                /三三三三=ヽ
                  /三三三三三三ヽ
               l三三三三三三三}
               l三三 三三三三/
               ヽ=三三三三三{           何?
               ∨ニ三三三三/
              __/三三 三三/           この文化が禁止だと・・・・・・?
       _,  -  '" ´三三三三三 ヽ、_
      /三三三三三三三三三三三三三` ヽ、
     /三三三三三三三三三三三三三三三ヽ
     /三三三三三三三三三三三三三三三三 ',
     /三三三三三三三三三三三三三三三三三',
   ,/三三三三三三三三三三三三三三三三三三,
   /三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ',
.  /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ,



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 何れにせよ、この急とも言えるこの新たな文化の禁止令に対し、

 当事者たる貴族たちは・・・・・・

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 ●反応   【1D10:8

  1:反発!!   (団結度:-1d6)
  2:反発!!   (団結度:-1d6)
  3:反発!!   (団結度:-1d6)
  4:反発!!   (団結度:-1d6)
  5:多少の反発   (団結度:-1d3)
  6:多少の反発   (団結度:-1d3)
  7:多少の反発   (団結度:-1d3)
  8:反発無し。
  9:反発無し。
 10:反発無し。

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131 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 23:02:20 ID:izko9F3V



           ._
.      ./ニ三ミ.\
        ,'ニ三三三三ヽ
       .'、ニ三三三三ミ}
      .`,ニ三三三ミ,'       むう・・・・・・仕方あるまい。
        '、ニ三三ミ,'
        .'、ニ三三ミ`、._      禁止令に従おう・・・・・・。
     ._.,,.-''三三三三ミ"'.‐ .,
    .r''三三三三三三三三三三ニ`,
.  .,'ニ三三三三三三三三三三三ニl
.   ,'ニ三三三三三三三三三三三ニ|
  .,'ニ三三三三三三三三三三三ニl
 .,'ニ三三三三三三三三三三三三,'
 !三三三三三三三三三三三三三,'
. l三三三三三三三三三三三三三,'
|ニ三三三三三三三三三三三ミ,'
└-‐i.三三三三三三三三三三ニ,'
.  .l三三三三三三三三三三三|



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 ・・・・・・それほど反発無く禁止令を受け入れたとされる。

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133 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 23:04:04 ID:PoFt5yUJ
金ばっかかかりそうな文化だから寧ろ禁止令に納得したのかな

134 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 23:05:02 ID:gjHL4rT7
そんだけロックが強かったんじゃね?


135 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 23:11:25 ID:izko9F3V



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                      ',        /
                       ',.     .ノ
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         ,f'"                        \                   r'三三三三ミ`,
     ./                          \_              ヽ三三三三三|
.     /                                \              ',ニ三三三ミ,'
  ,r'       .,.r''、                       \             ,ィ、ニ三三ニ,'
. ,r'      .,.r.'.  .`、                    l `  、      \         .ノ.〔.),、三三ニ.`、_
〈     ヽ.     .',                     l     .` ゥ     ,'        .〈ニミ/.┘三三三ミ` 、
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  ヽ.    `、     .i                   i    ./   ./      ,'ニ三三三三三三三三三三三.|
    ヽ    \   l                    i   ., '    /        .,'ニ三三三三三三三三三三三ミ,'
                                              ,'三三三三三三三三三三三三,'
                                           !ニ三三三三三三三三三三ニ,'
                                              {三三三三三三三三三三三ミ,.'
                                           ',三三三三三三三三三三ミノ
                                              `´lニ三三三三三三三ニ,r'
                                             l三三三三三三三三ミ{
                                             |ニ三三三三三三三ニ`、



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 この一見不可思議な貴族たちの反応には、幾つか理由はあるものの

 この新たな文化を推進した貴族たちが、家の当主では無く、

 当主の子供や孫といった比較的若い貴族であった事が、大きな理由の一つだと言われている。

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136 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 23:17:10 ID:izko9F3V



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          /  .~"ヽ
       ./       `、
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       .',        / _,-‐、               .,ハハハハハハハハハハハハ,
        .',.     .,' i´   `h            .ハハハハハハハハハハ、
       _, ,/.    .ノ .'、     .l          ./ ̄ヘ  / ̄ヘ  / ̄ヘ / ̄ヘ
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 この時代は、『バイエルン・ミュンヘン帝国』は、武断から文治に移り変わる時代でもあった。

 新文化の担い手であった若い貴族の父親やその祖父の時代の『バイエルン・ミュンヘン帝国』は、

 戦争を活発に行い、国土を拡張させてきた時期に当たる。

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137 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 23:25:36 ID:izko9F3V



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 しかし、デキナイオ帝は、その治世の後半からは、

 際限なく広がる国境を防衛する為に軍事拡張を続けていく負担は耐え切れないと判断し、

 そのスタンスを拡大路線から安定路線に変更していた。

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138 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 23:36:26 ID:izko9F3V



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        /ミ,,彡、ゞ,ミハ                                  |                     |
    ...Yミハ,,ソ'_.z、ノ                                   |   _               |
     .〉ミゝ''  .`、」                                      ,.-''"三ニ.\          |
       ミリゝ;;::::...テ                                r'三三三三ミ`,            |
        ソ}',  `-イ ,ィニヽ,         Vk、                  ヽ三三三三三|         |
    .,. イ ', :: .人'" ミヽ. ヽ         .Vト、` ー 、                 ',ニ三三三ミ,'           |
.. .ィ´  -‐'' -、 ー ``'\:::::..ヘ         Vk `ー、 i                  ',三三三ミ,'           .|
. ,'      `ヽ''" : : : }`Y::::ヘ       Vk   l/                |.'、_三三ミ`、_          .|
 {:..  Y.....。. . ._人...: : ゚.ノ:::. }::::::.ヘ        .Vk          ./二二二二7.   _,,.-┘ニ三三三ミ..、               ,、
 }'"´. ハ::-‐''´......,,,、 : : }.\{::::::::: }     .〆 .〉        .//___.//.,r.''"三三三三三三三三ミ''.-、      _ f;!..l;L!i
..{   ,ヘ:::......::;'" .;;.. ..::|  \::::;ノ  ....../   ノ        ./ ―――‐ /. lニ三三三三三三三三三三三l,      ヾ,.j;;レミ'ノ
.,' 'Y::ノ .ヘ:-:-''"´   :ゞ{    `´     ゝ- ´       //     // lニ三三三三三三三三三三三ミ',    ζ三,.r"
.{. `{  /  :;.:.:.:.:゚:.:、:;; .Y                  , -‐-v./  , -‐-v./  lニ三三三三三三三三三三三ニi   γ'三r"
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 ',:. .{ /:::.   Yr v'"   |                           !ニ三三三三三三三三三ミノ. .\三三三./
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                                          ,'.三三三三三三三三三三`、



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 その為、デキナイオ帝の後を継いだサンゴウ帝のこの時代においては、

 武断の気風が薄れ始めてきており、若い貴族を中心に文治の気風が生まれてきていた。

 そして、前述の新たな文化は、その気風の中から生まれ出てきたものであったと考えらえている。

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139 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 23:40:25 ID:s9PgTbg5
まだ軟弱なところを余所に見せられない?

140 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 23:41:24 ID:gjHL4rT7
というよりは、お父さんはそんな趣味許しませんよ?


141 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 23:44:59 ID:izko9F3V



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                       / ̄  ̄ ヽ
                   ./        .`、
                  {         .ノ  .全く、こんな軟弱な事に
                      ',        /
                       ',.     .ノ   ..うつつを抜かすんじゃない!!
                    _.,/     _/
          _ ,,.-‐ ''"       `- .,,._                          _
          /                 `、                    ,.-''"三ニ.\
         ,f'"                        \                   r'三三三三ミ`,
     ./                          \_              ヽ三三三三三|
.     /                                \              ',ニ三三三ミ,'   わ、分かりました・・・・・・。
  ,r'       .,.r''、                       \             ,ィ、ニ三三ニ,'
. ,r'      .,.r.'.  .`、                    l `  、      \         .ノ.〔.),、三三ニ.`、_
〈     ヽ.     .',                     l     .` ゥ     ,'        .〈ニミ/.┘三三三ミ` 、
. `、      ',     .',                    |.    .,'   /      i''´ニ三三三三三三三ニ.`''.-、
  ヽ.    `、     .i                   i    ./   ./      ,'ニ三三三三三三三三三三三.|
    ヽ    \   l                    i   ., '    /        .,'ニ三三三三三三三三三三三ミ,'
                                              ,'三三三三三三三三三三三三,'
                                           !ニ三三三三三三三三三三ニ,'
                                              {三三三三三三三三三三三ミ,.'
                                           ',三三三三三三三三三三ミノ
                                              `´lニ三三三三三三三ニ,r'
                                             l三三三三三三三三ミ{
                                             |ニ三三三三三三三ニ`、



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 その為か戦争を経験し、領土拡大に貢献した彼ら若い貴族達の父や祖父達の中では、

 この新文化を自分たちの功績を認めないものだと嫌悪したり、

 軟弱だと非難する者が主流を占めており、

 貴族であるものの実権は未だにあまり持たない若い貴族は、

 禁止令という大義名分を得たそれらの新文化を非難する声に抗し切れなかったのだと考えられている。

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142 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 23:54:45 ID:izko9F3V



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                        {ヾ/ノ、ヽ)ノノ i l  ' |゙i' _y'\,,ノ
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                        |!ミ、<ヾ、 i゙、|_〉 `゙´
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                        _| ヽ ,ノ/)! |ヾi |
                       〈ミ>ヽ/// {ノ、 | l`l'i
                       (〈`ヽ/r''゙//ヘ.ハ}|ミシ>ー-、
                         jヽ\`i゙ヽl ! j  `}、ヾ`二゙-、
                         |゙''ミ、\ヾi`l i   |、ヽ、`ヽ  〉
                       i|'/ ノ、ヾ、l ゙i i  ヽ `'  ノ
                       |  /| |i、ヽi! |i'、` i, `'  r゙
                       |//}.! i|、ヽ、!,ヾj  'r'´`~
                       |`ノ{ | ヾ!、}lヽ`iヽ_、`i
                       |`ヽ、 ヽ、 `ヽ、`' |、}!,!. |
                         |¨ヽ'、ヾi,|i、 ゙`ヽ、!j|  |
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                        |ソノ/ヽ、_\ノj|!、ソi|_|
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 その後、この『バイエルン・ミュンヘン帝国』の新文化の元で作られた芸術品は、

 この禁止令の影響やその後の歴史の中で多くが遺棄や破壊された結果、

 現在では少数が確認されているのみである。

 しかし、その優美で優雅な貴族的な作風の作品は、後の世の芸術家に多くの影響を与えたのである・・・・・・

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                                  !


143 : ◆crsNC2QwcI : 2018/03/19(月) 23:56:56 ID:izko9F3V


 今回は、ここまでです。

 途中、中断をしてしまい申し訳ありませんでした。

 次回は、3/20(火) 21:00から行います。


144 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/19(月) 23:58:51 ID:gjHL4rT7
乙でしたー

145 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/20(火) 00:00:30 ID:ToxyXVHX


146 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/20(火) 00:06:38 ID:Tn5fvGUG


147 : 名無しさん@狐板 : 2018/03/20(火) 11:53:15 ID:tsg+6YmP
おつ

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