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Author:やる夫達のいる日常
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やらない夫の異世界冒険記 番外編、魔法学院のない夫

目次 現行スレ

193 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:04:42 ID:9plT78Xk

 番外編、魔法学院のない夫

.            |    l l:o::::::::l l    |
.            |    l l::::::::o:l l    |
.            |    l lT¨Tヽ!.l    |
.            |    l l:l:::::L::l l_   |
.            |   「 l:l:::::l:O!. l   |
.            |   l  l:l:::::トo!. l   |                    ┌─────────────┐
.            |   l  l:l::::l┴!. l   |.          , - -  、     |                    |
.            |   l  l:l::::l二!. l   |.        /             | やらない夫の異世界冒険記   |
.            l._____l_l:l__:!_:_l_l___|    _ /             i.   |                    |
          └‐、─‐<ナl::lリァ‐─ァ‐┘ _,.ノ  |  、        i、...└─────────────┘
.              ∨:::::」┴レ'::::::::/¨:: ̄:/   |  、\       / く
           ∠ニニニニニニヽ::::/   i ノ|  代ゥ、   ー' /  ハ:i:::i
.            ,.ィ i ̄ ̄ ̄l l ̄ ̄ ̄l::/     i' |  ` ̄   ,ィァラ/    l:::::::::L、
      _ r::':::::::::!:::::::::::_.」 L_::::::::::::l'     _ i l  (  i  , /   /::::::::::/:ノ┐
     ̄.l l::「l─‐:┘/,.ィT¨)¨丶\:└──l l:「i ̄⊂、.、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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...   __l l::l.l ̄:¨:i ト、      ./.l リ¨:: ̄;:!.i二ニブ¨   ,. -、 .i¨丶:\ニニ
.      l l::l.l:/ヽヘ,ノ      /:)ノ,.'::::::::::ヽ --‐─ァ一 /     l |::::::::丶
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..   ;::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::>:l. l::::::::::::::::l::::::::::::::::l //└ '  l:::::::ヽく:::::::::::::::
..   ::::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニニニニニ)::::::::::::;jノ''"¨ ̄ ̄¨>''"  丶;::




194 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:05:06 ID:9plT78Xk

                    / ̄ ̄\
                   / _ノ  ヽ、_ \
       .           | ( ●)(● ) |
       .           |  (__人__)  │
                  |   `⌒ ´   |
       .           |           |
       .           ヽ       /
                    iヽ      / i
                   |  ー-―'  _|
          ,,,,,,,....  _,,. -‐''"´  ゞ   `゛''‐- .,,_ __....,,,,,,,
        /   /""  ー‐---、  /ー‐---  "''ヽ   ~ヽ、
       ./ ヘ /  ソゞ       Y        ゝヘ  ヾ  ii
       i ミ Y   〆ミ       ミ|彡       三ヽ  ソ /i
       ヽ  人   入___      水         》  ノヽ/
       ¦ 丶ヘー ヽ_三    __彡|ゞ,,__      /ゝ'   | |
       |ヽ  ||    |ー―┬ーー''""''''''ー┬ー--‐/|   ヽ、 |
       |   |   |ミ< ヽ、___::;;::_ ノ  彡 /     |/|

───────────────━━━━━━━━━━━━━━━━

   俺の名前は『美筆やらない夫』
   朝普通に登校していたらトムキャットレッドビートルに
   殺された悲しき哀れな高校生だ

   しかし、それは遠い昔の話だ

195 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:05:22 ID:9plT78Xk


                 /    ;;;;;;;;;;ヽ
                /      ;;;;;;;;;;;;;、
                | ノ   \  ;;;;;;;;;;|
                |( ●) (●) ;;;;;;;;;l
                | (__人__)  ;;;;;;;;il
                 | ` ⌒´ ; ;;;;;;;.;;;;;ヽ
                 !      ;;;;;;/i;;;;;;;;ヽ、
                  \    ;;//;;;;;;;;;i;;;;;;ヽ、_
              /)    ̄ ̄;l; ;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-、
         _   / :/      |;;;; /;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  ヽ、
        ノヾ `‐-" l    , -‐"i  /;;;ノ;;;;;;;/;;;;;;,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛ヽ,
        ノヽ      |  /  .ヽ!;;:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;li
        l      ,  :l / ,    ;/       ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
        (      ヽノ .i i;    ;l     ,,    ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
        ヽ、      \l/_,-‐ 、:;|     :;\,,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
         ヽ、i      \i;;;;;:));|    ;;;;;;;;;/  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐、;;;;;;;;;;/
           \      \´);;|    ;;;;;;;/  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;

──────────────────────────────────────

   見てわかるように今の俺は異世界の学校に通っている
   しかも仮想展開領域(レベル)と仮想深度値(MP)が
   素晴らしく高いらしく俺は一躍有名人だろ常考

196 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:05:33 ID:9plT78Xk


  ___________________
  へへへへへへへへへへへへへへヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ   |
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  | |  !l |! !  l | ! | |i   | !l | | l l !i| |  l i ||/.:.:.:.:.:\
  | || !    |  ! l  | |  |   ! l | ||  !  l | |!  /   :.:.:.:.:.:\
  | |  !l  !   !  | | | !  | ! l | | |l il |!| |/    .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
  | |  | ! l i |  !| |l  |! | !il| | |! i /! !     .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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  | | | ! l  |  |   | |l i  |!|i/|_|       .::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
  | | ! l  |! | !l l | | |!  /          :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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  | |        :.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:

──────────────────────────────────────
   今日は雨だ
   こんな日は憂鬱な気分になる

   俺が現世で死んだあの日も雨が降っていたのだから……

197 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:06:07 ID:9plT78Xk


                       /    / /.           ∨/   // ∧
                   /    / /           ∨/ ′// ∧
                     /    / /              ∨ /  // ∧
                       /    / /                 ∨// ′/ ∧
                   /    / /                    ∨ ′' , / ∧
                     /    / /                 ∨ / ,′/ ∧
                 /    / /                    ∨ / ′//∧
                   /    / /                       ∨// ′/ ∧
                 / ̄ヽ  / /                    ∨ / /  ∧
        rr‐ 、_____!L.    / /                        ∨/ / / ,∧
       \、 ` ̄ ̄ヽ\ ` / /                          ゝ=- ./ /\
        \、_____ \,/ ∨                             |  ____,イ
           ̄ ̄ 7 \_l!/                             `7ニ=  ̄ />
               \/                              ∠ ̄ ` 〃`'´
                                            f二´__,/´
                                            ` ̄ ̄ ̄´

──────────────────────────────────────
   誰もいない廊下を歩く
   一人分の足音が滝のような雨水の中に消えてゆく

   こういう時は服を脱ぎたくなるものだ

198 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:06:57 ID:9plT78Xk

           _,,..
          /    ` ヽ
        /         ',
        |__ r=_ニニ`ヽ  l
        ヾ|.   ┴'    .l
          |
          (人__)    / ヽ
          ヽ⌒´   ./   ヽ
           ヽ__,.. ' /     ヽ
           /⌒`  ̄ `    ヽ\_
          /           i ヽ \
         ,'              }  i  ヽ
          {             j   l    }
         i   ヽ    j   ノ   |   } l
         ト、    }   /  /   l  | .|
         ! ヽ      |  ノ    j  ' |
         { |     } |      l    |
         ヽ |     i  | \    l    /|

──────────────────────────────────────
   おや、どうやら自分以外にも雨を楽しむ者がいるようだ
   俺の探知領域に大きな存在が引っかる
   どうやら向こうの角に佇んでいるみたいだ

   俺はいそいそとチンポジを直して角に歩を進めた

199 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:07:30 ID:9plT78Xk

                 ー‐、-.、
                 __\\
             _..-≦: : : : : :、}_≧=‐
         _..-≦: : : : _、: : ; : : : : : : : :`ヽ、
      _彡ア: :/: : : : -‐: : ̄: :─-:、: : : : : :.ヽ
        /:./: : : :/: :\: :ヽ: : : : :、\: : : : : :ハ
         / /: /: : : : : : : : :ーニ=─: ヽ:ヽ: : : ヽハ
     _..-彡': :': : :,': : :|: :.|: : : : :.:|:l: : 、 : : ヽ: : : : : \
    ̄ー─,':.: : : :.:|: : :ハ: :|、: : : :.|:.l、: :ヽ: : :.l:、: : : :r‐ミ=-
       |: |: : : : |: :.:|_|__|_:.: : :|<二二TTハ: : :リ:\:、
       |: |: l : : |<:!-V‐、\:、:|ヽ}ァf七牛TF: :イ: : | \
         Vヽヽ:.:kチ七牛ミ` ``   込ソ ノ'イ:::|从リ
        Y::ヽトミ、ヽ 込ソ           ´  |:::::!リ ′
          ノ从ハ|::::..       、      /|:::::|
            |::::::l:.             イ:::|:::::|
            |::::::| ヽ、    r っ  ィ从l: |:::::|
            |::::::|   ≧-..._   .ィ / Yヽ.l::::::!
            |::::::|  / { >千r<  |  l::::::|
            |::::::|..イ  |、 /iiiiiiヽ.  |  l::::リ≧-...._
           _..|::::::|iii.'   ! V、liii゜iiiハ/| ,':::イ     ≧-、
  .      ,r≦─|::::::|ii.   |   YiY    ! ,'::/ii       ハ
         ハ   ヽ:、:ヽ   |   ,'iii|   |/'" ii   ヽ   //ヽ
         |ヽ゛. '  \:ゝ ,'   'iiiii!    |   ii     ゛.   |:「t:!
         |:::| ヽ |___ii /   |iiiiii!    | 〃───|/' .| |イ|

──────────────────────────────────────
  【バス女】
   「……君は、ない夫か」


   しまった、バス女だ

200 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:08:10 ID:9plT78Xk

   二二二二二/二二二二二二ニ\ 从{⌒ヽ
   二二ニニニ/ニ二二二二二二二ニ\_
   二ニニニ/ニニニニニメニ}二ニ\-∧
   ニニニ/ニニニニニ<ー≠'´ ̄}ミ、\乂
   ニ=<二二二ニ\二}二ニニ=‐r斥、∨ニニ>――
   二二二二ニニ=-/二ニ=- }∨∧ \二二二二二
   二二、ニニニニ/< ̄     \:〉 乂二二二二
   二二ニ\ト、_/二二二ニ=‐'          ∨⌒ヾ二
   二乂二ニメ、   /、      ヽ   :
   二二ニミ/二ニ=‐/::しヘ          }
   二二ニ\ニニ斥::::::`:::::}             ′
   二二二ニ>ニ二>ーく彡 _,    /` .
   二二二二三彡'’二二二ニ< ____ ,′
   二二ニ=<二二二二二二二二二二二二>xfx、
   ニニ八{⌒ヽ_`<二二二二二二二ニニ//⌒ヽ\
   `<二>―――'二二\  ,r<´   .〈:::\: \ \\
   .  \二\―――⌒ー}/    _, :- 、}l:::::{\: \ \

──────────────────────────────────────
   バス女は学年2位の能力を持つ正真正銘の天才だ
   1位はもちろん俺なので安心してほしい

   ただ上にいる俺が気にくわないのか
   俺に対してだけ結構辛辣な態度をとる

201 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:09:06 ID:9plT78Xk


                       ./ ̄ ̄\
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──────────────────────────────────────
  【ない夫】
   「どうしたんだバス女
    こんな日に外で突っ立っているだなんて

202 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:09:40 ID:9plT78Xk


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         、/{::::::::::::{:::::f{::::::::::::::::ナ∨ト、::::}:::::::::::::/}:::∧
          { {∨::::/{!:::八::|:::::::::/  }::} ∨}:::::::::::/::}::::{〈`
          八:{\{::j芹卉从:::/斤干卉斤::::::/}:/:::人}
           `  }人{::l::} }乂 {:::}::::::}.厶イ /人/
              〉::lゝ┘     ゝ- く {: ├/
            ト、{∨>....._o__x<{!::乂
             .〉`{`}: \xf}〉}介/ } >{ \::::\
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                 ⌒}.{ .人:ヽ} `/
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──────────────────────────────────────
  【バス女】
   「私の勝手でしょう
    それよりもなんでない夫がここにいる?」

  【ない夫】
   「俺がいちゃ悪いのか?」

203 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:10:39 ID:9plT78Xk


    .        /::::::::::/:::::/:::::::::::::|:::|:::::::|:::|::::::ヽ::|:::::::ヽ
           /::::::::::/:::::/〃ノ::::::ハ::!::::::ハ::゛.:::::|::!:::::::::::\
          ノ::::::/::::::/イ___|__::::ヽ:::::|:::`:ー://:::::::ヽ:::トニ=-
         ア::::::/ハイ'::::|/Vヽ:::|ヽ`ヽ::::/::::::://':::::::!:i!i!ハ::|
        //:::ノィ:ハ::::::::{|rf牛VミヽV /:::;イ⌒ヽ:::|::|:::::::| ||
        |ハ::::::{::/ヽ:::::ヽV::じリ  /'///ア≧zリ|,'::::|::リ i!
        | ヽ::::|ハ ( |:>ゝ`""      {::じリУ:::::// /
           \:::\|::::::|        ,   `"´ノ::::イ/
    .          \ト|::::::|          ´7:::::,'
                  |::::::ト、    ` ー    .イ::::/
                  |::::::| 丶       イ::::::::'
                  |::::::|≧=-≧-r≦  |::::::::|
          _...-==fi!:::::l.    /⌒l|   |::::::::|
       ,ィ≦ニニ==--}i|::::l≧=-/、iii゜ii|\. !:::::::|
       |__ ヽ   |i|、:::lヽ `′ヽiiiii V ヽl::::::|
       V、_>、 ヽ. !i! ヽ:、ヽ   iiiiii. V |:::::|、
        V|/ }|  }. |i|  \!     iiiiii. ヽハ::::!l }
       /ハ≧/,'  |ニヾヽ  |    iiiiiii ヽヽ:. |
        |===彡  /  ヾヽ '     iiiiiii  ゛.l:l |
        | ||    Y    ヾV      iiiiiii  i|::l| |

──────────────────────────────────────
  【バス女】
   「うん、そうだね
    今すぐ目の前から消えてほしいよ」


   その笑顔は雨の中にパッと生まれた太陽のようだった

204 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:11:21 ID:9plT78Xk


                          /               ‘
                          }                |
                          |     /  ヽ        j
                               | _ ノ    \_ _    {
                               { ( ● )   ( ● )   !
                         . :-‐ハ              : / : }ー-: .、
                        /.   ': {.  (__人__)   /.:.    _ヽ
                        _.イ      ∧.            /〆.: :.      ̄ミ:.、
                   ,:-‐´ヾi:i:i:、       .ヽ.           /i:i:i:i:i\.        ‘:,
           /´      ヾ:i:〉.       i:}          .イ:/i:i:i:i:i:i/:_         : : ,
            /  ,,=≠=‐- _ `         i::ト、      /i :i/i:i:i:i:i:iイノ:i       : !
.         /.   〆´   ̄´             i:i:、`ー==彳i:i:i:i/}i:i:i:i:i:i:i:i/         :. :.}
       ,イ..  /"        孑:i:=:=i:.、 ヾ、i.、ヾi:i:i:i:i孑"´/ノi:i:i:i:i:/         : : }
        /   ,イ              ヾi:i:i:i:i:i:i:i`ー=ゞ:iヽ`´i:i:i:i:i:i/´i:孑'´   トi、: :/i:.: :. :. .:.リ
       ,{.  /              `:ー-=ミ:j:j:j:j:j:i≧i:、i:i/'"       ヾi:i‐':i:i:i、: : : :/,
      ,イ   '         ,ャ彳          ¨¨¨ヾ:i:/           Ⅵ:ii:iハ:ト、: {:i:ハ
.   / :!        ,#彡":i:/              ㌦,_:,ィ.         }i:i:i:{    ´: ‘,
          ,*≦i:i%i:i:i:i:∧ /i:マ               ヾ:i:Ⅳ:           ソi:i:イ     :: :.‘,
      ー=≦丑:ヨ:≠=ji:i:i:iヾi:i:i:i:iji:i:リ             Ⅵ′          ハi:i:i{.     : : : :.‘,
                i!i:i:i:i:i:iヾi:/:iシ                 }i!.: :.         i:i:i:i:iハ.   : : : : : :.!
..     /i.        i!i:i、/"i/:i/                 i!: : :.      .::、::'i:i:i:i:i:i从  : : : : : : : }、
...    /メ.        }i:i/i:i:i:i:}i:i{              ノiヽ :     :::"i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧ョュ、: : : :/i:iヽ

──────────────────────────────────────
  【ない夫】
   「……ったく、わかっただろ
    俺はもう行くけど、雨風に当たり過ぎて体調崩すなよ?」

205 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:12:00 ID:9plT78Xk
                                 __ {、
                              ト-≠:::⌒Y⌒ミ、
                              //::/::::::::::::\::::\
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                                  乂l芹ミ乂芹芋i}::::/}:/〉
                                  /ハ`¨、  `¨ソ{:八八:.     /.〉
                               /:乂.、\ ‐  ィ/:{ヽ       ト、_{ {、
                                 {/    {: : :{}7::/乂>:.、   乂_ }
                            {、   .{: :/八/ {: :}\/\  〈ー、}_
                          __    .У人l{ {:./: :{乂 }\ {` ̄ 〉
                           <二ニ><≧={:´{   ヽ{:{: : : \: : : : 〈: : :`/〉
                                      {: :乂   乂: : : :.\: :./`ー.{´
                                    ̄}-: ̄}=- ` ̄、: ヽ.、: : :./
                          乂ニ}ー=ミ-.、¨:¨:`¨: _}`}、_ .∧  ∨ ̄、
                           {ニ{_r.}: :}_: =-‐'´ /}  、_.∧  ∨  ` 、
                                    /:八   .∧  ∨   `
      ____                          /: 〃    /:\. ∨     ` 、
       ` ̄ ̄` 、 `   、              ,。rf'´ ./          \}       \
              \    `   、       ,。rf'´    /           }\        ,
               \        \ _ /         ,     .//      ,′ `  。     ’。
                \                    /    / /      ,′      `  、    ‘,
                       \               /    /  ./      /          ` 、 ‘,
                        \           /      /      /             \ .
                         \        /{        /      /               丶}
                          \     / .{     .,′    /                 l}
                          ̄ ̄.く  ̄ ̄〈`ヽ  i    /{、                    l}

──────────────────────────────────────
  【バス女】
   「その時は君が治してくれるのだろう?
    学年主席の美筆くん?」


  【ない夫】
   「なんで俺なんだよ…俺の専門は分解と創造だろ」

206 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:13:06 ID:9plT78Xk


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             il:.:.:.:.:.:i./::::{   ハニニハ  ハ::ヘ il:.:.:.:.::il

──────────────────────────────────────
  【バス女】
   「それなら私の病を分解すると良い」


   そう言ってバス女は微笑んだ
   これが学年主席と学年2位の会話なのだから
   俺達が卒業する時は学院に迷惑かかりそうだ

207 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:13:58 ID:9plT78Xk

                              . -‐- .
                          /       ヽ
                            |         !
                            |  _ノ ヽ._ |
                            | (=) (=)|
                           _ . -‐'! (__人__)./、
                  _ /´     リヘ. `⌒´ /   ` ヽ.
                /   トミ. __/   ヽ---'  ゝ.... _..ハミ丶.
               /    ≠   〉-‐‐‐- 、, -‐ ´<(⌒¨¨   ヽ
             /´{    /   /      }       \      ハ
             /   i.       , '__... -‐    !        ミ、     |`ヽ
           /   ハ __...、 _.ィ ´      f          ,.:___ .ノ、,ノ  ハ
           ,'  _ ィ  ハ  リ  \  。    ,:ヘ     。 /ハ   {  `x ヘ
          ;  ノ´ヽ..   /\ r〈 `ー-‐‐ ´ }´` ‐-,‐く/. ヘ    ,' :,' i
         〈} {     X¨¨     ヽ.ヽミv⌒¨ ¬r―--<ノ,.}    ` ァ="¨  } !
          ヘ.ヘ.    ヽ      }、、`Yゝ ..._ 八 __ .. ィ:ノ,|      /      '/
           ヽ \ 、_,人   i  ヽ:ト、    } {    ル i.    ,/ 、....彡 . , '
            \ `<  ヽ  ヘ   { ` ‐‐=‐ ´ ;  リ  ., '  ,. ´/
              `丶、   ヽX^ヽ ヘ        / ,X  /   .  ´
                  `ヽ.ヽ \`丶ミ::ヽ.      , '.ィ彡!く  /
                    } `  ハ.  ヽ. `¨ ¨´ /  y´):ハ
                     !  , -ミヽ   ハ     /  r', へ '|
                 /! /   ´、  ∧   /    `   ハ }
                  マ: ! :    ∨ 乂.ノ     .'    ij
                     Y  :.   ∧   | :    〈   : i.
                  |   ヘ   ,'     ! !  ,' ヽ  ノ :!

──────────────────────────────────────
  【ない夫】
   「はぁー、ま、気が向いたらやってやるよ」


  【バス女】
   「あ、そうなの?
    言ってみるものだね」

208 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:14:43 ID:9plT78Xk

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  【バス女】
   「……それじゃあ戻るよ、君も気をつけてね」


  【ない夫】
   「戻るのは良いけど…突然考えを変えてどうしたんだ?
    相談したいことがあるなら聞いてやるだろ常考」

209 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:15:47 ID:9plT78Xk


                        ー‐=≦   ̄  、j)
                      /     ` 、  \
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                      ノ  . : : : j} : :/. : : : . i     ハ
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                   从ヽ |\: 〉\ソレ:}: :/ヘ「 : . i|
                           i忖   対7イ ィセi : : jハj
                           |:{ 、      |: :|ン ル′
                           | ゝ -     |: :|´
                           |: :| >r<斗: |
                           |: :|  f∧,...斗 i|{_
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                           l:从/7  イ : /   >-‐ <
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  【バス女】
   「目的が達成できたから帰るだけだよ
    それじゃあね、ない夫」

   皮肉めいた言葉を残すとバス女は俺が来た反対側へと歩いていく
   向こうは女子寮だ、本当に戻るらしち
   あの女が素直に俺の言葉を聞いたのは、これが初めてではなかろうか

210 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:16:32 ID:9plT78Xk


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   バス女の後ろ姿を最後まで見送った後も俺はそこに立っていた

   彼女は「目的が達成した」と言っていた
   実直な彼女がおかしな事をする筈はない
   なら彼女の目的とはなんなのだろうか---

211 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:17:11 ID:9plT78Xk


.    |i:|:|:|`'弌is。i|;|   | |  |::|   |i:|   寸ニニニニニニニニニニニニニニニア   /  └─‐:|::|::|'"  |
.    |i:|:|:|    `'i|;トミs。| |  |::|   |i:ト、   寸ニニニニニニニニニニニニニニア  ,.ィ'"    .イi:i:i:>|::|::|   |
..,_  |i:|:|:|     i|;| `' | |  |::|   |i:|ヽ\  ||寸ニニニニニニニニ|_|_|ニニニニニニニニア ,.イ|:|  ,.イi:i:i:イ .| |::|::|,.。o≦
ー=ニ=|i:|:|:|.,_   i|;|   | |  |::|_ ::|i:| |\\.|| | 寸ニニニニニニニニニニニニニニニア,ィi「| |:|ィ升i:>| | ,イ|::|::|>゙" |
.   ̄|i:|:|:|-=ニ二ニ=- _| |  |::|| | :|i:| | |`|¨|| l  .|マニニニニニニニニニニニニニア .||::|:|:|'"|:|。o≦i| |,.イ´│l::|::|   |
.    |i:|:|:|     i|;| ‐=ニ_|  |::|| | :|i:|`'ト |_l| :|| |is。| |i:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|:| l二二l|'"|:| | |,.|イ´|..::|:::: | |::|::|   |
.    |i:|:|:l     i|;|   | |  |::|| | :|i:| | | l| :|| L|_|| |i:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|:|/||,,|:|:|_,.|:l,ィ |│| ││ | |::|::| _,,|
______|i:|:|:l     i|;| ミミミミ │|| | :|i:|~゙|゙丁l| :|| L|_|| |i:|二二二二二二二|:|  ||''|:|:| |:|_|_|⊥| ⊥⊥ ┼l::|::|二ニ=-
______|i:|:|:| ̄ ̄ ¨|;|¨彡ミミミ |::|| | :|i:|,,_| | l| :|| |゙T|| |i:|__|_||__|_||__||:|  ||,,|:|:|_,,|:| | |│| ││ | |::|::|   |
.    |i:|:|:|¨  ̄ ̄|;|¨彡ミミミ |::| ̄l~゙l|i:|~゙|゙丁l| :|| |_L|| |i:|__|_||__|_||__||:|  ||''|:|:| |:|_|_|│| ││ | |::|::|   |
.    |i:|:|:|  ,.゙;';';';', 彡ミミミ |::|  l l|i:| | |_l| :|| |_L|| |i:|__|_||__|_||__||:|  ||''|:|:|-:|:| | |Τ|~゙|''''l'' 十|::|::|   |
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   シトシトシトシト………

   雨は勢いを衰えることなく降り続けている
   異世界にも雨という現象がある事に安心感を覚えた頃が懐かしい

   シトシトシトシト………

   雨に体温を奪われている事に今更気づいた俺は来た道を戻る

212 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:17:37 ID:9plT78Xk

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   魔法を使えばこんな体温の低下など容易に止められる
   それをしないのは、きっと元の習慣を忘れたくないからだろう


   この世界の魔法は"なんでもできてしまう"
   それ故に、俺は魔法を使うことを忌避していた

213 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:17:56 ID:9plT78Xk


              /  ̄ \
               |__ノ 〈__ |
               ю!  ю!|        / ̄ ̄ ̄\
               | ¨(人)¨ |      _/ ̄ ̄二二== \
           / ̄|  ¨  | ̄\ /_/    ̄ ̄_ \\
     ̄ ̄\/   _)    <   \_/   \_ ̄ ̄\_)
         )  ̄ ̄___   ___\   / ̄\_  ̄\
        ≠―    ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄      l!     ̄\ _/
      //__     ―|l!      __\l! ヾー  ⌒)ゝ \
      / ̄ ̄      _|l!         ̄ ̄\ __/ ((   \
     ./__        ̄ ̄ll!       __   / ̄\!    ))  }
    / ̄ ̄\       _ll!          ̄ ̄\/     .\   /'   }
     \  \\     ̄ ̄ll!        \ /       \ \__}
      ..\  \○__ 八    ○__/        \^ ―(
        \  ) 二二__二二 ̄{/ ̄              )   ̄ ̄\
           .\  / ̄ ̄\/ ̄ ̄)/              / 〔¬ 》 !〉
           |        (__/{                    \_)_/_/
           | >――く ̄ ̄ ヽ{                   ̄ ̄
           |   ___)――く′
          ./   __γ_ ̄ 人
         ./     ̄ ̄/ ̄  /  )

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   "大英雄"が自らの力を世界へ解き放った力―――それが魔法

   魔法を習う者なら誰でも知っている話だ
   しかし大英雄の話を聞くたびに耳を疑いたくなる事ばかり
   本当の英雄とは凄いものだろ常考

214 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:18:10 ID:9plT78Xk


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     //|                |//l|         Tニニニニニニ!
     //|                |//l|             ||
     //|                |//l|             ||
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     //|.    T――――――――――――――
     //|    |
     //|    |
     //|    |
     ====!
──────────────────────────────────────
   しかし、そんな大英雄にも勝てないものがあったらしい
   そしてそれは俺がよく感じているとのであった

215 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:18:21 ID:9plT78Xk


          | |    |    ||l ┬┐ |:::| _  __  _|| |   || |    ||      | |
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          | |  ] :|    ||  |  | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. || |   || |    ||      | |
          | |    |    ||  |  | |           || |   || |    ||      | |
          | |    |    ||  |/|_|           ||_|__|| |    0コ    :| |
          | |    |    ||/ /               \. || |    ||      | |
          | |    |    ||/                  ||_|    ||      | |
          | |    |    ||                        \  :||      | |
          | |    |    ||                       \||      | |
          | |    |   /                            ||      | |
          | |    |/ /l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||      | |
          | |  / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \     | |
          | |./ / /    . :       ,.            .  .     \  :| |
          | | / /  '        ,  :.      ,,           \| |
          | | /     ,.             .                   | |

──────────────────────────────────────
   "故郷への想い"――だそうだ


   神の国から来たと言われる大英雄は常に故郷に想いを馳せていたらしい

   故郷が異世界にある俺にも共感できる話だ

216 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:18:37 ID:9plT78Xk


                               /  ̄ ̄ \
                               _ノ、 \_    \
                              ( ●)( ●)    l
                              (__人__)      |
                              (`⌒ ´      |
                               {         |
                               {       .:.:.ト、
                               ヘ      ノ" }  ` 、─────────┐ 、
                               ,. '′ 、ヽ、 _ /.: .′    `  .///////////////}||ll\
                         ,.. '´   \ ヽ/,ハ::.:..:. /            ` ー- 、///////:}||ll|ll|}
                       /     ノト_,ノ┘″}:.:.:./ __  -─…        ヽ///// }||ll|ll|}
                         /  _,. イ      ヽ / -‐              '/////}||ll|ll|}
                      /    /  ,                  、         '////:}||ll|ll|}
                       /     ,/ .:レ        /           ヽ       ‘.///}||ll|ll|}
                    /     / /       ,′              ,::..         V//}||ll|ll|{
                      /      ′:′        ′           /;ハ:.:.        ∨/||ll|ll|{
                   /     .::' ..:.:{       .:i         ..:.:.:/:.:..:ヘ:.       ∨||ll|ll|{
                 , ′     .:.;:.:.:..:.':..         ‘       ...:..:.:.:./..:..:.:.:∧:.       'l||ll|ll|{
                 ′     .:.:j:..:..:/ !   ::...        ¨"´  ..:..:./..:.:.//∧       l|l|ll|{
                    .: .:..:.:;'.:.:; ′}   /    \       .:..:..: '.:.:://///ヽ       'l||ll|{
                 ‘.  .:..:..:://   }  /  .:'    ヽ      ..:.::'´..:.://///// ヘ __    'l|l|{
                 } ..:.:.:.:∠   -─}          }      ..:.:.:.::///////,.. ´  `ヽ  'l|l{
    ,.. . _      r─…   `ー‐匕.    -─,      }:.            .:.::_;厶 -‐ ''"´          'l{
  /    ` '   L._::{f¨ ̄三三三三三三,′    !:.:.        .:.:/                 j
 /                  ` <こ三三三三ン    .::/       !     , ′   .:}. -──…… ' 二二|
./                       `   、/  {     ′       j  / /   / / ̄ ̄三三三三三三|

──────────────────────────────────────―――
  【ない夫】
   「……そうか」


   彼女が雨空を眺めていた理由が分かった気がした。

   彼女もまた故郷に帰りたいのだろう
   なぜか、そう確信できた

217 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:18:47 ID:9plT78Xk


                          , --- 、
                          / ノ ヽ、\
                     | (●)(●) |
                     | (__人__) |
                     |   `⌒´   |._
                     ヽ       /   ̄ `ヽ
                        , '´ \__/ ___ , -‐‐゛ー=: .、
                ,. ‐='´` >‐‐ 、≠ ´  `ヽ        ヘ
                   /   /    ;'                  ハ.
                 i   ;      i           ヽ,、  _  /`ヽ.
                 }.   {         !         ∧`´ `゛'´`ヽ. ',
              / ∨`ヽ       ノゝ .._  。  _ノ ヘ.     \.',
                 { ,'   ゝ゜.. ィ´ { _,._'  ̄ ̄<.__  ヘ.     ,   `',
                /      .イY⌒`゛{´  `¨´∨ ハ、 ノ ヽ. リ     ',
              / ヾ.    / ト.、_____ ;.... -‐‐‐イ//ハ,/    Y    ハ
            /   ヘ-、/   }{   `.:      ノ',/ ; ハ     ゛i   ノ/ i
             !    :  i   |ハ、......c;r '"  ̄ } し' |     ',/ ,ノ  ;
           ハ、  ノ ,'     ! i.         ,'  _ノ>、     ∨ / ,'
             i,リ )'  /    ヽヘ         /_..≠/、.ヘ      i   {
             !     , '      人ヾ、    _.≠ , "ヽ  ',. }    /   {
           i  :. /     / .i ヽミ=´  /   ;   ',|   ! ,    i
           |  ヽ      / '´i   ∧    !   /,  :   i.   {/ ,/ //リ
           ,'  、 〈     ,'' /'、   ヘ  ノ;  / :  i  i.  i' /.ノノ"
          ヽ {'ヘ_j    .,'i/ ' }    `T ,'  {    リ  .i  `
            ゞ、.)っ.     !.! ,' ,ハ     ! i  八   ,'    i
                  | ゛! /  ヽ    |  i     ;     |

──────────────────────────────────────
   彼女は貴族になる前、元々は小さな村に住む普通の女の子だった

   しかしゴブリンが村を襲った
   幸いにも彼女は別の村に行っていたようで無事だったのだが
   それからというもの彼女は自分の感情に蓋をしてしまった

218 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:19:02 ID:9plT78Xk


                         / ̄ ̄\
                          /ヽ_     |
       n                   ((●)     |
      /ス_,.、 _             (ノ、_)    |
       ゛Y.(ニ=ィ'              ヽ   イ ヘ、
        ', "´!               └┐ イ {  `ー- 、
         ヽヾ\.           ,. --、_,/{゛ヽ ,ノゝ、/´ ̄`'''ヽ、
         \  ``丶、   ,. -‐-<    ` ̄` y'   ヽ、    )、
            \.. _  ) `〈   __,,.ム       }    ミ、__  ,/ ヽ
            \.` >' ,.フ''"⌒フヽ、    }、    ∧ `ヽ、 ハ
              `ー‐‐-=ニ=-'"\、 \_∠=ミー-‐彡八  ,'ヽ ' ',
                         ヽ./´‐'"个‐‐- '",λ`ァ-}、'゛ヽ ∧
                          V,.. -ヘ、_,.._,.ノ'  }/ ,'  ´! リ/
                          /八 -‐- ノ //  {  ,' ,/
                         ノ、    ,.彡=' {  /ヽ ノ
                          ∧`ー--‐ '´ /⌒} / ,/
                           i. ヽ   / ; v i´ ゛Y
                          ハ 人  ,ハ  ', 'ハ.マ|
                       /  ',  `ヽ  、 、  |  ヽ!
                         i  /`   !  ヽヽ、∨ ',
                          |  ,' ∨  〉、  :  ヽ}  i
                       ! ,'   ',  i  \',   ,  i

──────────────────────────────────────
   なぜ俺が彼女に詳しいかだって?

   それは俺が主人公だからだろ常考

219 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:19:15 ID:9plT78Xk

. _..-シ'′ ,ノ./       .,ν         .<`ヽ、
../ . l゛   .,i''レ′      ,ノ/゛,,           .ヽ.: メ{
 /゛ ./        / ,i〃゛         .,. イ  } .: .:て
'"  ..i |        /  'リ′/      .(: . { / .:7⌒ヽ   `       \ 、 从
  〃./       /   ./ . /         .\.V .: .{        ”      ヽ V⌒`
 / し         〃/  ! ./             ` :..、ヽ    __     .ヽ、   } |   ,;
/゛           / /  ,iソ゛           从     ).  ../|: : :.:::|     .)`ー' ,ノ
          " /   i./           ⌒ヽ、  ( '  . l   | : : : :|      ( . .:.:r'    ”
      〃  /                    }て     |   |: : :. .:|  ; .  ヽ,.ソ  从
     ./.!  !                  r人 {    .|   |: : : :.:|  ,; .: ., /  ⌒ヽ`-ァ
  i  i.l",!  i′                   }. :. ノ  ,   |  |:|l==|   .../     }/
    .,ill |  l  /{             从,,ノ.:/   ,;  |  |:|》: ::::|    (   ...i'1.. .
   ./リ ,! ./  }/  . i'`'i        ⌒  、  . ,,  /|  |:|\ : |  .  ....   |;'|       ,、
.  i''i.!   .ll゛       |;`;|.           ∥  .:  .〕 .|  |:|  || | ./\   _.|;'|       /.:〉
  | |    .!. .;、  /l、      ..  i'1   ||/>  r┘.:|  |:|  ||::| |  ∥‐┘ .:|';|──へ./.:/_r‐
 ││./ l   ,, /゛│    ../〉 |;|_r//  /| ̄\:|  |:|   ̄ .:〃../>.::|;'|:::::::::::::::/.:/:::::::::::
.  l   l .!   .ネ !  |. .| r‐//┐_|:|::::::::;⊥、r/.::| .:::::::|/\/\   《// ..:::|;'|:::::[]::::/.:/]:::::::[]::
  !  l l.  :  ! .}  {.  !、::://:::::::::::::::::::r| .::| /.:::::<\/   〈:::.:... \ 》 ' .::::::::/|\_n::::::::::::::::::::
  ヽi .||    l、.l /.. .|;、\::::::::i'|::::::r┴冂、 .:::::|::\\ _____:::::.:..〉″へ:::::/ .| |: : : |:|::::::::l`!へ、
ー|.  |  ″.  . ∥ .l/.  ニニニニニl.r┴、_|_|_|:>:::::___|」__:l;_;_//..::. `〈  -.._、. .::::| |: : :
、  │.    ..、 .!|  ,:;;}┬┴┬┴┬┴┐::| .:::|_rェ┘__;!___;!__;|_;_;:::.:/ : :|  `'、`'-、. .| : :
..ヽ、i,,ト.    ..カ, | l   |┴┬┴┬┴┬┴┤ .:|_;!__;!__:l__;!__;|<___;_/\_;.  \ ヽ, .i..
.  ゛!//!    l l ! ヽ、  ⊥Λ二\.:|  .:|ー:|__;!__;!__;!__:l_  /{         }  ゛'、|し
   l レl    l !ゝ  .!    ∨_,,,;;;;/. ~゛`┴ -'⊥ .」_;!__;!__;!_   / !     l.!イ     {.
i   !、.l    ヽ   ㍉.〟                   ~゛ ┴  ⊥. .,_...  /  │    ,}|′    }
──────────────────────────────────────――
   他の理由を挙げるとするならば俺が―――

220 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:19:40 ID:9plT78Xk

   .             厶ニ二二 ̄',
               ', ',       ',
               ', ',       ',
               ', ',       ',
             ___. ', ',       ',
             /    `、, ',       ',
   .        |::::::::   !', ',       ',
           (_ノ、_,i   l. ', ',       ',
           ',   _/i‐‐- '、.       ',
            `‐ヾ ////// \    ',
   .             i/////////,ヽ    ',
   .            _,イi'//////////∧.  .',
            < / ‘,'//////////∧  .',
               `ヽ  マ///////////丶  ',
              `リ、 V////////////,  ',
   .            / `メ!///////////∧. ',
   .             `-、_l'////////////∧_ ',            __ -‐´',
                  〈////////////// ト、',       __ -‐´     ',
                  ,ゝ//////∨/////,',:i ',  __ -‐´          ',
   .              //////////V/イニニマ〉-fヘ.               ',
                 ∧//////////ゝ‐'  `ヽ≡ニ代ア             __ -‐'
                  /////////////,/,    リ',≡イマ¨     __ -‐´
                ‐/'////////////,{_ツ  /ィ/ゝ'≡弋7__ -‐´
   .       _,ィ‐‐  ̄ 〈'///////////////,`≦7ォ/==ィ' ̄
   .    .', ',       /ト、'///////////////|=≡≡≡',
        ', ',     ////////////////////辷ニニ旡゛',
   .     .', ',   //////////////////i' ', ̄',  ',   ',
         ',≦7‐‐ム゛///////∧/////// j, ',  ',  ',   ',
             ‘'//////,'/  V////// ! , ',  ゝ‐'.  ',
             ,゛///////ト、  マ//////|. ゛, ',        ',
             {'/////////,\.∨////,j  ', ',        ',
             V//////////,'≧/////ト、_ ', ',        ',
               丶////////////ヽ'///,'∧ ', ',        ',

──────────────────────────────────────
  【ない夫】
   「……あんた、無事か?」

  【】
   「家が……お母さんが……みんなが……あぁ……」

221 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:20:37 ID:9plT78Xk

                      ____
                    ´     `
                   ′        i
                  |         |
                  i i!{___,.       !
                      ) ( ●)      '
                  、___),   i   i
                     i⌒´   .ノ  l
                    ,1ー < _,. --テz
                     z=ヘヾ /.:.:.  /!∧_
               ..<V//fⅵ_レ:.. ゛´///∧>..
            rz<////∧V,! v、フ  /////,j///>..
            ⅵヽ///≧=/! / ヘ //<二 ////////ー;
             .<Nリ//V/////,′ V///////////////ソ
            }//Y// \///,1: . //////>イ1//////ヽ
            l///,|/////\/∧: /// /_< ..┴z/////イ
             i/// |///////ヽ、У<´/////>゜´〃////∧
             !////1///////!´/////////////i///////,
             ///// ///////∂/////////////V/////1
           i////1///////|///////////////1//////,
           |//// '///////|///////////////i///////i
           ////.|////////!∂ ///////////∧'//////
           /////j////////!////////////// i////// i
           V// <{/////// j/////////////ハ '///////
          ////.∧'//////f ∂/////////////
──────────────────────────────────────
  【ない夫】
   「……故郷を失う気持ち、よく分かる
    だがここで泣いているだけじゃ君の未来もない
    どうだ、俺について来ないか。君に"力"を授けたい」


   恐らく俺が一時の間違いで―――

222 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:21:20 ID:9plT78Xk


                      ー‐、-.、
                      __\\
                  _..-≦: : : : : :、}_≧=‐
              _..-≦: : : : _、: : ; : : : : : : : :`ヽ、
           _彡ア: :/: : : : -‐: : ̄: :─-:、: : : : : :.ヽ
             /:./: : : :/: :\: :ヽ: : : : :、\: : : : : :ハ
              / /: /: : : : : : : : :ーニ=─: ヽ:ヽ: : : ヽハ
          _..-彡': :': : :,': : :|: :.|: : : : :.:|:l: : 、 : : ヽ: : : : : \
         ̄ー─,':.: : : :.:|: : :ハ: :|、: : : :.|:.l、: :ヽ: : :.l:、: : : :r‐ミ=-
            |: |: : : : |: :.:|_|__|_:.: : :|<二二TTハ: : :リ:\:、
            |: |: l : : |<:!-V‐、\:、:|ヽ}ァf七牛TF: :イ: : | \
              Vヽヽ:.:kチ七牛ミ` ``   込ソ ノ'イ:::|从リ
             Y::ヽトミ、ヽ 込ソ           ´  |:::::!リ ′
               ノ从ハ|::::..       、      /|:::::|
                 |::::::l:.             イ:::|:::::|
                 |::::::| ヽ、    r っ  ィ从l: |:::::|
                 |::::::|   ≧-..._   .ィ / Yヽ.l::::::!
                 |::::::|  / { >千r<  |  l::::::|
                 |::::::|..イ  |、 /iiiiiiヽ.  |  l::::リ≧-...._
                _..|::::::|iii.'   ! V、liii゜iiiハ/| ,':::イ     ≧-、
       .      ,r≦─|::::::|ii.   |   YiY    ! ,'::/ii       ハ
              ハ   ヽ:、:ヽ   |   ,'iii|   |/'" ii   ヽ   //ヽ
              |ヽ゛. '  \:ゝ ,'   'iiiii!    |   ii     ゛.   |:「t:!
              |:::| ヽ |___ii /   |iiiiii!    | 〃───|/' .| |イ|

──────────────────────────────────────
  【バス女】
   「あなた、は……?」


   彼女に手を差し伸べてしまったからだろうか―――

223 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:21:49 ID:9plT78Xk


                    / ̄ ̄\
                  /   _ノ  \
                  |    ( ●)(●)
                  |     (__人__)
                   |     ` ⌒´ノ
                    |         }
                   ヽ        }
                   ノ ^ヾ、__  ノi
                /~ノ  , ,  ;;;; /\-、
           __==--/,, ,, ,, ,, ,,\ / ,, ,,-\__=---、
         / ;; ;; ~  ;;;    ,,,,、ヘ y  ,, "  ,,,   `ヽ、
        _i;;      /;; ,, ,       Y     ,,, \ ;;;,,  ,,i、
      /~,,   ;;; ,,, /;;,,      ""   i        i、 ;;;;; ,,\
     /     ;;  ,,,i ,,,                 ノ;; ;     i、
         ,,,,;;;  ,,, ノ;;;\,,○     ;;;; i,,,,    ○/;;; ;;; ;;; ;;   i、
       ヾ-    /ヘ ;; ;; ヽ、 - - - - 人  - - - /ヾ、;; ;; ;;; ;;    ヘ
       ゞ <    \;; ;; ;; \ _ _ _ /,,、\ _ _//   ~^--____ ;;;  /
       ;; ;;; ; ヘ     \ ;; ;; ; / :: :: :: :X :: :: :i i"    _/"   ;;;,, ,,i、
           \      i,, ,, ,, ,, ,> --- v --v- |     /;;:  //  /
     _     ,, \    ゝ  ,, ,, 、__ _人_ i i    / ,,,, ,, ,, ,,/
      `--;;,,,  ;;   ~^-v´~二フ ,, ゞ ,, ,, Y  ::i ;; i-、/  ;; ;; ;; /
          \__ ;; ;; ;;/ "--ミヲ  ゞ_ v""/ ;;《ニ二\ ;;__,,-~
            ^\_ i,, ニ二そ~~^- ------- ~~~)彡~" i/
                >,---、__  ,,,  -=-  ,, /f=ノ"
               /;; ;;   \ ;;     i/;;  ~~\
              /;;    ,, ;;;ヘ、     /;;;;     ;;i、
             / ;;    ;;;  ;;;;\,,,  ,,,/;;;;       i、

──────────────────────────────────────
   この世界に来てからもう4年が過ぎた
   当時異世界に舞い上がり慢心していた俺が17だったから
   今では21だ、元の世界での成人を迎えた

   ……俺は成長できているのだろうか?

224 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:22:17 ID:9plT78Xk

     |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:;:;;:;:;:;::;;:;::;:;;::;:;:;;:::::;:::::::::;::;:::::::::::::::::::;;:::::::::::::::::::;::;::;:;:;:;:;;:;::;;:;;;;
     |;;;;;;:::;;;::::::::: :┌───┬───┬───┬───┐:::::::::::::;;:;;::;;:;:
     |;;:::;::::;::::::::: ::│::::;::::::;;;;;::|| ;; ;:::: : ::::|| ;; ;:: ::: ::::||::::: ;; ;:: : :|  : :::: :::::::::;:::
     |::::::::::::::::::: :::│:: ::;:: ::::: :|| ;; ;:::: : ::::|| ;; ;:::: : ::::|| ::::: ::: ;; ::|  : :: :::::::::::::
     |:::::::::: :: :  │:: ::;:: ::::: :|| ;; ;:::: : ::::|| ;; ;::::: : :::||::: : ;; ::: :::|  :: ::::::::: :::::
     |:::::::: : : : │:: ::;:: ::::: :|| ;; ;:::: : ::::|| ;; ;::::: : :::||::: ::: : : ::::|    : :::::::::
     |: : : :: :   │:: ::;:: ::::: :|| ;; ;:::: : ::::|| ;; ;::::: ::: :||:::: : :: :: :::|:    :: :::::::
     |:   :    iニニニニニニニニニニニニニニニニニニi    :::::::
     |     ,____ ____,__.                     : ::
     |   ./ /     / /i   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .
     |__,||ニ |二二二二| ニ|| :|_ /:⌒:⌒´:ヽ⌒:⌒:⌒ハ______
   /   ::||ニ |/      | ニ||/ / ..:.; /.. ::.ノ ..:ヽ./丿..................::::::::::
   ::::::::::::...... ̄ ̄'       ̄ ̄  / :.;:...ヾヽ.::.::.( ...:... /::/ ............:::::::::::::::::::
   :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.............../..:.. ..:. ..::.:.  ..:..  /::/ ::::::::::::::::::::::::::::::::
   :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l⌒'⌒´⌒'⌒´⌒'⌒´l,,;;/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::
                    |,,|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'|,,||,/

──────────────────────────────────────
   ここは絵に描いたような異世界で
   絵に描いたようなテンプレチートを持っていた

   漫画ならここで喜んで終わり

   でも現実は違った
   現実は生きているんだ

225 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:23:02 ID:9plT78Xk


           _         ,. -‐_フ:´ `丶、
       / 、__.ヽ.    ≠⌒ヽ、 ー-、 `ヽ \
        { ) (●ハ .__r'..,     /⌒´ ノ゛ゝ .   ヽ
        ヽ(●) 、_) マ r<_   ...ノ--‐''´     `ヽ. \
        \ ー′   r'     ゛iハ         ノ;  i ____ ..._
         / \__ ノ|     iハ         ゝJJィ´ ,. -‐‐‐‐-. ヽ
       ,.{,-、..,r=ー‐へ.    リ⌒ヽ、.     ./´,  /     ノ  .\
      //   ゛:     `ヽ.--'  ;⌒ゝ.゛x=´ ー' ' ー‐=== '´_,ノ'´  ヽ
      〈    リ      ノーミ=<  :'   : ヾー 、  ´ ̄>‐-  /ヘ、     ヽ
      /ゝ、,.-‐ヶ--  <´ __.. `ヽ`: ο; リ   〉--‐- ...__./     ー .   \
      {リ :   ト、.. __   > . ノ  }  ; ノ-‐'''´  ̄`<⌒''''=‐ 、,......_   `ヽ、  \_
      }' . -‐、ィ′ ,.-‐=.- ..__  ー'ィ,/   ∠⌒ヽ、__   _ノ, .ヽ.` ー-‐⌒ヽ _ )`ヽ、_
      {   _.  ̄ ̄  `ウ.    ̄`〈 ヽ⌒ー '´ ̄ ̄ ̄  ´   ___,. -  _.. --=.(____.....__,つ
      ヾ.´__.. ⌒ゝ、彡′      ̄` ‐‐‐-------‐‐ ''´ー--‐‐''´

──────────────────────────────────────
   本来、俺はここにいる必要はない
   よくいるテンプレチートを手に入れている俺にとって
   学院の授業は子守唄に等しい、それでも俺がここにいるのは――

   ……よそう、俺は真面目な人間ではなし
   そう、よくいるテンプレに酔った普通の男だ

226 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:23:44 ID:9plT78Xk

                                         __   /⌒\___
                                   ィi〔  ⌒ー'  __ ,. <⌒
                                /    ¨  ̄  (⌒¨¨^\
                                 '   /        >
                                /  /    --- -=ァ /(____
                          -‐-    ′   /       └ '    (⌒
                            ´    ` 〈   rく     ¨  ̄  ̄       \ __
                           _,.ノ 、.__  }  }               ィi〔⌒
                       | (●)(●) i / /              ィi〔⌒
                            ! (.__人__) j/ /             ィi〔⌒
                        > 、  , イ/ィi〔 _ ⌒\      ィi〔⌒
                        __ ,<⌒>ー<´/,._ ノ  ヽ   ー─<⌒
                       / └、\__ィi〔 /    }
                     '   〉′,: ̄ r( Y      /
                      / , -〈 __ 」斗rゝ7    ィi〔
                 , └ 、 ....  ̄ ⌒  イ
                 }   _ ...> 、   /_ /
                 ` ̄ 「.,  : ¨´.:  7
                      i ', }   i  {
                      { } ,j   {   .
                    _ノ ' ;L __、 __ 〉
                   ^アニ王王王王王「{ハ   __ ____ ____
                   '   V⌒\ ^≧=┴‐<⌒     _  --- '⌒
                  /   ./'´"  i\           ( __
                    /     ,乂____ ィ{ :. 丶           r'⌒
                 ′   ′ }⌒^∨ :.  `ー‐┬ ── ─ '⌒
                      ,:   ,   ∧     V /
                    ,     /  /  /  ',:.     v /
──────────────────────────────────────
   俺の名前は『美筆やらない夫』
   普通の学生だった異世界転移者だろ

   今日も異世界の風は……寒い


                                              ┌────┐
                                                おわり
                                              └────┘

227 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:24:31 ID:9plT78Xk


                        / ̄ ̄\
                      /   ― ' ' ー
               r⌒η    |   ( ○)(○)
              /\ \    |    (__人__) 、
             /::::::::: :.\ \  |     |r┬-!ヽ ヽ
             /:::::::::: ::::::::\ .\|     `ー'´} ,! i
            ノ:::::::::::::;;:::::..:::::\  ヽ      ノ_/ .ノ
          /:::::::: ::::::: ;:::::::::..::::::\ ヽ         /::|
     __ /:::::::::::::::: ::::: ::::::: r⌒ヽ::::\ ・    ・ i :::::ノ
     ヽ;;:::::::::::::::::::::::: ::::::::: :::::: |    \ )`       | ::/
      ノ::::: :::::::::::: ::::::::::: ::::::::: |   .i  \ \ ,,_人、ノヽ        r、 三 η
     /::::;;:; ::::::::: ;::::::::::::: :::::::::: |   .i      )ヽ    (      〃ヽヽ //ヾヽ
     ⌒ヽ,::;;;;:::::::; :::::::::::: ::::::::: |  .ノ\.- <       >─  ⊂ニ;ミシミッニ⊃
          ̄ヽ,; ::::::::: ::::::::::..|  ./..::::: ヽ、  )     て      ヾヽ// ヽヽ〃
            \::::::::: ::;:::::: | /..::;;:::::: / /^⌒`Y´^\       ι' 三 ヽ)
             ⌒⌒\: / /..:::::;:::: /   / ブチッ!
                 (_/..:::::::::: /  /
                    ̄ ̄./ /
                    / ./
                       /./
                 / /
                      |_/


   今回は『やる夫BBS+エディター』というスマホアプリで作りました。

   スマホで手軽にやる夫スレを作れるアプリなのでみなさんも是非ダウンロード!

228 : ◆x3Y.WaAIlQ : 2017/10/30(月) 00:35:18 ID:9plT78Xk
「学院に通うやらない夫も見てみたい」
というコメントがあったので書いてみようと思いました。
ただ全然学院に関係ない話になってしまったので
『冒険者にならず自力で異世界を生きたやらない夫』というテーマで
書いてみましたのでifといった感じです。はい。

229 : 小さな名無しさん@この板は300レスまで : 2017/10/30(月) 00:45:45 ID:AQblmvWw

スマホでここまで書けるのはすごい

230 : 小さな名無しさん@この板は300レスまで : 2017/10/30(月) 00:50:10 ID:XG2nylYg
乙 どの道ムキムキなのに真面目だ…

231 : 小さな名無しさん@この板は300レスまで : 2017/10/30(月) 00:51:08 ID:4c1GNcn.

スマホで出来るのか凄いな

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    2やる夫たちでソードワールド2やる夫はソロハンターのようです
    3あさねこの小話空間3ローグライク異世界転生
    4異世界からかえってきたやる夫君のお話4やる夫は怪獣の狩人になるようです。
    5やる夫の現代ダンジョン5やる夫とミクが崩壊した世界を歩いていくようです
    6やる夫の鬼滅っぽい刃6異世界食堂できない夫
    7やる夫は異世界で仲間達と生きる【渡り鳥】になるようです。7すまない、転生先が蛮族で本当にすまない
    8慎二は自身の高慢と向き合うようです8やるおたちの、異世界・世知辛チート物語
    9ダイスに委ねる皇女生活 in エリア119召喚勇者、やる夫のチートは微妙である
    10やる夫は魔導を極めるようです10あんこ時々安価で鬼滅の刃
    11やる夫はスキル世界であんこるようです11やる夫は聖杯を落としたそうです
    12日本っぽい異世界で鉄道縦断の旅12気がついたらゾンビカーニバルになってました的なお話 第3部
    13それ行けサイヤ人やる夫!13横島くんは死神になるそうです
    14ハシビロコウ◆.jWOXYLbLoの投下巣箱14陽キャで脳筋な僕の奴隷
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    22ヤルオは返済に奔走するようです22魔術師を作ろう! & 英雄を作ろう!
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    25やる夫とライナーは鬼武者のようです。25ドクオが異世界転生したようです
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